きれいに塗装できてたか不安でしょうがないので、剥がしてみたら、まあまあの出来。
 白いフチの下は機内色なのかもしれないけど、私は塗装してない(この部分は不明、深く考えないことにする)

 セラミックコンパウンドで磨く。もちろん専用のクロスで。このクロスは洗えば何度でも使えます。私は自分のパンツと一緒に洗濯機で洗ったりしてますが・・・・ダメですか? そういうの、女として失格ですか?

 それはともかく、メールや電話で「ちょうど今、磨き倒していたところでしたよ」という人がいるけど、何を磨いていたかは書かなくてもわかるよね。そういう部分をそんなに丁寧に磨いているとは、模型を趣味にするまで知らなかった。
 尋ねてみると
 「そりゃあ、いつ使うかわからないから磨いておかなくては」という答え。
 いつ使うかわからないものにも、ちゃんと気を配っているってすごいなと、少し感心した。

 さらに、ポリマーで仕上げました。仕上げたと言ってもどれくらいの量を使って磨けばいいかよくわかんないから適当です。
 ちなみに、この風防は基本的には開けておくようになってるんだけど、恥ずかしい出来のシートベルトなので閉めようとして一度やりかけたものの、すり合わせが面倒だったのでやはり開けておくことにした。


 黒い部分のマスキングを剥がすと、想像通り、少しボヤけている。
 マスキングが浮いてるのは自分でもわかってたから想定内です。

 あまりにも黒すぎて違和感があるので、グレーを吹かなくちゃだな。
 何? 白い塗料の飛沫がデカイ? 飛びすぎ? そうだよねぇ・・・

 でも、それなりに完成が近づいてきた。よしっ!!もうすこしだ。


 排気口は三つに分かれている。赤外線サプレッサーという部分。
 排気を冷やして赤外線探知されにくくするためのもので、かっちょええ~。ヘリのこういうディテールが大好き。

 左側のエンジンと胴体の間に怪しいスキマがあるけど、見て見ぬふりしてください。
 ほかにも色々お見苦しい部分も目をつぶってください。

 早くも11月、アパッチは大好きだけど、次に控えてるキットもたくさんあるし・・・