F-105G レベル1/48 Gさん作品。

 この方とは面識はありません。お話できなくて残念。
 作者以外のモデラー共と話してたんだけど、F-105などセンチュリーシリーズって私の世代は好きな人が多いですね。
 模型雑誌で特集あればいいのにねという人もいました。確かにね。もう若い人はあまり知らないのかも。銀色の飛行機が多くて塗装も楽しいんだけどなあ。もちろん、この作品のような力強い三色迷彩も楽しいですね。

 なんでハセガワはF-105って作ってないのだろう、と話しましたら、誰かが「モノグラムに遠慮していたのでは」と言ってました。そういうのってあるのかなあ。
 なんか、ハセガワから出てそうで出てないキットってたくさんあるんだな。
 ↑訂正ですが、72のF-105はハセガワから出ています。すみません。48に関してはハセモノ製品があったそうです。

 気象の名前のつく飛行機。ホーカーテンペストMK.V。エデュアルド1/48 大分大学模型部/信地旋会のOさん作品。

 エデュアルドなのに合いがよかった、と書いてましたが、エデュアルドってそんなに合いがよくなかったっけ(汗
 私の作ったフォッカーD.7はよかったぞ。

 私はスピットファイアよりもタイフーンとかテンペストとか、ごつくて好きですね。

 くりさん作品。タミヤ・ドラゴン 1/35 38(t)改

 んっ、なんか38(t)にシュルツェンがついとる・・・と思ったら、50mm砲を載せて、転輪ダブル、履帯は3号に、とか色々やってるようです。

 これなら無敵かもと思うけれど、重武装・重装甲にすると重くなるからその分のパワーが不足したりして、大変かも。でも最強兵器を作りたいと思うのは、男の子の夢だよね。

 ハセガワ1/48 P-38Hライトニング 大分大学模型部 Uさん

 機首に重りをたくさん入れたので、いつか前脚が折れるかも・・・と不安を書いていました。
 脚の補強が必要なキットだということなんですね。
 いかにも強そうなP-38は胴体がふたつもあって大変そう。飛行機モデラーならば一度は作らないといけない飛行機のような気がする。

 左右ふたつのナセルの上についている、ムキダシのあやしい器官は何なんだろうとずっと思ってましたが、これはターボチャージャーだそうです(意味あんましわかってないけど)
 えーと、排気を一度循環させてもう一度送り込むんだよね?
 違う?

 高高度で戦うためにはこれが必須で、日本機はこの技術がなかったために、高高度に行けなかった。
 上を目指す人には絶対必要なアイテム。

 さて、ここからはあべさんの抱腹絶倒、楽しいコメント欄特集です。作品はもう何度も見てるドラケンなので・・・

 「機体につけるパーツはほぼ全部合いませんでした」って書いてるけど、そんなにひどかったかなぁ・・・私も作ったけど。

 エラソーなキット評ではなく、普通っぽいとこがいい。

 あべさんのハセガワ愛なのだ。

 トルクリンクで盛り上がる(意味不明)飛行機モデラーの図。

 今回、トルクリンクって何のためについてるか、ようやくわかった私。

 ※今回の展示会で、私の写り込んでいる写真(作品じゃなくて、私本体)があったら、ぜひ送ってください。お願いします。