「てつのくじら館」(時間が足りなかったので、ここは見学していません)
さて、AFVの会もいい天気だったけれど、翌日月曜日も模型の神様がニッコリ微笑むさらに上天気、今回の大人の遠足は「呉の大和ミュージアム」へ(毎回、AFVの会主催者メンバーがどこかに連れて行ってくれたりするのだ)。
九時に集合して、だらだらとファミレスへ向かい朝ごはんを食べる。朝っぱらからミリタリーな話題で話のタネは尽きない・・・が、ここで注意しとかないとお尻に根が生えちゃうので、くりさんが「さぁみんな出発するよ!!」と号令をかける。
ヤレヤレそれでは行きましょうか、よっこらしょと立ち上がりクルマ四台を連ねての遠足の始まり始まり~
途中、あれ、○○さんのクルマが来ないなぁ~携帯に電話してみようか、でも○○さんの電話番号知らんしなぁ~・・・って(汗
どんだけユルイんですか。でもこのゆるさがいいんだよ。 心も体も弛緩しまくり、誰も私らをせかす人はいない。頭の上には気持ちのいい風が吹いている。
高速のサービスエリアで休憩をとったとき、ふと。青空を眺めながら、誰かが言ってた。
「普段もねぇ、仕事のときこんな天気だと、どっか行っちゃいたいなぁって思うことあるよ、ハハハ」
誰しも、そんな気分のときってあるんだね。
私は、モデラーとは休日にお会いすることしかないので、普段どんな顔して仕事してんのか想像もつかないけど。みんな「キリっ」としてるんだろうなあ。さぞかし。
ところで私、昔から男の人がクルマをバックさせてるとこに魅力を感じるんですが、先日テレビでも言ってたけど大抵の女性はそう感じるらしい。
だから、女性にもてたい人は、どんどんクルマをバックさせるといいよ。
陸奥の41センチ主砲身。室蘭にて製造されたそうです。
砲身そのものより、この付け根部分に感じちゃった。
スクリューと私。
見た瞬間興奮してすぐにチェーンを乗り越え、スクリューを触る私を見て、おぢさん達は苦笑。さすがオトナ、チェーンを乗り越えるなどという違法行為?をする人はいない。
戦艦陸奥のスクリューです。
1/700のは、ちっちゃ~いパーツだよね。
本物はこんなに大きいんです(私は身長155センチ)。
シマシマ模様がついているのが綺麗。ハマグリの模様みたいだね。
なぜスクリューは金色なのでしょう。それは、使用されている金属が金色だからだそうです。
これはイカリ? これもデカイなー、すげぇ・・・なんかオブジェみたいで素敵ですね・・・
びっくりして写真ばかり撮ってる私を後目にみんなどんどんミュージアムの入り口に入っていく・・・あっ、置いて行かないでぇ~
ミュージアム入口。
今回は企画展「海軍記録画 後期展」をしていました。これもなかなか見応えあったよ。
入館料は800円でした(常設展とのセット)。
入るとすぐに巨大な1/10大和が鎮座しています。
私は見た瞬間涙が出そうになったら恥ずかしいなと思ったけど、トイレに行ったりしてるうちにおぢさん達とはぐれそうになって、あわてて追いかけたりして、涙の出るヒマがなかった(汗
でも、本当に大きいよね。見応えがあります。木甲板が美しい。
大和としずかにご対面。
静かに心の中で合掌。
石坂浩二さん寄贈の日章旗。
写真を撮っている私が写り込んでいます。
三階から
の眺め。
まるで模型を見下ろすような錯覚に襲われる。連想するのは1/350くらいかなあ。
三階テラスより。
中央付近に見える、グリーンの船の手前に見える小さな船「きんせい」は駐車場からも見えるのでちょっと気になったんですが、うちに帰ってから調べてみたら「水中翼船」でした。
昔、子供の頃、瀬戸内海に浮かぶ家島諸島に家族旅行に行ったときに乗った記憶があります。すいちゅうよくせん、ってこういう字を書くんですねぇ。
そして、オレンジと黄色のツートンカラーのは「しんかい」だそうです。初代のやつなのかなぁ・・・
大和ミュージアムの三階にはCG映像のシアターがあり、大和建造の技術が紹介されています。後世に役立った大和建造の技術って、なんだかよくわかんないけど、すごい!!って感じでした。
さて、もりだくさんの大和ミュージアム見学記、明日は後編に続きます。
さて、AFVの会もいい天気だったけれど、翌日月曜日も模型の神様がニッコリ微笑むさらに上天気、今回の大人の遠足は「呉の大和ミュージアム」へ(毎回、AFVの会主催者メンバーがどこかに連れて行ってくれたりするのだ)。
九時に集合して、だらだらとファミレスへ向かい朝ごはんを食べる。朝っぱらからミリタリーな話題で話のタネは尽きない・・・が、ここで注意しとかないとお尻に根が生えちゃうので、くりさんが「さぁみんな出発するよ!!」と号令をかける。
ヤレヤレそれでは行きましょうか、よっこらしょと立ち上がりクルマ四台を連ねての遠足の始まり始まり~
途中、あれ、○○さんのクルマが来ないなぁ~携帯に電話してみようか、でも○○さんの電話番号知らんしなぁ~・・・って(汗
どんだけユルイんですか。でもこのゆるさがいいんだよ。 心も体も弛緩しまくり、誰も私らをせかす人はいない。頭の上には気持ちのいい風が吹いている。
高速のサービスエリアで休憩をとったとき、ふと。青空を眺めながら、誰かが言ってた。
「普段もねぇ、仕事のときこんな天気だと、どっか行っちゃいたいなぁって思うことあるよ、ハハハ」
誰しも、そんな気分のときってあるんだね。
私は、モデラーとは休日にお会いすることしかないので、普段どんな顔して仕事してんのか想像もつかないけど。みんな「キリっ」としてるんだろうなあ。さぞかし。
ところで私、昔から男の人がクルマをバックさせてるとこに魅力を感じるんですが、先日テレビでも言ってたけど大抵の女性はそう感じるらしい。
だから、女性にもてたい人は、どんどんクルマをバックさせるといいよ。
陸奥の41センチ主砲身。室蘭にて製造されたそうです。
砲身そのものより、この付け根部分に感じちゃった。
スクリューと私。
見た瞬間興奮してすぐにチェーンを乗り越え、スクリューを触る私を見て、おぢさん達は苦笑。さすがオトナ、チェーンを乗り越えるなどという違法行為?をする人はいない。
戦艦陸奥のスクリューです。
1/700のは、ちっちゃ~いパーツだよね。
本物はこんなに大きいんです(私は身長155センチ)。
シマシマ模様がついているのが綺麗。ハマグリの模様みたいだね。
なぜスクリューは金色なのでしょう。それは、使用されている金属が金色だからだそうです。
これはイカリ? これもデカイなー、すげぇ・・・なんかオブジェみたいで素敵ですね・・・
びっくりして写真ばかり撮ってる私を後目にみんなどんどんミュージアムの入り口に入っていく・・・あっ、置いて行かないでぇ~
ミュージアム入口。
今回は企画展「海軍記録画 後期展」をしていました。これもなかなか見応えあったよ。
入館料は800円でした(常設展とのセット)。
入るとすぐに巨大な1/10大和が鎮座しています。
私は見た瞬間涙が出そうになったら恥ずかしいなと思ったけど、トイレに行ったりしてるうちにおぢさん達とはぐれそうになって、あわてて追いかけたりして、涙の出るヒマがなかった(汗
でも、本当に大きいよね。見応えがあります。木甲板が美しい。
大和としずかにご対面。
静かに心の中で合掌。
石坂浩二さん寄贈の日章旗。
写真を撮っている私が写り込んでいます。
三階から
の眺め。
まるで模型を見下ろすような錯覚に襲われる。連想するのは1/350くらいかなあ。
三階テラスより。
中央付近に見える、グリーンの船の手前に見える小さな船「きんせい」は駐車場からも見えるのでちょっと気になったんですが、うちに帰ってから調べてみたら「水中翼船」でした。
昔、子供の頃、瀬戸内海に浮かぶ家島諸島に家族旅行に行ったときに乗った記憶があります。すいちゅうよくせん、ってこういう字を書くんですねぇ。
そして、オレンジと黄色のツートンカラーのは「しんかい」だそうです。初代のやつなのかなぁ・・・
大和ミュージアムの三階にはCG映像のシアターがあり、大和建造の技術が紹介されています。後世に役立った大和建造の技術って、なんだかよくわかんないけど、すごい!!って感じでした。
さて、もりだくさんの大和ミュージアム見学記、明日は後編に続きます。