バルキリーにフィン空の国籍マークを貼ったらこんな感じ。

 先週からデカールを貼り始めたんだけど、ものすごく肩凝りがするので(力入りすぎ)、中断している。注意書きなども、選びながら(なるべく大きくて貼りやすいやつを貼る) デカール貼るの、苦手だよぉ~。
 と、文句を言いつつも、以前よりは格段にデカール貼りが進歩したんですけれども。
 それでも、「ああっ、これ失敗したら部品請求だ・・・」と思うと必要以上に緊張する。肩は凝るし呼吸は浅くなるしアホだよね。

 この国籍マークはハセガワ72のバッファローのもの。ハカリスティと戦後のマーキングの両方が印刷されていてラッキー。これでもまだ少し大きいかなあという感じはするけど、まっいいや。
 ところでF/A-18Cのほうのマーキングはどうすんの私? と、ふと頭に思い浮かぶけど、「まぁそれはそのとき考えよう」と脇に押しやる←ダメだなー

 それにしても、もう少しかっちょいい雰囲気を想像してたんたけど、思ったほど格好よくない。とほほ。
 やっぱりバルキリーはバルキリーとして作ったほうがいいのかなあ・・・なんか、がっくり・・・。
 いつもは、マーキング貼ると一気にかっちょよくなって、やる気が出るんだけど・・・これ、うまく仕上げられるだろうか。だんだん不安になってきた。
 架空機は気は楽だけど、格好よくそれらしく仕上げるのは、また違う技量がいるよね。やっぱそういうセンスがないね私。自分で考えて作るのって難しい。


 ●さて、今週の21日(木)、中日新聞の経済面にハセガワが紹介される記事が掲載されるそうです。
 静岡県内のプラモデル産業の紹介で、他のメーカーも順次掲載されるとのこと(第一回はアオシマ、もう掲載されたのかな?)。
 中日新聞を読める地域に住んでる方は、ぜひ読んでみてね。