金曜日の午後、身内が亡くなり通夜と葬式のため昨日まで留守にしていました。
 初七日が2/7なので、それまでは刃物を持つのは控えておこうかと思います。

 天寿を全うした人の葬儀でしたから、いい雰囲気でした。いい雰囲気、というのは可笑しいと言われますでしょうか、でも静かに息をひきとり、大勢の親族や知人に見送られて埋葬される人は幸せですよね。

 さて、バルキリーが今のところ順調に進んでいるので、これならもう一機行けそうだぞと思い、F/A-18Cも作ることにしました。
 こちらは「本物のフィン空」です(汗

 たぶんハセガワがうっかりして忘れているのだと思いますが、F/A-18のフィン空仕様ってリリースされていないような気がします。ドラケンは出ているので、そのうち発売されるのでしょう。

 どうも日本では米軍が人気あるようですね(特に現用機)。
 確かに米軍は日本に駐留しているから目につきますが、ついこの間の戦争では米国に負けたわけですし、そういう国のアイテムがいちばん人気あるっていうのは私には不思議です。
 もちろん米軍機は性能がいいとか、格好いいとか、そういうのはわかりますし、私は戦後の生まれだし別にアメリカが憎いとか負けて悔しいとかは思いませんが、何となくヨーロッパのほうに親近感を持ってしまいます。

 歴史、文化芸術などの面でも、ヨーロッパには非常に興味をひかれます。
 小さい国がたくさん軒を接している状態で、多くの人種と言語が入り乱れ複雑な歴史を持っていますよね。国境だらけの緊張感高い国々での戦闘機運用ってどういうふうにしているのだろう、興味深いです。

 けど、もしかしてヨーロッパのモデラーにも米軍機がいちばん人気あるのだろうか。
 そのへん知りたいような気もしますね。中国や韓国の人はどうなんだろう。

 ところでF/A-18の箱はバルキリーの半分くらいの大きさしかありませんが、中身はたぶん同じくらいの大きさと思います。

 実はもうひとつ、ハセガワ製品買いました。やはりキャラクターものです。
 ふふふ、なんだと思う? 当てたら偉いよ~。

 作りたいものは山のようにあるのに、またもや「作りたいものリスト」を増やしてしまったね。