ハーレーダビッドソン。椛木さん作品。タミヤ1/6
これはシリンダー二つでくろがね四起と同じような配列になっているよね・・・、と誰かさんが説明してくれました。
ありがとう。
椛木さんは新しいHICメンバーだそうで、奥様同伴でいらしてました。仲良くてうらやましい。
これも同じ作者。1/6 タミヤ BMW750
水平対向エンジンだそうです。それって、スバルと同じってこと?
熊本トムキャッツのoniさん作品。ハセガワ1/32 雷電
もちろんリベットを打っています。32はリベットの数も多くて大変だろうなあ。
oniさんは今年もご一家で来場してくれました。ありがとうございました。
ご家族で来場される人はそんなに多くなくて、なんだかんだ言ってoniファミリーは仲良しなのです。イケメンの長男はもう来なくなったけど(高校生だからねぇ)、奥様と次男君に挨拶するのは楽しみ。
同じくoniさん作品。クラシックエアフレーム1/48 九六式四号艦戦
機体の色は「アルマイト色」だそうです。
アルマイトというと、洗面器? 弁当箱?
少し金色がかった銀色ということかなあ。面白い色だと思いました。
飯塚リバーサイドの絵富代さんの百年ファントム。
一年に何度も出会うなあ、この作品。
若い娘みたいに「すっごーい、これどうやって作ったんですかぁ~」などという白々しい台詞を言えないのは、長年オッサンの中に自分を溶け込ませようとして保護色に身を包んだ結果、他人の作品を鑑賞するときは腕組みをしながら斜めに構えて「うーむ」と言うだけになってしまったから(嘘)。
せいぜい「完成しないほうがいいんとちゃう? 完成したらガックリきて死んでしまうんじゃない」
などと憎まれ口を叩くくらい。まあ憎まれてナンボですから。私なんて。
戦艦大和の沈没した情景。「宇宙戦艦ヤマト」より。本物の大和はこんなきれいな状態で沈没していないそうです。当然か。
熊本トムキャッツの荒木さん作品。
荒木さんというのはつくづく不思議な人で、飛行機も作るけど、艦船、クルマ、キャラクター、とにかく何でも作るし上手くこなすんです。
模型作る人は、普通おおよそ得意ジャンルは決まっていて、というか、興味のあるジャンルしか作らないし、そのほうが技術的に無駄がないというか、同じ分野を作ってるほうがうまくなっていくしね。
でも、荒木さんみたいに根っから器用な人は、何でも作って、作りこなしてしまう。
JMCも以前・・・たしか「雪風」を出して、あっさりと賞を取ってましたね。
だってねぇ、艦船の張り線を伸ばしランナーでやっちゃう人なんだよ。
情景に仕立てていたんですが、飛行機のみの写真ですみません。タミヤ1/48 P-51D 荒木さん作品。
銀色はグンゼメッキシルバーネクストだそうです。
ピカピカですね。
デカールはハセガワのものを使用。脚カバーのところにも「おねぇちゃん」がいるのに注目。ほんとにこんな機体あったのでしょうか。
ハセガワのP-51Dも作って並べてられたんですが、写真で見てると、スジ彫りの幅が違うのがわかるんですよね。
タミヤは広く、ハセガワは狭い。
ふふふ、私も違いのわかる女になってきたのだ!!
フォーランドT1 ナット DOGENのハスラーがががっちさん作品、1/72 エアフィックス。
ナットはフィンランドでも使われていたんですが、そちらはGナットなので、空気取り入れ口の形などが違います。
案外格好いい飛行機なんです。
こういう小さな戦闘機って好きです。小粒でぴりりと辛い感じ。
駄菓子屋の店先にたむろしている小学3年生・・・のようなモデラー達。
マッキさんの用意したリモコン戦車で、風船割り大会をしたことはすでに書きましたが、終わったあともオジサン達をひきつける。
なんかこういう写真撮ってると楽しくて、模型作品を撮るのと同じくらい楽しくなってくる(汗
警戒心ゼロのオッサン共の様子が、なんかいいね。
特に、今回は東京遠征から1週間という慌ただしさ、正直、模型展示会に対する情熱というか、集中力は散漫にならざるを得ませんでした。
体力的、気力的にも東京でほぼ99%使い尽くしてきましたから。
でも、いつもの連中の顔を見ることができて、それはそれでよかったかも。
ただし、作品写真の撮影はいまひとつで、撮り忘れなどたくさんありましたし、自分の興味のあるジャンルしか撮っていません。
そういうわけで、この展示会の全体像をお伝えすることはできなかったと思います、お許しを。
井上さん作品。1/35ショーケースモデルズ オーストラリア陸軍ブッシュマスター
格好いい迷彩ですね~それに格好いい車輛だなあ。
木があれば登りたくなるし、穴があると入りたくなる・・・じゃなくて覗き込みたくなる、それがモデラーのサガ。
展示会に行くと必ずこんな作品が私を呼んでいる。
おいでおいで、覗いてごらん・・・・
というわけで、途中風邪のため中断してしまいましたが、天領プラモデル大会のレポートを何とか書き終えることができました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
土曜日までは頭痛がひどく、ようやく今日から少し書けるようになりました。さて、少しずつ復活だ!!
これはシリンダー二つでくろがね四起と同じような配列になっているよね・・・、と誰かさんが説明してくれました。
ありがとう。
椛木さんは新しいHICメンバーだそうで、奥様同伴でいらしてました。仲良くてうらやましい。
これも同じ作者。1/6 タミヤ BMW750
水平対向エンジンだそうです。それって、スバルと同じってこと?
熊本トムキャッツのoniさん作品。ハセガワ1/32 雷電
もちろんリベットを打っています。32はリベットの数も多くて大変だろうなあ。
oniさんは今年もご一家で来場してくれました。ありがとうございました。
ご家族で来場される人はそんなに多くなくて、なんだかんだ言ってoniファミリーは仲良しなのです。イケメンの長男はもう来なくなったけど(高校生だからねぇ)、奥様と次男君に挨拶するのは楽しみ。
同じくoniさん作品。クラシックエアフレーム1/48 九六式四号艦戦
機体の色は「アルマイト色」だそうです。
アルマイトというと、洗面器? 弁当箱?
少し金色がかった銀色ということかなあ。面白い色だと思いました。
飯塚リバーサイドの絵富代さんの百年ファントム。
一年に何度も出会うなあ、この作品。
若い娘みたいに「すっごーい、これどうやって作ったんですかぁ~」などという白々しい台詞を言えないのは、長年オッサンの中に自分を溶け込ませようとして保護色に身を包んだ結果、他人の作品を鑑賞するときは腕組みをしながら斜めに構えて「うーむ」と言うだけになってしまったから(嘘)。
せいぜい「完成しないほうがいいんとちゃう? 完成したらガックリきて死んでしまうんじゃない」
などと憎まれ口を叩くくらい。まあ憎まれてナンボですから。私なんて。
戦艦大和の沈没した情景。「宇宙戦艦ヤマト」より。本物の大和はこんなきれいな状態で沈没していないそうです。当然か。
熊本トムキャッツの荒木さん作品。
荒木さんというのはつくづく不思議な人で、飛行機も作るけど、艦船、クルマ、キャラクター、とにかく何でも作るし上手くこなすんです。
模型作る人は、普通おおよそ得意ジャンルは決まっていて、というか、興味のあるジャンルしか作らないし、そのほうが技術的に無駄がないというか、同じ分野を作ってるほうがうまくなっていくしね。
でも、荒木さんみたいに根っから器用な人は、何でも作って、作りこなしてしまう。
JMCも以前・・・たしか「雪風」を出して、あっさりと賞を取ってましたね。
だってねぇ、艦船の張り線を伸ばしランナーでやっちゃう人なんだよ。
情景に仕立てていたんですが、飛行機のみの写真ですみません。タミヤ1/48 P-51D 荒木さん作品。
銀色はグンゼメッキシルバーネクストだそうです。
ピカピカですね。
デカールはハセガワのものを使用。脚カバーのところにも「おねぇちゃん」がいるのに注目。ほんとにこんな機体あったのでしょうか。
ハセガワのP-51Dも作って並べてられたんですが、写真で見てると、スジ彫りの幅が違うのがわかるんですよね。
タミヤは広く、ハセガワは狭い。
ふふふ、私も違いのわかる女になってきたのだ!!
フォーランドT1 ナット DOGENのハスラーがががっちさん作品、1/72 エアフィックス。
ナットはフィンランドでも使われていたんですが、そちらはGナットなので、空気取り入れ口の形などが違います。
案外格好いい飛行機なんです。
こういう小さな戦闘機って好きです。小粒でぴりりと辛い感じ。
駄菓子屋の店先にたむろしている小学3年生・・・のようなモデラー達。
マッキさんの用意したリモコン戦車で、風船割り大会をしたことはすでに書きましたが、終わったあともオジサン達をひきつける。
なんかこういう写真撮ってると楽しくて、模型作品を撮るのと同じくらい楽しくなってくる(汗
警戒心ゼロのオッサン共の様子が、なんかいいね。
特に、今回は東京遠征から1週間という慌ただしさ、正直、模型展示会に対する情熱というか、集中力は散漫にならざるを得ませんでした。
体力的、気力的にも東京でほぼ99%使い尽くしてきましたから。
でも、いつもの連中の顔を見ることができて、それはそれでよかったかも。
ただし、作品写真の撮影はいまひとつで、撮り忘れなどたくさんありましたし、自分の興味のあるジャンルしか撮っていません。
そういうわけで、この展示会の全体像をお伝えすることはできなかったと思います、お許しを。
井上さん作品。1/35ショーケースモデルズ オーストラリア陸軍ブッシュマスター
格好いい迷彩ですね~それに格好いい車輛だなあ。
木があれば登りたくなるし、穴があると入りたくなる・・・じゃなくて覗き込みたくなる、それがモデラーのサガ。
展示会に行くと必ずこんな作品が私を呼んでいる。
おいでおいで、覗いてごらん・・・・
というわけで、途中風邪のため中断してしまいましたが、天領プラモデル大会のレポートを何とか書き終えることができました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
土曜日までは頭痛がひどく、ようやく今日から少し書けるようになりました。さて、少しずつ復活だ!!