九州AFVの会のレポートのづき。
松尾さん作品。アカデミーのジープ。1/24なのかな?
人形を乗せている作品が多いので、人形を作っていない作品は逆に珍しく見える。けど、こういうのもいいよね・・・と。
宮崎さん作品。イタレリ? ヘッツァー 1/35
この方の作品群はとても印象的でした。ご覧のとおり、絵画のような!?手法で塗装してある。ラッカーなのだろうか。ツヤがあるよね。
個性的で目をひきます。
絵画のように塗る、というのはAFVの世界では決して珍しい手法ではないと思うけど、普段見慣れない人間には新鮮で面白くて・・・・。
飛行機でこれやるのは難しいだろうけど、ローガン梅本さんの塗装なんかがこういうのに近いのでしょうね。
同じ方の作品。こちらはアカデミー? これはヘッツァーじゃないのかな、何だろう。
面白い。すごい。絵を描くように塗装している。
でも自由に表現しているのは技法だけで、「C」の文字のペンキが垂れてるとことか・・・たぶん、実車の写真があってその通りに再現されているんだろうなあ~
松尾さん作品。KV-1。1/35タミヤ。
先ほどのジープの作者と同じ人ですね。
うちに帰って写真見ると、同じ人の作品を撮っていることに気が付くことがよくある。
たぶん作風が好きなのでしょう。
本日のきらら的遺棄車輛賞。
こういうのを見たかった。
だってさー、飛行機って墜落したやつとか、朽ち果てたものを作る人っていないんだもん・・・
あ、今思いついたんだけど、遺棄された車輛作れば履帯をはめなくていいんだよね・・・・汗 ふとイタレリ38(t)のことを思い出す私。
青木伸也さんも来場。タミヤ1/35 パンサーG型。
ご存じ、ソ連戦車の権威ですが、口だけじゃなくて手も動かしているので、そこがすごいと思う。九州まで来てくれるしね。
やっぱりさー、男は行動してナンボです。
あぁ、こんなこと書いていいのかしら。
このメチャクチャ砲塔が前のほうにある戦車はスターリンだっけ。
1/48 タミヤ ゲルニカ会長作品。
本日のきらら的シットリ戦車らしい雰囲気賞。
意味不明ですが、なんとなく疲れ果てたような、落ち着いた、戦車って実際のところこんな感じだったのでは・・・と思うような・・・ツヤが少しあって、派手な演出はしていないんだけど、ほどよい塗装の感じが好き。
眞田さん作品「BUDDY」 1/35
確かブルーが鮮やかな印象的な作風の方ですよね。
BUDDYは、この車体のことなのか、それとも右端のオッサンのことなのか。
全員が、このヒトのことを見ているというのがいいね。
きっと何か大事な話をしているんでしょう。
「お前、知っとうや? 博多は美人が多いっちゃ」
とか話しているんでしょう。しかし、そういう情報で「よーし頑張るぞ!!」と張り切れる男共ってすごいなあと思う。
Ma.k.の情景もあった。高木さんの作品。
おおー、これくらい「剥げ剥げ」にすると格好いいんだな。それに瓦礫地面を作るといいなあ・・・参考になるなあ。まあ自分が作れるかどうかはおいといて。
ゲルニカの高木さん作品。1/35。色鮮やかで目をひく作品。
何この男、ポーズとっちゃってさ~カメラ目線?
な~んて思ったら、本当に写真撮影をしているところですか。
土台に書いたタイトルを見てさらにびっくり。
えっ、まさか、この人ヴィットマン!?
きらら「し、失礼いたしました・・・・」
作者さんを初め、一同「(苦笑)」
とんだところで、素人丸出しでしたね私。ああ恥ずかしい。
同じ作品。ボーズをとるヴィットマン。
「こんな男になら抱かれてもいい、ってきららさんなら思います?」
と誰か聞いてほしかった。
ヘッドは平野義高さん原型だそうです。
「ヴィットマンは平野さんのこのヘッドがいちばんいいですねぇ~」と高木さん。
ほかにもドイツ戦車兵にはたくさんのイイ男がいるそうです。フフフ。
イイ男は、長い時間を経ても多くの人に愛され創造力を鼓舞するものなのです。人類の遺産ですね。
くりさん作品。五式中戦車 ファインモールド1/35
テーマが「日本」だから、笹の模様? なのかな。迷彩の模様って「自分迷彩」を考えて塗装したら面白そうだなー。
くりさんには、いつも作品解説していただきありがとうございます。
「Sturm und Drang」1/35 イタレイ 近藤(カズジイ)さん作品。
波がすごい。まるで動いているよう。
私の想像する波の表現に近い、これくらい力強いのが波らしくて好き。
同じ作品。結構色んな構造物があるなあ。しかしかっちょいいです。
帰ってきてから知ったんですが、この作品は、人形などもスクラッチされていて、細部の作り込みもすごいらしい。
ああー、もっとたくさん写真撮ればよかったよ~
とにかく写真撮ってるとフラフラになってきて、頭の中が沸騰しそうになる。
しかも、体温の高いAFVモデラー共と熱い!?会話を交わしながらだから、そのハードさは筆舌に尽くしがたい。
「状況開始!」
ピットロード1/35 DOGENの香川(ハスラーがががっち)さん
あれっ、なんか香川さんと挨拶した覚えがない。紙創りの堀社長とも話さないまま・・・会場にいても話さずに終わってしまう人もいる(悲・汗
やっぱりタイヤは大きいほうがいい。かっちょいいですね。
というわけで、レポートは明日で最後になる予定。頑張ります。
松尾さん作品。アカデミーのジープ。1/24なのかな?
人形を乗せている作品が多いので、人形を作っていない作品は逆に珍しく見える。けど、こういうのもいいよね・・・と。
宮崎さん作品。イタレリ? ヘッツァー 1/35
この方の作品群はとても印象的でした。ご覧のとおり、絵画のような!?手法で塗装してある。ラッカーなのだろうか。ツヤがあるよね。
個性的で目をひきます。
絵画のように塗る、というのはAFVの世界では決して珍しい手法ではないと思うけど、普段見慣れない人間には新鮮で面白くて・・・・。
飛行機でこれやるのは難しいだろうけど、ローガン梅本さんの塗装なんかがこういうのに近いのでしょうね。
同じ方の作品。こちらはアカデミー? これはヘッツァーじゃないのかな、何だろう。
面白い。すごい。絵を描くように塗装している。
でも自由に表現しているのは技法だけで、「C」の文字のペンキが垂れてるとことか・・・たぶん、実車の写真があってその通りに再現されているんだろうなあ~
松尾さん作品。KV-1。1/35タミヤ。
先ほどのジープの作者と同じ人ですね。
うちに帰って写真見ると、同じ人の作品を撮っていることに気が付くことがよくある。
たぶん作風が好きなのでしょう。
本日のきらら的遺棄車輛賞。
こういうのを見たかった。
だってさー、飛行機って墜落したやつとか、朽ち果てたものを作る人っていないんだもん・・・
あ、今思いついたんだけど、遺棄された車輛作れば履帯をはめなくていいんだよね・・・・汗 ふとイタレリ38(t)のことを思い出す私。
青木伸也さんも来場。タミヤ1/35 パンサーG型。
ご存じ、ソ連戦車の権威ですが、口だけじゃなくて手も動かしているので、そこがすごいと思う。九州まで来てくれるしね。
やっぱりさー、男は行動してナンボです。
あぁ、こんなこと書いていいのかしら。
このメチャクチャ砲塔が前のほうにある戦車はスターリンだっけ。
1/48 タミヤ ゲルニカ会長作品。
本日のきらら的シットリ戦車らしい雰囲気賞。
意味不明ですが、なんとなく疲れ果てたような、落ち着いた、戦車って実際のところこんな感じだったのでは・・・と思うような・・・ツヤが少しあって、派手な演出はしていないんだけど、ほどよい塗装の感じが好き。
眞田さん作品「BUDDY」 1/35
確かブルーが鮮やかな印象的な作風の方ですよね。
BUDDYは、この車体のことなのか、それとも右端のオッサンのことなのか。
全員が、このヒトのことを見ているというのがいいね。
きっと何か大事な話をしているんでしょう。
「お前、知っとうや? 博多は美人が多いっちゃ」
とか話しているんでしょう。しかし、そういう情報で「よーし頑張るぞ!!」と張り切れる男共ってすごいなあと思う。
Ma.k.の情景もあった。高木さんの作品。
おおー、これくらい「剥げ剥げ」にすると格好いいんだな。それに瓦礫地面を作るといいなあ・・・参考になるなあ。まあ自分が作れるかどうかはおいといて。
ゲルニカの高木さん作品。1/35。色鮮やかで目をひく作品。
何この男、ポーズとっちゃってさ~カメラ目線?
な~んて思ったら、本当に写真撮影をしているところですか。
土台に書いたタイトルを見てさらにびっくり。
えっ、まさか、この人ヴィットマン!?
きらら「し、失礼いたしました・・・・」
作者さんを初め、一同「(苦笑)」
とんだところで、素人丸出しでしたね私。ああ恥ずかしい。
同じ作品。ボーズをとるヴィットマン。
「こんな男になら抱かれてもいい、ってきららさんなら思います?」
と誰か聞いてほしかった。
ヘッドは平野義高さん原型だそうです。
「ヴィットマンは平野さんのこのヘッドがいちばんいいですねぇ~」と高木さん。
ほかにもドイツ戦車兵にはたくさんのイイ男がいるそうです。フフフ。
イイ男は、長い時間を経ても多くの人に愛され創造力を鼓舞するものなのです。人類の遺産ですね。
くりさん作品。五式中戦車 ファインモールド1/35
テーマが「日本」だから、笹の模様? なのかな。迷彩の模様って「自分迷彩」を考えて塗装したら面白そうだなー。
くりさんには、いつも作品解説していただきありがとうございます。
「Sturm und Drang」1/35 イタレイ 近藤(カズジイ)さん作品。
波がすごい。まるで動いているよう。
私の想像する波の表現に近い、これくらい力強いのが波らしくて好き。
同じ作品。結構色んな構造物があるなあ。しかしかっちょいいです。
帰ってきてから知ったんですが、この作品は、人形などもスクラッチされていて、細部の作り込みもすごいらしい。
ああー、もっとたくさん写真撮ればよかったよ~
とにかく写真撮ってるとフラフラになってきて、頭の中が沸騰しそうになる。
しかも、体温の高いAFVモデラー共と熱い!?会話を交わしながらだから、そのハードさは筆舌に尽くしがたい。
「状況開始!」
ピットロード1/35 DOGENの香川(ハスラーがががっち)さん
あれっ、なんか香川さんと挨拶した覚えがない。紙創りの堀社長とも話さないまま・・・会場にいても話さずに終わってしまう人もいる(悲・汗
やっぱりタイヤは大きいほうがいい。かっちょいいですね。
というわけで、レポートは明日で最後になる予定。頑張ります。