第一風防の枠は黒だったので塗りなおした。やり直すごとに汚くなっていく。
で、第一風防を接着するのが難しかった。というのも、風防の下の黒い部分、これが別パーツになっていて・・・普通別パーツになってるもんでしたっけ? どうしてか知らないけど、このパーツ割に泣かされた。ほんと悪い男←おい!!
この黒い部分が計器盤の上にくるのだと思うけど(もちろんインストはわかりにくい)、そうすると風防が合わなくなる。カタチなんかどうなってもいいからガンガン削るのがよかったのかもしれない。
で、なんども風防をのっけたりしてるうちにお約束で、指についた接着剤が透明パーツに・・・嗚呼!! こんなときハセガワやタミヤなら部品請求できるのになあ。
こんな感じで右側に大きな汚れができた。せめて後ろのキャノピーならなぁ・・・今回は開けてるのに。一番前じゃあどうしようもないよ。キャノピーが曇るといっぺんにトーシローの作品になる。悔しいな。そもそもこの透明パーツは日本のメーカーのものなんかに比較して、あまり材質がよくない(きれいではない)うえに、汚してどうする自分。
接着は木工用ボンドでやりました。最近はこれで塞ぎながら接着することが多い。強度を必要としないところには便利だよ。
ま、けど、コクピットの雰囲気はなかなかイイと思いませんか。格好いい。
さて、あとキャノピーを全部接着して、翼端灯の色を塗ったらおしまいかな・・・久々の完成なるか!? ほんと飛行機は長い間完成してないよ私。もともと自称飛行機モデラーだからいいようなもんだけど、やはり去年から続くこの世の中の雰囲気、キツいものがある。今明るくなれったって無理ですよ。