さて、胴体の帯の塗装が終わってマスキングを剥がしたら・・・
細すぎる・・・汗 ゆがんでるし・・・汗
しかもいらん情報をくれた人がいて(いらん情報じゃないやろ)、ドイツ機の帯って、90センチって決まってるそうですね。げげっ。だからこの場合は一本45センチずつのはず。でもさー飛燕の胴体が短いから仕方ないんだよ。「俺のせいにするな、コラ!!」(by 飛燕)
ハセガワの不思議なスケールで計ってみたら(実物に換算すると)30センチしかなかった。
神戸でみた、川崎重工の復元飛燕も遅々として進まず・・・羽布部分のグレーがなんか違うなあと思って塗装しなおしたりしてた。そしたら日の丸が欠けた。主翼上だけスミ入れした。
先日、左翼系の妹と話したときに、
妹「日本人て変だよね。星条旗のついたTシャツとか平気で着るじゃん」
私「言えてる」
妹「でも日の丸のついたTシャツ着てる人いないよね」
私「日の丸Tシャツなんか着てたら右翼か!?って言われるよ。でも日本人って、いつ日の丸ができたとか、だーれも知らんでしょ」
妹「えー私も知らないよー」
私「確か中世だったと思う←すぐ忘れる そういう大事なこと学校で習ってないよね」
日の丸はいつできたのか、日本という国名はいつできたのか・・・そんなことを調べるだけでも楽しいよ(すぐ忘れるけど)。もう残りの人生は広い世界のことよりも日本のことを知るだけで終わりそうです。
・・・などと塗装の失敗から巧妙に話をそらしているのだった。え? それてない?(汗