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 ■エントリーno.17 宝塚のKohchanさん

 作品名:局地戦闘機 「雷電31型」 
 使用キット:1/48 ハセガワ

 コメント :一式陸攻、零戦ときた三菱の流れ。これも除いては語れないのが局地戦闘機「雷電」でしょう。設計者の堀越先生自身、意外にも戦後の取材に「自分が最も評価する機だった」と話されています。
 そもそも雷電が紆余曲折を余儀なくされたのは、発注者が要求した内容を棚に上げて視界が悪い、運動性が劣る云々したことから始まったのであり、ドッグファイトに固執するパイロットたちに寄り切られた軍が、そのツケを設計者に持ってきたための悲劇。設計者に罪はない。(雷電に・・・。)
 歴戦を生き抜いた技量甲のテストパイロットは、戦闘の変化をくみ取り一日も早く大型機邀撃の専門機種を実現しようとする気風に欠けていた。かつて開発記を読んだとき、子供心にも矛盾を感じ悔しい思いをしたもの。何はともあれ唯一最後まで乙戦として戦った雷電は名機に恥じない。
そんな複雑な感慨が甦り、作品も “荒ぶった”ものになりました。文章で言えば、思わず筆が暴れたようなものと、ご容赦頂きたい。
 使用キットは、積みプラから出してきた1997年物のジャンク品。しばらく外国ものばかり作っていましたが、久しぶりのハセ作品で繊細な表現やディテールの素晴らしさに驚きました。何より作り易さは国産品に限りますね。

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 以下青い文字はきららコメント

 カッコいい歴戦の雷電ですね。銀剥がれが似合ってます。
 ところで31型って21型とどこが違うんだっけ←おい!! 翼下に爆弾が見えるから、ソノ部分かな?


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 塗装の雰囲気にも個性がありますね、今まで見たことのある方々ともまた違う。

 アンテナ線は、伸ばしランナーなんでしょうか? 白いのがちょっと気になります。伸ばしランナーは接着しやすいのが便利ですが、ぜひ黒いランナーを伸ばしてみてください。

 「名機の春」は多くの作品を応募いただき楽しませてもらいました。参加の方々お疲れ様でした。
新しく参戦した人も多く、私のブログに限って言ってもほんとに皆さん上手だし色んなモデラーがいるんだなあと感じました。
 隼など中島も人気でしたが、最後は三菱の遅すぎたインターセプター・・・私も大好きな雷電、しかもハセガワで締めくくりました。めでたし、めでたし。なお、一等賞発表は少しお待ちください。

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 ■つれづれコンペについて

 拙ブログの読者様限定・飛行機コンペ。あなたの作品を見せてください。

 6~8月 「初体験の夏」
 9~11月 「架空機の秋」
 12~2月 「小国の冬」
 3~5月 「民間機の春」

 テーマは自分なりに解釈してどうぞ。ひとつの期間につきお一人様一作品、写真は三枚、作品名、キット名、コメント(面白いコメント期待してます)を添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。私が勝手に一等賞を決めさせてもらいます。