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 太さの全然違うタイヤ。太いほうが後ろ側。後輪駆動なので、安定させるために太いそうです。そうしないと空回りしてしまうらしい。

 結局、3Mのスポンジヤスリの赤いやつ(何番だっけ)でガシガシ削った。右側は削る前の状態。
 どうでもいいけどゴムくさい。

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 じゃーん!! たぶんこれがスーパーチャージャー。だってインストに書いてないんだもん。タミヤのバカバカっ。「H2Rを作ろうって人間はこれが何かくらい知ってるやろ?」っていうことなんでしょうね。悔しいなあ。

 意外なことに派手な真っ赤なんだよ。黒でスミ入れしたらAFVみたいになっちゃったので、あわてて赤でもう一度タッチアップ。本当はスミ入れなんかしなくていいんだろうけど、つい・・・。
 ネットで見ると、まわりにビス? のようなものがついているので、銀色で塗ってみた。違っててもまあ、笑ってください。

 小さいけど、すごく作りたかったパーツである。だってさーこれが飛燕とお揃いなんだよね。すごいよね。技術が受け継がれるってすごいことだよね。

飛燕のスーパーチャージャー

 こちらはアンモナイト・・・ではなく、飛燕(DB601)のスーパーチャージャー(展示機のものではなく、別の機体のものだが本物) 
 2016年の「川崎重工創立120周年記念展」にて、飛燕やH2Rと一緒に展示されていた。
 
 一昨日と昨日はめちゃくちゃ暑くてまた暑さ日本一だったらしい。夏に入る前のこの初夏の暑さは体にこたえる。

 これも学生時代の話。同級生のある男が彼女を乗せるために少し大きいバイクを買ったとほかの男たちが茶化して話していた(でもみんな内心うらやましかったに違いない) いつも持ち歩いているカバンの中でリスを飼っていて、なんかフランス映画に出てきそうな変な男だった。
 ほどなく、そいつは彼女と別れたと聞いた。少しして学内で会ったとき「きららさん、プラネタリウム好きって言ってたけど、今から行ってみる?」と言うので「行く行く~」
 ということで、バイクの後ろに乗ってプラネタリウムまで走ったことがあった。これ別れた彼女のかぶってたヘルメットかなあ・・・と思いながらかぶりましたね。

 肝心のプラネタリウムは休館日で(スマホで事前に調べたりしない時代のデートあるある)、呆然として二人で裏の草むらに腰を下ろして少し話をした。話の内容なんか憶えてないけど、ちょうど初夏の晴れた日で、むっとするような草いきれが今も鮮明によみがえってくる。

 なんでやろうね。それだけなのによく覚えているのは。

 ま、今回もバイクじゃなくてバイクに乗ってた男の思い出でした。