1

 タミヤ1/12 カワサキ H2R 

 2016年の秋に神戸で見てから、ずっと作りたくて押し入れの中で待機してたんですが、ようやく作る順番が回ってきた。この「作る順番」ってのは一体なんだろうね。作りたい気持ちがふっと湧いてくるの。模型の神様が耳元でささやいてるのかな? 

 もちろんバイク模型は初体験。たぶんここをご覧の方もH2Rなんかほとんど知らないと思うので、一緒に楽しんで眺めてください。

 エンジンを組み立ててゆく。この工程は楽しいね!! 先日の32零戦で学習したとおり、流し込み接着剤で組み立ててます(汗

2

 少し前に作った、ホンダのCB750のエンジンは、空冷だったけど、今回は水冷です。空冷との大きな違いはラジエターで冷やすというところかな? 単純に空気で冷やすのと違って、冷やすための水を循環させる装置がついているはず。飛燕とかメッサーについてるやつね。でもあれは飛行機だから大きいけどバイクにそんな大きな箱みたいなもんがついてるのか!?

 銀色は、マイカシルバーという色が指定になっているけど、ようするに少しマットな銀色みたいなので、クレオスの8番シルバーに白をまぜて塗装した。 

箱

 というわけで、ここで問題です。

 排気量とは、なんのことでしょうか。知ってます? 説明できます?

 ふっふっふ、任せなさい。もうわかりましたよ。簡単なことでしたね、意外と。
 シリンダーの中身の、ピストンの動く空間の容積(行程容積)なんですね。一個のシリンダーが200ccでそれが4本あれば800ccってことね。なるほどー。排気量が大きいほどシリンダーの容積が大きいから、単純にいえばそれだけ力が強いはず。

 言われてみれば単純ではあるけれど、シリンダーとシリンダーの中で何が行われているかを知らないと理解しにくい。私が今回ようやくわかったのは、本を買ったから→「よくわかる最新バイクの基本と仕組み」(秀和システム)
 ネットでも調べられるんだけど、そういう知識は泡沫的に消えていきやすい、私の場合はやはり紙に書いてあることを何度も読み直すと初めて頭に入る。

 しかし馬力という言葉はなんとなくわかるんだけど、どうしてもわかりにくい概念が「トルク」。「軸を回転させる力」というんだけど、馬力とどこが違うのか。回転させるのはまっすぐ引っ張るのとは違う力だというのだろうか。
 飛行機だと双発のときなんか「トルクを打ち消すためにプロペラを反対に回す」と言うでしょ。トルクというのは、悪いクセのことで、打ち消さないといけないものかと思っていた。しかし別にそういうわけでもないらしい。アカン。どうしてもわからない概念だ。これが最後にはわかるようになるのだろうか・・・わかりたいものだ・・・