7

 この飛行機のことは実は全然知らないけど、さすがにインテーク入口は薄く削らないといかんやろ? と思って削った。削る前の画像がないのでどれくらい薄くしたかわからないけど、端っこのプラの厚みでわかっていただけますか。

 インテーク内側に出っ張った部分があり、なんだこりゃと思ったら(「世界の傑作機」によると)実機もそうなってた。さすがハセガワ。

 今週の月曜でリフォームが終わり、きれいになった風呂に入ってますよ。気持ちいい。今まで実は冬は風呂に入るのが嫌だった。寒くて寒くて全然体が温まらないから。今は風呂から上がると汗をかくほど温まってる(え、風呂上りにビールなんか飲みませんよ。そこまでオッサン化はしてない)

8

 ラッカーパテ、二度目のてんこ盛り。
 この中心部分が別パーツになってるやつ、張り付けたら沈んだようになってしまう。接着する前に薄いプラバンでも入れて調整しておけばよかった。そういうところを手抜きするとあとでかえって面倒なことになる、という例だね。

 あまりにも合わせ目の溝が大きいので溝も埋めているところ。そしたらほかの部分も気になってきた・・・筋彫りをきれいに復活させる自信もないし、中途半端になりそう。今回もオールド・ハセガワの良さを生かすモデリングが目標です。

 胴体のほうは、まぁこれくらいでいいや、というくらいのレベルに達した。胴体は合いがよくて簡単だった。

ホーカムの本

 イカロス出版さんは気が利くね。いつかはMi-24の本も出してくれたけど、今度はなんとKa-50/Ka-52ですよ。もしかしてミリタリーおたくの中では人気機種なんだろうか。モデラーは決してファンは多いとは言えない気がするけど。

 ともかくロシアのヘリの資料は貴重なのでありがたい。私が持ってるKa-50の夜間戦闘タイプも解説されていてやっぱこれ作ろうかなと思った。アリゲーター(Ka-52の愛称)ってワニは口先は丸いのね、確かにそこがちょっと似てるよねと納得した。

jmclogo

 お伝えするのが遅くなってしまいましたが、「なんちゃってJMC」をハセガワ公式アカウントがツイートしてくれました。
 https://twitter.com/hasegawa_model/status/1242602161990782977?s=19

 皆様もぜひ見てね。ハセガワ、ありがとう!! ついに公認!?こんな日の当たるところに出ちゃっていいのか、わしら。