完成しました。653-111機の乗員、藤井四方夫上飛曹。
ドライブラシを少しして、ゴーグルにUVレジンでガラスらしく入れてみた(きれいになってないことに気づいて、写真撮ってから再度やり直した)
※このタミヤの人形は藤井一飛曹をモデルにしたものではない(と思われる)ので、私の勝手な設定です。
後ろ姿。
わりとテキトーに塗装したわりに、格好よく塗れた気がする。気分はカルビン・タンですよ♪
パーティングラインが消えてないし、シワが巨大すぎるのでもっとなめらかにしたほうがいいし、グラデーションをもっと細かくすれば布らしさがもっと出るし、スミ入れが激しすぎ。
などという問題点が山積してるけど、まーいいじゃないですか、とりあえず。次からは少しずつ解決していくことにして。
「靖国で会おう」
愛機653-111機とともに、海軍大分航空隊にて。昭和19年9月。
窓のそばで写真撮ったけど、やっぱ外光だと雰囲気ある~!! カッチョええ~!! しびれるわ~!! 人間がいると引き立つ~!! 作ってよかった~!!
零戦の物語。今回は、ひとまずこれにて、おしまいです。