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 今年も天領プラものづくり大会(略して天プラ)の季節がやってきた。我が地元の展示会だけど、私の好きなものだけピックアップしてお届けします。歳のせいか、網羅してお伝えするのはもう体力的に無理なんじゃよ、ゴホゴホ・・・

 今回のイケメン大賞?、たっぴんさんの作品。「トブルクのネズミ達」1/35 
 この筋肉の表現がたまりませんわ!! うふん♪

 先日作りかけの、米海兵隊の人形に銃を持たせるのに苦労してたんだけど、手のフィットさせ方、コツなどを教わり楽しいひととき・・・になるはずが、両側から、ハスラーがががっち氏とくりさん氏がやりすぎなアドバイスをそれぞれ連射してくるから、もう誰の話を聞いていいかわからん状態(汗 何はともあれ、人形作りのアドバイスを頂いたので少し上手く作れるようになるはず。たぶん。

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 同じくたっぴんさん作品。タミヤ1/35 カーロアルマート

 その場ではこんなに細かく見えないんだけど、うちに帰って写真で見ると鮮やかな色彩、細やかな仕上がりに改めて驚愕する。

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 下関巌流会のイノチェンコさん。モンモデル1/35 ロシア高機動装甲車GAZ-2330タイガー

 内装にデカールだらけで大変だったとか言われてました。
 実はネットでこのキット見つけて「作ってみようかなあ」と思ってたところ。タイガーっていうのもいいし(虎好き)。先に内装するのが普通の人の発想だけど、イノチェンコさんは、先に外側を塗装して、その後内装を塗装したとのこと。迷彩も筆塗りなどを混ぜたやり方で、ご本人にしかわからない手順のようだった。すごく手が速い人なんだけど、こういう人には多分、既存のやり方にとらわれない独自の塗装手順があるのだろう。

 機銃がふたつついてて、向かって左側はグレネードランチャー。

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 信地旋会の佐々木さん作品。タミヤ1/35「強行偵察」

 夏にも見ていたブレンガンキャリアの作品だけど、改めて高低差を生かしたレイアウトを堪能。

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 向かって右側の人が、ちょっとファインモールドの鈴木社長に似てるような・・・左側の人のほうがイイ男ですね。

 でもねえ、顔の表情までちゃんとわかるってすごいな。

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 この秋は、父のことがあっていけなかった銀翼会の毛利さんの作品。ハセガワ1/144 YS-11
 作品を拝見できて、ホッとした。遠くからいつも来てくれるのがうれしい。

 先月の展示会には間に合わなかった作品、とか書いてあったから、そのあとに完成したんだろうね、すごい制作欲!! YS-11いいですねえ。やっぱ飛行機はプロペラがいい。

 今回も二機作ってたしYS-11は以前も作られてたので、「かなりお好きなんでしょう?」と質問すると、「たくさん買ってるから」とのお答え。「Because it is there(そこにそれがあるから。ジョージ・マロリーの言葉)」

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 同じく毛利さん作品。エデュアルドのキットで、もちろん1/72ですが、機首はレジンだそうです。

 インベイジョンストライプの塗装がカッチョいいなあ・・・と思いながら見ていると、「機首の取り付け方をインスト通りにしなかったら、曲がっちゃった、ハハハ!!」と言いながら持ち上げて見せてくれました。

 あら、ほんとだ曲がってる。でも持ってきて見せてくれるって、大らかですねえ!! 普通のモデラーならこっそり捨ててしまうのに。変なプライドを取るより、一緒に楽しむことを選ぶ、大人のモデラーですね。

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 熊本トムキャッツのoniさん作品、ミニクラフト1/144 ロッキード スーパーコンステレーション

 くね~っと曲線を描く旅客機。セクシーすぎて、ごめんなさい、ウフフ。ピカピカのエンジンナセルがいいね。
 エンジンの取り付け角度が違っていることに気づき、塗装したあとで再度付け直したとか。くくぅ!! 熊本の男は黙ってリカバリー。

 主翼はつるんつるんだったので、筋彫りしたそうです。
 しかし、この飛行機はいいキットがないらしい。ハセガワが作ってくれないかなあ!!

 oniさんもこの展示会の常連、長い付き合いになりますねえ。

会場風景1

 熊本から来た行商のお兄さん「お父さん、有明海とれたてのフランカーどうね~」
 日田の山奥のファントムおじさん「おぉっ、こりゃ旨そうやのう~」

 熊本トムキャッツご一行様お帰り~のシーン。また来年会いましょう。お名残惜しく、撤収をそれとなく邪魔したりして。

 ゆるっと、会場で歓談する感じで展示会報告・・つづく。