つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2019年10月

とにかくデカール(レベル/72Mi-28Nハボック)

部屋

 どうも先週から体がだるくて、おまけに歯が痛い(疲れたときによくこんなふうになる)

 なんだか調子が悪いけど、無理して模型部屋に行ってみた。
 なんか散らかってるなあ・・・。こんなときは少し片づけてみるのがいい。そうすれば、自分が最優先すべきは何かがはっきりする。

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 で、シュトルモビクやF-20をとりあえず箱に入れて片づけてみたら、部屋の片隅からすすり泣く声が聞こえてきた。

 「いいんですよ、あっしのことはもう、忘れてくだせえ、いや、ほんとこんなケチな野郎ですよハボックっていうんですがね、忘れてもらっていいですよ、Mi-28Nってのが本名なんすけど、忘れても・・・」

 ええい!! 五月蠅いヤツ!! お前から片づけてやるわ!!

 先日色が気に入らなくて止まってたハボックだけど、もう塗装しなおすと余計変になりそうなので、こういうもんだと諦めて、スミ入れを黒に近いグレーでやり直してみたら、少し格好よくなった、と思いません?
 続けて無理やりデカールを貼ったら、おおー、もうこれで完成に持っていけそうという気になってきた。

 変な色でも、まあいいや。デカール貼ればこっちのもんだ。

操縦桿(タミヤ1/72シュトルモビク製作記)

ビール

 今日はいろいろな用事のため別府へ。
 病院へ行って残りの支払いを済ませ、主治医にお礼の挨拶をした(父が亡くなったときは当直の別の医師だったから)。亡くなったときの様子は細かく主治医のもとに伝えられていたようで、そういうちょっとした部分もよい病院だったなあと思う。私が見舞いに行った折などは、こちらから頼まなくても先生のほうから病室に来て容態の説明などもしてくれるような、きめ細かい心遣いもあった(看護師のおかげかもしれないが)。先生と話していると、父の様子が思い出されて胸がいっぱいになってきた。

 いつもの病院からの帰り道を辿りながら、涙があふれてきた。葬式のときは全然涙なんか出なかったのに。

 帰りの「ゆふ」では久しぶりにビール。
 いやぁ、ビールがこんな美味しいとは。大分駅で買った唐揚げも美味しいし、今読んでる山の本も面白くて、最高の組み合わせ。やはり、お酒あっての人生ですよ。

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 D-9の敵役、シュトルモビクを作る。こちらはタミヤの新しいキットで、古いD-9を見たあとではタイムスリップしたような気分になる。パーツが結構多く、箱を開けたときに一瞬ひるむけど、そこで手を止めてはいけない。

 操縦桿のカタチが面白い。イギリス機にちょっと似たような感じ? でも案外こんな形のほうが握りやすいかもしれない。

 タミヤ様「どうだ、試しに握ってみるか? え?」

 それどこの操縦桿かい!! ・・・・って、喪も明けてないのにこんなこと書いたらいけないんだけど、つい手が・・・

ロゴ2

 先日告知した、オタ空(大分空もの模型展示会)からのお知らせです。

 2/1,2の予定でしたが、その日は「別大マラソン」の日であることが判明、一週間ずらして2/8,9の土日になりました。いきなり日にちの変更ですみません。

 予定入れていた方々には申し訳ありません。どうぞ、2/8,9でよろしくお願いします。
 場所はコンパルホールで変わりありません。

折り返し点(ハセガワ1/72Fw190D-9製作記)

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 月曜に磨いていたキャノピーを接着した。D-9らしくなってきたかな? スミ入れ、クリヤがけはすでに終えている。

 お約束の、人形の頭が干渉する←先に擦り合わせとけよ!!
 再度首を取って(汗)削ったりしてなんとかキャノピーを接着した。
 ・・・喪も明けてないのにこんな作業していていいのだろうか。

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 機体の下側には、二個のアンテナを接着した。

 主翼下の長いやつは、なぜかパーツがどっか行っちゃったので、プラバンを削って作った。ほんとにもう。やたらと大きくなった気がするけど、ま、いいや。長く大きいほうが・・・あ、いや、まだ喪が明けてないから、こんなこと言っちゃいけないんだった。

 ループアンテナ?は細い針金で作った。取り付けのために小さな穴を開けたりしていると、不思議と気分が落ち着く気がした。
 細かい作業をしていると別の世界に集中するので、他のことをすべて忘れられる。模型の偉大なる力だね。心理学に「箱庭療法」というのがあるらしいけれど、私たちのやってるのはまさにそのものなのかも。

 さて、これで完成・・・ではなくて、ここはまだ折り返し点なんだよね。引き続き撃ち落とされるシュトルモビクを作る。ただ32の零戦も気になってきた(来年の二月の展示会用)。ああーどっちを先に作るべきか。

続柄・長女(ハセガワ1/72Fw190D-9製作記)

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 更新が滞っていてすみません。毎日訪問してくれた方々には感謝しています。

 実は、月曜の夜七時頃、こんなふうにD-9のキャノピーを磨いていたところに、父の入院先の病院からの着信。ああ、いよいよだな・・・と思って電話に出ると、やはりそうだった。
 血圧が下がってきて、もう酸素が入って行かないようになった、先生が家族を呼ぶようにと言われました、と看護師。

 実はこの土日には見舞いに行っていたので、前日の日曜に会ったばかり。そのときは私が声をかけると、わずかに口や瞼が動いているようにも見えた父。しかしもういよいよ、このときがやってきた、すぐに出ても二時間近くかかるので間に合わないかなと思いながら家を出た。真っ暗な夜の高速道路の遠いこと。
 病室に着くと、もう血圧の上が60とかになっていて、まさに虫の息だったけれど、なんとか間に合った。「ありがとう」という言葉が自然にあふれ出た。私を待っていてくれたんだなと思う。ありがとう、お父さん。私、お父さんの長女で良かったよ。

 静かな最期だった。私が到着して30分ほどで、静かに静かに、すうっと生命の灯が消えていった。

 去年の五月に入院して以来、いや正確に言うと5年前に両親揃って老人ホームに入って以来、常に施設や病院からの電話におびえながら暮らしていたのが、ついに解放された。別れの寂しさとともに、肩の荷が下りた気分。それは両親の最期をみとった方ならおわかりいただけるかと思う。

 長女になんかなるもんじゃないと思っていたけど、最後に父からのプレゼントをもらえたから、良かったのかなあ。

 今日の午後、うちに帰って模型部屋に行ってみると、月曜の夜にやりかけた作業のまま時間が止まっていた。

滅多に作らない人形作ると・・・(ハセガワ1/72F-20“風間真”)

グランドクルーセット

 ハセガワ通販では品切れだった、グランドクルーセットと地上機材セットを二個ずつ試しに模型屋から注文してみた。

 結果はクルーセットのみ二個届き、地上機材セットは来なかった。
 でも、ハセガワに聞いた話によるとまた年内には再販するみたいだから、ご安心ください。

 ご覧のとおり、一昨年模型部屋を整備したときに本棚を設置、いつでもコーヒー飲みながら本が読める環境にしている。本は幼い頃から好きだった。読書用の照明はあるけど、ゆっくり座れる椅子が欲しいなと思って、探している。最近は子供の頃読んだ本を読み返すのがちょっとした楽しみ。新しい発見があるんだよ。

シュトルモビク

 シュトルモビク(タミヤ1/72)を作り始めた。

 ええ~っ!! どんだけ並行作業してるんかいっ!? って驚いたかもしれませんがたったの四個です。放置ではないしね。あくまで並行して作ってるし。人生限られた時間だから忙しい。
 とはいえ、箱開けて少したじろいだ。パーツ多いやん!!(汗
 まあ古いキットと比較するのは無理だよね、さすが新しいキット。これがハセガワ旧版D-9に撃墜されるんだからね、くふふ。たまんねぇ。

 だが早速袋から出して機内色を塗装してて気が付いた・・・人形がついてない!!
 タミヤ様ともあろうものが、いったいどうしたっていうんですか!? 何かの間違いか・・・慌ててインストを隅から隅まで見たけど書いてない。嗚呼。
 参ったねこりゃ。しかも二人必要なんだよね。まあ適当な人形をそこらから持ってくるしかない。米軍でいいかな? 普段人形はすぐに捨ててるからこういうときに困る(汗

わりとうまくいってるほう

 マスキングがまあまあマシにできたほうのライン。昨日アップしたのはひどいほう。でもひどいほうがインパクトがあって面白い。

 さてエアブラシの季節となりましたよ。どんどん塗装しよう。吹いて吹いて吹きまくれ!!

知らなくても作れるか?(ハセガワ1/72F-20“風間真”)

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 あああ~・・・

 剥がすのが恐くて一日伸ばしにしそうだったけど、それじゃあいつまでたっても完成しないので、ええい、ままよと剥がしたら、やっぱり下手だった。しかしここまで下手とは・・・吹きこぼれはまだいいんです、線が歪んでるのがダメダメだ。

 ま、しかし、ここは笑うところですからね。一服の清涼剤。には、なってないか・・・

 F-20はなかなか格好いいんだけどね、塗装で台無し。やはり普通の手順でマスキングすればよかった。適当にやってうまくいくわけないね(反省 次からは(次もあるのか?)そうしよう。

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 バンダイ1/144 グフ飛行試験型

 ドサクサまぎれに作ってる。かなり昔のキットで、組み立てながら色を塗らないといけないのが難しい。後ハメ加工とか私には無理です。
 私は、マクロスにしてもガンダムにしても、原作はほとんど知らないの。でも、かっちょいいな~と思ったやつを作る。子供が何も知らずに箱を手に取るように・・・そういう大人って珍しいのかな? ま、あんまり大人じゃないしね。

 実は、明日明後日の銀翼会と中津展示会は、断念しました。いつ父の病院から呼び出しがあるかわからないので、楽しめそうにないですし。
 お会いできるはずだった方々、また来年お会いしましょう。

ラインのマスキング(ハセガワ1/72F-20“風間真”製作記)

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 部屋の片づけとかと同じで、スタートするまでが途方もなく面倒くさい。それでいて、やりだすと止まらない。模型作り、特にマスキングは私にとってそういう作業。嫌いだけど、やらないと終わらない。
 タミヤの白い伸びるマスキングテープや、ほかのいろいろな幅のテープを使った。
 青い細い線が入ってるので、その部分は後からやっているんです(説明下手ですみません。意味わかります? こういうの説明するのがうまくできない)

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 最初に広い面積の青い部分だけ塗装し終わった状態で、再度細い線の部分をマスキングしたというわけ。下手くそなので、少しずつマスキングしたほうが失敗が少ないかなと思って。吹き漏れは今のところ無かった。
 青は、一度吹いただけでは濃くないので、明日もう一度吹くことにする。

 親友に裏切られ、傭兵部隊に入った風間真は、遠く離れた恋人の涼子に諦めさせるため「自分は死んだ」と、セラ(女兵士、涼子にとっては恋敵でもある)に伝えさせる。その残酷な伝言を聞いて一瞬ショックを受ける彼女なんだけど、その言葉を信じようとしないんだよね。「死んだと言っておけ」と頼まれたことを見抜くんです。女ごころにグッとくるシーンです。涼子は「魂が呼び合うの」と言うんだけど、信頼もあるけど、女の鋭い勘もある。男だったら、きっと言葉通りに信じるんだろうなあ。

薄いバルカンクロイツ

 D-9も完成に向かって匍匐前進してます。
 これは、前回の写真。ダブルシェブロンとバルカンクロイツの色が全然違う。

こゆいバルカンクロイツ

 ダブルシェブロンの上から、ファレホの黒を塗ったけど全然黒くならなかったので、ダメ元でラッカーで塗装したら、まあまあになった。あとはクリヤかけたら何とかなるか?

 それにしても、突然涼しくなった。今日はうすら寒い一日だった。やれやれである。俗に「日田の人は扇風機とストーブを同時に使う(朝晩ストーブ、昼間は扇風機」と言いますが、季節の変わり目はまさにそんな感じ。それでもさすがに今日は扇風機を拭いて片づけた。そろそろ灯油を買っておかなきゃ。

アートの秋2019

アート1

 週末、別府に帰ってきた。秋は、恒例の「ベップアートマンス」と言って、市内のあちこちで様々な美術系イベントが行われている。その中でも中心となるのは毎年著名な芸術家を招いての展示。今年は関口光太郎さんの展示会が別府コスモピア5Fにて開催中。

 父の見舞いに帰省してきた、左翼系の妹(一応アートな大学卒業生、左翼系ってのはジョークですからね)に連れられて行ってきた。妹とは価値観等、あきらかに違いすぎるのでしばしば大激論になり、今回も疲れ果てたけど、まあ楽しいこともあった。
入口の様子。大きな足の間のトンネルをくぐると中に入れる。観覧無料。

アート2

 ご覧のように、大量の新聞紙をガムテープで固めてカタチづくったアート。よく見ると、もちろん中に針金?のような芯は入っていた。そうしないと崩れてくるよね。
 とにかくありとあらゆるものが作られている。動物、植物、人間、どこかで見たような建物・・・

 こうやって写真で見ると「なんじゃこりゃ」な感じもすると思うけど、現地に行くとさらにその「なんじゃこりゃ感」がすごく、人によっては好き嫌いが大きく分かれそうな気がした。

 入口の近くに新聞紙でアート体験できるスペースもあり、新聞紙を丸めてガムテープで色んなもの作ってる人がいた。私は実際にはしなかったけど、指先使って形作っていくのは、意外と楽しいものかもしれない。というのは、ジオラマの土台の粘土をこねているとき、なんだか不思議な快感を感じるんだよね。泥遊びの記憶というか。古代の記憶というか。人類はきっと昔からこんなことやってたんだろうなあというか。

アート3

 あ、これ零戦かな?
 すぐにこういうのが目にはいる。「いつも見ているカタチ」なんだよね。
 今回の作品では、クルマなど他の乗り物は皆無だったのに、これだけは別格だった。よほど好きなのかもしれない。別の場所にプロペラもあったよ。

 ところで、今回妹は、愛知トリエンナーレで「表現の不自由展」を見て来たという話をしてくれた。ご存知のように妨害の恐れがあるので、一度に40人限定で、その場でくじ引きに当たった人だけが「同意書」を書いて中に入るという方式だという。妹はラッキーなことに当たりで、例の少女像の横の椅子に座って写真撮ってきていた。私も、あの椅子には座ってみたいけどね。
 最後に四人ずつ分かれて意見交換もして面白かったとのこと。意見を今後に生かしていくということだろうか。

 ささやかに模型雑誌やネットにものを書いている自分も、表現者の遠い遠い端くれだと思っているので、決して表現は不自由であってはならないと思ってるし、人種差別主義者なんかに屈したくない。

 オールネット・コールマン(ジャズミュージシャン)の言葉
 「国民性も民族性も関係ない。俺たちが問われているのは人間としてのクオリティーだ」

 って言葉がすべての回答じゃないだろうか。
 

次からはもっと上手く・・(ハセガワ1/72F-20“風間真”製作記)

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 F-20は青いところを吹いた。乾かしながら、マスキングしながらだから、一日にできることは限られている。どう頑張っても締め切りの14日には間に合わないのは私のサル頭でもわかるけど、一応最善を尽くす。言い出しっぺなのにごめんさない。

 青がすごく鮮やかだけど、72だから、まあいいか。くすんでいるよりはいい。それよりムラになってるのが気になるって? それはね、ムラになってるほうが表情があるかなと思ってそのままにしてるんだよ。失敗じゃないよ。私が72を普通に塗装しても面白くもなんともなくなっちゃう。失敗と成功が紙一重というモデリング。危ない綱渡り(というと格好いいな)

2_14

 ハセガワ三昧の秋ですが、旧版D-9はデカール貼った。

 あ、その前に排気管からの焼けた表現で、少しグレーを吹いたんだけど、ついに上手く吹けるようになった気がする!! 圧の強さ、塗料の濃さ、ブラシの調節・・・それらが少しずつ変わるとそれだけで上手くいかなかったりする。今後はもっときれいなモットリングや迷彩が吹けるようになりそう。・・・ってことに、モットリング吹き終わってからようやくたどり着くというのが泣ける。でもまあ、次からに望みをつなぐ。

 後方支援物資のダブルシェブロンは、少し黒さが足りないので、上から黒を塗ればいいかな。やっぱこれがあるとカッチョよくなるね。そしてもちろん史実に少しでも近づく。敵役のシュトルモビクはまだ手を付けてないけど、D-9が完成したら作ろうっと。

 ふと気になったんだけど、世に四十八手なんてありますが、男の人たちは、上からしようが下からしようが大して気持ちよさに差はないんじゃないか? 私は松葉崩しなんてすごく気持ちいいけど←おい!!
 だとすると、色んなことするのは、なんか遊び的な? 自分が操縦してる爽快感? なんにしても、ずいぶん違いがあるなあ、男と女。

並行作業(ハセガワ1/72F-20“風間真”)

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 クールホワイト吹いて白くなりました。なかなか凛々しいお姿ですね。あんまり強そうじゃないって思う人もいるかもしれませんが、すらっとしてて飛行機らしいと思う。

 ・・・と、ここで安心してはいけない。これから、青いとこを塗装しなきゃならないんだった。マスキング上手くいきますように。

2_13

 72のFw190D-9ハセガワ旧版は、再度下面色を吹いてタッチアップ。

 まあまあいい感じになってきたよね? 最終的にそれらしく見えればそれでいいのだ。

 今日は良い天気だったので、美容院に行ってきた。
 私の行きつけはイケメンの美容師さんが一人でやってる店で、小さな楽しみ。だってさ、髪も大事な体の一部ですもの、せめてイイ男に触ってもらいたい。(当然ですが)カットが上手いってこともありますけど。

 美容師「そういえは、きららさんって同じくらいの年でしたよね」
 きらら「いえいえ、私のほうがずっと年上ですよ~」
 美容師「いやぁそんなことないでしょ。自分、今年51になりましたけど」
 きらら「私、昭和37年生まれですよ」
 美容師「ってことは六つ上か・・・きららさん若いですよ!!」
 きらら「あらそんな、ホホホ、ありがとうございます」

 なんて話しながら。かなりいい気持ちにさせてもらいました。あーいい日だった。
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