つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2019年08月

楽しい組み立て(レベル1/72Mi-28Nハボック製作記)

ハボック

 いきなりですが、レベルのハボックここまで進んでいるのだ!!
 作ってたら面白くて、どんどん進んでしまった。

 ヘンテコというか変わった形してるでしょ? ロシアのアパッチとか言われてるらしいけど、アパッチほど強そうに見えないんですが・・・汗 思ったより愛嬌があるね。 

 赤丸のところにも小さな排気管みたいのがあるけど、これはもしかして、APU(補助動力装置)ってやつの排気管かな。アパッチにもあったから推測してみた。最近こういう推測が楽しい。

 あと、排気は矢印のように下向きに出るようになっている。これも珍しいような気がする。下向きでいいのかなあ。探知されやすくないのかな・・・

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 ■お知らせ 
 「つれづれコンペ“日本の夏”」は明日までで締め切りです。写真送付をお忘れではないですか? ぜひあなたの作品をみせてください。お待ちしています。
 ただ、明日明後日は熊本トムキャッツの展示会に行きますので、公開は九月になってしばらくしてからになります、すみません。
 

おおいたんモデラーズ展示会訪問記その4

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 美しいバイクのスクラッチ作品。たぶん数年前、博多の展示会で見たかと思うんだけど、今回ゆっくり見せてもらってその美しさを堪能した。

 美しいものはそれが何であれ、いいものです。

バイク群

 柴田一彌さんの作品群。昨年二月に鬼籍に入られた福岡のバイクモデラーで、今回来られた絵富代さん(れっきとした男性)が形見分けとして数十名で分けられたそうです。売れば一台数十万円くらいの値段がつきそうな、美しい仕上がり。タイヤやチェーン等はキットのものを使用した以外はスクラッチです。

 今後私も、自分の駄作をこの世にたくさん残していくことになるので、そのときそれらをどうするか、あらかじめ誰かに託すべきだと思う。そんなことをしみじみ考えさせられた。こんなに素晴らしい作品なら、ほしい人はいくらでもいるだろうけど。

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 飯塚リバーサイドクラブの絵富代さん作品、ピットロード1/350 あたご と SH-60K

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 「生存者ゼロ」の冒頭に荒天の中ロクマルが発艦するシーンがあるんだけど、ものすごくカッチョええ~!!
 この部分だけ欲しい~っ!! と激しく思ったけど、自分で作りゃいいんですよね、はい。

 ロクマルもものすごく作りこんであって「パイピングしてるんじゃないですか?」と思わず聞いてしまった。さすがにそれはなかったけど、作りこんであるのですごく大きく見える。11メートルを超すヘリだけど、このスケールじゃ3センチですからね。本物かと見まごう格納庫に注目。

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 同作品。ロープやアンテナなど、細かい部分の多くはランナー。さすがに手すりはエッチングらしいけど。

 ランナーモデラーだと聞いてうれしくなった。硬いランナーはポキッと折れやすいから、ピンっと伸びたアンテナ等にして、やわらかい海外メーカーなどのランナーは粘りがあるので曲げるのに適している・・・と、そうなんですよねやっぱり。で、接着は木工用ボンドでされているとのこと。

 実は今回私もシーキングに糸をくっつける部分など、強度を必要としない部分はけっこう木工用ボンドを使ったので、なんか聞いててうれしくなった。ま、同じようなことをしても工作の精度は全然違いますが・・・それくらいわかってるわい!!(涙

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 高橋さん作品、多分タミヤ? ヤマハ SR400

 格好いいですね~こういうクラシックな感じのバイクが好き。プラモ野郎さんの乗ってるやつに似てる気がする。

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 同じく高橋さん作品。コメントが泣ける。ハセガワ愛!!

 残念ながらご本人と話をしていない(バイクとかクルマ作ってる人とはなんとなく臆してしまって話せない)

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 アンノウンのshouichiさん作品、ハセガワ1/72 九四水上偵察機 と カタパルト

 70年代のキットをとてもそう思えないくらいきれいに作っています。こういう作品好き。ハセガワ愛・・・いやカタパルト愛ですか(汗 トラス構造って魅力的だよね。
 写真が妙に黄色っぽくてすみません。写真りの撮り方が下手なんです。

大英帝国ブース

 大英帝国コーナー。こんなにたくさん作品が集まりました。

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 最後になりましたが、主催クラブ・信地旋会会長の佐々木さん作品。タミヤ 1/48 スピットファイヤMK.I

 被弾した箇所を作ってパイロットの首をそちらに向ければ・・・ああら不思議、そこに物語が。
 すごく参考になります。ほんのちょっとのアイデアのような気がします。

 佐々木さんはAFVモデラーで、いろいろ深い話を聞かせてもらいました。
 テキトーに作ってるような話しかしないので、いい加減なモデラーかと思いきや、ちゃんとアンテナ線も張ってるしなあ・・・。でもこういう人、飛行機モデラーには絶対にいないんだよなあ。なんでだろう。

頂いたキット

 さて、「おおいたん」恒例の懇親会での阿鼻叫喚の?キットくじ引きで、見事ゲットしたキット。今回は、なんと持ち寄りの放出キットが数百の大台にのって、一人10個前後いただいてしまったという・・・すごいことになってました。

 エアフィックスのキット、昔作った方もいるかも? こういう昔っぽい箱絵が大好き。模型部屋のインテリアとして飾らせてもらいます。中身は、パーツがバラバラに近い状態でごちゃーっと(もちろん透明パーツも何もかも)袋に入ってるすごいやつ。60年代のキットかな?
 このほかにも10個くらいのキットを頂きました(汗

 ここの展示会はこじんまりとしてますが、雨のわりに来場者も多かった気がします。一年おきの開催だけど、いつのまにか顔見知りも増えて、うれしい限りです。
 では、お会いした方々、読んでくれた方々、ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。


おおいたんモデラーズ展示会訪問記その3

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 ハスラーがががっちさん作品 SWEET 1/144 「杉田二飛曹の不時着」

 「こぉんガキゃ!! うちの田んぼどげんしちくれる!」
 「すみませんでした!!」
 「まぁまぁ、そげん怒らんで」

 と、大分弁のコメントが書いてあったので、杉田二飛曹の操縦する九六艦戦が大分県内の田んぼに墜落した史実があるのかと思いきや・・・「SWEETの杉田さんのことですよ!!(笑)」とのことでした。

 人形をたくさん使って、素敵な情景になってます。飛行機だけで勝負だ!!といつも思ってる私ですが、こういうのには勝てないな。多くの人がこの小さな作品に目を奪われていました(飛行機は5センチくらいですもんね)。
 鉄道模型用の人形だそうです。もちろん人形はリペイントされてて、色んな人がいるのが面白い。消防団らしき法被を着た人とか。

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 同じくハスラーがががっちさん作品、1/48 「巡る季節」

 ちょうど季節柄も合っていて、これもまた観客の目を引いていました。
 色んな人とこの作品を見ながらおしゃべりしたんですが、見れば見るほど面白く、手が加わっているところがわかって楽しかった。
 ガラスは本物の薄いガラスを割って使ったそうです。キャノピーはキットのものを薄く削ってからくりぬいて、窓枠だけの状態にしたとのこと、スゲーよ!! くりぬき大王の名を進呈したいと思います。

 2018年なんちゃってJMC参加作品なんだけど、やはり本物はいいね。ツタが地面から主脚づたいに這い上がってるところなんか、ドキドキした。戦後、一般人が飛行機の残骸を持って帰ってチリトリとかに作り直したとか聞きました。しかしこの機体は、武装解除されてエンジンなどが持ち去られたあと放置されたまま、静かな野原の一角で朽ちてゆく。昔はなかなかできなかった「お花畑状態」は、今は紙創りさんのペーパークラフトを使うと簡単にできますよ(もちろんこの作品も)

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 こっそり工房さん作品。タミヤ1/48 ランカスター

 つれづれコンペでも拝見したけど、やはり本物を見ながら話すのは楽しかった。
 人形を各部分に配置するようになっているせいで、人形を置かない場合その部分が空洞になってしまう辛さがあるとのことで苦労された様子。主翼は外せるように加工されています(持ち運びに便利だろうね、でも多分私はそういう工作はできそうにない)

 排気の汚れがカッチョいいね。

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 あおまきさん作品。トランペッター1/72 フェアリーガネット

 きれいに作られてるけどたぶん大変なんだろうなあ。トランペッターだもん。
 けったいなカタチやなあと思ってたけど、よく見るとそれはそれで面白い。翼が三段階に畳めるそうです。フラップダウンさせてるところのカタチも面白い(デテールアップしてるのかな)、尾翼の絵もお洒落だし。もちろん二重反転ペラといい、モデラー心をくすぐるのでありましょう。

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 同じくあおまきさん作品、エアフィックス1/400 HMSモントゴメリー

 去年の(恐怖の)お土産を完成させたとのこと。律義だなあ。お土産については後述する。

 色がお洒落な船だなあと思った。何かそそられるね。ご本人も書いてるけど、張線張るのは根気がいるし難しいよね。よくこんなに張ってると思った。こういうのは自分でやった人でないとわからないところ。

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 コメントに感涙。さりげなく、ハセガワ愛。
 以前も見せてもらった作品だけど、改めて見せてもらって、スミ入れ・汚しをこれくらい派手にするのもいいなと思った。

きらら作品

 わがシーキング。エアフィックス 1/72 ま、こうやって遠目に見れば、けっこういいじゃないですか!! ギリギリモデリングで頑張った甲斐があったよ。

 今回も覚悟はしてたけど、やはりヘリ作品はほとんどなくて、私のをいれてたったの二機。嘆かわしい現状である。もっと頑張って布教に勤めたいと思う。その前に布教するための知識を仕込まないとだめだな・・・でもヘリのことを知らない人にあれこれ知ったかぶりして「熱く語って」しまったよ。ハハハ。

チラシ

 さて、これらの作品の作者四名で結成した、飛行機模型クラブ「大分航空隊」

 海軍大分航空隊の飛行機には尾翼に「オタ」って書いてあるでしょう? あれ見て思いついた「オタ空」という名前の飛行機展示会を来年2月1,2日に開催します。オタ(ヲタ、とは「おたく」のこと)の飛行機モデラー集まれ!!
 飛行機モデルなら何でも可。隊員は一応テーマとして1/32を作ることになってます。

 詳しくはこちらをどうぞ 大分航空隊公式ブログ

 今回は、会場でチラシを配布、告知させてもらいました。数年前から準備していた大分県内モデラーで作る飛行機クラブ、なんとか離陸です。皆様どうぞ、末永くかわいがってくださいまし。

おおいたんモデラーズ展示会訪問記その2

おおいたん9

 大分市で行われた「おおいたんモデラーズ展示会」(信地旋会主催)の訪問記の続き。

 童友社 1/350 大阪城  アンノウンのシバさん作品
 いいですねえ、お城。シバさんによると、現在の姿を再現するかそれとも江戸時代の城の姿にするか迷うし、しかも復元にも歴史があって、戦前に復元された大阪城は太平洋戦争のときの爆撃で石垣が崩れたりしているそうです。さらにいうと、豊臣時代の城はこの地下に埋まってるわけです。

 そういう重層的な歴史をプラモを通じて感じることができるのもお城プラモの楽しさ。
 樹木はもちろん人形を配置されたり、エレベーターとスロープを再現、最上階のネットがかかっている部分や、黒い下地に虎の絵が描かれているところもきちんと再現されて、リアル感すごいです。

 しかもこの作品、小学生の頃に組み立ててあったものを発見し、レストアしたものだそうで、色んな意味で模型の夢が詰まっている作品。うらやましい作り方。

おおいたん10

 米軍の爆撃で石垣が崩れた部分は石が違う色になっている。反対側にもこういう部分があって、まさに大阪城の歴史だよね。手前のグレーの塔のようなものが、バリアフリー化のエレベーター。
 私は大阪城は見学したことがないんだけど、見たことのある人にはお馴染みの風景でしょう。

 屋根に、横線をけがくだけで、ずいぶん瓦らしさが出るということを教わり、早速やってみようと思った。
 また、石垣はヒートペンでけがいているとのこと、やってるうちに楽しくなって止まらないそうです。

おおいたん7

 こちらは中世の城。佐藤模型工房さん作品、1/1000 角牟礼(つのむれ)城。
 城好きが高じると、だんだんこういう中世の山城に興味が出てくる。しかし地形図などを読み解くことができないと、理解するのが難しい。そばに置いてあった資料とにらめっこしながら拝見した。

 大分県玖珠町の角牟礼(つのむれ)城のジオラマ。見ごたえありました。今回いちばんのお気に入り作品。天守や高石垣はないけれども、山の地形をそのまま利用して、縄張りを築いた昔の人の建築センスと技術に感嘆する。すごいと思いませんか!?
 実際の地形の1.5倍の高さにデフォルメしているそうです。なるほど、そのせいでより一層格好よく見えるわけです。

おおいたん8

 中央の小さな屋根が搦め手門。いつかも書いたけど、裏門のこと。いよいよのときに、ここから脱出する。

 岩肌の出ているところなど地形は紙粘土などでカタチ作ったとのこと、特にかわった素材を使用してるわけではないのに岩らしい雰囲気で、リアル。玖珠のほうに見られる岩の種類だそうです。地形って奥が深い。島津の軍勢もこの城を攻めあぐねたというのだから、すごいでしょ。

 しかし本当に昔の人の技術はすごい。歴史だけじゃなくて、技術史として捉えるとまた面白いよね。石垣は大手門や搦め手門のそばに築かれており、有名な穴太衆の作った野面積みの石垣である。穴太衆ってすごい技術屋集団で全国の石垣を手掛けている。現代でいえばスカイツリー作るような凄さじゃないだろうか。そういうことを知ると感動するよね。
 佐藤さんとシバさんと三人で城の話ができたのは夢のように楽しい瞬間だった。「おおいたん」に感謝。

おおいたん11

 シバさん作品。アリイ 1/50 C62

 もともとオオタキのキット、1968年製だそうで勤続51年ですよ。お疲れ様ですよ。
 それでもキットがよいのでそのまま作ってます、とのことです。パイピングは真鍮線。石炭だけは、さすがに園芸用の砂と置き換えたとのこと。

 それにしてもカッチョいいねえ!! 塗装もシブい。ピカピカじゃないところが好き。

おおいたん12

 同じくシバさん作品、アオシマ1/50 電気機関車 EF -65
 これもまた古いキットらしいけれど、なかなか良キットらしく手を入れれば入れるだけいいですよとのこと。これって、寝台車の先頭車両だよね?ってところから、寝台車話に花が咲きました。

 好みの似てる人ってやはり同じようなアイテムが好きなんだよね。改めて思った。
 そういう人に出会うのも展示会の醍醐味。

 最近は、広く浅く作品を見るよりも、自分の好きなアイテムを作っている人とじっくり話して楽しみたいと思っている。だから、展示会のすべてを網羅するようなレポートではなく、「きららが行った先の展示会で、こういうイイものを見つけた」的な、骨董屋で掘り出し物を見つけるみたいな、そんなノリだと思ってください。でもその掘り出し物は、あなたにとっては何の興味もないかもしれない。いわゆる世間一般での評価も決して高くないかもしれない(失礼な言い方ですが)。それよりも純粋に「私が好きなもの」という観点で写真を撮って作者と話をしている。

 というわけで、模型雑誌の展示会レポートのようなものとは違うことをご了承ください。

おおいたんモデラーズ展示会訪問記その1

おおいたん2
 
 二年に一度、大分市にて開催される「大分んモデラーズ展示会」に参加してきた。やっぱり展示会っていいものですね。二日間、幼稚園児レベルに戻って遊ばせてもらった。

 オールジャンルの展示会で大分市の中心部、オアシス地下二階の県民ギャラリーというこじんまりした部屋が会場で、今年のテーマは「大英帝国」 二日目の会場で疲れて眠っているおじさんは、プラモの山に埋もれている夢でも見ているのでしょうか。
 
 写真に写っているのは、私が以前何度か書いた別府の模型屋・メカドールの店長さんの作品。とにかく大きな土台に迫力の戦車と、下側ちょっと切れているのですが、船の作品、これもすごくよかった。頭の中にある風景をそのまま作るのは模型の王道でしょうか。

おおいたん3

 カタパルトから出ているワタはなんだろうと思って聞いてみると、打ち出すときに使った火薬の煙だそうです。なるほどー。作品横にも72のカタパルトが見えてるのがミソ。カタパルト率高い。夏ですから。

 カタパルトはもちろんスクラッチ。なんとなくどこかで見たことのある作品に似てるなあと思ったら、本当にそうだった。忘れもしない2012年のJMC東京で拝見した作品でしたよ!!  
 ハセガワ1/48 零観 安部さん作品

 ご本人から話うかがったんだけど、カタパルトは曲面がないので意外と簡単にできたそうですが・・・そうなのか!? 最初は、カタパルトの上に載せるつもりが、メカドール店長の「飛ばにゃイカンやろ!!」の一言で見事飛ぶことに・・・時には乱暴に背中を押してくれる人も必要かもしれませんね(汗

おおいたん4

 ハセガワ1/48 F/A-18Fスーパーホーネット 岩田さん作品。

 カメラのせいか、照明のせいか、やたらと黄色っぽく写ってる写真が多くすみません。雰囲気だけお伝えできればと思う。

 私のフランカーの横に置いてあった作品で、作者はお若い方だったのでうれしかった。展示会でのこういう出会いは本当に模型の神様のお引き合わせ。

 岩国に行って米軍機にハマったという話で、頼もしい。あのサウンドと迫力に触れたら誰でも米軍機好きになるよねぇ~・・・とか言って私は行ったことありませんが←おい!! 
 実機はたぶんこれくらい汚れてるんだろうな、と思います。確か飛行機は初めて作ったという話だったけど、とてもそうは見えない丁寧で綺麗な作品。48というのもイイネ度高し。ほんと、男ならイキナリ大きいの作っちゃえよと思います。

おおいたん6

 ハセガワ 1/24 マットビハイクル 阿部さん作品。

 コメントに、フィギュアの造形に感動してクルマまで作ってしまいました・・・と書いてあったのに思わずニヤリ。確かに、人形が普通の女性ぽくてカワイイです。ポーズもなんか奥ゆかしくて(今どきの若い女はこんなポーズしねぇよ)、昭和のおじさんの心を鷲掴みですよね。

 クルマのことはちっともわかりませんが、きれいに製作されていて、いい感じ。

おおいたん5

 こちらは、なんという作品かわからなくてすみません。ハセガワのウィーゴのちょっと不良がかった友達みたいですが。

 佐伯アンノウンのつっちーさん作品、実はこのきれいな塗装がすごく目についたので塗装方法を教えてもらいました。そう、佐伯航空隊の佐伯ですよ。大分県内でもずっと南のほうで、かなりラテン系なのです。

 ピンクのほうは、綿を広げてクリアで固めたものでマスキングして塗装、下側はサランラップで・・・エートどうするんだっけ?(汗 ともかく、色合いがかなり大胆で、面白いと思った。こういう作品を目の前にして話ができるのも展示会ならでは。

おおいたん1

 明日に続く。

一応の完成(エアフィックス1/72シーキング製作記)

一応完成2

 何とか完成。今回もお約束のギリギリモデリング。どんなに時間に余裕があっても必ず最後はギリギリになるという、ある意味すごいでしょ。

 ドア部分の手すりというかなんというか、ステーというか、たわんでいるので、昨日のナイロン糸を使った。ドアを開けるとこういうところを作らないといけないから、最後の最後に忙しい。

一応完成

 ローターブレードの縛り方は変だろうけど、大目に見てやってください。これに挑んだというたけですごいでしょ。ネットで見た写真では胴体国籍マークの近くにフックがあって、そこにもう一本ひっかけて縛ってるのが見て取れます。そこまでやるとすごいんだろうけど、私はそこまですごい人じゃないのでやらなかった。

 しっぽ部分も畳んでしまったけど、この部分は畳まないほうがよかったなと少し後悔。まっすぐのほうがヘリらしくていいよ。

 では、疲れ果てたので、もう寝ます。梱包は、箱にティッシュ丸めて入れるだけ。全体像は、帰ってきてからちゃんと写真撮ります。

 今週末は大分オアシス地下ギャラリーでお会いしましょう。ぜひ大分県人は来てね。会場で、お話したいことがあります。

arms(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 はい、張り直しました(汗 やっぱちょっと太すぎだよなあと思って。ほかにも機体下のコードとローターブレードを縛り付けるコードがあり、それらよりもいちばん細いのがこのアンテナですから。

 今回は、ストレッチリギングの0.13ミリ、1/48飛行機にピッタリの太さだから、これでも決して細くはないけど、せっかく張るんだからこれくらいないと。老眼には見えないしね。

 瞬間接着剤を使ったけど、このアンテナ柱みたいなやつにくるりと巻きながら行くので、けっこう簡単だった。なんといってもストレッチ(伸縮する)から、やりやすいんだよね。私にでもできました。

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 そして、懸案事項の排気管。

 排気管のパーツはちゃんとあって、内側から接着してるんだけど、もっと押し込んで少し外に出ているように接着しないといけなかった。

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 だから、プラバンを丸めて、「なんちゃって排気管」をチラっと見えるように接着した(もちろん両側)

 近くから見ると汚いけど、遠目にはまあ、なんとか、許せる(というか自分の工作だから全部許しちゃうんだけど、ウフフ

40

 そしていよいよ、なんちゃってロープでローターブレードを縛る準備。ロープは結局、うちにあったナイロン糸を黒く塗って使うことにした。これもストレッチ性がある。ケバ立ちがないので良い。朝立ちはいいけどケバ立ちはよくないね。

 ローターブレードを縛り付けるんだけど、ヒートン(車輪の上に見える銀色のやつ)を細い針金で作って埋め込んだ。実機もこんな感じになってるんだよ。

 こんなことを汗かきながら、やっていた。明後日の朝までに何とか間に合うか? あとはドアを接着すればおしまいだ・・・
 えらいでしょ? 頑張ってるでしょ? もう誰かにナデナデしてほしいよ!!

 Lay down, Sally, and rest you in my arms.
 Don't you think you want someone to talk to?
 Lay down, Sally, no need to leave so soon.
 I've been trying all night long just to talk to you.  

 横になって、サリー、俺の腕の中においで
 誰かと話したいと思ってるだろ?
 横になれよ、サリー、そんな急いで行くなよ
 お前と話すためだけに一晩中頑張ってきたんだからさ

 (“Lay down sally”/エリック・クラプトン)


 昔、高校生の頃、この歌詞聞いて「大人だなー」と思った記憶がある。
 横になって→エッチする、と連想するでしょ? でも違うんだよ、俺の腕の中でお話しようよ、って言ってるの。大人って違うよなあ~いいなぁ~女ってこういうのに弱いよ。
 この歌詞からすると、すでにエッチしたあとなんだろうね、「もう帰らなきゃ」とか女が言ってて・・・。そこがまたセクシーで大人っぽい。

 で、armsと言っても、私の場合は“武器”のほうか・・・哀しい。もう少し一人でがんばろう(涙 

アンテナ、ワイヤ(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 機体横のアンテナ線を伸ばしランナーで作った。
 さも簡単そうにさりげなく伸ばしランナーって言ってるけど、実は同じ太さで均等に伸ばすのは至難の業である。私にはほぼ無理だから、少し太くなったり細くなったりしてるけど、そこは無視していただいて、とにかくプラなので、プラ用接着剤で容易に接着できるが最大の強み。

 え? 太すぎ? たはは。まあ、筋彫りとのバランスも考えて・・・筋彫り自体がそもそもオーバースケールですから。いいんですよデフォルメってことで。

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 これは何かコード類? レスキューのドーファンにもついてたから、スリング用のワイヤじゃないかと思う。ヘリって、色んなものを吊るして運ぶことがある。こういうのはヘリを作るときの醍醐味でもあります。ちょっとAFVとかの感覚に近い。

 実機はもっと複雑に何本も見えるけど、私はこれだけ。根元の銀色のところはちゃんと銀色の紙を巻いて、それらしくしてるのがすごいでしょ。
 あ、タイヤはキットのパーツ自体が過重変形させてあった。

 あとは、灯火類をUVレジンで作って、排気口をどうするか問題と、ローターブレードの結び付け問題だなー。結び付け方がなかなかわかりにくい。
 というように、まだやることがいっぱい残ってる!! どうする私!! まあ、できたところまでで諦めるしかない。あと少し。

なぜか雨が(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 まだそう簡単には諦めてませんよ、モデラーだもの。

 裏側にはコードを這わせている(というか垂れ下がっている)ところ。これも伸ばしランナーです。
 飛んでる写真なんか見るとすごく目立つ、カッチョいい部分。これをやったあとに、最後に胴体横のアンテナを伸ばしランナーで接着して完成となる予定。

 小さな灯火はUVレジンにしよう、と思ったとたんに雨が降る(モデラーあるある
 しかも週間天気予報、ずっと雨やん!! どーなってんの!! 嫌がらせかい!! 週末に間に合わんやん!!
 そこで、いちばん大きいところには瞬間接着剤を盛ってみた。アロンアルファのゼリー状のはどうしても流れてしまって、盛った瞬間はいいんだけど、次の日見たらなくなってるんだよね。今回はタミヤのゼリー状を盛ってみた(写真左端のアンテナが二本立っているところの右下)うまくいきますように。翼端灯みたいなやつはものすごく小さいのでUVレジンでやりたいんだけど。

本12
 「戦争の記憶」(キャロル・グラック 講談社現代新書)

 翻訳調なのでやや理解しにくかったけど面白い内容だった。歴史と記憶の違い。この本の戦争とは、第二次大戦のこと。それが各国で違うように語られていくのだとしたら、どれが正しい歴史なんだろう。歴史と記憶という切り口は新鮮に感じた。戦後80年近くたっているのに、まだ国と国の間の溝は埋まりそうにない。

 そもそも、人間って同じ本や同じ教育を受けても「理解の仕方」や「感じ方」は一人ずつ違っている。ましてや世界中の人が同じ歴史を共有するなんて夢物語だよね。それでも、そのような溝を埋めていく気の遠くなるような仕事が学問というものなんだろう。たとえば右翼とか左翼とか、同じ国の中でもまったく正反対の考え方もあるし、人間って面白い。

 そういえば、数日前、NHKスペシャルで昭和天皇の言葉が放送されてましたね、見ましたか? 私はじっくり見たけど、なかなか興味深かった。昭和天皇に対する見方が少し変わった。やはり令和になったからこういうものが公にできるようになったのかと思う。これから、令和の司馬遼太郎や吉村昭のような碩学が現れて、面白い歴史の本を書いてくれるんじゃないかと期待しちゃうね。

ずんぐり対決(つれづれコンペ“日本の夏”編その4)

あーりー1

 ■エントリーno.7 あ~り~さん
 
 キット「1/72 ハセガワ 鍾馗」

 コメント このジオラマは、世界の傑作機に載っていた写真を見た時から作りたいと思っていたものです。
 夏草の上に不時着した銀色の機体は正に夏真っ盛りという個人的な思い込みから送らせていただきましたが、写真の説明欄をよく読むと昭和19年春、とありました(汗)
 写真では風防が開いているのですが、その通りにするとコックピットを作り込まないといけない気がしたもので潔く(?)パスいたしました。

あーりー2

 以下青い文字はきららコメント

 確かに、草が茂ってる感じは夏を連想しますよね。私の持ってる本にもこの写真がありました。夏草ってほんとに「青々と」してるんですよ。けっこう密集してるけど、一個ずつ植えたんでしょうか。

 銀色の塗装にリベットとウェザリングというか、スミ入れが効果的です~!! 
 写真も上手くて、銀色感がすごく感じられます。銀色の機体の写真って難しいんですよ。


あーりー3

 コクピット作り込んでないから開けられないっていうのはわかりますが、私としてはせめて2ミリくらい開けててほしかった気がします。そしたら動きが出たんじゃないかなあ・・・あと、犬が駆け寄っていたらいいなあとか、地面がついてる作品って見ている人が勝手にストーリー作っちゃったりして、それもまた楽し。外で撮影してバックに夏の空があったりしたら最高ですね。

 あと、72っていうのも私的には得点高いです。普通は48でないとなかなかジオラマにしないけど、72でもできるよね、って勇気が出ます。でも銀色の塗装がひと工夫いりそう。それ次第でオモチャっぽくならず精密感が出そうな気がします。


しまだ1

 ■エントリーno.8 こっそり工房さん

 ポリカルポフI16 レベル1/72
 作品名「ハエハエ、カカカ、キンチョール」やられキャラ、蠅戦闘機I16

 コメント連想です、「日本の夏」→「キンチョウの夏」→「ハエハエ、カカカ、キンチョール」→「ハエ(愛称モスカ)I16」ということで。このCMコピーを知らない世代の方はごめんなさい。まあ、蠅は夏の季語ですからね。
 このブログをご覧の方には説明不要でしょうが、I16は零戦やMe109を相手にする頃にはやられ役でした。「世界の傑作機No5零戦号」佐竹画伯表紙で、チョーかっこいいカッコいいやられ役として描かれています。屠ったゼロより屠られたI16の方がカッコいい!!うれしくて2冊買いました(ウソ、I153バージョンもあるようです)。
 キットはオジサンモデラーがガキの時分にたいそうお世話になったレベル1/72ファイターシリーズ、1966年発売1個100円也。
 不人気機種のI16は昔、近所の玩具店兼問屋の倉庫にたくさん売れ残ってましたので、いっぺんに3個買ったのを覚えています(変わったガキでした)。その内の一個を作製(あと、残り1個)。

しまだ2

 リメイクということですが、完成は完成だし、キンチョールつながりというのも「おじさんの夏」ですね(汗 それにしても、我々の世代は金鳥のコマーシャルに洗脳されてますね。それだけ昭和は虫が多かった。昆虫採集はもちろんのこと虫で遊んでましたよね?(今なら昆虫虐待?) 蠅もいっぱいいましたよね・・・道端に犬のウ〇コが平気で落ちてたし。汲み取り便所だったし。男の子たちはオシッコ飛ばしっこしてたし。話がすぐにシモに行くのもそういう文化背景があったからかな。

 縁側でレベルファイターを作ってる、こっそり少年のそばに、隣のoni君がやってきて「何作ってるん~」「I16って言って零戦と戦ったんやぞ、運動性能がすげえんや」「このマーキングは満州空軍やねぇん? どう見ても零戦のほうが強そうやな」とか、昔の子供の会話ってマニアックですね(汗 


しまだ3

 今回はずんぐり飛行機の組み合わせとなりました。鐘馗と戦ったことはないのかなあ。

 やられ役、というのは、アニメとかにもよく出ますよね。悪役ってすぐにやられちゃうの。いつもあれが悔しかった。普通の男子はヒーローが好きかと思ってましたが、やられ役の好きな人もいたんですねぇ~そういうマニアックなところにモデラーの萌芽があったかも。

 この箱絵がまたいいですねぇ~。私は昔からプラモ作ってたわけじゃないから、昔の飛行機を好きになる必然性はないんだけど、なぜかオジサンたちの好きなものが好きなんですよね。なぜなのか、いくら考えてもわかりません。


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 拙ブログ読者様限定・つれづれコンペ2019 作品募集中
 一年を四つの季節に分けてそれぞれのテーマで飛行機プラモを使った作品を募集します(テーマは自由に解釈してね) ただし、それぞれの季節に完成したものに限ります。お一人様一作品。

 6~8月 日本の夏
 9~11月 秋空にヘリコプター
 12~2月 冬のイナズマ
 3~5月 名機の春

 作品名、キット名、お名前、コメントを添えて、写真は前から後ろから、あとは一枚自由に計三枚で kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。最後に一等賞を決めさせてもらいます、変なコメントつけるのはお許しを。皆様の作品をお待ちしています。
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