つれづれプラモ製作記

マイペースで作っているプラモデルのブログです

2019年03月

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 1/35 オシュコシュM-ATV MRAP の裏側。

 普通のクルマは裏側のディテールが見えているけれど、これは地雷から守るための装甲(だと思う)がついている。白い部分のパーツは失くしたのでプラバンにて適当に作った。正確なカタチじゃないけど、まあ裏側だからこれで良し。その右側の部分の装甲なんだけど、これがまた合わないっていうか、シャフトが干渉して(これせっかく再現されてるのに少し削るしかなかった)、削り取るか何らかの措置が必要。ほんとにもう。

 その装甲に柵のようなものがついてるけど、これは(乗り降りするための)ステップだと思う。

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 排気管のパーツを紛失したので、作ってみた。
 ちょうど、太く逞しいランナーを一本取っておいてたので(モノグラムのヘリのやつかなあ)、ちょぅど良かった。やや太すぎる気もするけど、まあいいや。

 これをローソクで炙ってそれらしく曲げてみたところ。あと長さを調節して穴を開ければ出来上がり。排気管ね、面白いところについてるんよー。

 スペアタイヤは縛ってる雰囲気にしてみた。こういう、デッチアップはとても楽しい。むしろ息抜き。それ以外のエッチングパーツとか、わけのわからないインストとの格闘はものすごく疲れるから。

花見

 本日は、地元クラブの花見だった。桜は七分咲きというところ、絶好の花見日和かと思いきや・・・風が冷たいったらない!! ご覧の通り三隈川沿いの美しい公園なんだけど、完全吹きさらし。色んなところが縮みあがりましたよ。

 それでも、造形村の屠龍のキットなんかこれ見よがしに持ってきた人がいて(しかも20代)、「オオー!!」と一同熱くなる。「しかし花見でパーツ見とるワシらって・・・(一同爆笑)」
 久々に芙蓉部隊の話とか大戦機の話もして、大いに元気もらいました。

 あと、昨晩フト気が付いたんだけど、クルマのキットって、シャーシ作った時点でタイヤ接着するんじゃない?? カーモデラーに聞いてみたら「乗用車はそんな風にするけど、ジープとかは最後にタイヤつけたりしますよ」と言われ、ほっとした。やっぱじかに会って話すと、ありがたいね。ガンプラモデラーからは「一言アドバイス」もらえたし、早速今度ガンプラ作るときにやってみよう。

 でもなー、いつも思うんだけど、連中と一緒にいるだけで、なんか心がほっとするというか、落ち着くんだよね。これって何なんだろう。模型について教えてもらえるとか、模型の話ができるというのももちろんなんだけど、ものすごく安らぐの。もうほんと、連中と一緒にいるときの私は、恐ろしいくらい全く気を使わない。究極の癒し空間ってことでしょうか。

 うちに帰って模型部屋でコーヒー飲んで、再び作業の続きを始めた。勇気百倍ってとこかな。

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 そんなわけで、三日ぶりに戦場へ。火曜水曜は完全に休んで、昨日の晩から再開した。きれいな桜を見てバカな文章を書きまくって、ずいぶん気持ちがすうっとした。そのせいか、今日は半日部屋に籠ってネットラジオのハードロックをガンガン流して作っていた。すごいね私。

 やっぱり撤退はできなかった。撤退する決断をするのって難しい。泥沼に飛び込むほうが簡単である。あ、こういうのは泥沼というより、単なる失敗と言ったほうが正しいか。

 それと、MRAPと表記してきたけど、MRAPというのは車種であって、これはM-ATV(Mrap All Terrain Vehicle)という名前のほうが正しいかも。略語って英語をちゃんと把握してない私には難しい。

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 もうとにかく、瞬間接着剤と硬化剤で無理やり接着していく。指も瞬間だらけになる。

 どこに接着すればいいか、インストを見てもパーツを見てもほとんどわからない。
 ほとんどのパーツが謎のズレを生じる。
 そして、一つでも接着場所を間違うと、どんどんズレていって、全体が歪んでいく。悲劇の連鎖である。

 でも、ようやく少し全体像が見えてきた感じだね。
 全長6.27m、車幅2.49m、車高2.7mだそうです。飛行機に比べたら小さいけど、クルマとしては巨大かな。

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 画面真ん中あたり、派手にズレてるのがわかるでしょ?
 ま、どうせズレるならこれくらい派手にやりたいもんだ、というくらいズレている。

 こういう、四角いものをきちんと組み立てるのって難しいんだね。改めてわかった。少しでもずれるとすべてがずれて、ヘンテコなカタチになる。まあ飛行機だってそうですが・・・ずれたらダメだよね。もうアカン。

 接着位置が間違ってるパーツはできるだけ外してやり直したけど、もうどうしようもない場所もある(剥がそうとすると、全体が崩壊する恐れもある)

 なぜパンダモデルなんか作るんかい!? というメールを何通かいただきましたが、私も好きで作ってるわけじゃないんです!! これしかないんだってば!!(多分
 調べたかぎりでは、1/35はこれしかなかった。そりゃ、あれば他のを買いますよ。

 でも、もし他メーカーからもうちょいマシなのが出たら、もう一度作りたい←懲りてない


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 オシュコシュM-ATV MRAP製作記。

 さあついに、車体(っていうんですよね?)を合体~ 普通のカーモデルと違って、フェンダー?いやボンネット?っていうんですかね(クルマ用語が全くわからないのですみません)の部分も分割されていてまだこんな状態。これでもエンジンは入ってないんだから、ほんと意味わかりません。

 で、ダッシュボード部分も同時に接着したんだけど、これがもう、どう接着すればいいかわからなくて困った。とにかくどれもこれもどこに接着すればいいか、ほぼすべて曖昧で、自分で考えるしかない。

 これは、耐地雷・伏撃防護車輛といって、地雷とか路肩爆弾に対応している車体なんだけど、確かに今現在、地雷多発地帯を走ってますね。うーん、なかなかいいオチがついた。

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 やっぱいくらなんでも、運転席は後ろに倒れすぎだよね。これじゃ後ろの人、乗れません。
 なんとかしときゃよかった。今となってはどうしようもない。

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 M2機関銃、組み立てたけど、悲しいほどに歪んでいる。私の技術ではどうしようもない。

 とにかくすべてが歪んでいて、このまま作っても歪んだまま終わるだろう・・・もうアカン。
 でも、ググるとわかりますが、きれいに作ってる人もいるんだよね。なんであんな綺麗に組み立てられるんだ!? 驚異ですよ。リスペクトですよ。

 たぶん、ゆっくり丁寧に確実に作るんだろうね。ま、私にはしょせん無理だとわかりました・・・わかっただけでもいいか。

コーヒー

 悲しくなってきたので、近所の骨董屋に行って気晴らしに、湯飲みと皿(漆器)を買ってきた。

 ま、骨董品としては安物だけど、皿がモダンな?模様でしょ。木のお盆はニトリですが・・・汗 コーヒー飲んだけど、いまいち心は晴れない。やっぱダメだな。

 このまま一応作るけど、たぶんまともなカタチに完成しない気がするので、中四国AFVの会には持っていけない可能性が高い。ここはもう、ミッドウェイなんですかねえ。そろそろ潔く降伏して、飛行機モデルに戻ったほうがいいのかも。このまま作ってるのは時間の無駄という気がしてきた。

 5000円以上したキットだからもったいないと思って作ってきたけど、ケチケチしてる場合じゃないね。一晩寝て考えよう。









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 MRAP(Mine Resistant Ambush Protected、耐地雷・伏撃防護車両)製作記、殺風景なので車内天井部分にケーブルを這わせてみた。なかなかカッチョよくなってきたのう・・・フフフ。這わせるのが生理的に大好きなんですよ。興奮するね。

 とはいえネットで拾った写真などによると、本物はこんなもんじゃなくてもっとぐちゃぐちゃに這いずり回ってるけどね。私のはチラっと見えたらそれでいいな、という程度。
 タミヤのコードの5ミリと6.5ミリを使用、これは便利だね!! たぶん中身に金属が入ってるのだろう、うまく曲げられる。

 今夜は、タイヤの真ん中の部分・・・ホイールっていうんだっけ、スペアタイヤの奴だけがどっか行っちゃって、それをしばらく探した(汗 スペアタイヤがないと、後ろ姿が間抜けになるから、なるべくつけたいと思ったので、頑張って探すこと15分・・・塗装したときに転がり落ちたのでは?と当たりをつけて探すと、ありましたよ!! はー、やはり探索も頭を使わなくちゃな←いやそういう問題か?

きらら1

 日田の桜も咲き始めた。いつもの亀山(きざん)公園。気の早い人たちが花見をしていた。
 抜けるような青空だったけど、少々肌寒い。

 ようやく、チラホラ咲き始めた、というところ。
 皆様の街ではどうでしょうか。よかったら、写真送ってみてください。


 

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 たったこれだけ作るのに、何時間もかかった。

 アホみたいな話だけど、真ん中のハッチの取っ手(だと思われる)パーツ、5つに分割されている(汗
 背中を丸めて作業してると、だんだん背中が痛くなってくる。イイ女のやるような作業じゃないね。

 ほんとはいちばん楽しいはずの武装を作る部分なんだけど、ひたすら疲れた(汗 
 屋根の上に設置される機銃はたぶん、ブローニングM2重機関銃というやつ。これネットで調べたら、第一次大戦末期に作られたって・・・ものすごいロングヒットだよねー。
 エンジンは、キャタピラーっていう会社が作ってるらしい!! 建設機械の会社だよね。6気筒ターボチャージャー付ディーゼルだそうです。これらの情報は、ネットで検索した。もちろんインストには何も書いていない。というか、インストに説明なんか書いてるのは日本のキットだけか!?

 この機銃を載せる部分・・・もちろん複雑なカタチはしてるんだけど、きれいに組み立てるのはすごく難しい。キットが悪いというより私が下手なんですけどね。しかしねーここまでエッチングついてるなら、機銃も金属ならいいのになあ。

 なんかまだ全体がバラバラで、ぜんぜん前に進んでる気がしない(いや実際進んでませんね
 明日に続く。

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 このくらいでエッチング地獄なんて言ってたら笑われますが、私にはそこそこ地獄。

 慣れの問題なんでしょうが、きれいに曲げるのも難しいし、取り付けは瞬間接着剤でしなくちゃいけないし。硬化剤も使ったりはしてますが・・・そもそもインストがわかりにくいし、エッチングパーツも番号が振ってない(というかミスだろう)やつもあったりして、泣ける(Cパーツ)

 黒く塗装していない、ベージュの窓枠?のようなものは、外側に突き出したような形状になっている(こうしたほうが強度があるんだろうね)、うまくハメられなくて少し削ってすり合わせしてなんとかうまくハマったと思ったら、左右がガタガタだった(汗 透明パーツは最後に接着するつもり。うまくいくんだろうか? それは誰にもわからない。 

 その窓枠の上についてるエッチングはなんかもう取り付け方がよくわからず、無理やりくっつけたのはいいけど、この写真撮った直後にポロリ(涙

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 とにかくやたらと変な分割がされている、タミヤやハセガワだったら一個のパーツのはずが三から五個に分割されていると想像してみてください。

 確かに実車みるとものすごく複雑なカタチしてるというか、やたらといろんなもんがくっついている。色んなアンテナとか機器なんだろうけど・・・。タミヤやハセガワだったらどんなふうに省略するんだろうなぁ。やたらと分割せずうまくまとめて、時には省略して作りやすく、それでいて組み立てる楽しみも残して・・・というのが設計の腕の見せ所だという。で、「あーっ、ここハセガワ省略してるわー、いかんなー」とか言いながら日曜日の午後のオッサンモデラーがいそいそと自作して自己満足させてくれる、といのがニッポンのメーカーの凄い所ですよね。

パーツ

 まだこんなにパーツが残ってる・・・・汗
 こんなにパーツが多いのに、まだ二個しか失くしてないから、まあいいほうかな←おい!!

 とにかく頑張って作るぞー!! これ作ったら、またヘリ作れるんだぁ!!ということを心の支えにする。

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 MRAPの車内をデッチアップしてるところ。運転席と助手席の間になんか機器が置いてあるっていう雰囲気。ケーブルが這いずり回ってる雰囲気を作ってみた。

 いつも72作ってるせいか、35はものすごく大きくてやりやすい。そのかわりテキトー工作だとものすごく見苦しい。ううーむ。

 ま、しかし、思ったよりカッチョよくなってとりあえず自分的には満足。
 運転席より、こっち向きのほうが上手くできたので、こちら側のドアを開けることにしようっと。たはは。

 シートは、少し上から黄色っぽい色を吹いて色を調節した。
 今回も、色はネットの写真を参考に、自分で作っている。全体は、ウィノーブラックで下地を吹いてから、ダークイエロー的な色を吹いて、さらにその上にもう少しベージュぽいイエローを吹いた。
 写真によって色も違うから迷ってしまう。

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 ダッシュボードの一番右には画面・・・なんていうのかな、パソコンの画面みたいのがあるので、そこにはいつものハセガワの偏光フィニッシュを貼った。これはすごく便利だよ。適当な大きさに切って張り付け、いらない部分を切りとる。すごく貼りやすい。

 背景に写ってる黒い箱みたいなもの、接着位置がわかりにくくて困った。日本のキットなら難なくできるところも、海外のキットはインストがわかりにくいので手間取る。

 ところで、MRAPってどんな車輛なのだろう・・・と思われるかもしれませんが、私もよく知りません←おい!! まあ完成してのお楽しみ。プラモの醍醐味じゃない? 何も知らなくても、組み立てていけば完成するっていう・・・私は毎度これ言ってる気もするけど(汗。そもそもカタチちゃんと知ってるアイテムってほとんどないよ。アレくらいかなあ、私が頭の中でちゃんと思い描けるものって。

 そういえば、東京でも桜が開花始めたとかテレビで言ってたね。こちらもすでにどっかで咲いてるのかなあ。今年は暖かいから、全国一斉に咲いたりして。それもなんか味気ないなあ。やはり南から順に咲いてほしい。

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 パンダモデルの1/35、MRAP(Mine Resistant Ambush Protected、耐地雷伏撃防護車輛)の車内製作の続き。

 運転席と助手席のみ「なんちゃってシートベルト」を作った。あと、座席の間の台みたいなやつ(この部分はエッチングパーツ)、ガタガタですが、この上にはさまざまな機器が搭載されている写真があったので、ジャンクパーツなどでちょっと作ってみることにした。あとケーブルらしきものは、糸ハンダや何かのコード、伸ばしランナーなどで。35だとけっこう太いコードで作れるのは楽だね。

 あまり細かくは作りこめないし、私の技術だからひどい出来になる予想・・・35は大きいので、ごまかしもきかない。

 全体的に歪んでるので、果たして車体のカタチになってくれるのか。その前に崩壊してしまうのか・・・すでに、触るたびにどこかのパーツがべりっ、ペキっ!!・・。

トリ

 昨日は父の病院へ。

 文庫本を読んでいると、いつのまにか豊後森に到着・・・あれっ!! 今日の列車は揺れないぞ!!
 そう、すごく発車・停車が静かな運転士がいるんです、これで出会うのは二度目。この人の列車に乗ると、本がすごく読みやすくてありがたい。気動車というのはものすごく揺れるものだと思っていたけど、運転士によって全然違うのね。

 漢字についての本(白川静さん学説)を読んでいるとすごく面白い。
 「友」という文字は、手をふたつ重ねているカタチなんだって。いいねぇ~!! 「手助け」をしてくれる人が、「友」なんだね。寂しいとき、手の上に手を重ねてくれる、それが「友」。
 私たちは素敵な文字を使ってるんだなあと思う。はるか昔、殷の時代の甲骨文字が現在の漢字に繋がってるなんて、奇跡のようだね。

mrap1

 ネットで頑張って探したら、シートベルトの画像が出てきたので、重い腰をあげる。ほぼ緊縛プレイか!? いや~ん。

 少しマシなシートベルトになってきた。でもこれをあと三つ作る!? 冗談じゃねぇよ!! あとは助手席だけ作って終わりだな←おい!! ま、ドアは前席しか開けないから見えんだろう←甘い考え

 あと、全体的にケーブルみたいのが這いまわってたり、いろんな機器がくっついてたりするので、そういうのもほんの少しだけそれらしく作る予定。ああーもう四月のAFVの会に間に合うか、かなりギリギリになってきた。ということで、フランカーよりこちらを重点的に作るのですみません。フランカーはその合間にチョコチョコと作ることにしよう、ごめんね。

mrap2

 計器盤・・・じゃなくて、なんていうんだっけ!? クルマのこういうやつ。とにかく、汚い出来だけど一応塗り分けたら、なんかそれらしくなった。汚すぎ? まあ誰も知らんだろうし・・・気が楽ですね。このドアの裏側のディテール、ちゃんと再現されてるでしょ? これはやはりドア開けたくなるよねえ。タミヤの軽装甲機動車作ったときは、このへんは自分で作った気がする。

 それにしても、クルマって私はいちばん興味のないアイテムなんだよね。
 なんでかなあと考えてみたんだけど、たぶん運転するのが簡単だからじゃないだろうか。

 飛行機なんか、簡単に操縦できるもんじゃないでしょう。でもそのへんのクルマ(乗用車)は誰でも運転できる。なんか、ツマンナイ。

 以前から思うんだけど、クルマの運転ってもっと難しくていいんじゃないだろうか。というか、運転免許取るのがものすごく難しくて、誰でも彼でも取れるようなもんじゃないと面白いんだけどなあ。誰でも運転できるなんて、何のロマンもありません。でももう、今後は自動運転になるから、どうでもいいのかな・・・。

 MRAPみたいな危険なクルマこそ、自動運転になるといいのかな。なんかそういうSFがありましたね。星野之宣さんでしたか。戦車が人間みたいな知能を持ってるの。で、マシン同士が戦争するっていう話。さいきん、何かの拍子に、昔読んだ本とか昔見た風景とかの記憶がフッとよみがえるんだよね。歳なんでしょうか。そして、ネットを使うとそういう記憶を頼りに検索できるから、自分の過去が妙にリアルに蘇ったりする。面白いような怖いような。

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 ハセガワ1/72su-33フランカーの画像はないですが、よく見るとわずかな吹きこぼし、色の薄いところなどがあるので、タッチアップしていた。いつもそうだけど、タッチアップするほうが千倍難しい。
 落ち着いてよく見たら、ハセガワの箱の横にプリントしてある見本の色とほほ同じ色になっていた。
 自分で作ったんだからもっと面白い色にすればよかったのに、いつのまにか同じような色を作ってたんだね。人間って意外と突拍子もないことはできないというひとつの例。

 で、こっちの1/35パンダモデル MRAP(エムラップ)は、ネットの写真を見ながら「なんちゃってシートベルト」を何とか作ろうと努力していた。

 もちろんドアを開けようなどという大それたことは考えてないけど、シートベルトだけは必須でしょう。運転手のシートが後ろに倒れた感じになってるけど、ネットの写真でもどうやらそうなってるみたいなので、間違いではなかったです。ほっ。

 あと、四人の真ん中にある、このスロットルみたいなパーツ・・・やはりスロットルなのかもしれない。全員が届く場所にある。もし運転手が死んだときでも、誰かが発進させることができる、ということなのだろうか。などと推測した。

 それにしても、やっぱり私は48より大きいサイズは、やはりしっくりこないってことに気が付いた。大きすぎる。体の相性ってことかなあ。


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