つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年11月

マングースと戦う(イタレリ1/72マングスタ製作記)

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 イタレリのマングスタは、今年の夏、熊本で爆買いしてきたヘリキットのひとつ。正式にはアグスタ A129マングスタというイタリアのヘリ。マングスタはマングースのことらしい。ハブと戦う動物だよね。コブラとかバイパーとかいう米軍ヘリに対抗してるんだろうか。 

 まずはコクピットですが、このとおり、シートベルトがモールドされている。

 ちょっと、シートベルトにしては丸く盛り上がりすぎで、ヘビがへばりついてるみたいだから気になる人は少しペーパーかけて平らにするといいのかも。私はそのままです。
 あと、ヘリって操縦かんが二個ないといけないんじゃなかったっけ。そのへんは省略されてるのか・・・そのへんも気にしない。

 ネットで少し探したけど、コクピットの写真なんてないし、機体全体の写真もほとんどない。
 しかもCBTという、機首に20ミリ機関砲のついた型は写真があるけど(しかもそれのほうがカッチョいい)残念ながらこのキットの機体は写真すらほとんどない(私の検索が下手なのかもしれませんが)、まあいいや、これ幸いと何もせずに作る。ま、マングスタなんて誰も知らないだろうしな。へへへ。ここを見てる人の中で名前だけでも知ってる人が36人くらいだろうな←甘い見通し
 AH-1Sなどと同じく、前席がガナーで、後席が操縦という配置。

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 珍しく、真面目にカリ組みをした。
 もう私も単なるトーシローじゃねぇんだよ!! フフフ。

 おおっ、なんか合いもなかなかよさそうだし、イタレリのわりにリキが入ってる? 自国のヘリコプターだから?

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 だが、実際にコクピットを入れて接着するとなぜかそうはピッタリとは問屋が卸さない。
 不思議だねー。

 エンジンカバーの部分の分割が嫌ですねえ。このクランクみたいなの嫌いです。ウソでもいいからまっすぐにしといてほしい。

 画面中央の小さな突起物は恐らくライトなので、最後にUVレジンで作ろうかなと思う。よく見ると、胴体裏にも同じような突起物があった。もう少し大きかったら透明パーツで作るんだけど。この大きさは私には無理。

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 武装。ロケット弾と対戦車ミサイルだと思う。機関砲はなくて、さまざまな武装を任務によって使い分けるという方式で、先日のタイガーUHTも同じような考え方だった。

 でも最近は機関砲つきの型になってるからやはりそっちのほうがいいんだろうね。

 確か今月に入ってから作り始めたから、いかにスイスイと進んでるかがわかると思います。もうすでに塗装まで行ってるんだよ。対戦車ヘリばかり作ってきたから、さすがに少しは容量がよくなってきたかなあ。
 ここのところ天気もよくて気候も暖かく、うれしい。昨日は、これ作ってたら頭の上でローターの音がする・・・UH-1でもないしロクマルでもないしなんだろう・・・と思ったら、AH-1Sの二機編隊だった。グッド・タイミング。最高のBGMだね。


どんどん進むよ(ハセガワ1/72九七艦攻製作記)

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 雨の降る休日、といえば模型ですよ。
 湿度? それがですね、エアコンをつけていると・・・そんなに湿度が高くならない!! すごい!!

 裏側はご覧の通りのリベットなしのノッペラボー。でも美しい筋彫りがわかるでしょ、気持ちいい。主翼と胴体の継ぎ目が汚いのがわかりますね、恥ずかしい。尾翼が片方すごいスキマ開いてるのもバレバレ。ま、でも裏側だから良しとする←良くねぇよ

 私が作りたいと思ってる機体は、「米軍がとらえた日本陸海軍機」(KKベストセラーズ)という本に載っていた、鹵獲された機体KEB-306です。もちろんKEB-305とかにするよ。恐らく「それは有名な機体でしてね・・・云々」と意地悪な誰かにツッコミいれられるのは必定でありましょうから。
 ともかく写真では塗装剥がれまくりがカッチョいい。裏側は銀色じゃなくて灰色のように見えるんだけど、ハセガワのインストは銀だし、無塗装だったんじゃないかという気もしないでもないけど、自分的解釈で明灰白色にした。

 銀色の上に塗装したときは、マスキングテープに持っていかれやすいので、一晩置くことにしている。銀色じゃなくて黒で下地吹けばよかった。

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 上側は、偏流測定線と滑り止めの部分を吹いてマスキングしないといけない。銀色の前にやっときゃよかった。こないた作ったばかりなのに、手順をもう忘れてる。

 写真でも、滑り止めは白っぽく写ってるので、灰色なのだろう。
 日の丸などはデカールを使う予定。だって白フチ付きなんだもん。
 偏流測定線は、昇降舵にはかかっていないタイプ。間隔や太さは適当です。

 しかし怖いくらいどんどん進んでるよね。ヒマだからせめて一機でも完成させて、模型の神様に奉納しなくちゃいけない。
 実は並行してマングスタも作ってるんだけど、これがまたいい感じなんだよ~作って良かった大当たりキットかも。とはいえ最後まで気は抜けないのが私のモデリング(笑 自分で自分が全然信頼できない(汗

アートを見る目(ハセガワ1/72九七艦攻製作)

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 リベットの証明(笑 一応写真撮っておいた。最近写真撮るのが面倒で、ついついすっ飛ばしてしまう。大したことやってないせいですが・・・。

 今回もヤナピーの作ったルーラーでやったのであっという間に終わった(おまけに表側だけだしね。
 そのかわり、どうかした拍子に脱線してしまうこともある。そのときは、そのままにしておいた←おい!! そんなのいちいちやり直してられませんよ←モデラーにあるまじき態度 演出のためのなんちゃってリベットですから。

 ところで、私の作ろうとしている機体には電探がついていた(汗
 しばらく考えてみたけど、作るのは面倒だしやめることにした。そのかわり、アンテナ線を張ることにした。先日、ヒートンもらったので。これはヒートンを使ってアンテナを張れという暗黙の脅迫だから、仕方ない(汗 実は家にもって帰ったとき、ゴミかと思って捨てそうになったんだけど、危ういところで「そういえばヒートンもらったんだよな」と思い出した。あのとき、知らぬ顔で捨てておけば良かったとも思ったが、もう遅い←おい!!

カプーア1

 さて、先週別府に行ったときに、現在開催中のベップ・アート・マンス2018の中の「アニッシュ・カプーアin別府」を見に行ってきた。

 別府公園に巨大な作品が置かれている。アニッシュ・カプーアについては私は全く知りませんでしたが、イギリスの現代アートの巨匠らしいです。
 この公園は、陸自の駐屯地だった広大な敷地で(現在は別府I.C.近くに移転)、その前は進駐軍、そして大戦中は陸軍の駐屯地という歴史をもつ。
 普段はジョギングする人や四季の花見をする人などが訪れる。

カプーア2

 アニッシュ・カプーア「Sky Mirror」2018

 ステンレス製の巨大な鏡で、こんなふうに空と雲を映し出して、刻一刻と変化する。
 こうして写真でみると、巨大な円形のものが浮かんでいるように見えて不思議だ(実物もかなり不思議だったけど)。

 ほかにも、別府で製作した作品を展示した小屋のようなものが二棟あり(有料)、そちらも見てきた。でも私はどっちかというとこの作品のほうに感動した。

 アートに関する知識なんて私はほぼゼロだけど、最近我ながら驚いたのは、立体物を見たときの感動が昔と違うということ。自分なりにいっしょうけんめい立体物を眺めているせいか、何かモノを見たときに、それが「ぐわーっ」と目に入ってくるようになったのだと思う。これこそが「見る目ができた」ということなのかな。今まで気が付かなかったモノのカタチが目に入るようになったんだろうね。新鮮な驚きだった。
 「人間の潜在能力」とか言うけれど、わずかながら自分にもそれがあるんじゃないかとうれしくなる。

紅葉をたのしむ(ハセガワ1/72九七艦攻製作記)

紅葉2

 あまりにも天気がいいのでじっとしていられなくて、写真を撮りに出かけた。

 いつもの亀山(きざん)公園あたり。これは柿だと思うけど、とても立派な木で見事に紅葉している。私は柿や桜の紅葉が好きなんだよね、さまざまな色が楽しめるから。モミジやイチョウも悪くないけど。
 あと、道路に落ちている葉っぱもものすごく好き。すぐに片づけず、ずっとこのままにしてほしいとすら思う。落ち葉をカサカサと踏んで歩くときが、私の幸せ。
 午後一時過ぎ、秋にしては強すぎる日差しだった。もう少し日が傾いてからのほうがいい写真になりそう。

紅葉1

 いつかも書いたけれど、亀山公園は昔の城の跡で、本格的な調査をされたことはないらしい、樹木がうっそうと茂り、石垣が崩れつつあるのが残念。そういや城といえば先日行った小倉の城は細川忠興公の築城なんだよね。今回は天守がリフォーム中だったので行かなかったけど来年は忠興公つながりということで、ぜひ訪れたい。

 木々の間から見えるのは三隈川。この、木々の間から眺める川の風景が好き。川のせせらぎが聞こえてくる。自然のつくる音はなんでこんなに気持ちいいんだろう。

紅葉3

 樹木の迷彩パターン!? 繊細なグラデーション。神の造形。

 歩いていると、パシッ、パシッと絶え間なく音がする。知ってる? 木の実が落ちる音。

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 天気はいいしヒマだし・・・結局模型作るしかほかにないってのも幸せなんだか寂しい人生なんだかわからないけど、とりあえず平和だから良いか。

 今回も一応プロペラはフーと吹くと回るようにした(たぶん回るはず)。減速機のカタチがぺちゃんこなので、ん?と思った。これでいいのかなあ。私のはもっと膨らんだ形・・・もとい栄のは男共の大好きなお椀型だよね、これはちょっとだめかなと思ったけど、そのまま接着←おい!!
 そして、機首を取り付け、全体を銀色にした。どんどん行っちゃうぞ!!(実はマングスタのほうも順調に行ってます)

 おおー、翼が大きくて、なかなかきれいな飛行機だね!! 

どちらさんも合いが良いようで(ハセガワ1/72九七艦攻製作記)

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 気候はいいし、ガンガン作ってるよ。

 九七艦攻は、主翼を接着して整形した。
 まあ比較的合いのよいキットではないかと思う。私は下手だからいつものパテてんこ盛りだけど、丁寧に作る人ならもっと楽にできるはず。

 問題は、どの塗装にするかだったんだけど(有名な淵田少佐機とかは作りたくないので)、手持ちの本をいろいろ見てて、ようやく決まった。昔の写真って尾翼の数字が写ってなかったり(わざと消しているのかも)して、なかなかマーキングが決まらなかったんだもん。

 しかし機番は例によって手書きしなくちゃならない。やれやれ。

パーツ

 夜にサフ吹くと一晩おかないといけないので、手持ち無沙汰になる。それでどうしても次の箱を開ける。すると二機同時進行になる。さらに二機が三機に四機に増え次から次に放置のキットが積まれていく・・・悪循環を絵に描いたようなモデラーあるある←そうなのか?  

 まぁしかし、そう言わんで、こちらの話も聞いてくださいな。
 イタレリのマングスタというヘリなんですけどね。たぶんこんなの誰も知らないだろうけど、これも先日のタイガー同様、攻撃ヘリ。アグスタというメーカーです。
 ネットで画像見ると、機首に機関砲を装備したやつばかり出てくる。どう見てもそっちのほうがカッチョいいなあ。でも仕方ない。とりあえずこれを作ろう。

 というわけで、九七艦攻の合間にこちらも作り始めたら、けっこうどんどんはかどってるよ。いきなりパーツ付け忘れたりしてますが、ま、気にしない←気にしろよ
 今回は異機種同時進行で、一層わけわかんなくなりそうだけど、よろしくね。

 ところで、先日の展示会のレポートで、うれしいことを二つほど書き忘れた。

 ひとつは、「最近元気がないですね」と言われたこと。ブログ読んでてそこまでわかるってすごいなあと思った。うれしかった。私、はっきりと「元気がない」とは書いてないからね。それとなく汲み取ってくれたんだろうけど、そういう読み方をしてる人がいるのはうれしかった。なかなかそんな人いないから。

 それと、「妻がきららさんのブログ読んでますよ」という人がいたこと。これもうれしかった。そもそも私、女に嫌われてるタイプの女に違いないと思い込んでた。しかし最近、ごくわずかではあるけれど女性からの支持もあり、決して嫌われてるわけでもないらしい。どういうところを女性が評価してるのか謎たけど、ひとつ思い当たるのは、あくなきチン〇に対する探究ではないか。そういうことを書く人は他にいないからね。今後も他人の書きたがらないことについて書いていくことにしよう。

性格正反対(つれづれコンペ2018“迷彩の秋”その3)

nananiya3

 ■エントリーno.5 nananiya72さん

 作品名:SU-37 スーパーフランカー
 キット名:ミニホビーモデルズ(Made in China)
 コメント:昔、東京は神田 神保町にあった不気味なエレベータであがる、品揃えが普通じゃないというところから勝手に“ウラモデル屋”と呼んでいた模型店でただ安い!と言うだけで、購入したおそらくアカデミーのSU-27劣化コピー版らしく、決しておススメできる代物ではありません。
 般ソ連/ロシア機を作ることになって、奥の奥に押しやられていたこのキットを引っ張り出し、ホコリを払い、製作開始しました。
 制作記はこちらでご覧ください。

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 以下青い文字はきららコメント

 この迷彩は、砂漠迷彩なのでしょうか。ご本人のコメントには迷彩に関する説明がないのでわかりませんが、たぶん黄色いのは砂の色で、茶色いのは岩なのかなあ。
 きっと荒涼とした風景なのでしょうね、日本人にはいちばん馴染みのない風景かもしれません。


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 実はフランカーには何の知識もなく、ミニホビーモデルズも知らないし、全くツッコミいれることができません。苦しい(汗

 しかも、きれいに塗装されているんだけど、汚しなどは全くしていないように見えるし、ケチのつけようがありません。恐らく、作るだけでも大変なキットなんだろうなあ。でもびしっと作っていますよね。
 ただ、人形を塗装していないのが残念ポイントでしょうか。これ塗装してたらまた違っていたかも。
 アカデミーのコピーって、どんだけ劣化しまくりかい!! というところだけ突っ込んでおきましょうか。チャイナの人はコピーをすることに何の抵抗もないみたいですよね。もちろん日本人にもそういう人もいますが。私はオリジナルが好きなタイプです。だからアカデミーなんか絶対に買いませんが(でもヘリだったら仕方なく買うかも←弱っ)

 しかしここは、敢えてそういうキットを買ってきれいに作っちゃって、見た人が「ええっ、これミニホビーモデルズですか、よく作りましたね」とか言われてみたい、と、そう思った人もいるでしょうね。ぜひ貴方もチャレンジしてください。

 神田神保町の模型屋って、私が数年前に上京したとき、前を通ったアノ模型屋だと思います。古本屋街のど真ん中でした。ああー、また行きたいなあ神保町。


tettz1

 ■エントリーno.6 tettzさん

 作品名 二人乗り
 使用キット ホビーボス1/48 Me262B-1a/U1
 コメント  迷彩と言えばドイツ機でしょ とゆ~訳で大好きなMe262から夜戦のU1です。迷彩の練習のつもりで作り始めたので三回ほど塗り直してます。考証派の方には、ツッコミ処満載ですね。  キット自体は非常に作りやすく、お約束のガンベイオープンといつものなんちゃってリベット、機首のレーダーを0.2の真鍮線に交換しました。難しいですよねドイツ機の迷彩。バランスと線や大きさ…こっちを吹けばあっちがつぶれ吹き直しの連続でした。
 汚しとスミ入れを兼ねて油彩を使用したので全体的にしっとりした仕上がりになりました。燃料タンクはヘアスプレーからの剥がしで、シルバー、グレーをスポンジのチッピングし全体に半ツヤクリアーを吹いて終了しました。
 何度やっても難しいドイツ機の迷彩ですが、これがドイツ機の魅力のひとつなんでしょうね。次はBf109、フォッケにドーラに続くのでした。あっ、アンテナ線はいつものパンストでした。

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 複座の夜戦タイプですね。なんで男共はこういうのが好きなんだろう。二人乗りだからか? あ、なるほど(意味不明。

 燃料タンクまで剥がれているのがカッチョいいです。あちこち汚しとか演出が効果的。チッピング・・・そっか、剥がれでなくチッピングという言い方もありましたね(AFVモデラーがよく使う手)
 リベットなども演出のひとつとして、有効だなあと思いました。

 いかにそれらしく見せるか・・・あんまりやりすぎると汚くなるし、難しいです。


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 今回、最後の二機は色んな意味で対照的な作品になりましたね。片方はパンストだし。なんでパンストかというと、伸びるのがいいんでしょうね。確かにそうだろうなあ。私も一度やってみようかな。「きららさんのパンスト」というだけで、いろいろ想像してくれる人もいそうだし(笑

 ガンペイオープンって、キットがそうなってるわけじゃなくて自作されたんでしょうか、だとしたらすごいです。もしキットがそうなってたとしても、いい感じですが。私はこういうのが好きなので得点高いです。


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 つれづれコンペは、拙ブログの読者様限定コンペです。一年を四期にわけて日本の四季にちなんだテーマで、その期間にちょうど完成した作品を投稿していただきます(飛行機モデルに限る)。

 9~11は、迷彩の秋です。これからは、12~2月 凸モールドの冬、3~5月 挑戦の春、と続きます。

 応募は、写真三枚(前後一枚ずつ、あとは好きなアングルで)、名前、キット名、作品名、コメントを添えて、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

 私が勝手なコメントつけて、最後に一等賞を選びます。ぜひ気軽に参加してみてください。
 読者の皆様方の作品を見てみたいという、私の願望で生まれたコンペです。
 

作戦会議

作業場

 先週の土曜日、銀翼会展示会に出発する朝。

 特急「ゆふ」に乗り込み(あなたは気動車に乗ったことはあるだろうか? 発車するときに、ぶるっと車体を震わせるのがなんとなく動物みたいで面白い)一年ぶりに復旧した鉄橋を緊張しながら通っていると(しかし実際通り過ぎるのは一瞬なのだが)、スマートフォンにメッセージが入った。
 だれだろうと開いてみると、模型屋からだった。
 「九九双軽入りました。銀翼会楽しんできてくださいね」

 おおっナイスなタイミング、諦めかけていた九九双軽が入ったよ!! 万朶隊バージョン(陸軍特攻隊)のやつ。

 さてそんなわけで展示会も終わり、秋がいっそう深まるのを感じる今日この頃。
 作業場でコーヒーを飲みながら「ひとり作戦会議」をする。ひとりなので反対する人はいないので、非常にスムーズに決定・・・するかと思いきや、なかなか決まらないのだった。

 チヌークかスカイクレーンで荷物を吊り上げてるところを作りたいんだよね・・・でも難しいなあそれに人形がないしなあ←言い訳

作業場2

 結局、イタリアの攻撃ヘリ、マングスタに決定。
 その後、AH-1Sの作り比べに行く。いいねぇこのコース。

作業場3

 でも現在製作中のハセガワ1/72九七艦攻を完成させよう(実は作ってたんですよ)。
 なんちゃってリベットを適当に打って、人形も載せる予定。

 先日作ったエアフィックスの三人組。いちばん左の長谷川一飛曹(操縦)は敬礼しているようにしようと右腕をスクラッチ的なことしてるけど、敬礼に見えないか? しかも体の大きさが全然違いますね、なんでやねん。よく考えたら二機分・六人いるので、小柄な人だけ三人選べばよかった。この人、もしかしてイギリス人? 足がやたらと大きい。

金色

 金色に染まる秋の夕暮れ。地元の展示会まであと一か月を切りました。

飛んでゆけ(2018銀翼会展示会レポ6)

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 この展示方法、面白いと思いませんか。
 ある意味簡単な方法ではあるんですが、実際にやる人は少ない。

 合成写真的な? あるいは展示会で飛行機を知らない人なんかに説明するときにも、よさそうです。
 ほかにもT-2でやってられました。熊本トムキャッツのfukuさん作品です。

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 広島乱流会ののぼさん作品。「ホーク」エアフィックス1/72 

 こういう記念塗装機だのブルーインパルスだのは、飛んでる姿がいいものですね。
 私、ホークとかT-4とかが好きなもので・・・濃紺のツルピカ塗装にウットリします。こういうの作れるといいなあ。
 ガンプラを固定するパーツを使ってるんですが、キャラものらしいカタチをしていて、便利ではあるんですが飛行機にはちょっとミスマッチ。スケール用(飛行機)の固定するパーツが売っていないのが残念だけど、いかに飛行状態で作る人が少ないかということでしょう。

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 で、そんな飛行機に乗って九州までやってくるのが、横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品>
ドイツレベル1/144 A-320

 1/144でも大きいんですよね。すごく洒落た色(金色っぽい黄色というか) 
 これ見てた人が、「えっ、この人横浜から来たんですか」とびっくりしてました。ほんと、どんだけ酔狂な人なのか。実は八月の熊本トムキャッツにも来てましたし、最近は広島乱流会で姿を見たとかいう噂も・・・汗 
 しかも、毎度違う作品を持ってきているというから、どんだけ作るのが早いのか(しかもクオリティ高い) さらに、他人の作品に「へーえ、すごいねえ」なんて素直に感心したりして、頭が柔らかいのを感じる。そうやって人生を謳歌する姿勢は、後に続く人にもお手本になるよね。

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 熊本トムキャッツのタクさん ハセガワ1/72 Su-33スカーフェイス

 エースコンバットの機体なんだけど、ゲームを知らないとつい見過ごしてしまうけど、面白い塗装。実は今作ってるSu-33はこういう感じの色にしようと思っていたけど、これ見て、あ、そういやースカーフェイスの色だったか・・・と改めて思い出した。

 なんていうか、本物の飛行機というより、アニメの中の架空機って雰囲気だよね。エンジンノズルとか、いろいろと工夫して塗装されてます。

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 すみません、この方は銀翼会の方ですね。オオタキ1/48 鍾馗

 鍾馗エエねぇ~ カッチョいいねぇ~。セクシーだわ~。架空機でも作ってみたいなあ~。
 この方の塗装もいいですね~

 ハセガワのキットとどこか違う部分もあるのだろうか。恐らくすごく昔のキット? だけど作っちゃえばイイもんですね。たぶんリベットは最初からキットに表現されてるんですよね? 昔のキットってすごいなあ。

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 熊本トムキャッツのアグレッサーさん作品。エアフィックス1/72 Mig15bis

 まるでジンベエザメみたいな塗装ですね。なんかヘリっぽい迷彩でもあります。
 きれいに作ってられます。

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 島崎さん作品。ハセガワ1/32 疾風

 あれっ、ハセガワに32の疾風なんてあったっけ・・・といきなりボケかます私ですが、だって32って意外と展示会に出てこないんだもん。買うだけで作ってない率高くないですか?・・・って私だけか。
 すごくカッチョいいんですけど。カッチョ良すぎる。やっぱ疾風っていいですね。大戦末期のボロボロの姿でしょうか。こういうのに美学を感じるというのは日本人の感覚なのかな。でも好き。

 これは作らんといけん、と強く感じた。

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 で、オチはやはりこの方ではないでしょうか。広島乱流会のけんさん作品 イタレリ1/32 F-104J栄光

 実は、隣に同じ32のハセガワの全く同じマーキングの機体を置いてました。
 カタチ自体はこちらのが正確なのかもしれませんが、とにかく作るのが大変だったそうです。一度挫折して捨てたそうです。そしてもう一度買ってついに完成・・・すごいですね。しかも高額のキットだし。

 高いカネ出して苦労を買った、という点において、ある意味モデラーのかがみ。漢(おとこ)ですな。
 ちゃんと完成させられてよかったですね、お疲れ様でした!!

きらら艦攻

 私の九七艦攻11型 エアフィックス1/72(こわもておやじさん作品)

 いやぁ、一眼レフで撮影すると、いいですねぇ~。駄作が見違えますね。
 去年、日田の展示会に来られた毛利さんに頂いた宿題キットで、どうにか今回の展示会に完成してもってこれて、ほっとしました。フーと吹くと一応プロペラまわるし、適当なリベットも打ってます。やっぱり飛行機は銀色だね!! というところで、自己満足と、頂いたお菓子などをカバンに詰め込んで、会場を後にしました。

きらら本物

 最後まで銀翼会レポート読んでいただきありがとうございました(毛利さん撮影)
 いやぁ、一眼レフで撮影すると、いいですねぇ~。誰でも美女に見えますね。

 11月24,25は、大分県日田市にて「第18回天領プラものづくり大会」が開催されます。
 詳しくは、大分我流会公式ページ にて、開催要項をごらんください。参加は誰でもできますが、あらかじめ申込みが必要です。
 ぜひ皆様も参加してくださいね。お待ちしています!!

 というわけで、他人の作品見て作った気になったあとは、さて作業部屋に戻るとするか(汗 現実が待っている。

ドイツの迷彩を観察する(2018銀翼会展示会レポ5)

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 今回は、先日作った九七艦攻の迷彩で悔しい思いをしていたので、ドイツ機の素晴らしい塗装の数々を見ながら勉強させてもらいました。

 まずは徳島モデラーズ倶楽部のP-斎藤さん 1/48 タミヤBf-109G-6 JG300 ヴィルデ・ザウ所属

 うまいですよねぇ!! お聞きすると、やはり一度に吹かずに、薄い塗料で二度以上なぞるように吹くそうです。「(きららさんのは)塗料が濃かったんやない?」とアドバイスいただきました。

 P-斎藤さん「今年の静岡でね、これ展示してたらタミヤの人が来たんだけど、全然タミヤって気づいてくれへんのよ!! まさかタミヤにこんな塗装せんやろって、ハセガワちゃうかいって、全然信じてくれんの(爆笑)」

 ハハハ(汗) ちなみにこれは夜間戦闘機だそうです。私もこういった塗装ができるようになりたいなあ。いつかはきっと。
 運搬中にアンテナ線が切れたみたいで残念ですが、じつにもう、完璧にカッチョいい。

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 銀翼会の会員、片山さん作品、エアフィックス1/72 Fw190A-8

 これ私も作ったやつじゃないですかね。はー、いったいどうすればこんなにきれいに作れるのか。まるで違う製品を作ったかのような・・・キットの悪口なんか言ってる自分が恥ずかしい。
 どうして銀翼会の人が作ると72が48みたいに見えるのでしょうね。なんか魔法を使ってるに違いない。

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 長崎プラモクレージーの堀田さん作品。ハセガワ1/48 Me109G-6 バルクホルン1942

 はい、こちらは我らがハセガワであります。ちなみに、堀田さんのモットリングの加減が、私はいちばん好きでした。
 堀田さんはいかにも禁欲的な飛行機モデラーでありまして、私が近づくと恐縮してほんの一言くらいしかお話されないので、なかなか作品のことが聞けません。何かウッカリ言おうものなら、ブログやコラムにひどいことを書かれるのを察知しているのかもしれませんね。危機管理がバッチリなのですね。

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 二日目に来てた大分県人、えるのD.C.さん作品。エデュアルド1/48 メルス1950 エアレース

 これ確か昔、本で見たような。私は以前、フィンランドものを作っていた頃がありまして、すごく懐かしかったです。軍用機にそのままエアレースの塗装しちゃったという。
 すごく面白い塗装ですよね。ご本人からは話は聞いてないんですが、もしかして地元の展示会に来られるかもしれないので、そのとき聞いてみよう。

 ちなみに、フィンランドは大戦中ドイツからBf109を供与されてまして、メッサーではなく、メルスと呼んでいました。勇敢で身体能力の高いフィンランドのパイロットたちは、メルスをはじめさまざまな機体でソ連と戦ったんですよ。すごいでしょ。

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 浜松BMCのこわもておやじさん作品。モノグラム1/48 ハインケルHe111P-2

 筆塗りなので、怪しくテカテカしています。これまた何か磨き倒したモノを連想させますが、ぬめぬめとセクシーです。

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 とにかくすべて筆塗り。こんな絵なんてお茶の子さいさいみたいです。

 今回は、CH-47やT-4の整備をしていたときのことをいろいろと聞かせてもらい、楽しかったです。
 実機の話はやはり面白いです。現場の苦労・・・きっと大戦中も同じようなことがあったんじゃないかと、想像してしまいました。

会場風景1

 (こわもておやじさん 撮影)
 さて今回のレポートは一日にアップする量を短めにしています。私のブログはパソコンで見てる人とモバイルの人が、だいたい6:4くらいなんですよね(アクセス解析で色んなことがわかるんですよ)。モバイル(スマホなど)の人は長い記事は読みにくいだろうなあと思って短くしてみました。
 いよいよ明日でおしまいです。 
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