つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年10月

模型工作泥沼化(2018銀翼会展示会レポ4)

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 こちらは、どなたの作品だったか失念しましたが、カッチョいいでしょ。1/48かな。(こわもておやじさん撮影)

 実はこわもておやじさんの写真を見て、カッチョ良さに気が付いた←だめじゃん
 F-35にはまったく興味がないんだけど、実機を見ると好きになるらしい。なんでもそうだよねえ。感動するもん。

 銀翼会の方の作品だと思うんですが、もし違ってたらごめんなさい。

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 リクエストにおこたえして、BAeライトニングMk.2 1/48 エアフィックス 伊村さん作品。(こわもておやじさん撮影)

 こんな翼、ありですか? 私には不思議でしかたないんだけど・・・不思議なカタチって、モデラー好みなんですよね。F-35もそうだけど。ただ、飛行機の場合、その不思議なカタチにはそれぞれ意味があって、それがまた魅力なのかもね。

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 波田野さん作品。新明和SS-2 ハセガワ1/72 

 私には鳥っぽくみえてしまう。羽ばたいて飛び立ちそう。救難機も魅力的ですよね。

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 同作品。
 白い部分の塗装などを観察した。白い機体って塗装が難しいよね。
 フラップの間から何か排気?が出てるのかな、汚してますね。

会場風景2

 会場風景(こわもておやじさん撮影)

 銀翼会会員の作品テーブル。今回は、ゲストが半分以上を占めていた気がする。それだけ懐の深いクラブというか、愛されているクラブということでしょうか。老舗でもありますし、九州の玄関口に位置しているので、毎年たくさんのモデラーが集まります。そういった人たちに会えるのもこの展示会の楽しみ。

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 さてここからは、ゲスト作品。

 ひこうきぐもの、大山さん作品。レベル1/48 H-19Eチカソー(こわもておやじさん撮影)
 初めて大山さんの作品を拝見したのも銀翼会でした。今回はチカソーの工作を見られて楽しかった。

 日本でも数少ないヘリ好きの作品でもあり、また、中身作りこみは、私と同じベクトル(どんだけ広いベクトルかい!!)を感じる作風。自分と同じベクトルのモデラーを探すのが最近の私の楽しみ。

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 同作品を違う角度から、これは私の撮影。

 面白い場所にエンジンが入ってますよね。だいたいヘリのエンジンって機体の上のほうについてますが(ローターブレードを回すために) いろいろな場所を工作されてるのが見てとれる。こういうのがヘリの楽しさなんだよね!!

 写真に写ってないですが、側面の窓などはスーパーでアイスなどを買ったときにくれる透明プラのスプーンがあるでしょ? あれを使っているそうです。キットのプラは厚い上にカタチも実感を損ねていました。ちょうど絶妙なカタチでうまくフィットしてましたよ。なるほどなー。アイス食べながらモデリングしてたのがバレバレですな←おい!!
 1956年くらいのキットらしいのでそれも仕方ない。ただし、凸リベットですし、当時こんなキットがあったなんて確かにすごい底力だ。

 大山さんと、中川さんと一緒に見ましたが、作者以上に中川さんも博学でありますから、もう両側から蘊蓄合戦(汗 ステレオ放送状態で大変でした。助けてくれ。

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 さて今回は、初めての参加と聞きましたが、徳島モデラーズ倶楽部のビグザムさん。エアフィックス1/72 F-105サンダーチーフ

 塗装のセンスがいいです。全体にウォッシングしてるんでしょうけど、ツヤツヤ怪しく光っていて、いい雰囲気。磨き倒した「あるモノ」を連想して、ドキドキしてしまいます。セクシーです。ベトナムものはこうでなくっちゃ。

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 同じ作者の MENGモデル1/72 F-02 デルタダガーの一部。一部写真ですみません。

 この排気口・・・いやジェットノズルですが、私、現在フランカーのこの部分をどうしようかと考えて手が止まってしまいました。なんかすごく複雑なカタチをしてますよね。

 ビグザムさんにどうやって作ったのか!?とお聞きしますと、「忘れた」

 ええーっ、そんなこと言わずに教えてくださいよ・・・ぐっすん。でも世の中そんなに甘くない。

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 同作品。このへん作りこみもすごいですが、翼端などすべてが薄かったり、とにかくすべてすごい。汚しも上手い。
 私と同じベクトル・・・とはちょっと失礼で言えません、ただパイピングなどは金属はほとんど使わず、プラでやってるそうで、そこが私と似ているかも。あと、アフターパーツを使わず自作してるのも。どんなに高価なアフターパーツにも驚かない私だけど、自作したパーツには敬意を払う。

 塗装も上手いビグザムさんですが、塗料はインスト指定そのままというか、瓶ナマというか、混ぜずに塗装してるそうです。汚しやスミ入れなどをすれば、それで十分だと思う、という話でした。毛利さんも同感と言われ、一緒にビグザムさんの作品見ながら「なんだか浜松の白井さんを彷彿とさせる作品だよね」。懐かしい名前が飛び出してきました。ほんと、連想します。

 時と空間をはるかに飛び越えて、素晴らしい作品は互いに響きあう。やっぱ模型は72ですよ。
 他人の超絶作品見ると嫉妬も感じますが、それ以上に「いやーこりゃすごい」と一同そろって感心したり、どうやって作ったか聞いてみる楽しさのほうが先にたって、それでますます泥沼・・・もとい、模型の深遠な世界に引き込まれるのであります。

 では、明日に続く。

銀翼会の銀翼(2018銀翼会展示会レポ3)

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 中川さん作品。1/48コレクトエアーモデル ノースアメリカンFJ-3フィーリー

 毎年黒光りする何かを出してくれる中川さん。それを拝見するのが私の楽しみ。
 やっぱ男は黒くないとね。

 翼を折りたたんだのは嫌だとか言ってたけど、こういう折りたたみ方はいいの。前から見ると、なんとなく愛嬌もある。(写真撮影:こわもておやじさん)

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 田中さん作品。1/72エアフィックス A-26インベーダー 

 この方とは話もしていないので残念。せっかく機会なのに思い切って声をかけるべきだった。
 こういう作品見ると、俄然、作ってみたくなる。ふだん自分が作らないような飛行機を見て感動して作ってみたくなる・・・展示会効果です。

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 黒い飛行機もいいけれど、やっぱ飛行機は銀色ですよ。同じ方の作品、1/72 エアフィックス C-47

 C-47というかDC-3は大好きな飛行機です。来年のテーマになりますね(旅客機、輸送機)
 これ、スキーなんでしょうか? 面白いなあ!!

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 永野さん作品。1/72 エアフィックス グラマンF4F-4 ワイルドキャット(こわもておやじさん撮影)

 この方ともお話してないんです、すみません。
 この作品の汚し方が好きです。ちょうど程よく汚していていい感じ。
 米軍の折りたたみ方って面白いですよね。ハセガワと違ってメリハリのある感じがエアフィックスかしら。

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 中川さん作品。1/48エアフィックス ノースアメリカンP-51D

 米国の伊達男。カラフルな塗装がお洒落です。やっぱムスタングってカッチョええ。

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 伊村さん作品。1/48 ボブキャット ヤコブレフYAK-28P(こわもておやじさん撮影)

 今年の伊村さんは、私なんぞの知らないようなロシア機をいろいろ作っていました。どれも銀色で怪しく光輝いておりました。なんかエンジンが長すぎませんか。

 おじさんたちの大好きなライトニングも作ってられまして、そのライトニングを見ていたお客さん二人組が「オイ、これ見ろよ」「おおーっ、イイねぇ」「いやー、これはいいねぇ」とイイネの連発で、「けっ」と思いながらそれを見てましたが←性格かなり悪い そういえば、ブサカワイイのも好きなんだよ、なんてモデラー共はよく話してますが、正統派も好きだろうし、ってことは結局〇〇〇がついてりゃなんでも好きなんじゃないの!?

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 永野さん作品。1\48 エアフィックス P-51Dムスタング

 はぁ~カッチョええわー。一度でいいから、こんな男に抱かれてみたい。っていうような感じの飛行機ですね。

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 波田野さん作品。1/72エアフィックス F-86J(こわもておやじさん撮影)

 今年は、このチェッカー模様にハマってられた波田野さんでした。マスキングテープを張り付けて、じかに切り取るという荒業で仕上げたそうで、傷がつきませんかと誰かが質問してましたが、塗装するのであまりわからないようです。

 しかし目分量で切り取るらしいですから、もう職人技!? やっぱ素人は真似しないほうがよさそう。
 銀に赤にチェッカーで文句なし。カッチョ良さが目を引いていた作品。たくさんの人がカメラを向けてました。

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 田中さん作品。1/72 エアフィックス ワールウインド(こわもておやじさん撮影)

 これは誰でも作りたい情景だよね!! 私も作りたいな。
 追いかけてるフォッケウルフも格好いいけど、ワールウインドがいい味ですよ。もしかして箱絵にこんなのがあるのかな。

 今回はしゃべってばかりいたせいか上手く写真が撮れていなかったので、こわもておやじさんに頂いた写真をたくさん使わせてもらっています。
 明日に続く。

72ですよ(2018銀翼会展示会レポその2)

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 今年の銀翼会は、まずは毛利さん作品集。
 まるで48? いいえ72です。ハンティングパーシヴァル ジェットプロボストT3.A.

 ハンティングパーシヴァルなんてメーカー知らんし、ジェットプロポストも知らん。何かのおまじないの言葉みたいですが、わからなくても綺麗なのだけはわかる。心が洗われるような美しさ。

 クルマの教習所みたいに、教官が隣で教えてくれるんですね。後ろにいるよりわかりやすいのかな。フランスの飛行機?←何もわかっていない。検索していない。でもいいんです、作品を見たのだから。

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 タミヤ1/72 飛燕I型丁。
 これは究極の飛燕だと思った。このいぶし銀。これですよ飛燕は。カッチョエエ!!

 でも毛利さんに聞いてみると、展示会まで時間が余ったので作っちゃった、だって。えーっ、そんなにすぐにできちゃうものなんですか!? こんなのお茶の子さいさいなの!? もーいや、こんな生活。

 原稿用紙の罫みたいなリベットですよね、いつも思うんだけど。

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 こんなところ、写真に撮ってみるとどういう工作をしているかが良くわかる。うっわー小さなヒートンを作って、アンテナ柱にも穴開けて通してるぅ、こんなのできねぇよ・・・。

 それくらい俺もいつもやってるわ、って? 
 もうアンテナ戦線から戦わずして撤退しようかと思ってる今日この頃なんですが、できるように努力だけはしてみようかな。
 非常に繊細なリベットにも注目。72らしい細かさ。

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 昨日もアップしたエアフィックスの九七艦攻12型。私も作ったやつね。
 フィレットのところの分厚いところとか、薄くなってます。まあ当たり前なのかなあ、これくらいのことは? 誰でもするよって? ハハハ(汗 分厚いままの人もいるんですよ←お前だけだろうが
 あ、ラダーとか動くようにされてますね。当然ながら。

 シャープで素敵、キットがどうとかいうより、やっぱり作る人次第。
 これはヘアスプレー吹いたあとで塗装して、最後に剥がしていったという手法ですが、やっぱ水ではなかなか剥がれなくて、マスキングテープで思い切って剥がしたそうです。

 私は、真珠湾の機体なのであんまり剥がれさせなかったけど、あれは現地で塗装した水性塗料なので、剥がれさせてもよかったかも・・・と、教えてくださったのは、毛利さんでしたか、それともoniさんでしたか。失念しましたが、お二人には色んなことを教えていただきありがとうございました。

 胴体裏側のヘコミについては、いらない、というのがoniさんの見解でした。また資料もけっこうありますよと言われましたので、私の努力不足か。

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 最後にもうひとつ、スペシャルホビー1/72 デハビランド バンバイアF.Mk.3。ちなみに今年は計18機を作られたそうで、しかもすべて赤箱・・・ん? 赤は赤でもエアフィックスじゃないやん!!(汗
 あ、赤い箱なら何でもいいのか・・・・。

 バンパイアの複座型も作ってられました。いつもたいてい、別の型のも作ってられる気がします。一機だけでなくて。そこがまたすごい。その体力というか気力というか。

 今回もあれこれと質問しましたが、いつも丁寧に優しく教えてくれます。
 11月の日田の展示会にも来られるとのことなので、皆様もぜひ、スーパーテクニックを伝授してもらってください。ランカスターとウェリントンを持って来られるらしいので、それらはまた来月ご紹介いたします。

顔を上げて(2018銀翼会展示会レポ1)

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 一年ぶりの小倉、新幹線「さくら」がホームに到着すると「銀河鉄道999」の曲が流れる。いいね、小倉駅からモノレールに乗り換えて二つ目の駅のすぐ前が会場である。

  さあ行くんだ その顔をあげて
  あたらしい風に 心を洗おう


 古いしがらみは捨てて、新しい出会いを探してみよう。

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 モノレールを降りて、会場の商工会館に近づくと、なんか長蛇の列が・・・

 小倉ホビーボックス恒例の「がらくた市」。中古プラモの掘り出し市でどうせ作らない・・・もとい、押し入れの肥やし・・・もとい、お宝コレクションを見つけて、ほくほく顔でレジの順番を待っているモデラーの皆様。

 ほんとモデラーってやつは。

遺影

 会場に入って銀翼会のメンバーの素晴らしい作品を見なくちゃ。

 今年は、川野御大が急逝され、作品と写真が飾ってあった。
 いちばん年長でいちばん元気のある人だった。じっくり見てるとしんみりしてきた。

遺影2

 その昔、川野さんが担当したモデルアートの作例。

 見た覚えのある方もいるのでは。

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 さて、わが拙作九七艦攻を毛利会長の作品と並べて写真を撮った。恥ずかしいヤツ。

 引き締まってシャープな毛利さんの作品と、ボヨーンとだるい私の作品では、まさに雲泥の差。ショックだけど、己のダメさ加減を確認するのは、マゾヒスティックな快感ですらある。これが次回の製作への糧になる。

 私がそのままにしていたフィレットあたりの部厚い部分は、当然ながら削って薄くされてます。

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 こちらは、大山さんの作品と並べてみた(奥が拙作)(以上すべてエアフィックスの九七艦攻)
 フフフ、迷彩は私のほうが細かいぞ!! と喜んでいたら、見ていた人に笑われた。
 ま、いいっす。笑いたきゃ笑え!! いいのだ、今にみとけよ!! 驚いて椅子から落ちるなよ!! と次回巻き返しを心に誓う。

 とにかく展示会は自分より上手い人、いろんな技術を持った人に実際に会うから面白いのだ。それがあるからこそ展示会に行く意味がある。悔しさもまた大事な風味。

プラモ

 ありゃ、気づくとキットが増えていた(汗 オッサン共と同じ穴のムジナやんか私。

 このハセガワの古い箱が大好き。
 今回は、川野御大の遺品が破格の値段で放出されていて、このドーラもたったの108円。

 というわけで、明日から展示会の様子をちょっとだけご紹介します。私の食べてみた、美味しいところを少しだけ。

なんとか完成?(1/72エアフィックス九七艦攻製作記)

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 なんとか半ツヤクリアもかけて、キャノピーを接着して完成したよ。

 翼端灯も上から見たらまあまあ、裏からは見なければいい。

 スミ入れは、機首の防眩塗装の黒い部分のみ。あんまり必要ないような気がするので。

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 尾灯もUVレジンでしたんだけど、ちょっと大きすぎた。
 帰ってきてから再度作り直すかも。

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 私のナマ暖かい息でも、プロペラはくるくる回ります。

 はー、なんとかできた。キャノピーも筆塗なんかせずにマスキングしたほうがよかった。
 あれこれ、数え上げれば失敗はきりがないけど、いいところを見ていこう。

 さて、明日の展示会から戻ってきたら、ハセガワのも作ろうっと。

 それと、ハセガワの飛行機フォトコンテストの結果が発表されたので、ご覧ください。
 ハセガワ公式ページ

 拙作に投票してくれた方々、ありがとうございました。おかげさまで、作品が一応掲載されています。入賞ではないけどね。参加してよかったなと、心から思いました。次回も、ぜひ挑戦したい。素晴らしい作品もさることながら、ハセガワ審査員の心温まるコメントに注目!!

 それでは、明日は小倉の銀翼会でお会いしましょう。

見てはいけない(1/72エアフィックス九七艦攻製作記)

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 エアフィックス1/72 九七艦攻11型に、魚雷を装着。やったー・・・と喜んだのも束の間、抱締索装着を忘れていたことに気づく。

 あー、もう!! ランナーを伸ばしておいたのに。
 仕方ないので、この状態で適当にぐるぐる巻いておいた。少しゆるかったけど。
 機体はクレオスの8番だけど、魚雷はクレオスの磨くと光る塗料のアルミニウムってやつ。変化をつけてみました。

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 見苦しい部分には事欠かない。全部ご紹介したいけどきりがないので、特にひどいところをお見せしよう。こういうの見てると仕事の疲れが取れるかも←余計疲れるわ!!

 まず、背中の合わせ目が浮き出てきた。なんでだろうね。タミヤパテが意地悪なのか? たぶんそうなのだろう。銀色の塗料を塗装すると下地がいい加減なのがモロバレである。

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 で、主翼折り畳み状態にしてみた(畳める状態を選べるキット) 
 折り畳み状態にするため、胴体と主翼に穴を開けてつっかえ棒みたいのを接着するんだけど、それが少し私には大変だった。主翼のどこに穴を開ければいいか、はっきりしたことがインストに書いてない。まるでハセガワみたいである←ハセガワに失礼やろ!! 
 ちょうど日の丸の中にそれらしきモールドがある。わーっ、日の丸の中に穴を開けるんかい、もしここ違ってたらいやだなあ・・・と思いながら穴を開けた(適当
 ま、たぶんそれでよかったのだと思う。あまり深く考えないことにする。

 ・・・・なんか、かっちょ悪いなあ・・・。ごめーん、って言ってるみたい。
 初めてやってみたけど、もう今後はやらなくていいな。私には向いてない。

 などと、焦って作っていたら携帯電話が鳴った。
 えっ、毛利さん!? まさか「見苦しいからやり直せ」とか言われるんじゃ・・・

 毛利さん「あのー懇親会出られますか」
 きらら「あ、す、すみません、お願いします」
 毛利さん「(九七艦攻)できそう?」
 きらら「あ、は、はい、何とかします(汗」

 は~、びっくりした。なんかどっかから見られてるんじゃないかと焦ったよ。
 さて、明日は12型も無理やり完成させよう。

ぴったり密着(エアフィックス1/72九七艦攻製作記)

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 12型にはデカールを貼った。
 新しいデカールは貼りやすくて、楽だねー、すいすい貼れちゃう。
 ただし、ウォークウェイは嫌い!! これほんと面倒くさい。48なら塗装するんだろうけど、72のはめちゃくちゃ細いから私には無理、だからデカールになるけど、それもきれいに貼るのは毎度苦労する。

 日の丸は朱色というか、黄色がかった赤なんだよね・・・塗装してもよかったんだけど、せっかくデカールも新しいからと思って、こちらはデカールにしたんだけど、結果的に迷彩を吹いたところにデカール貼ると、すごくわざとらしかった。いかにも貼りました、って感じ。やれやれ。こういうマダラ迷彩にはマーキングも塗装したほうが自然だね、ということを学習できた。グレーの滑り止めだけは塗装。

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 なぜかこの白線もフニャ(汗

 タミヤの伸びるマスキングテープ(白いやつ)を使ったんだけど、伸びるということは、気を付けて貼らないと、ちょっとした力の加減で伸びてしまうということだよね。というわけで、またもや学習した。

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 そして、じゃじゃーん、今回最大の学習は、蒸しタオルの威力。

 これは以前から色んなモデラーから聞いていたんだけど、凹凸のある面には特に、蒸しタオルを押し付けて貼るときれいに密着するよと。でもまあ、お湯くんでくるの面倒だし、まあ私はいいやと。

 ですが、今回は素直な気持ちになって、やってみましたよ。
 水筒にお湯を入れてきて、やってみると・・・おおっ、すごい!! デカールがあっというまに台紙からはずれる!! いやらしいくらい段差にピッタリ!! すご~い!!

 お湯はそんなに熱くなくても大丈夫でした(熱々のほうがいいんだろうけど)
 これでデカールがうまく貼れるようになったぞ。ガンガンいくぜ。

 あとは脚とキャノピーを接着すればだいたい出来上がり。アンテナ線は省略(帰ってきてから貼るかも)
 あ、それと翼端灯か。ダイソーのUVレジンでやろうとしたら、一度失敗したので明日やり直し。どうにか週末に間に合いそうな気がしてきた。北九州銀翼会の展示会に行くんです。

恐怖の瞬間(エアフィックス1/72九七艦攻)

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 恐怖とまで言うと大げさですが、マスキングテープ剥がすときは、怖い。ついつい先延ばしにしていると、結局嫌な作業(タッチアップ)が先送りになるだけだから、勇気を出して剥がしてみた。

 まずは、11型。偏流測定線は、やはりタッチアップしなくてはならない。でもまあデカール貼るよりは簡単かなあ。

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 こちらは、黄色い帯がフニャ。ほんとにもう。

 あちこちタッチアップが必要だね。
 それでも自分で塗装したほうがいいね、何より自分の好きな色の日の丸にできるから。日の丸の赤の色合いって気になりませんか? 私はすごく気になる。

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 いつものように、黒いランナーを伸ばして、ブレーキパイプにした。実際は黒ではないかもしれないけど、目立たせたいので。演出です。

 ランナーを曲げるとき、以前はすぐにポキポキ折れてたけど、最近うまく曲げられるようになった。こういうのって不思議。手加減がわかってくるせいか。ランナーが「痛ぇよ!!」とか言うのが聞こえるようになるというか。

 爆弾には抱締索がモールドされている。なぜか魚雷にはないんだけど。

 ところで、試しにスマートフォンでウェブラジオを聞いて驚いた。
 すごく音がいい!! スピーカー使わなくてもけっこういい線いってる・・・。すごい時代になったもんだ。好きなジャズを流しながら作業してると、いい気分。コーヒーを淹れて、作業場カフェがますます充実・・・素晴らしすぎる。

Bones(エアフィックス1/72九七艦攻製作記)

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 飛沫がひどいので、明灰白色でもう一度、間の飛沫を消すように吹く。

 するとグレーの飛沫が飛んで、今度はグリーンを・・・となってエンドレスになるのである(多分
 前よりはいくぶんマシになったところ。

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 少し遠目に見るとこんな感じで、まあまあいいじゃないの。
 と、思いませんか? 思わない? ・・・そっか。まだまだですな。

 というよりも、もう少し密になってるほうがリアルかな。少しマダラが大きすぎて48レベルかもしれない。もっと細かく吹かないといけなかったか。
 なにぶん私は翔鶴の乗組員ではなかったので、そのへんよくわからないのだが、実際この翼の大きさからすると、もう少し小さいのではないかという気がしてきた。
 手は疲れるけど、吹くこと自体は楽しい。もうちょい頑張れば上手く吹ける気がするんだけど。

本8
 最近本をよく読んでいる。猿のマスターベーションと同じで、やりだすと止まらない。快楽の誘惑に弱い。活字中毒である。

 「骨が語る兵士の最期」(筑摩書房/楢崎修一郎著)

 作者は九州出身の人類学者で、多くの遺骨収集作業にかかわってきた(主に遺骨を鑑定する作業)。
 外国での作業であるから、政治的な困難がある。もちろん時間や費用の制約もある。だからこそ、ついに遺骨を発見し骨を読み解く推理にドキドキする。タイトルの通り、骨は無言で多くの過去を語る。なんとも重い内容であるにもかかわらず、筆者のたくまざるユーモアと遺骨収集への強い思いで、ぐいぐいと読ませる。

 最初のほうに、755航空隊の一式陸攻と言われていた飛行機が、実は九六陸攻だったのではないか、と筆者が推測する部分があるけど、読者諸兄はいかが思われるだろうか(こういうのは純粋にわくわくする)。
 当時、撃墜されて海に墜落した機体から一人だけ救出され埋葬された(この方の遺体について調査、遺骨を遺族に返還)。ほかの6名の遺体は飛行機とともにいまだ海に眠っている。


濃ゆい人(エアフィックス1/72九七艦攻)

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 やっぱこれ、塗料が濃ゆいんだろうなあ。もっと薄めないといけないね。

 このグリーンは自分で作った色なので、クレオスの海軍色よりずっと色あせた黄色っぽい色です。クレオスのはもっと青い緑。

 なぜかあの塗料をそのまま塗装する気がしないので、いつも違う色を作っている。恐らく違うんだろうけど、自分が好きな色を塗装したいので、こうやって作っている。カタチにこだわるのと同じじゃないかと思う。ただし私の場合単に「自分が好きか嫌いか」だけですが。

 日の丸の部分は少し大きめにマスキングしている。最終的にはデカールを貼る。

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 やっぱ濃ゆいんだろうなあ。
 そんなに濃ゆい人じゃないんだけど。え? 九州に生まれた時点ですでに濃ゆいか。
 エナメルシンナーでこすっても取れない。もう一度グレーを塗装するしかなさそうだな。

 かなりいい加減な迷彩に見えるけど、真珠湾攻撃時の翔鶴搭載機です。

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 11型のほうは何とか面倒なマスキングして銀色に塗装した。クレオスの8番。パネルごとに色かえるとかいうのは、72だとオモチャっぽくなりそうなのでやめとこう。でも動翼は少し色を変えようかな。

 とにかく三日間くらい模型に触れなかったので、塗装が楽しくてしょうがない。

 昨日書き忘れたけど、墓参りに行く途中、JR豊肥線のとある小さな駅で汽車を下りた。駅前にはタクシーが一台待っていたけれど、それはすぐにほかの人が乗って行ってしまい、あとに私と妹、そしておばあさんの三人が取り残された。
 このまま待ってればすぐにタクシー来るのだろうか、それとも電話したほうがいいかな・・・などと妹と話していたら、おばあさんは即刻、駅長にこの状況を説明。すると駅長、受話器を取り上げて「タクシー呼びますよ、一台?いや二台ですね?」

 おおー、まさか駅長にタクシー呼んでもらうとは思わなかった。私と妹は携帯電話持ってるくせに・・・でも、たまには駅長に甘えるのも、いいよね? ハハハ。
 田舎の駅の出来事でした。
    
 
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