つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年08月

世の中そんなに甘くない(熊本の休日その3)

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 さて、爆買いの中身を大公開。ヘリのキットを一杯買ったよ。マングスタを入手できたので大満足。チカソーも何となく作ってみたかったヘリ。ハセガワの震電は、この箱がほしくて買いました。

 一番下の箱・AMTとかいうメーカーなんですかね・・・アパッチVSハインドという、「こりゃお得!!」なキットが売れ残ってるわけないよね。世の中そんなに甘くない。中身は、米国のメーカーのようで、まああんまりよさそうではないけど・・・まあ面白かったということにしよう。

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 世の中そんなに甘くない、その2。

 最初の日に買ったキットが何だったか忘れてて←おい!! 同じMi-28を二個買ってしまったのはまあ、自分が悪いとして、イタレリとレべルのAH-1Wがまさか同じキットとは思わないよね、ふえーん(涙。皆様もお気をつけください。あーあ、がっくり。
 あと、エンジンの再現されてるキットってなかなかないんだね。自分で作るしかないのか・・・無理っす。

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 フランカーはアカシ模型店で買ったやつですが(72だけど巨大)、上に乗ってるマッチボックスのFw190は今回買いました。
 マッチボックスの飛行機って一度作ってみたかったの。あの有名な運河彫りを体験してみたいと思ってたの。わくわく。ま、清水寺に行ってみたいとか、そういうのと同じだね。名所旧跡的な。

店

 帰りがけに、ジャックパパさんに案内してもらった鬼ヶ島・・・じゃなくて二軒目の模型屋、マルエス商会。犬、猿、キジ・・・もとい、マッキ、きらら、ハスラーがががっちの三人がついていきました。ここはエエ店やね~ツールもけっこう揃ってるし、やる気のある模型屋とみた。

SA
 今回は、スケールアヴィエーションの編集の“みなみ”さんが来場。もちろんカブリモノスキーさんの人脈です。

 なかなかお会いできなかったけど今回会えてよかった。今号をもって、彼女はモデルグラフィックスに異動。私のコラムを四年間担当してくれたんです、お世話になりました。やっぱ人もプラモも出会いだね。彼女も慣れない飛行機の雑誌で格闘した四年間だったと思う。
 ちなみに今回のお洒落な表紙絵は来場した和田さんが描いてます。いつもと全然違う切り口の特集でびっくりでしょ? 年に一度くらいこういう切り口もいいと思うんだけど・・・

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 いやぁ~立秋過ぎたら日本酒でしょ? 熊本駅の土産物屋で、日本酒と大好物の落雁をゲット。私、落雁が大好きなんです。お盆のお供え物なんかのは硬くて不味いけど、和菓子屋がきちんと作ってるようなのはすごくしっとりして美味しいんだよ。

 会場では、私がヘリを並べていたので、「最近またヘリが墜落しましたよね」と声をかけてくれる人が多かった。なにか因縁を感じてしまう。
 今日も、ヘリの乗員の冥福を祈って。とりあえず飲む。

 二週間後に、また熊本市で熊本トムキャッツの展示会が開催されるので、参加する予定。ぜひまた、そちらの会場でいい飛行機の作品も見てきたいと思います。お楽しみに。

 熊本の休日は、熱くてしみじみと心に響き、ほろ苦い、大人の味わいでした。

旧交を温める(熊本の休日その2)

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 大空に屹立する熊本森都心ビル。今回の展示会の会場はこちらにありました。熊本駅前からこの歩道橋を渡ってすぐです。

 熊本は駅の中が改装されつつありまして(大分と同じだね)、食事するところもたくさんあり、便利になりました。JR九州もやっと駅ビルの重要性に気が付いたか、という感じ。旅行者は駅の中にお店があると、助かるんですよね。


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 下関巌流会のマッキさん作品。Bf109-B1 コンドル軍団。今回数少なかった、飛行機の作品のひとつ。

 ハセガワの胴体に、ホビークラフトの頭を接続してあります。移植手術はなかなか大変だったようです。

 メッサーの初期型ということですが、ハセガワからも出ていないんですねぇ。
 なんとなく、その後のメッサー(私の知ってるのはBf109Eとか)とは全然違って、少しもっさりしてるような・・・田舎から出てきたばかりって感じ。
 しかしメッサーの好きな人にしてみれば、作ってみたい機体なのでしょうね。

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 思いっきり部分写真ですみません。大分県から参加のハスラーがががっちさん作品、1/700「武蔵最後の出撃」の一部。すでに何度かご紹介してるので部分写真でご勘弁。

 紙創りさんの人形をたくさん配置してあるんだけど、よく見ると、決して適当ではなく、それぞれ何か作業していたり話していたり・・・ちゃんとドラマを感じられるように配置してあるんです。こんなの配置するの大変だったでしょうとお聞きすると、
 「大変というより、楽しい作業でした」
 ううーむ。でなけりゃこういう趣味ってやってらんないよなあ。人形置くのが面倒くさいなんてほざくような奴は、作らなきゃいいだけだから。

 なんか人吉海軍航空隊基地の跡地に資料館があるらしく、そこにも回ってきたとのこと。この暑いのに行動力あるなあ。

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 ヘリは部分で語れ!! 熊本トムキャッツのシュミットさんの海龍 MH-53Eシードラゴン、1/72イタレリ。そう、イタレリですよ。そのイタレリに手をいれてシャープに仕上げています。

 このプローブの部分、キットのパーツが気に入らなくて、削り出したそうです。えーっとなんていう機械だっけ・・・削り出す道具を持っているそうです。

 あと、手前に突き出してるのはバックミラーなんですけど、これも自作。とにかくいろいろ追加工作がヘリの楽しさだよね。それぞれのレベルに応じて楽しめる。

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 きれいなパイピングだよなあ。どこを拡大しても破綻しない。同作品。
 特徴的な空気取り入れ口のイボイボ部分も作り直してられます。うふん。あとリベットは後述の自作の道具で再現しています。

 もちろんキットはローターブレード折り畳みなんかできるようにはなってないから、自分で折り畳みを表現したそうです。なんかこのヘリなんかは、折りたたんだ姿も面白くていいんだよね。それに、空母甲板上でこの姿はお馴染みだし。実際模型部屋でも、場所取らなくてよさそうです。

 ・・・などと言っても私にはたぶん工作できませんが(汗
 いろいろ話聞かせてもらって楽しかったです。

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 同じくシュミットさんの「あぽっち」

 書いてある通り、ミゼットに72のアパッチの部品などを追加して、ヘリのデフォルメ作品に仕立て上げてます。これ、以前も見せてもらったことがあるけど、お願いして今回持ってきてもらった。私もこういうの作れるようになりたいものだと思いますが・・・たぶん無理だな(汗

 シュミットさんはドクターリベットというツール(凸リベットを簡単に作れるツール)を自作販売されていて、私もひとつサンプルをいただいたので、早速使ってみます。なんか面白そうなんだよね。特にヘリ作る人にはありがたいかも。
 いただいたのに、こんなこと言うのは申し訳ないんだけど、私は実際に使ってみて「ここが良いですよ」と言えるまでは、宣伝をしたくないんです。


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 タミヤの湯浅さんが来られてました。主催のカブリモノスキーさんのご友人です。また、熊本県人でもあります。私もちょっぴりお知り合い。

 なんかタミヤの新しいトムキャットを作ってきて見せびらかそうと思ってたら間に合わなかった、というモデラーあるある話を披露してくれましたが(汗、ここのところ飛燕、Bf109G-6と1/48大戦機を出しているタミヤ、今後も何か期待してよさそうですよ。

 この作品は湯浅さんの作品かと思いきや。タミヤニュースのときの企画ということで他の方の作品、なーんだ←おい!! クルマの上に載ってる部分はもちろんスクラッチなんですが、これいいですよね~。あー、なんか見たことある~って子供みたいに反応してしまいますね。
 隣に事故ってるクルマも置いてたらどうですか、と言ったら、苦笑されてました。タミヤの人は事故ってる車なんか作りたくないだろうなあ・・・・たはは

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 そして、今回、私がいちばん楽しみにしていたのは、ハセガワの箱絵を担当している和田隆良さんと加藤単駆郎さんのトークショー。

 実は私、前日夜の懇親会で、お二人に体当たり攻撃を敢行、色んな話を聞かせてもらいました。トークショーでは出なかった話題・・・以前の箱絵をほとんと描いていた小池繁夫さんについては、お二人はやはり「偉大な、特別な存在」というふうに語られていました。そうなんだよなあ。そういうハセガワの偉大な箱絵の歴史を踏まえたうえで現在の箱絵があるわけで、ここからは私の邪推ですが、だからこそイラストレーターとしてやりがいもあるのではないかと、思います。

 普段モデラーとハセガワキットの話をすることはよくありますが、このお二人の場合はキットはもちろん、勝人社長やハセガワの社員の方々などもよく知ってられるわけですよ。ホホホ。裏話で盛り上がりました。あー楽しかったなあ!! 初めてお話させてもらったけど、ハセガワという共通項があるだけで、もう昔からのお知り合いみたいな気分。
 
 和田さんには、「ニセガワ」のロゴをお褒めいただき、加藤さんには、「いつもコラム読んでますよ」と言われ舞い上がってしまいました。そしてとどめに、「また箱絵展しますから、見に来てくださいね」と言われ、すっかり幸せ。
 それもこれもスケビとハセガワのお陰、そして模型の神様のおかげですね。

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 会場風景。残念ながら参加者は少なかったけれど、逆にゆっくりと話もできました。

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 焼けるほど暑い。でも楽しくて顔が緩みっぱなし。もとに戻らなくなったらどうしよう(笑

 今夜で話を終わらせようと思ったんだけど、買ってきたキットの話はまた明日。

爆買い(熊本の休日その1)

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 ただいま熊本より帰還いたしました。

 今回は、カブリモノスキーさん主催の「モデラーズミーティングin熊本」(8/12開催)に参加のため、二日間熊本に行ってきた。ハインケル氏のクルマに同乗させてもらったので、ヘリコプターのキットをたくさん持っていけてありがたかった。感謝。鉄道をこよなく愛するけれど、やはり鉄道だと持っていけるキットの数に制限が生じる。悩ましいところ。

 久々の九州道。鳥栖ジャンクションを過ぎ、さあ熊本突入だ!!

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 模型屋「レオナルド7」へ。
 六年ぶりの訪問。残念ながら店主はこの暑いのに阿蘇にツーリング(バイク好きなんですねえ)でお会いできず。奥様が二匹の猫と一緒に店番されてました。
 
 欲しいものは全部買う、という方針で、こんなに買っちゃったぁ~
 どんなキットをゲットしたかは、明日どどーんと公開だ(笑。

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 わがヘリ部隊、熊本に展開中。なかなか強そうでしょ。

 誰かがヘリの布教をしないといけないよな、と思って頑張りました。
 今回見てくださった方々、ありがとうございます。

 拙い出来ではありますが、とにかく好きで好きでたまらないんだよ、ということが伝わったかな。
 いやーヘリいいですねぇ自分もヘリ作ってみますよ、と言ってくれた方も何人かいたので期待しよう。

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 夏の空。クルマが写りこんでいない交差点ってシュールだね(会場付近にて)。

 空の青さが目に沁みる。

 実は、今回の展示会は、盆ということもあってか参加者は非常に少なく、よって飛行機の作品も少ししかなく、私の気に入った作品はほんの少ししかなかったので、模型の作品の写真はほとんどありません。
 そんなわけで、モデラーの熊本の休日という感じになりましたので、その雰囲気をお伝えいたします。残りはまた明日。
 

真夏の展示会へ

大きさ比べ

 タイガーUHTの大きさがピンと来ない人が多いと思ったので、1/72零戦との比較写真を撮った。

 タイガーの胴体は14メートルです←そこ書けばわかるやん!!
 零戦は確か全長8メートルくらいだっけ。

 展示会に出かけるので、ヘリを数機見繕って梱包した(昨日)。作品カードを作ったり作品の状態を確認したり(壊れているものは修理)、こういう作業ってかなり疲れる。私に向いてない。

 疲労困憊、もう昨晩は模型つくる元気はなかった。目もすごく疲れた。疲れたときはまず目が痛くなるので、それが「休め」のサインと思っている。
 というわけで、10時半に布団に直行。

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 数日前にデカールを貼ったドーファンの胴体。

 これ何と書いてあるかわかりませんが(アイスランド語)、ネットの写真と比較したら綴りが違ってるやん!! ほんとにもう。でも仕方ないからそのまま貼ってるけど(誰もわからんやろ)
 注意書きなどがほとんど再現されていないので、あっというまに貼り終わった。こないだのタイガーと比べたら雲泥の差でした。まあ軍用機じゃないからこんなものかなあ。

 実はこちらも完成させようと張り切っていたんだけど、全く大きさもタイプも違う二人・・・もとい二機同時というのは、やはり体力的に無理でした。

 熊本では、いろんな人とお会いできる予定なので、少し体力残しておこう。
 ちなみに、月末に熊本トムキャッツの展示会もあるので、そちらも行こうかなと思ってるところ。
 ひと月に二度熊本に行くって、どんだけ熊本好いちょるんかい!! ま、熊本城の様子も視察したいしね・・・トムキャッツにはドーファンも連れていけるかなあ。

 では、12日に会場でお会いしましょう。皆様も、よい週末を。

タイガー完成(レベル1/72 ユーロコプター タイガーUHT)

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 レベル1/72 ユーロコプター(EC665)タイガーUHT、完成しました。
 実はほとんど知らないヘリだったんだけど、思ったよりずっとカッチョよくて大満足(でも実は後で気が付いたんだけどテールローターをつけずに写真撮ってしまった。以下の写真撮りなおしたよ)。

 UHTはドイツ陸軍向け多用途攻撃型で、タイガーはフランス、オーストリア、スペインなどでも使用されている(それぞれの国に合わせた仕様で)。
 エンジンはチュルボメカ MTR390です。ドーファンとかもこのメーカーのエンジンだよね。

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 実は、写真を撮ろうとした寸前に、思わぬ事故があってあたふたしたが、なんとか完成。ガンプラ用のディスプレイスタンドです。銀色のタマみたいのが見えますが、それは無視してください(笑

 ヘリなのにツヤがあるのも奇妙な感じもしますが(実機はほぼ艶消し)、72だと小さいので艶消しにはしたくない気がして。しかし今度は艶消しで作ってみようかなあ。

 アパッチなんかもそうだけど、キャノピーは外側に少し膨らんでいる(反射を防ぐため)
 そのせいでプラモでは残念ながら歪んで見えるけれど、それでもやはり中身がよく見えます。

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 車輪だけ、ウェザリングしている。自重で変形しているところを表現するともっとカッチョいいと思う←やれよ
 ローターブレードが上側に反り返っているのは、飛んでいるところを再現しろ、ということなのか・・・そこだけが残念ポイント。それ以外は良好なキットで、作りやすかった。もう一個作りたくなる。

 人形を乗せないのはなぜかというと、やっぱりこんなふうに中がよく見えるほうが好きだからかなあ。乗り物が好きなのであって、人間を作りたいわけじゃないんだよね。

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 胴体はすごく細い。もちろん、前から見たときの面積を減らすためです。
 ネットで見た写真にはブレードに放電策?が付いてるように見えたので、真鍮線で作った。

 デカールは新しかったから貼りやすかったけど、若干硬い? 広いやつは気を付けないと端っこがちゃんとフィットしてなかった(汗

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 胴体(テイルブーム)のアンテナはプラで付属してたのでありがたい。フランスのHAP型にはついてないので、ドイツのタイガー作る人には最大の見せ場? これをつけたくてUHTにしたという部分もある。もちろんタイガーだからドイツ、って思ったのもあるけど。そのかわり機首の機関砲がないのがちと寂しい(HAPにはついている)
 アンテナ基部のそばの取っ手は真鍮線で作ったやつ。こういう取っ手があちこちについていて、戦車と同じで工作が楽しい。

 排気管が上向きなのも面白い。アパッチはサプレッサーがついてたけど、これは熱を上に逃がすというやり方なのか。

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 スタブウイングの付け根には、AH-1Zもそうだったけど、パッキン?みたいなものが見えるので、伸ばしランナーで再現。少しでもオモチャっぽくならないように・・・とはいえ、接着剤がはみ出したりして、かえって情けない出来ですが。

 この印象的なグリーンとグレーの迷彩だけど、レオパルトとかいう戦車と似てませんか? 私は戦車の色には詳しくないんだけど。

失踪
 完成間際での事故、というのは・・・

 昨日、さあ写真撮ろうと思って作業部屋に行って、愕然とした。
 タイガーUHT(59歳)がいない!! いや、一人でどっか行くわけもないからどこかに落ちてるんだろうけど、周りをいくらみてもどこにも、ない。
 正確にいうと、写真の状態で、ローターブレードとセンサーとワイヤーカッターだけが落ちていて、本体がどこにも見当たらない。

 これは・・・密室殺人とかいうやつか!! 真夏のミステリー・・・全身冷や汗でびっしょりになりながら、35度を超す部屋の中で必死に考えた。
 実は90センチくらいの高さの本箱の上に置いてあったんだけど、その背後には窓があり、レースのカーテンがかかっていた。もちろん窓は全開。そして窓と本棚の間には10センチくらいの隙間が。当然、その隙間にバラバラになって落下してることを覚悟して覗いてみたけど、タイガーの姿は、ない。

 ああ!! 一体どこに行ってしまったのか。私が昨日からドーファンのデカールを貼ってたから嫉妬したのかな。あーあ、これだから男ってやつは。きっとどこかに隠れて私をびっくりさせてやろう、とか思ってるんだね。などと冗談を考えながらも、正直もう真っ青である。ようやく完成したばかりなのに。とにかく部屋じゅうをくまなく探すこと30分。

 もしかして・・・本箱の裏側を見ていた私、尾翼が一枚落ちていることに気が付いた。やはりここに!! あ、もしかして!! さっそく本棚を動かしてみると、なんと本棚の下の空間(写真がないので説明が難しいけど、ようするに本棚裏側に上からだと見えない空間があるのです)に、隠れるように入っていた。しかも、奇跡的にほぼ無傷。取れたのは尾翼が一枚とミサイル一個。よほどうまく着地したんだろうね。
 風にあおられたレースのカーテンに引っかかって、ローターブレードその他が取れて、それ以外は落下したのでしょう。

 というわけで、ちょっと真夏のミステリで涼しくなっていただけましたでしょうか・・・立秋をすぎ、どこか風に秋を感じるような気もします。あ、これは冷や汗か。お粗末でした。

できる限りの工作を(1/72タイガーUHT製作記)

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 カタチを整えてスミ入れしたけど、大して違いはなかった(汗

 レベル1/72 ユーロコプターEC665タイガーUHT、たまにキットの名前でPAH-2という表記が見られるが、もともとドイツ向けの対戦車型がPAH-2であったため(計画段階)。実際に開発されたのはEC665である。

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 今回も、ガンプラのランナーを削って作った。ちょい大きいけど、ま、いいか。いかにも作りました、という存在感のオーラ放ってるね。

 衝突防止灯っていうのかな。夕暮れ時、ヘリの音がしたら空を見上げてください。灯火類がきれいです。

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 画像の中央部分のメッシュはハセガワのモデリングメッシュの細かいほうを貼った。
 ほかの部分は網を表現した透明パーツがあったけど、ここはなぜか用意されていなかったので自作(ってほどでもないけど。単にふさいだだけ) ネットでみるとここも網がかぶせてある。パードストライクを防ぐためかな。ここは恐らくエンジン、トランスミッションを冷やすための穴だろうね。

 スミ入れはいつもの通りエナメルにて。48ならウォッシングするけど、72ではこの鮮やかな色を残したかったので、墨入れのみ。

原爆ドーム
 今朝は仕事が休みだったので、布団の中でゴロゴロしていたら、いきなりサイレンの音。なんで? 今朝は雨も降ってないのに←災害の警報かと思った
 「きょう8月6日は原爆の日です。広島の原爆犠牲者に一分間の黙とうをします・・・」あ!! 8月6日だ。

 あわてて、布団の上に起き上がって手を合わせる。
 ところで以前から疑問なんだけど、「原爆の日」っていう言い方、私は違和感を感じる。「母の日」とか「文化の日」とか、ナントカの日というのはそのナントカを大事にしよう・称えよう、という意味ではないだろうか? だから原爆を称えているような気がする。
 せめて原爆犠牲者追悼の日くらいにできないものか。いや本来は、広島大虐殺の日である。なんかセンセーショナルな感じがするけど、それが事実ではないだろうか。事実から目をそらしてはいかん。

 広島の人はどう思ってるのかなあ。そんなコトバなんかどうだっていいと思ってるのだろうか。でもなあ、きちんと伝えていかないと、やがて歴史の彼方に忘れ去られていく気がする。

 写真は、2012年に撮影したもの。原爆ドームのシルエットは美しかった。初めて見たけれど、すごく感動したよ。

 日本人は死んだ人をとても大事にする。墓に参り仏壇に礼拝する。でも死んだ人も大事だけれど、生きている人も大事だぞ。生きている人は自分に何ができるかいつも考えて行動しなくちゃいけない。今日のこの瞬間にできることをする。
 というわけで、あとひとつ、夏が終わるまえに成仏させよう。

細かいところが好き(レベル172タイガーUHT製作記)

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 そろそろクリヤをかけようと思うけれども、なかなか小物工作が終わらない。そしてそれが楽しい。

 ネットで拾った写真を見ながら、それらしく伸ばしランナーを這わしたりする。
 72はパーツが小さくて作りにくいという人もいるけれど、そりゃあ超人的な作品みたいなのを目指すなら別だけど、私程度のモデラーにとっては、胡麻化しやすい、省略もしやすいという利点がある。
 伸ばしランナーでそれらしくディテールアップできるのが楽しい。

 ネットの写真見てると、操縦席の周りに装甲板を追加した個体の写真が出てくる。これがまたいかにも攻撃ヘリ、って感じでものものしくてカッチョいいんだけどね。あちこち手を入れることになるので私には無理。

 スタブウイングの後端がわりと分厚いけど、実機もけっこう分厚いので、これはそのままにしている。固定翼機と違ってそんなに高速で飛ばないので、薄くする必要がないんだろうね、むしろ強度のため分厚いのかな。

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 ちょい悲しい画像ですが・・・まだもう少しタッチアップする予定。下地を白と黒で塗り分けてハセガワのフィニッシュを貼ったところ。この手のやつは今は売ってない気がする。一度買っておけば一生使えるくらいある。

 これはローターマスト上についてるレーダー。赤外線暗視装置その他だそうです。この機体は、機首にも前席用の小さな赤外線暗視装置がついてる。
 最初見たとき、このレーダーがちょい、お間抜けに見えたけど、慣れればまあ我慢できる範囲内。 アパッチロングボウなんかもっとデカイのがついてるしね。

老人と海
 「老人と海」(アーネスト・ヘミングウェイ/新潮社/福田 恒存訳)

 「この男に関するかぎり、なにもかも古かった。ただ眼だけがちがう。それは海とおなじ色をたたえ、不屈な生気をみなぎらせていた」(「老人と海」より)

 私は、本屋に行ってほしい本が見つからなかったときは、名作の文庫を買ったりする。これもそういうときに買っておいたやつ。
 夏だしなあと思ってページをめくって、おおっ!!と思った。

 これこんなにカッチョいい本だったっけ? 若いころ読んだときは、退屈だとしか思わなかった。何を言いたいのかわからなかった。でも今読むと・・・心にずしんと来るぞ。私が老人の年齢に近くなってきたからだろうか。福田恒存さんの訳も独特の癖があるけれど、なかなか味わい深い。

 話の筋は知ってる人も多いと思う。でも実は話の筋そのものはそんなに問題ではない。
 この本は、ハードボイルドの原型みたいな話なんだよ、多分。ハードボイルド小説で大切なのは、ある状況において主人公がどう考えどう行動するか。
 今読んでものすごく感動したのは、自分なりに人生の経験を積んできたからだろうね。私はこんな「戦う」人生は送ってきてはないけど。

 「闘ったらいいじゃないか」とかれははっきりいった。「おれは死ぬまで闘ってやるぞ」(「老人と海」より)
 

光沢かツヤ消しか(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

タイガー

 どうにか立ちましたよ。やっと男になった。

 いつも、接着したあとひっくり返して立てるとき、ドキドキする。ちゃんと立つかな・・・っていうか、立てるように接着しろよ、オイ、ってことでしょうけど、飛行機やヘリってどう考えても脚に対して体が大きいから不安になる。

 しかし、なかなかこの脚、カッチョいいでしょ。ただし、ローターブレードがここにきて逆に反り返ってることに気が付いた。反り返るくらい立派ならいいんじゃないかと言われるかもしれませんが、モノによりますね。飛んでるときは端が上向きに反ってるんだけど、駐機中はまっすぐじゃないと(だらんと“しなってる“ヤツもあるけど、タイガーはあんまりしなっていない気がする)
 この変な角度は手で曲げようとするとポキンと折れそうだし、困った。

 武装とローターブレードは完全ツヤ消し。全体は今から半ツヤにしようかと思ってる。実機はもちろんそんな差なんかないんだけど、そこは演出。

 そういえば、以前から気が付いてたんだけど、男性の体の真ん中にあるパーツって、臨戦状態のときは光沢とまではいかないけどツヤツヤというかスベスベしてますね。でも小さくなったらツヤ消しですね。なんでかなー。

 きらら「皮が引っ張られるからかな」
 タイガーUHT「知らんわ!! 血液が集まって充血してるんじゃねえか」
 きらら「それと以前から疑問なのはですね・・・・」
 タイガーUHT「まだあんのか・・・・しかしよくチン〇の話で、それだけ書けるな」
 きらら「まだまだ幾らでも書けるよ。永遠の謎だもん、ウフフ。楽し~」

 と、武装を接着しながら考えた(←考えんでええわ!!)。武装の角度もわりときちんと決まってありがたい。
 四角いほうのトライガットは対戦車ミサイルで、ヨーロッパで開発されたもの。日本は自国開発の武器ってないのかな。AH-64Dは好きだけど、川崎が対戦車ヘリを開発してもいいのになあ。
 これとスティンガーの組み合わせ。スティンガーは空対空ミサイルだろうから、自衛用ってことなのかな。ミサイルはスベスベしてるのが本当でしょうけど。写真など見て、ちょびっとだけ「なんちゃって配線」をしている。わりと武器のまわりっていろんな配線みたいのがあるよね。

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 今年も第六回なんちゃってJMCがスタート。昨日でエントリーが締め切られました。

 今年も一般部門36、マスターズクラス10、たまごひこーき部門9、延べ54作品がしのぎを削ります(複数部門応募の方がいますので参加者はこれより少し少ない)
 応援よろしくお願いします。

 なんちゃってJMC公式ページ

 
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