つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年05月

ヨーロッパ風(静岡ホビーショー2018レポート4)

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 静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展(5/12,13)歩き、超ピンポイント精密爆撃的きらら'sチョイス、今回で最終回です。夥しい数の作品の中から自分の好きなものを選ぶという大変な作業だったけど、楽しくもあった。人間の目は不思議なもので、これだけ大量の作品が並んでいても自分の好きなものをキャッチするようにできている。

 クリス・メディングスさん(読み方が違ってたらごめんなさい) ハセガワ しんかい6500 UKの方です。そう、このブースは「チーム・ユーロ」なのです。

 この色!! この情景(海から、ばしゃーっと上がってきた瞬間を捉えている)、実にカッチョいい。
 「しんかい」を作ろうと考えていたけど、これを真似したいと思った。そっか、こういうのもありだよなあ。白をこういうふうに塗装したら格好いいんだな・・・ってことはバルキリーもこういうふうに塗装したら・・・とか、妄想が駆け回る。

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 実はこのブースを見たとき、この船が一番に目に飛び込んできた。

 同じ作者のスクラッチビルド1/350 フランスの船のようですが、なんと読むのかよくわからない・・・
 しかしこれは潜水艦のようにも見えるけど、何かなのか。わかる方がいたら教えていただければ幸いです。
 色がとにかく好き。もしかするとヨーロッパではこんな色がフツーなのかもしれないけど。
 日本では珍しいものも、あちらではフツーってことがあるよね。
 たとえば、私は自他ともに認める毒舌ですが、日本で毒舌って言われるけど、ヨーロッパに行ったら普通なんじゃないか。たぶん私ってヨーロッパぽい感覚なのよね、ホホホ。

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 これもエエねー。数年前から、外国からの参加者も増えて、静岡ホビーショーって世界的なお祭りになってる気がする。

 うーむうーむと唸りながら写真撮ってると、ふいに隣からシブイ声がして
 「これ、いいでしょう?」
 あ!! ハセガワの勝人社長ではないですか!! こんなとこでバッタリ遭遇するとは、やはり運命なのね(意味不明 
 きらら「いいですねーアクション映画のワンシーンみたいで好きです」
 勝人社長「ハセガワのサニトラだしね(にっこり)」
 きらら「ヨーロッパの方の色彩感覚って、なーんか違いますよねぇ」
 勝人社長「この作品は韓国の方らしいんですけどね」
 えっ!! そうなんだ、なんか韓国に水を開けられたと思うと悔しい。負けてられんわ。私も九州に帰ったらヨーロッパ風の作品に着手だ。

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 Seiichiro Sugiyama さん作品、ハセガワ1/32 鍾馗 (映画・加藤隼戦闘隊 出演機)

 なんというブースかわからなくてすみません、剥がれ塗装がきれい。
 コメント欄には何も書いてないしご本人と話してないのでわかりませんが、ヘアスプレー等を塗装しておいて、上から緑を塗装したあとから筆などでなぞって剥がす方法なんじゃないかという気がするんですが・・・本当のところはわかりません。
 カッチョいいです。

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 これは西館にあった作品(私達は南館の広いスペースで、入りきらないクラブは西館に、ただし天井低い分照明が明るくて逆に写真は撮りやすかった)。
 模型合宿さんチームのLucky Lucianoさん作品 ハセガワ1/32 陸軍二式戦闘機 成増飛行場

 この方もコメント欄に何も書いてないし話も聞いていないですが、銀色の塗装が私の好きな雰囲気です、いぶし銀というかキラキラしすぎない、いろいろと工夫された銀色。
 名前は恐らくハンドルネームなんじゃないかと思います。ほかの文字は日本語で書いてましたので。

 今回もつくづく思ったんですが、私、鍾馗が好きなんだね。鍾馗の写真ばっか撮ってる。そして銀色はキラキラよりいぶし銀が好きなんだよね。キラキラしてるのは「キレイだなあ」とは思うけど、自分が作りたいとは思わない。もちろん「ココの素材はピカピカ光っている」というときはピカピカにしたいと思いますが。
 今ふと思ったんだけど、色を見て「この色好き、嫌い」とか思わない人もいるのかもしれないね。「実機の色を塗るだけですよ、嫌いも好きもあったもんじゃない」という人もいるだろう。色に対する好みが強い人とそんなにない人と。私なんかは「実機はそうかもしれんけど、こんな色嫌いだから塗装したくない」ということがあります。だから自分で色を混ぜて作るんだよね。

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 オービーズの天馬(ペガサス)さん、1/72ハセガワFw190A-8 私と同じくフォッケウルフ作り比べをしていたので、うれしくなった。
 私の老兵・ハセガワFw190A-5をここまで飛ばしてみました(汗 え? 何? 私の作品のほうが大きく写ってるって? たはは。失礼にもほどがあるね。

 都市伝説の天馬さん「ここが〇ミリ、そっちの形状も違いますね」(注:実際はこんなことは言わなかった)

 リアル天馬さん「なんかこれ・・・河豚みたい、フフフ」

 たはは。妙に機首が太いですよね。
 RLM75の色は、やはり紫がかった色でした、うーむ、やはりこういう色なのかなあ。なんかその色あんまり好きじゃないんだよね。でも好きじゃないとか言って塗装しないとスケールモデラーにはなれないね。

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 同じくオービーズのうずまきさん作品。48の飛燕、タミヤだったような気がしますが、天馬さんのオススメでした。

 塗装でベコベコ表現をしてるんです。塗料の厚みというか、タッチでベコベコさせてる。スケール的に考えると、彫ったりするよりこちらがリアルだと思う。

 一昨年、神戸で公開された飛燕を見て、あの金属の美しい色が目に焼き付いています。あれは決してピカピカではなく、でも古びた色でもなく。もちろん運用されていたときの銀色はまた違うのかもしれませんが。

一六式機動戦車

 今回は、一六式機動戦闘車が来場していた。通路の部分に自衛隊がやってきて、軽装甲機動車や偵察バイクなども展示。あーあ、たまには射出座席とかも展示してくれないかなあ。ファントムとかマルヨンの外板一個でもいいから。空自はこういうイベントには協力してくれないのかな。

 100円の熱いコーヒーを飲みながら眺めていると、なんかイイ男が目に入った。
 一六式機動戦闘車を撮影するフリをして、素早く写真を撮る私。話しかけてみたかったけど、ほかの男共が次から次に話しかけるから全然話しかけられない(仕方ないので、偵察用バイクのところにいた若い隊員に話しかけてみたら、すっごく優しかった、もっとずっと話していたかったけど会話が続かなかった・涙)。

 アラフォーくらいでしょうか、日焼けがステキ。きっと、あの迷彩服を脱いだ下には筋肉が・・・ああっどうしよう、こんなとこで私ったらこんなこと考えて・・・>すまぬ陸自

交流パーティー
 そんなわけで熱くなった体の火照りをさまさなくては。夕方6時からは参加者の交流パーティです。
 静岡模型教材協同組合主催で、飲み物とおつまみが用意され(飲み物はキリンビール提供)。、飢えたモデラー共が遠慮なく食い散らかしていく。

 いやー、おつかれー、なんて言ってるところに、勝人社長が回ってきてビールを注いでくれた(全体をくまなく回ってくれる。こんな人、ほかにいないんだよ。これだけは強調したい、飛行機の新製品なくてももういいや、とにかくビール飲めればいいじゃないの)
 ああー、またもや火照りMax~

 というわけで、静岡の夜は熱くふけてゆくのだった。(明日からはなんちゃってJMCブース始末記にいきます)

 ※きららのお願い→静岡ホビーショーで私の写真を撮っていった方が何人かいますが、できたら私に写真を送っていただけますか? お願いします。kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

結局ヘリが好きなんだ(静岡ホビーショー2018レポートその3)

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 先週末、静岡で開催された静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展より。

 富山サンダーバーズの砺波さん作品。「黒部峡谷 下の廊下にて 富山県消防防災ヘリコプター“とやま”」

 今年も砺波さんの作品を拝見するのがひとつの目的である。そして、期待を裏切らない素晴らしい作品だった。至福のとき。
 黒部峡谷の向こうに、ステキな飛行機モデラーが見えているのも、静岡ならではのご愛敬。

 今回は、感動的な黒部峡谷のジオラマで、じーっと見ていると引き込まれる、そして涙が出てくるような場面だよね。ほんとすごいよね。ヘリって、こんなすごいところに人命救助に行くんだね!! 
 ほとんどの人は、こういうところを飛ぶことがいかに危険なことなのか、知らないだろう。私も消防のヘリを数年前に見学に行って、隊員から実際に教えてもらうまでは全く知らなかった。

 山の中は気流が不安定で、もしローターが岩や樹木に触れただけで、ヘリはあっというまに墜落する。

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 ホイストを操作する隊員たち。見ているとドキドキするくらいリアル。

 ホイストで降下するのと、機内から操作するのと、どちらが難しいと思いますか? 
 なんと、操作するほうがはるかに難しいのだそうです。

 お互いの命をお互いの体に託す。どれだけ深い信頼関係で結ばれているのだろう。私らの想像をはるかに超えていると思う。また、操縦者に位置などを常に隊員が教えるそうです。その確認のためにドアを開けているそうです(もちろん、ホイストやレベリングするためでもあるが)。

 画像でお分かりの通り、ローターブレードは回っている。左右の岩陰から風が出てきて回しているのだ。片側からだけだとうまくいかないそうで、両側から風を送っている。写真を撮っていたらどこからか風が吹いてくるので不思議に思った。まるで黒部峡谷から本当に風が吹いてきている気がした。

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 右側の崖の半分より下のあたりに、岩に穿たれた道が見えるだろうか(人が立っているのも見える)。

 「道といっても、その半ばは切り立った崖の岩肌をコの字型に刻みこんだもので、その幅員もわずかに六十センチしかほどしかない・・・中略・・・しかも通路の下は100メートルにもおよぶ切り立った崖が、深い渓谷に落ち込んでいるのである」(吉村昭著/「高熱隧道」新潮文庫より)

 吉村先生のこの話は、黒部のトンネル掘削にとり憑かれた男たちの「異常な執念」の物語でありまして、あまりの熱に息が苦しくなるけれど、ぜひ読んでみてください。

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 同じく砺波さん作品、ロシアの警察ヘリ。ハセガワ1/72 ハインド

 ロシアの警察ヘリってハインドなんですかね? これに追いかけられたら怖いわー(汗
 警察のヘリってもちろん救難も行うけど、普段市街地などを飛んでるときは、「悪い人(事件)」を追いかけてるそうです。なるほど、空の上から見ると一目瞭然だもんね。

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 おおー、誰かコマンチなんか作ってるぞー、こんなキットあったっけ? いやいや、全国ソリッドモデル連合会のブースだから、ソリッドかぁ・・・だよねえ・・・と思ってしげしげ眺めていると、作品の後ろに座ってる人と目があって、あ!! 福田さんの作品なんだ。

 福田光孝さん作品 1/24 RAHコマンチ フルスクラッチ。
 デザイナーだけあって、すごく大胆でお洒落なカットモデル。
 コマンチって試作機だけのステルス機です。私は一度人からいただいたキットを横流し(汗、でもやはり作りたくなって最近買った(レベル1/72
 面白いカタチだよねえ。 中身があふれんばかりなのが、わくわくする。大きくて迫力十分。
 いろいろ説明してもらったけど、それがまた楽しかった。

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 こんなふうに、ディスプレイされていた。こういったディスプレイ方法も勉強になります。とか言って、なかなか真似はできないけども。
 基本、胴体はプラバンだそうです。

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 今野智史さん作品「遺跡の街」 ドラゴンOH-6A AFVクラブM113

 こっちから見るとOH-6をどう固定しているかがよくわかんない。写真もブレブレだしすみません。ああー、もっと落ち着いて何枚も撮っておけばよかった。遺跡もうまく作ってるしすごいなあ。
 ドラゴンのOH-6は私も昔作ったけれど、キャノピーがとてつもなく合わないので、丹念にすり合わせる必要があります(私は当時うまくできなかった)、でも搭乗員が付属しているので、情景にできてすごく面白い。
 やっぱヘリコプターはいいね。

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 全体像じゃなくてすみません。でもマルヨンって細長いので写真撮るの難しいと思いませんか?
 むしろ、こういうディテールのほうがカッチョいい気がする。

 葛城衛さん作品(ソリッドモデル)、F-104G スケールは書いてなかったけど、大きかった。0.3ミリアルミ板貼り。可動部分はもちろんたくさんあるけど、押すと脚がぐっと沈み込むのとか・・・めちゃくちゃ格好いいよ!! 基本的にソリッドの作品は頑丈だから、わりとおおらかに扱ってられる感じがする。「ハセガワのキットは脚が折れやすくていやだ」とかメーカーの文句ばかり言ってるのが情けなくなる。確かに折れやすいけどそこをなんとか作れるようになりゃいいだけじゃん。
 この赤いボンベがいいアクセントですね。絶対これ(ボンベ)作るぞーと心に誓った。

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 この黄色いラダーは、本物と全く同じように折りたためる。まさに本物さながら・・・あ、それを「模型」というのか(汗 私の作ってるようなのは「模型のようなもの」かもしれない。ま、気にしないけど。

 ソリッドモデルの説明を聞いていると楽しくて楽しくて、ずーっと聞いていたくなる。嗚呼、ここだけでもう先に進めなくなるやん!! どうすればいいんかい!? 
 こんなふうに、ひとつのブースでもっと話したいと思いながら泣く泣く別れを告げることの繰り返し。ある意味、楽しいけど哀しいのが静岡ホビーショーなのです。

 以前から、この大量の作品を見て回る方法を自分なりに考えてきたんだけど、今年は「もう自分の好きなものだけに絞ってみる」ことにした。大変失礼な話だけれど、どんなに超絶だろうが有名だろうが、自分が「おおおっ!!」と思わないものは大胆にスルー。
 こうすることで、目の疲れを軽減させ、大幅に時間短縮することもできた。大変心残りだったけれど、飛行機モデル以外はほとんど見ていません。また、おつきあいで知人を全員訪ねていくこともやめた(以前はすべてチェックして回っていた) そのかわりに「おおおっ!!」と思った作品の作者から話を聞くことを最優先するようにした。「新しい人との遭遇」を優先しよう。

 こういった作戦を新幹線の中でビールも我慢して練っていたのだよ、フフフ。どう? 驚いた?

2700分の1(静岡ホビーショー2018レポート2)

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 さて、業者日の夜はいつものメンバーと飲んだり前日搬入などいろいろあったのですが、その話はまとめて「なんちゃってJMCブース始末記」として最後に書くとして、ここからは5/12,13に行われた合同展での出会いをご紹介していきます。全体の紹介ではなく、私の大好きな作品をピンポイントでご紹介していきます。

 ここ数年、フレッチャーさんというアメリカ人の作品を楽しみにしてるんですが、彼のブース「押し入れモデラーズ倶楽部」に行って驚いた。もちろんフレッチャーさんの作品も素晴らしかったんだけど、いちばん端っこに飾られている桜花に、私の目はくぎ付けになってしまった。運命の出会い。

 これまで、正直、桜花を「いいなあ」と思ったことは一度もない。でもこの作品は違う、この塗装の雰囲気、大好き!! この色、私の色!! 心が共振する作品。
 白倉昴さん作品、「出撃」1/32HPH 桜花11型

 三度目にブースに訪ねていったときにようやくご本人とお会いできた。なんと、まだお若い方でした。

 素晴らしいですね、とお伝えしますと、「特攻機が好きなんです。格好いいと思います」
 と、いきなりストレートなご意見。
 真正面から、特攻機を格好いいと言われたのは初めて。ううむ。

 この桜を手にした人形はスクラッチとのこと。こういう写真があるそうです。お話しながら、桜の枝を手にして散っていった若者と、目の前にいる目元涼しげなもう一人の若者(作者)がダブって、涙が出そうになった。

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 同じ作者の、「出撃」隼三型甲 第53振武隊 近間光男少尉機 1/48ハセガワ

 この場面は誰かの作品で見たことがあるような気がしますが、整備兵が走っているのがいいよね。人形はたいていスクラッチされるそうです。もぅねー、上手い人はそういうところも作ってしまうんですよね。
 この作品もいい色してる。

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 そして飛燕丁型、第55振武隊 黒木國雄少尉機 1/32ハセガワ 

 この塗装は本で見たことがある気がします。ウロコみたいな迫力ある迷彩。非常に力強い雰囲気に仕上がってます。

 特攻機とは、自分の思いをぶつける、モチベーションをぶつけるに足るアイテムなのだ、と語ってくれました。

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 零戦21型 関行男大尉 1/32童友社 ここまで、白倉さん作品。

 童友社ですよ童友社。エエねぇ~。
 剥がれ表現は、ナントカいう(度忘れ)塗料で塗装したあと剥がして、再度描きこんだりもしているそうです。近寄ってみると、いかにも描いてるのがわかるんだけど、全体を見るといい雰囲気なの。これは絵を描くのと同じようなセンスなんでしょうかねぇ。絵を描いたことはないそうですが。汚くなりすぎず、単調にならず、その塩梅が絶妙。

 名刺を交換すると、「作品見せてください」と言われ、恥ずかしながら拙作フォッケウルフをお見せすると「自分より上手いですよ」とほめてくれました。ああー大分航空隊の彗星もってくればよかったなあ。けどともかく来年再会する楽しみができた。

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 そしてこちらはマイケル・フレッチャーさんのタミヤ1/48 飛燕

 アメリカ人とは思えない、日本人以上に日本人らしい日本機を作るフレッチャーさんの作品が大好き。だって、彼は米軍機より日本機のほうが上手いんだもん。

会場風景2
 会場風景。(押し入れモデラーズ倶楽部にて)


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 もう一人、作品を拝見するのが楽しみな、伊勢フライングビーナスの松月さん作品。1/32 ハセガワ 鍾馗。

 これまた優しくてイケメンな松月さんに似た美しい作品。
 外板は・・・エート(汗 塗装だけで再現されてるかと思ってましたが、実際に削ってから塗装されてるそうです。
 最近、ベコベコ表現に夢中なんです私。実際に彫り込んだりするとやりすぎの気がするんですよね、塗装で陰影つけるのが好き。

 ハッチオープンも、同じベクトルを感じます(←どんだけ広いベクトルかい!!
 エンジン後部などは自作とのこと。ああーこういうの真似してみたい。

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 同じ作者の隼。1/32ハセガワ。

 いやーっ、これも好き好き~、いぶし銀大好きだもん。しっかりした味の純米酒みたい。
 銀色にグレーを少し混ぜたそうです。銀はキラキラ光るのより私はこういうシブいのがいいなあ。カッチョいい。
 しかも凸モールドをそのまま作る会!! 全国で会員がじわじわと増えてます(違

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 富士ウイング8の大橋さん作品。1\48 ニチモ 九九式襲撃機

 終戦後のスクラップ機の写真を参考にされたとのことです。
 ボロボロなのに綺麗・・・・汗 性格でるよねー(ため息。

 ところで、帰ってきて写真みると、やっぱ日本機が多いんだよね。結局、私は日本機が好きなのかなあ。

会場風景3
 一応、合同展の合間にハセガワブースにも行ってみたけど・・・人混みかきわけかきわけ・・・嗚呼!! ついにジャンクパーツ売り場に到達できず。

 やむなく、これよりブースに帰投す。

会場風景4
 「なんちゃってJMCブース」
 なんかモデルアートの人が真剣に見てくれてる・・・うれしい。「面白い企画ですね」と褒めてくれたよ。

 年齢や性別、思想信条、さまざまな違いをこえて、我らここに集う。
 そして数え切れぬ作品の中から、ふっと自分の好きなものだけが見えてくる、その不思議。

 1/2700※の奇跡

 (※今回2700人余のモデラーが集った)   

業者日(静岡ホビーショー2018レポート1)

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 本日午前11:00別府湾を右手に見つつ日豊本線を北上する。さらば九州。実は昨晩はあまり眠れなかった。前日くらいからお腹の調子もあまりよくないこともあり、不安材料には事欠かない。

 別府を出てしばらくすると、日出町(ひじまち)のあたり(去年回天神社に行ったのは、この少し先のほう)、視界が開けて別府湾が見える。爽快である。

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 夕方静岡に到着、コインロッカーに荷物を入れてとりあえず「静岡ホビースクエア」へ。一度見ておきたかったんだよね。
 常設展は静岡の模型メーカー各社のキットなど。

 今はカーモデラー北澤志朗さんの個展「組み立てる とは なにか」が開催中。
 あ、カーモデラーじゃなくて、モデルフィニッシャーっていうんですね。

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 同時にフォトグラファー岩瀬慶さんによる、北澤作品の写真も飾られていて、一体になった美しさを醸し出している。

 実は、クルマそのものにはさほどの興味・知識がない(すみません)私みたいな人には、写真の訴えかける力がかなりすごかった。もちろんカーモデルもひたすら美しいんだけど、できたらこんな写真ほしいなあと思った。最近、模型部屋に絵や写真を飾りたいなあと思ってる。

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 珠玉のカーモデルを見て外に出ると美しい春の夕暮れ。
 きっと明日はいい日になるに違いない。

 実は今年は宿の手配をウッカリ忘れていて、慌てて予約したときには禁煙の部屋が取れなかった。煙草くさい部屋対策は、ラベンダーの香りのアロマオイルをセラミックのお皿に垂らして対処。さらにハーブティーのティーバッグ持参で、これをお風呂上りに飲んで眠れば・・・おかげ様で爆睡いたしました(汗 私の年齢になると、睡眠不足は合わせ目をちゃんと消していないキットと同じで、次の日大変見苦しいことになります。

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 業者日(5/11)、10時前にはハセガワブースに到着した。
 するといきなり「あらー、どこの美熟女かと思いきや、きららさんじゃないですか」と声をかけてきたのは、ハスラーがががっち!! 思えば大分県を後にして幾千里、ようやくたどり着いたハセガワブースでなんで大分県人と話してるのか私。よほど変な縁があるんだろうね。なんちゃってJMCの常連でもあるハスラーがががっちさんは、大分の「紙創り」さんの手伝いで来ている。

 ハセガワは今年からブースをシンプルにしたそうです。
 通路が広くなったおかげですごく歩きやすくなり、見通しがよくなって話もしやすくなったし、恐らく設営も楽になったはず。

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 はやく勝人社長とお話したいけど、他のお客さんと話しているのでなかなか話しかけられない。

 新製品などを見ながらウロウロしていると、ハセガワの見本をずっと作られてきた戸部さんが声をかけてくれた。うれしい。
 去年は戸部さんなど社員の方々が九州北部豪雨の被害を心配して電話かけてきてくれたのだ。
 まさかハセガワに心配されるような身分になったとは、自分でも信じられない気持ちだけれど、今回も再度尋ねられる。鉄橋の流れた話などをしながら、工事現場で重機を見ているので次はクレーンですかね?と探りを入れてみる。クレーンは模型的に大きくなってしまうから・・・しかしいつかはやりたいなどという話も聞きました。

 戸部さんと企画の国分さんと話していると、設計の久保山さんのほうから挨拶してくださり、なんかものすごく幸せ気分。以前はドキドキして話していたのもウソのよう。
 私が戸部さんにノせられて、1/700の三笠のエッチングに挑戦したというと、ハセガワの方々も「おおー!!」と言ってくれました。
 ついに、戸部さんは今年で(社員として)最後のホビーショーとなってしまったそうで、何とも寂しい。でも、この数年少しでもお話できて私は幸せだったなあと思う。

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 写真は新製品のホイールローダですが、さすがハセガワ、コクピットがよく再現されてるようです。なかなかカッチョいいでしょ?

 写真にはありませんが、F-35Bを設計した風早さんにもいろいろとお話伺いました。
 F-35Bは三日で作れるからぜひ作ってみて、と勧められました。合わせ目消しがほとんどいらないんですねえ。
 しばらく飛行機はお休みで、F-35やったから次は大戦機かなあ・・・というくらいの予定のようです。飛行機を作ってくれることは確かですが、それがいつになるかは未定のようで、寂しいかぎり。
 なんといっても、売れる数がまったくクルマやフィギュアとは段違いらしくて、それを聞くとますます寂しい。
 ほんとはメーカーの人もホビーショーで「売れない」なんて話はしたくないだろうけれど、ストレートに言ってくれる風早さんには逆に感謝する。

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 またまたまた~いつもこんなとこにコッソリ新製品発表のプレートが(ハセガワブース)。
 しかも、全然知らないアニメだし。いったいどこからこんなニッチなやつを探してくるのか、ある意味すごい。


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 とにかく人形があれこれ話題になってるハセガワですが・・・

 勝人社長「JKはなぁ・・・・ちょっとなぁそれだけは、うーん(赤面・汗) でも俺、今年は“新しいハセガワになる”って正月早々、言っちゃったんだよなあ(汗」
 もう、何言ってんですか!!(笑

 でも、「オレJK好きでさー」とか言われたらどうしようかと思ってましたよ。美熟女が好きかどうかも聞き忘れましたが(汗

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 そんな勝人社長が「オレ、あれ欲しいよー(作りたいよ)」と言ってたのが、ファインモールドの九試単座戦闘機改修型。

 鈴木社長に「いいですねぇ、好きなものを作れて」とお聞きしますと、「こんなもん趣味でなきゃとてもじゃないけどやってらんねぇの。商売としちゃなりたたねぇんだよ~もう~」と突然、場末の飲み屋でくだを巻いてる町工場の社長モードに突入。
 きららママ「あらあら、スーさんとこも大変なのねえ・・・でもさ、ちゃんと新製品作ってるし頑張ってるじゃないの」
 スーさん「なーに言ってやがる、こんな誰も知らないようなヤツ(九八式偵察機)しか作れないんだよウチはさ・・・(自虐)。これだったら誰も知らねぇからツッコミいれようがないだろうって、ハハハ」
 きららママ「なんだか皆さん大変ねぇ」
 話聞いてると、どうも大変そうで、ほっておけない。でもどうすりゃいいんだ!? 

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 ファインモールドの九八式陸上偵察機。
 エンジンのパーツなんか見ると、作ってみたくなるよね。やっぱレシプロっていいなあ。

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 SWEETへ行き、いつものように杉田社長とご挨拶。
 「大分航空隊仕様があるよ」と即座に言われ、零戦を一個購入。
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 大分県から参加の和巧さん(ブランド名は紙創り)

 48のシートベルトなどを購入。模型屋ではなかなか置いてないので、いつも静岡で買っていきます。ナノアビエーションもすごいけど、私は紙が扱いやすくて好き。

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 ビーバーコーポレーションで見た、HKモデルズの1/32のアブロランカスター。

 とにかく巨大。

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 もしかすると、事前に知っていた方も多いのかもしれませんが、私は何も知らずにタミヤブースに来たウッカリ者。
 えええー「空母いぶき」?? タミヤが~!? 思わず後ずさりしながら写真撮ったよ。

 聞いてみると、小学館との関係だとか、俊作様がお気に入りだとか、理由がいろいろありましたが、とにかく「売れそうだから」なんでしょうね映画化もされるらしいし。

 なーんだマンガ? と思うのは、私の頭が古いんだよね。マンガを少し低く見てる世代。昔の人がビートルズを、けしからん若者だとか思ってたのと同じか。
 タミヤのファンは怒ったりしないんでしょうか。きっと怒らないんだろうな。タミヤがやることにケチはつけないと思う。
 ちなみに、戦艦大和と比較してあったのが面白かった。大和と同じくらいの大きさなんだよね、大和がいかに大きいかということか。

 JKに空母いぶきでトドメを刺され、今年の静岡はただじゃすまない雰囲気になってきたぞ(汗

 これまでは、業者日は緊張でドキドキ、全部見なくちゃと焦りまくり、結果的にヘトヘトになってたんだけど、今回はもう好きなとこだけ見て、好きな人と話した。
 そういやハセガワのブースでは大笑いさせてもらったり、なんかよく覚えてないんだけどすごく楽しかった←おい!! 
 さあ、明日は合同展だ。つづく。 

シャクルトン

表紙1
 「エンデュアランス号漂流記」()アーネスト・シャクルトン著/中公文庫ビブリオ)

 30年くらい前、椎名誠が「本の雑誌」か何かで薦めていたので読んでみたいと思っていたのが、ようやく今年になって読むことになったという本。
 シャクルトン? 確かアブロ・シャクルトンという飛行機あったよなあ・・・とウロ覚えでネットで調べてビックリ(こういうとき便利ですねネット)、飛行機にアーネスト・シャクルトンの名前をつけたらしい。くくぅ~!! イギリス機なんか全然好きじゃないけど、イギリス人のそういうとこが大好き。冒険家の名前を飛行機につけるなんて。

 イギリス人らしさ・・・ウイットと知性と不屈の精神とプライドを失わず、見事氷海から生還する話は、寒い部屋で話の展開にドキドキしつつ香り高いスコッチなどをちびちびとやりながら読むのにぴったりなんですよ・・・飛行機に名前つけるくらいだからわかると思うけど、イギリスでは冒険家はものすごく尊敬されているのだ。尊敬されてしかるべき人が尊敬されている国ってうらやましい。と書こうとしているうちに梅が咲き桜が咲きとうとう静岡ホビーショーの季節になってしまった。

表紙2
 もう一冊は実は今もまだ読んでる途中「山釣り」(山本素石著/ヤマケイ文庫)

 大分市のジュンク堂で偶然見つけた短編集。信じられないくらい面白い。なんていうか、椎名誠のご先祖様みたいなエッセイ。さりげないユーモアがすごくいい。戦後まもない頃の釣り行で、人間がまだまだ今よりは素朴だった時代の話(それでも戦前よりはすさんでしまったらしい)。

 登山や釣りとかの話を読むのが好きです。自分はそんなのやったこともないけど。野球はしなくても野球の試合を見に行くのは好きという人と同じだと思う。
 だってもう、ありえないような話とか、とんでもない話ばかりだから面白いんだもん。
 普通、読んでしまうまでご紹介はしないんだけど、これは2/3読んだだけでオススメしてもいいのかなあと思って書いてしまった。一度に読むのが惜しくて、数か月かけて少しずつ読んでいる。たまにあるでしょ、そういう本。できたら最後まで読みたくない。ずっと読み続けていたい。明日もじわじわ読みながら静岡に近づいていくとしよう。

link_jmclogo
 今年も静岡ホビーショーの季節になった。
 明日から静岡に出発します。業者日(5/11)はハセガワブースを襲撃、土日(5/12,13)はなんちゃってJMCブースにいます。

 最近、模型展示会に行っても、昔のように何もかも写真を撮ることはしなくなった。
 自分の気に入った作品だけ写真に撮り、話を聞いてみたい人にだけ話をする。
 かなり目が悪くなってきているのもあると思う(長い時間見ていると疲れる)
 目が肥えてきているのもあると思う(自分の好きな作品とそうでないものとの格差が大きくなった)

 心に残る作品と人を追いかけてみたい。静岡でどれだけそういう作品と人に会えるかわかりませんが、今年も頑張ってきます。新しい人に会いたい。もちろん旧交も温めたい。

 今年はどんなふうに静岡レポートを書くことになるのか。自分でもまだわからない。でも楽しみにてください。では、明日の昼から行ってきます。しばしお別れです。

サボテンの花が咲いた

土台

 今年も静岡ホビーショーが5/10~13まで開催される。週末二日間はモデラーズクラブ合同展に「なんちゃってJMC」として参加する。私は世話役で、駐車券を発送したり留守番表の原稿を作ったり全員メールを送信したりブースに置く備品を作ったり、こまごまとした事務をここのところ一週間くらいしていた。ネット上のクラブの場合、普段から準備しておけない弱みがある(会費などの財源もない)。

 あらかじめしておくわけにいかないことが多く、結局この時期になってしまう。毎年なんだけど、バタバタしてました。

 間に合うかなあと思って作ってた土台は、微妙な感じ。まあこないだ作ったやつがあるし、別にいいんだけど。
 右側は土の飛行場に雪が降って、それが少し溶けかけた雰囲気。ダイソーの「ふわっとかるい粘土」の黒と白をざっくりと混ぜてぺたぺたと伸ばしながら置いていったらこんな感じになった。この粘土は黒というよりグレーっぽいので逆にちょうどいい。
 左側はコンクリートの駐機場のイメージ。黒を貼ったあとに、ラッカーのグレーや白を吹いた。粘土による黒立ち上げってところ。まあスチレンボードを切って作ってもいいですが、丸いカタチだと無駄が出るし、こちらのほうが塗装も楽かな。
 こんなことしてると、雨の日のうっとうしさも少しだけ忘れられる。

サボテン
 サボテンの花が咲いた。案外きれいでしょ? 夜には花弁を閉じて寝てしまうのがまた、可愛い。
 これらのサボテンは買ってから数年たつけど、めったに水をやらないので←おい!! なかなか大きくならない。かわいそうにね。今年はもう少し世話をしてやろう。 

 先日から工事現場見ててふと思ったんだけど、男の人は「穴」っていうと何か女性の体を想像するかもしれませんが、女は自分に穴があるとは思ったことはない(そう思う女性もいるかもしれないけど)。
 というのは、穴に何かを入れるのは男性のほうだからじゃないかと思うんだよね。

 考えたら、女性の大事な部分というのは、一定の年齢になるまで意識されない「第三の穴」なんです。おしっこするとこと、う●こするところは幼いときから知ってるけど、あの部分は生理が始まって初めてわかるんだね。だから女性自身にとっても神秘的な部分なんです。へえー、私の体ってこんな場所があったんだ!?って。

 考えてみたら自分の体がどうなってるが自分でも知らないって変なことだよね。たとえて言えば、自分の家に、自分の知らない部屋があるようなものかな。思春期になって初めてそんな場所を知るわけで、はっきり言って軽いショックですよ。なんだか厄介なもんが自分にはついてるんだなというか。生理も始まるけどそれは赤ちゃんを産むための準備なのでして、まだ中学校に行くか行かないかのときにいきなり「赤ちゃんを産む準備しろ」ですよ。重いです。男子は朝立ちしたとか言って喜んでる時代に。

 女がもって生まれた宿命というんでしょうかね。工事現場は人間の深いところに通じているね、やっぱり。

静岡ホビーショウ一週間前の焦り

鉄橋23

 どう? 我ながらいい感じの写真が撮れたと思うんだけど。カッチョいいよね(花月川鉄橋復旧現場)
 ほかにどこも行ってないもんだから、ここの写真ばかりですみません。これは昨日(5/4)。
 吊り上げてる棒は10メートルくらいあるかな。巨大な玉掛け。

鉄橋24

 おおっ!! 川を渡ってるっ!! 結構スピードも速いっ!!

 キャタピラ自体は戦車と同じに違いない。でもきっとタイガー戦車とかはもっとゆっくりなんだろうな、重いから。

鉄橋25

 おおっ!! H2Oと書いてあるっ!! 水を撒いてるっ!!
 なんでも珍しくて興奮してしまう私。

 こちらは私の後ろ側、川上で行われている護岸工事に向かうトラックが行き来する場所(土砂を運んでいる)、砂埃が上がるからだろうか? 水を撒いている。
 クローラークレーン「お前のココから出てるのは、水じゃなさそうだな・・・フフ」
 きらら「いやっ、そんなとこ、恥ずかしい・・・・」

30

 気を取り直して、うちに帰って天山(フジミ1/72)の機番を描いた。写真撮るとあまりにもひどい現実に凹む。難しい。
 デカールがないので、もう描くことにしたんだけど、難しすぎる。これは確か香取基地所属の機体。

31

 一日おいて、修正したけど、大してよくなってないな。実は右舷はさらにひどい(汗。静岡から帰ってきて、落ち着いてもう一度やり直すか・・・。

 実は数日前から静岡の合同展に関するさまざまなメールのやりとりやこまごました準備に追われているんです。
 パソコンを新しくしたときに名刺作るソフトがどっかいっちゃって、仕方無いのでネットからダウンロードしてようやく一時間半くらいかけて名刺作り直して印刷終わって、やれやれと引き出し開けたら、名刺がたくさん入っていたという・・・モデラーあるある(←違うやろ あぁ疲れた。

 ようするに、早めにやっときゃいいものを、今頃やるから慌てるんだよね。
 SNSなんか見たら、岩国フレンドシップデーに行ってる人やら、家族と旅行やら、皆さんリア充生活を満喫してらっしゃるようで、ほんと憎たらしい。見てると癪に障るのであまり見ないようにしてる←おい!! 

 などと、毒づいていますが、今年の「なんちゃってJMCブース」をよろしくお願いします。静岡でお会いしましょう。今年は初めてお会いする人が7人くらいいるので楽しみです。
 ただ、去年一度お休みしてるし、今年は三日間歩いて足が痛くならないだろうかとか、人混みで頭痛がしないだろうかとか、夜眠れるだろうかとか(一昨年は夜あまり眠れなかった)。不安でしょうがない。目の下にクマ作ってる顔はあまり見られたくないけど、仕方ない。ともかく三日間、生き延びられるように祈っててください。

今日も風が(花月川鉄橋復旧工事現場だより)

鉄橋20

 朝から重機の音が聞こえるので(風向きにもよるけど、だいたい音が聞こえる距離)、GWも仕事かなと思って昼前に見に行った(去年の九州北部豪雨で流された、久大線花月川鉄橋の復旧工事。7/14の開通に向けて、いよいよ大詰め)

 今度こそ、決定的瞬間を見逃さないぞ!! という思いもむなしく・・・ああっ!! もう線路が・・・(鉄橋が流されて、柵の手前で線路が途切れていた)
 ショックのあまり茫然としながらも写真を撮っていると、通りがかった爺様が私のほうをじっと見て「もうあと少しでしょうねえ」と声をかけてきた。そして「写真撮ってるんですか」と聞かれたので、「はい、ずっと撮ってます」と答えると「そりゃいいことだね」と褒められた。

 しかし、途切れていたレールがついに繋がったのは、本当にうれしい。今夜は祝杯だな←またかよ!!

鉄橋22

 すると、大きなクレーンが動き出し、なんかいやらしい動きを始めた。
 地中深く突き刺さった棒・・・いや杭を抜くらしい。
 杭で支えられた、クレーンが乗っている部分は仮の橋で、この上に重機や資材を置いて工事をしていた。完成した鉄橋は画面右側の黒いモノ。

鉄橋21

 クローラークレーン「お前も棒を突き刺してほしいんだな? ええ?」
 きらら「い、いやっ恥ずかしい・・・」 
 クローラークレーン「ちゃんと言わないと入れてやらないぞ、フフ」

 ああーん、じっと見ていたら、また体の中が熱くなってきちゃったんです・・・。

 それはともかく、今日はものすごい風が吹いていて、体感温度が低かった。この橋のところで写真を撮る日はなぜか寒い日が多い。たぶん風が吹くと外に行きたくなるのが私の習性なのだろう。

さくらんぼ

 後ろ髪をひかれる思いで工事現場を後にし、自転車で買い物へ行く途中、若葉の美しい桜並木を走り抜ける・・・あっ、さくらんぼだ!!

 桜をめでる人は多いが、さくらんぼを見る人は果たしてこの日本にも何人いるか。
 他人の知らない美しさを見ることの喜び。

ホンダジェット
 ようやくホンダジェット(エブロ1/48)を買ってきた。
 ここにもGWに働いている人がいた(模型屋)。しかし、普段は閑古鳥の鳴いてる店内も(失礼)、今日は観光客が次から次に入ってきたりして、忙しいのだった。商売の邪魔してすまぬ←しゃべくってた奴

 ご存知のとおり、青と赤の成型色のプラが入っていて、主翼前縁やエンジン前縁用にはメッキパーツが入っている。きっと塗装せずに組み立てる人のためでしょう。

 まったくGWなんて無用の長物だね。昔から一度もうれしいと思ったことはない。小さい連休がいくつもあるほうがいい。たとえば6月に連休を一個作ってほしい。

わざとやるか!?(1/72ハセガワVF-25Fメサイア製作記)

部屋

 久々に作業部屋に帰ってきた。ほっとするひととき。机の下に敷いてるラグの色をカーテンの色とコーディネートしてるのがお洒落でしょ。そこ見てください。ゴミがいっぱい落ちてるのは見なくていいから(汗 

 こないだ土台を作った皿が二枚残ってるので、また塗装しているところ。百円で三枚の皿でももったいない。
 さあ、五月になったから、これからは暑さとの戦いになるね。本格的に暑くなる前に、あといくつ完成できるか!? 頑張ろう。思い切ってもっとほかのキットにも手を出すか・・・

9

 大分の展示会でお会いした信地旋会の佐々木さんに「いつも失敗してるけど、あれわざとやってるんですよね? フフフ」と言われました(汗 わざとやってたら、もっとたくさん失敗できます。 

 さて、翼端灯作ろうと思ってニッパでバチン!!と切ったら欠けました(汗
 もう片方はうまくいくかなと思ってやったら、やはり欠けました(大汗。
 やっぱり、こういうのはエッチングソーか何かで・・・あ、そういえば「職人気質」(という名前の鋸)使えばよかった(汗 道具持ってても使うのを忘れるという・・・モデラーあるある?

10

 いつものように、ガンプラのランナーを小さく切って張り付けて一晩おきます。

11

 できあがり。透明度がイマイチのような気がするけど、気にしない。

 がりがり削るのがけっこう楽しい・・・などと言えるまでになってきた。余裕だねえ私。
 この青と赤の翼端灯は、川崎重工にとっての、飛燕へのオマージュなんです(意味不明

箱
 たはは!! 中身おんなじでした。

 レベルのアルファジェットを見つけて先日買ったけど、中身は古いエレールと同じだった。なんか悪い予感はしてました。まぁデカールが欲しかったから買ったんだけど。
 しかもレベルのはバリが多くて、明らかに金型が痛んでいるってやつでしょうね。でもせっかくだからレベルの箱のも架空機で作るかも。デカールの記念塗装機が妙に格好よくて思わずこちらを塗装したくなっちゃって困るねー。

 なんでアルファジェット買ったかって? T-4みたいでカワイイなって思ったから。小さいジェット機が好きなんです私。
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