つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年04月

Xデー(久大本線花月川鉄橋復旧工事だより)

鉄橋19

 そして本日。夕方5時40分頃、私が駆けつけたときには何もかも終わった後だった(汗

 申し訳ありません、決定的瞬間を見逃しました。
 やっぱり、ダメだね・・・私。さすがに今日は落ち込んだ。こんなに悔しかったのは生まれて初めてかもしれない。何とか二枚写真撮って、へなへなとその場に座り込んでしまいそうだった。
 そうだよねえ、先週の状態考えたら、今日がXデーでしょう。明日は雨だというし。

 ほんとバカな私。今日は休みだったので、買い物したり家事をしたりする合間にダイソーに行って土台の材料買ってきて、いい気になって作っていたのだ。で、珍しく夕方フェイスブックを見たら(普段、フェイスブックは朝に一度だけ見ることにしている)、誰かが「鉄橋の橋桁かかりました」と写真をアップしているではないか!? 三時間前、とか書いてある。嗚呼!! 
 慌ててカメラをひっつかみ、自転車に飛び乗って現場に急行するが、すでに何もかも終わって、工事関係者も帰ったあと・・・。ああ、この数か月は一体何だったのだろう。

 ご期待に沿えずすみません。え? 誰も期待してないって? まっ確かにそうか・・・

ビール3
 あまりのショックに愕然としたが、とりあえず祝杯←そこはきちんとやる

 久大線復旧もあと少し。五月の静岡ホビーショーには間に合わないけど、まあJR九州も頑張ってくれてるから、良しとしよう←上から目線

 今年は大雨が降りませんように。

7


 こっち(マクロス VF-25Fメサイア 1/72ハセガワ)もどんどん進んでます。全体にツヤ黒を吹いたところ。
 尾翼にライトがついてるので、切り欠いて、瞬間接着剤を盛って一晩おいたら、瞬間接着剤が蒸発?してなくなっていた(汗 瞬間接着剤でライト作るのってどうやるんだろう。もしかして硬化剤を使うのかな。
 今夜もう一度トライしよう。あと、翼端灯も作らねば。このへんは手抜きできない。

 この可変翼なんだけど、胴体組んでから差し込むようになっている。ほんとに大丈夫なのかなあ・・・とドキドキした。カチっとはまったときにはホッとした。でも、左右一緒に動かさないとすぐに取れます(汗


花月川鉄橋復旧現場だより

鉄橋14
 昨日(4/20)の、久大本線花月川工事現場(昨年の九州北部豪雨で流された鉄橋復旧工事)。

 おおおっ!! ついに巨大なクレーンが橋桁を吊り上げる準備をしているのか・・・。Xデーはいつなのだろう。

鉄橋15
 同じクレーンを別の角度から。

 なかなかカッチョいいね。

鉄橋16

 こちらは、先日から「のり面」の工事をしている。これが終わらないと橋桁は載せられないのかな。ショベルカーにはハイブリッドと書いてあるということは、ガソリンと電気と両方使うということでしょうか。こういう大きなものも電気で動くのか!?

 昨日は(今日も)ものすごく暑く、写真撮ったのは午後二時過ぎでしたが、橋の上に立っているとじりじりと焼けるように熱かった。それでも風はまだ涼しく、夏に比べたらずっと楽ですが・・・夏が思いやられるなあ。

鉄橋17
 橋の上の見物人。たぶん近所の住人のおじさん達。「いやぁ、楽しみですねぇ」などとのんびり話している。
 まったくヒマな連中ですね・・・って、私がいちばんヒマか(汗

 働いてる人たちを眺めているのも申し訳ない気がして、慌ててうちに帰ってマクロスの続きを作った←それかい!!

鉄橋18
 面白い重機。

 上に一人乗って運転している。かなり激しく揺れながら川を渡っている。

 あとここに自衛隊も参加してると面白いのになあ←おい!!

6


 VF-25Fメサイアの続き。
 川崎重工なら、やっぱ銃身は長くないと(意味不明、少し長くした。真鍮パイプ。

 え? 先端が少し曲がってる? いやぁ~気のせいでしょう(汗
 キットは銃身が五個ついてるんだけど、うまく穴を開けられず、三本になってしまった。ま、そのへんは柔軟に対応する(汗

今年も模型展示会に行こう(告知)

ムスタング

 ひゃー!! 宅急便で送り付けられてきた、ハセガワの旧版ムスタング・・・しかも8個・・・汗

 これはある極秘プロジェクトのための・・・ってすでに全然極秘じゃないですが、米子の矢田貝さんからいただきました。ありがたやありがたや。しかしなんで8個も持ってたんでしょうね。モデラーの行動って謎。
 さて。私が一個作るとして、あとの7個はシモベどもに配りましょうか、フフフ。

 このハセガワの昔の箱が大好きで、これ見ると俄然作る気がわいてくる。
 なぜか、エアフィックスのP-51がすでに買ってあるんですが私。もしかしてタミヤも72のムスタングってあるのかな。としたら、ハセガワ新版とあわせて、またもや四機同時製作!?(汗

五人展
 いつぞやご紹介した、二人展が発展して、ついに五人展になったらしい。

 2018年9月15~17日、米子市ルネックス米子店 コミュニティプラザ百花堂にて。ひこうき模型クラブ「よせ★あつめ」主催の展示会 ~五人の作品展~

 まだ少し先ですが、ぜひスケジュールに入れてみてください。

ビール2
 新しいビールを飲んでみた。この泡が幸せ。ビールはコップで飲まなくちゃ。

 度数が7%なので、すぐに酔っぱらえる感じ。アルコール度数って、1%違うと全然違うのよね。
 ま、同じ値段で酔っぱらうのが早けりゃ、経済的かもしれない。
 私は、やはりスーパードライのほうが好きかなあ。別にこれが悪いとも思わないけど。少し香りがついてる感じね。香りの強いビールはあまり好きじゃない。
 でも、いろいろな種類を飲めるのはありがたい。

 大分大学模型部OB会の展示会 が、4/29,30 大分市の大分総合文化センター(オアシス)BF1県民ギャラリーにて開催されます。

 一般人の参加もできるとのことで、私も「大分ひこうきもけいくらぶ(仮称)」のメンバーとして参加予定。日田のクラブにも復帰したけれど、やはり飛行機モデラーだけで展示会をやってみたいという野望も捨てきれない。米子の五人展に続け!!というわけではないけれど、同じジャンルを愛好する人との交流はまた格別ですから。

 もちろん、大分大学模型部の若々しい作品にも期待してます。またレポート書きますのでお楽しみに。近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいね。会場で私を見かけたら、声かけてください。
 

この世のものとは思われない(1/72ハセガワ VF-25Fメサイア製作記)

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 マクロスフロンティア VF-25F/Sメサイアを作ってるところ。5年前に発売され「おっカッチョいいな」と思ったのですぐに買っておいたやつ。早く作りたくてたまらなかったんだけど、いろいろ作るものがあって先延ばしになっていた。
 うまくいけば静岡ホビーショーに間に合うかな、と思って手を付けた。

 普通のスケールモデラーって、大概は戦記や戦記をもとにした漫画・映画などで活躍した機体を見て作る、という人がほとんどだと思う。でも私は、プラモデルを見て「これ作ってみようかな」なんです。キットありき、とでも言いますか。そこから興味を持って機体について調べたりする。もちろん、戦記を読んでから作ってみたくなった機体もあるけど。

 戦史とか性能とかそういうの全部取っ払って、単なる飛行機としてどれがカッチョいいか、ということだけを考えるのは、スケールモデラーには無理かなあ。それはスケールモデラーにはやってはならないことかもしれないね。

 こんなふうに鉛板のオモリを入れた。オモリは必要ないと思うけど、持ったときに重みがあるほうが好きなんだよね。
 現用機もそうだけど、こういうふうに上下に合わせる飛行機って気が楽でいいねぇ。普段胴体の左右を合わせるのがセオリーだから、たまに上下だと精神的に楽~。

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 で、もう次から次に組み立てていく。手が止まらない。
 合いはそこそこいいし、ものすごく綺麗に整形しようと思わなければ、どんどん進みます。

 普段作ってるスケールモデルはパーツ少ないわりに苦しみが多いけど、組み立てて自由に塗装する楽しさもたまにはいいよ。

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 脚庫はこんな感じで、黒を塗ったあとに白を塗装したら、もうこれだけでいいような気がしてきた。多少パイピングしてみようかとも思ったんだけど。。。。

股間の問題(ハセガワ1/72 VF-25Fメサイア)

箱
 次は、マクロスフロンティアの機体VF-25F/Sメサイアを川崎重工が日本で製造したら、という設定で(いきなり変な設定ですみません)作ることにしました。

 マクロスってなんじゃい、という人もいるでしょうが、私もわかりません←おい!!
 私は、格好よければすべてOKです。
 格好悪かったら作りたくありません。作る作らないを決めるのはそこだけ。

 しかし格好いいかどうかって、頭の中のどういうところで判断してるんでしょうね?
 不思議だよね。格好よすぎて憎たらしいようなものもある。逆に少しヘンなカタチしてるけどなぜか格好いいツボを押さえてるのもあるし。他人が格好いいというけどさっぱり私には格好いいとは思えないものもある。
 マクロスの飛行機の中にも、イマイチと思うのもあるし、格好いいなと思うのもある。私は架空かどうかは全然気にしない。飛行機は飛行機。

パーツ

 パーツはこれくらい。キャラクターものとしては決して多くはないと思うけど、スケールものの飛行機作ってる人から見たら、多いでしょ?

 ハセガワがそこんとこは考えてくれてて、あまり分割しすぎてもアレだし、分割してないと面白くないから・・・というところなんだと思う。
 普段と違って、どんどん組み立てるのが楽しくてしょうがない。

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 こんな感じに、コクピットもそれらしいモールドが施されていて、いかにも本物の飛行機みたいでしょ。
 インストはあまり気にせず、自分的に格好よく塗装することを心掛ける。
 シートの部分は布だと思うので、けがいて繊維っぽくしたつもり。真っ黒だと沈んで見えるので、濃いグレーで塗装。

2

 いつもの柔らかい鉛板のようなものでシートベルトを作り、それらしく塗っただけ。なんか格好いいっしょ!?

 手元にあるF-35のコクピットなどを一応参考にした。でも、複座にするかどうかちょい迷った。ま、でもせっかく座席がついてるし、複座にしちゃえ。
 例の、股間の引っ張るやつだけは黄色と黒で目立つので伸ばしランナーにて作った。

 VF-25F「股間のモノ?」
 きらら「うん。緊急時に引っ張るやつ」
 VF-25F「い、痛いから引っ張らないでください・・・」

 などと考えながら塗装すると楽しい(意味不明

 股間といえば、先日抱き枕を買いました。年のせいか、横を向いて足を重ねて寝ていると、下になったほうの足が痛くて目が覚めるの。複数のモデラーから抱き枕を勧められたので、買ってみました。ちなみに使用感はなかなか良かったです。
 ちゃんと説明書がついていて、「股で挟んでください」・・・って、いや~ん、もうちょっと遠回しに言えないの? 「足の間に挟んでください」とかさ。

 え、何? 太ももの間に挟んでほしい? ・・・もうっ、バカっ!!

〆はハセガワ新版で(1/72Fw190作り比べ)

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 いよいよ、感動のゴールとなりました、ハセガワ新旧、タミヤ、エアフィックスFw190作り比べ(ただし型はバラバラ)

 ハセガワ新版はA-8 JG54第二中隊 ハンス・ドルテンマン少尉乗機 1944年6月フランス。
 グリーンのハートマークがりりしいです。模型映えするマーキング。

 いやー、やはり私はこれがいちばん格好いいと思う。ハセガワびいきというわけではなくて、すごく繊細で好き。

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 部品請求したキャノピーもなんとか塗装して(慌てたせいでいい加減に塗装しているけど) 少しズレてるけど、キャノピーはあまり見ないでください。見ないでください、っていうと余計目につくんだよね(トホホ

 あちゃ!! 垂直尾翼の出っ張り(アンテナ線を張る基部)が折れてる・・・涙。

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 四機をダラダラ作ってたけど、自分にしては信じられないくらい飽きずに作れた。
 理由としては、やはり自分の好きな機体だからってことかな。これからも本当に好きな機体、作りたい機体を作っていこうと思う。どんなに有名機だろうと素晴らしいキットだろうと、自分が好きでもない機体は作らない。

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 なんか増槽のカタチすら格好いいんだよね、ドイツ機って。しかしこの増槽のへこみはどういう意味があるのだろう。じーっと見てるとなんかあの部分(謎)を連想させるね。たはは(汗

 あ、それと機首の機銃が入ってるところの膨らみの真ん中あたりに突起があるけど、あれはどう見ても乳首っぽい。そう思うのは私だけってことはあるまい。なぜ男共にドイツ機が人気あるかがだんだんわかってきたぞ。 

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 と、いうわけで、三年近く前に作ったコンボの片割れ、ドルテンマン乗機のD-9と記念撮影。
 コンボをちゃんと完成させる人って、そんなにいないと思うんだよね。へっへっへ。
 それにしても足掛け三年って長すぎるわ・・・汗 自分史上、三年以上続いた男っていないんだけど今回は新記録か。ありがとうハセガワ。

 それにしてもD-9がまた・・・気絶するほどカッチョいい。改めてホレた。

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 裏側を見て驚き。右側のD-9は確か下地は何も塗装せずにいきなり吹いたと思う。スミ入れもしていない。左側の今回の作品は下地黒にしたんだけど・・・

 やっぱ私は、右側みたいな仕上がりが好きだなあ。白っぽいほうがいいや。物足りないときはあと少し重ねて吹くくらいがちょうどいい。そのほうが飛行機のテイストを損なわない気がする。ハセガワらしい美しさというか。

 それにしても、自分で作った作品をたまに見返してみると、けっこう発見があるね(驚き

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 旧版機首。

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 新版機首。

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 旧版胴体後半。

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 新版胴体後半。
 旧版よりセクシーな気がする。尾翼のカタチも違うよね?
 ただし、どちらがどう実機に近いかとかは私はわかりません。ただ・・・それぞれを味わってみました。じゅるる。

 あ、尾翼上のトンガリ部分、プラバンで作ったよ。でも芋付けだから取れるだろうな(涙

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 わがドイツ軍精鋭部隊。

 女性はわかると思うけど、これ揚げ物用のバットなんだよね。フォッケの天ぷら(笑 百均製品ですが、ちょっとインスタ映えするかな(しねぇよ

 以上、長々とお付き合いくださってありがとうございました。これで本当に祝杯があげられます。
 さらに、すでに次期主力戦闘機も製作中。以下次号!!

橋桁が姿を現す(閑話休題)

鉄橋11

 4/7の鉄橋工事現場(久大本線花月川・去年の九州北部豪雨で流された鉄橋の復旧工事)。この日は、寒の戻りでものすごく寒かった。でも寒いとなぜか鉄橋が気になって、じっとしていられない、変なヤツ。

 おおおっ、数日見ないうちに橋桁らしいものがスタンバイしてるっ!!(仮橋の上の黒っぽい物体)
 あれを橋脚の上に乗せるんだな、きっと。
 載せる瞬間を見てみたいけど・・・

鉄橋12
 今日は、ショベルカーで玉掛けしていた。いろんなものを使って玉掛けするんだね!!

 見てると、ショベルカーの運転してる人と、下で作業する三人がピタリと息が合ってるんだよね、さすが。あちこち動かしてみて、このやり方でいいか確認している様子。
 しかし毎度、他人の仕事してるのを勝手に写真撮ったりして、申し訳ないなあ・・・

鉄橋13
 風を防ぐ壁みたいなのが立っていて、そこの間から写真撮った。
 橋桁と思われる物体の内側。こんなふうになっている。

 もう少し上から撮れるとよかったんだけど。

80


 ハセガワ新版は、D-9とのコンボだったので、三年前に作ったD-9と並べて写真撮ろうと思い引っ張り出してみると・・・。あれっ、昔のほうが上手く作ってるやん!! ショック。

 アンテナ類とかちゃんと針金で作ってるじゃないですか私。
 昔の自分に負けるわけにはいかん、というわけで慌ててアンテナ類を作っているところ。
 あ、部品請求のキャノピーは昨日届いたので、塗装中。

 明日には出来上がる予定だけど、大丈夫かなあ。

完成その3はハセガワ旧版(1/72Fw190作り比べ)

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 完成三機目は、ハセガワ旧版。Fw190A-5 1943年5月。ヨゼフ・プリラー少佐乗機。

 なんか機首回りがずんぐりしてて、全体にずんぐりに見える。
 あと、写真撮ってから気が付いたんだけど、プロペラ根元の銀色が見えません(涙 一応銀色に塗装したんだけど、スピナの中に入ってしまってる。ああーカッチョ悪い~。

 タブは昇降舵だけに再現されてて、補助翼と方向舵にはないんだけど、補助翼にはついてたかもしれない。私が削り落とした可能性あり←おい!!
 タブはプラ板で作るとよかったかもしれない。ウォークウェイの白線もないし、全体的に寂しくなってしまった。

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 左側は、キャノピーもきれいだし、まあまあ見られるね。こちらからだけ鑑賞することにしよう。

 ご覧の通り、キャノピーは透明に見えるところだけを一体化して再現している(風防と一体化) これ、パーツをみるとショボい気がするけど、実は私みたいな下手くそにはありがたい分割だったりして・・・汗 すごく接着が簡単にできるから。エアフィックスみたいに、風防とキャノピーに段差ができたりする心配もない。

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 機番13と排気管後ろのカラスの羽みたいなマーキングはタミヤのデカール。字体が違うけど、まあ全体の怪しい雰囲気に合ってていいかも。

 モットリングというのは慣れないと難しい。現在私は0.2ミリのハンドピースで吹いてるからきっとうまくできるだろう・・・というのは甘かった。問題は塗料の濃さにあったようで、ちょうどよい濃さを見つけた頃には塗装が終わっていた(汗 素人は小さい機体から作ってだんだん大きいやつを・・・と考えるけど、実は32から初めて徐々に小さいものを作るのがいいかもしれない。32のモットリングなら絶対うまくいくに違いない。たぶん。

 あ、今気が付いたけど(汗、キャノピー下部にスジボリしたほうがよかったな。今からしようっと。
 尾翼上の尖ってる部分が折れてます(汗

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 増槽はこんなふうに、つるんつるん状態で可愛い。エアフィックスの増槽を付けることも一瞬考えたけど、増槽だけ今風だと変だよね。
 機首の冷却ファンはシリンダーと一緒にモールドされている。こういうのも、作るときに楽といえば楽。尾輪が最初から胴体についてるのもそう。主脚の折り畳みのためのステーというかほかのキットは全部別パーツで接着するのが多少コツがいるけれど、これは主脚に最初からくっついているのですごく簡単でありがたい。カタチ自体も完璧とはいえないだろうけど、なかなか繊細です。
 また増槽の懸架装置部分も増槽にモールドされているという大胆なパーツ割で、本当にパーツが少ない。だから、このキットだけは作ってるうちにどんどん箱の中身が無くなっていく。実に爽快。

 この旧版は1975年発売、私は中学二年生くらいかな。この世にこのようなキットが存在することすら知らなかった。当時200円だったらしいけど、私は中古品屋で1200円で買った。アホですか? なぜわざわざこんな古いの作るんか、って? それは皆さま方が昔作ったキットを私も作りたいから。過去にさかのぼることはできないけれど、過去のキットを作ることによって、その時間を共有している気分になれるから。模型作ってていちばん悔しいのはそこなんです。私はその時代には作ってなかったから。

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 主翼には20ミリ機銃が四門、そのうち外側の弾倉カバーはついてなかったので、プラバンで作ったので少し怪しいカタチ。

 塗装の色は同じなんだけど、このキットだけ下地を白にしてみた(他のは黒) すると全然発色が違うんだよ!! 白のほうが優しい感じになる。黒はどぎつい。

 また、このキットは茶色で若干ウォッシングに近いことを施し、ツヤ消しに近い半ツヤにしてみた。プロペラがツヤありすぎかな。

写真
 モデルアート臨時増刊「WWII ドイツ空軍のエクスパルテン」(平成12年刊)より。

 ずーっと昔に買ったけど、読んだだけで作った気になってた(汗
 この機体。こんなふうに、写真だとほとんどの機体は艶消しに見えますね。今回は、四機いっぺんだったし、グラデーションもつけず、塗装は簡単に塗っただけなのが、ちょっと心残り。

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 どこかのメーカーが48でこの機体とクルマをセットにして出してましたね(汗

 クルマの時代がぜんぜん違うので違和感だけど、ミニカー持ってたら並べられて楽しいよね。
 どうでもいいけど、このクルマ大きすぎません? Fw190は9メートルくらいなんだけど、その半分くらいあるよ。

 四機同時ということもあり、かなりいい加減な作り方になってしまったのが反省点。昔のキットを体験できた、ということが収穫です。
 さて最後のハセガワ新版は部品請求のキャノピーパーツが届いたら完成する。

完成その2はエアフィックス(1/72Fw190作り比べ)

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 Fw190作り比べ、完成第二段はエアフィックスです。Fw190F-8 1945年ハンガリー

 F-8は戦闘爆撃機型というやつで、爆弾を積んでいる。
 箱絵もこの冬季迷彩の機体だし、そりゃもう、これ塗装するしかねぇだろ!! って感じですよ。攻めるモデリングで行こうぜ。

 ほんと最初はできるかどうか自信なかった。でもやってみたら・・・意外とすんなりできた。
 赤い機首も派手だし、じつに模型映えする。

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 ラッカーで普通通りの塗装をしてから、エナメルの白で一気に描いていった。
 モットリングも真面目にしている。モットリングしなくてもわからないよ、と言ってくれる人もいたけど、実際やってみると、微妙な色の変化というか、情報量が増して、やはりモットリングはあったほうがいいなと思った。というのも、白を塗装したあとではグラデーションとか何もできないから。
 しかし迷彩塗装は頭使いますね。

 今回は、通常の迷彩吹いてからツヤありクリヤ吹いて、デカール貼って、ツヤを整えるクリヤを吹いて、エナメルで白いウネウネ模様を描いて、最後にややマットなアクリルクリヤ吹いて・・・そのたびに乾かすのに一日くらい置くから、けっこうな日数がかかる。

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 スミ入れを最後にしたんだけど、これは失敗だったかもしれない。
 先にしておけばよかった。ふき取るのが難しいし(エナメル溶剤て拭くと、白も取れてしまいそうになる)スミ入れすると白い線が途切れたようになるので、72だとオーバースケールになる気がする。48ならこういうのもありかもしれないけど。

 機銃とピトー管は真鍮パイプで作っている。爆弾の色はマットのほうがよかったかなあ。中央に大きなヤツと両翼に50kg爆弾を二個ずつ搭載している。真ん中のは250kgだろうか。インストに書いてないのでよくわからない。

71

 前回のタミヤとこれは足掛けが再現されてるけど、タミヤのほうが数段精密感がある。そういうところまで手を抜かないのが日本人の仕事なのかな。
 胴体に生えてる短いアンテナは四機とも真鍮線で作った。アンテナがある機体とないのとありそうだけど、そんなの知ったこっちゃない(汗 空中線を張らないので、せめてこれくらいはアクセントがほしくて。

 白い塗装が文字の上などにもう少しかかっているほうが、リアルだったかも。

70

 お気づきのように、キャノピー左側が曇っているところがあるし、風防とキャノピーが段差がものすごくできてるし、とにかく見苦しい。ハセガワ新型と同じ、恐らくクリヤがマスキングテープを伝って入り込んでくっついたんだと思う。クリヤって固まってしまうと頑固なんですね。こすってもこすっても、全然とれやしねぇ。部品請求もできないし、そもそもキャノピー自体ガッチリ接着されてて取れない(汗 もうええわ。キャノピーには目をつぶってください。

 派手な迷彩でよかったなとつくづく思う。中高年になると、派手な花模様の洋服を着てるオバチャンがよくいるけど、あれと同じね。体型が崩れたのを花模様でごまかすという。迷彩塗装は大変だけど、アラを隠せる効果もあるな。

 脚カバーは東部戦線の泥がつまるので、下半分を取り除いています。戦争の激化と戦地の苦労などが感じられる機体だよね、こういうのがまたモデラー心をくすぐる。

73

 脚庫の中、穴が開いたようになって向こう側が見えているの、わかりますか。
 実機もこうなっているようです(資料「エアロディテール6フォッケウルフ/大日本絵画」)
 さすが新しいキット。脚庫の色は、多分インストが間違ってたんだろうね。RLM74に指定されてたのをそのまま塗装してしまった。

 プロペラはツヤありにしてるけど、インストはマットにしてあるね、実機もそうだったんだと思う。72だと、マットも沈んでしまいそうだしツヤありすぎてもオモチャっぽくなるし。匙加減が難しい。

72
 何はともあれ、これで完成。

 掌に戦闘機を置いて、自分だけの勝利を祝う。いろいろダメな部分もあるけど、ま、いいじゃんいいじゃん。(次からはやはりキャノピーは最後に接着しよう)

完成その1はタミヤ(1/72Fw190作り比べ)

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 四機同時製作もようやくゴールインしたので、完成画像を一日一機ずつ公開します(ただしハセガワ新版は部品請求中) 思ったより時間がかかってしまったけど、私にしては飽きずに楽しんで作れたと思う。

 まずはタミヤ1/72Fw190A-3。1942年、第二戦闘航空団第三飛行隊司令官 ハンス・ハーン大尉乗機。

 自分解釈で作ったRLM74,75で迷彩を塗装し、エナメルの黒(白を少し混入してるけど)で墨入れ。何も特別なことはしていない。

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 機銃はキットのパーツ、ピトー管だけ真鍮パイプで自作。
 今回は、プロペラ回転はどれも潔くあきらめて、とにかく完成だけを目指した(とかなんとかいって、結局面倒くさいだけですが)
 何か妙に水平尾翼が左右非対称に見えるけど、たぶんカメラのせいだと思う。目でみたらきれいに見えるんだけど。

 破れて部品請求したウォークウェイの白線も無事貼れて、めでたしめでたし。
 やはりこの白い点線はなくっちゃね。
 72は簡単という人もいるけど、迷彩なんかも手間は48と変わらないから、結局大変な気がする。

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 ハンス・ハーン大尉はドイツのエクスパルテンの一人。しかも司令官だからダブルシェブロン(っていうんだよね?)が胴体に描かれていて、じつにカッチョいいね!!
 このマーキングで、タミヤの48を初心者の頃作ったことがある。初心者が見ても格好いいなと思うようなマーキングだった。
 
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 塗料が盛大に吹き込んでいたキャノピーはリムーバーで拭いて、再度ハセガワのポリマーで磨いておいたけど、よく見るとまだ塗料が残ってる・・・ダメじゃん私。こういういい加減さが、モデラー向きじゃないね、つくづく。

 翼端灯は小さいので塗装しなかった。アンテナ線も思い切って(←単に面倒なだけ・汗)省略。
 排気で焼けた感じを塗装したけど、中途半端だったかな。

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 下から見ると、迫力あるね!!
 A-4型までとA-5以降の大きな違いは、機首の長さ。だからA-3は少し機首が短いです。

 でも、機首下面が黄色いところとか、なにげにドイツ機の塗装ってカッチョいいんだよね、ツボを心得てるというか。
 プロペラとスピナーのダークグリーンってのもまた・・・憎い。黒じゃないんだよ、ダークグリーンなの。くくぅ~!!
 おまけにタブが赤で、塗分けチョー面倒くさいけど、いいアクセントにもなるっていうのがまた・・・モデラー心を知っているかのような塗装ですな。もしかしてドイツ人もオタクの人が多いのかな。

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 しかし、写真撮ったあとよく見たら、脚の角度が変だった(汗 もう一度やり直さないと。やれやれ。いつまでたっても脚の接着が苦手。これがなければなあ。

 タミヤの脚はこんな感じです。脚カバーの裏がなかなかいい感じ。

 私が下手なせいか、カチッと決まる、というところまではいかなかった。脚の角度とキャノピーのすり合わせがいつまでたっても苦手なんだよね。

 しかしまあ、とりあえず完成してうれしい。完成画像は明日に続く。
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