つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2018年03月

危機管理(1/72Fw190作り比べ)

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 右がタミヤA-3、左がハセガワ新版A-8のプロペラ。(どうしてもピントがカッターマットに合ってしまう・汗)

 タミヤ以外はだいたい同じような形なので、たぶんA-3はプロペラが違うのだろう。
 根元の銀色の部分がチラっと見えるのが、たまらなくイイ。これ大好きなんだよね、メッサーもそうでしょ? いつも言ってるんだけど誰も賛同してくれないんだよね、こういうのにカッチョ良さを感じるのは私だけか。おそらく性能には関係ないんだろうけど。

接着剤

 タミヤの脚を接着。いよいよ小物の塗装・接着をはじめた。

 が・・・、ふと見ると接着剤がこぼれている・・・あーあ、何やってんだか。塗料はまだいいんだけど、接着剤がヘンなとこについてしまうと、萎えますね。

列車の中

 実は昨日、大分からの帰途、大変なピンチに陥った。
 いつもの時間に駅に行ったら、「ゆふ」がない!! どこを探しても、夕方の「ゆふ」がない!! そうだ、3/17からのダイヤ改正で減便したのか・・・ああ不覚!!

 ま、鈍行を乗り継いで帰れるやろ、と安易な気持ちで由布院行きの鈍行に乗ったはいいけれど、なんと由布院で40分近く待たされる。やれやれ。ま、しかし、これも旅の醍醐味。
 で、今度は豊後森まで30分弱、豊後森で乗り換えてまた20分近く待って・・・というわけで、日田には3時間後に到着。やれやれ。普段は1時間40分くらいの行程ですよ。

 写真は由布院から豊後森に行くところ。二両編成の二両目には最後まで私しか乗っていなかった。なんかシュールな光景である。
 JR九州の減便に憤慨している人も多いけれど、実際、こんな現実を見ると仕方ないのかなあと思ってしまう。ただ、うちの近所の鉄橋が復旧したら、また「ゆふいんの森」号もこちらに戻ってくるだろうし、少しは本数が増えるのではないかと淡い期待をしている。

城春にしてサクラ咲く(府内城)

城3

 お城に桜。

 本日、野暮用にて帰省するついでに大分市の府内城に立ち寄った。

 写真中央に見えるのが、江戸時代の現存する建築物の人質櫓(と言っても一度火事で焼失し幕末の再建)。全国でも現存する人質櫓はこれだけだそうです。現在外壁の修復?か調査?か何かやってるようで足場が組まれている。

 ちなみに、こちら側は府内城の裏側になるんだけど、私はこのへんからの眺めがいちばん気に入っている。

城1

 廊下橋から人質櫓を望む。

 堀というのは、もちろん当時は軍事的な意味合いで作ったものだけれど、今となってはこんな大がかりな建造物は、作ろうたってなかなか作れないだろう。ありがたいことである。

城2

 廊下橋を外側から見ると、こんな感じ。

 廊下橋は平成に入って復元再建された。橋のこちら側には神社がたっているけれど、当時は月見をしたり能などを催したりと、殿様の趣味的空間だったらしい。いやー贅沢ですね。
 逆にいえば、ソメイヨシノは江戸時代にはまだなかったと思う。植えていたとしてもヤマザクラか・・・。殿はどんな花見をしていたのだろう。

 府内城のはどうだか知らないけれど、廊下橋って、いざというときには切って落として敵が渡れないようにするものもあるとか。

城4
 石垣は、正直言ってそんなに素晴らしい感じがしない。熊本城とか見て目が肥えたせいか。

 野面積みといって、石を切らずにそのまま積んでいる(角にあたる部分だけはきれいに整形した石で組んである)。こないだ見た日田の月隈城のほうがセンス良かったなあ。

 でも観察してると、こんなモノが石垣から突き出してたりして。いや~ん。
 雨どいというか、雨水を逃がすためなんでしょうね。うふん。

城5

 平日ではあるけど、けっこうたくさんの人々が花見をしていた。
 こちらはストイックに石垣の写真なんか撮ってるのに、善男善女の方々は楽しそうに弁当なんか食べている。あーなんか他人の弁当を見ていたらお腹が減ってきた。

 府内城は残念ながら天守閣が失われたまま再建(復元)されておらず、石垣の見栄えも(私にとっては)イマイチで、あまりパッとしない印象。それでも貴重な文化遺産であり市民の憩いの場であります。

 国破れてプラモあり、城春にしてサクラ咲く。

 その昔、米軍の焼夷弾はこの城の周りの市街地を火の海にし、櫓も焼けたという・・・そんな歴史を思うと、眠たくなるようなこの平和がありがたい。

赤レンガ館2

 最近リニューアルされた「赤レンガ館」に行ってみた。城からは歩いて10分もかからないくらい。

 ここは1913年(大正2年)、当時二十三銀行本店として建てられたそうです。東京駅などの設計をした辰野金吾氏による設計で、文化財にも指定されてます。現在は大分銀行になっている。
 なんだか入口のアーチが遊び心というか、洒落てるね。私は読んでないけど「海賊と呼ばれた男」にもこの建物の出てくるシーンがあるそうです。

赤レンガ館1
 中には大分県産品を扱うお洒落なショップとカフェが入っている。

 こんなふうに、もともとの柱を生かして、内装をリニューアルしている。柱の存在感がハンパない。
 しゃれたパッケージで県産品を生かした美味しいものや木工品などが売られている。私は佐伯の紅茶を買ってみました。

 大分銀行の取引先的なおじさんも多数来店していた。中には銀翼会の毛利さんに似たオジサマもいて、おもわず二度見してしまいましたよ。しかし、彼らは美女(注:私のことね)には目もくれず、すぐに帰ってしまうのだった。
 コーヒーでもご一緒しませんか、とか言うような男はおらんかねぇ。ああ~大分県の男って、つまらんわ。

ラテアート
 じゃーん、人生初ラテアート体験(汗 ・・・ってどんだけ流行ものに乗り遅れてるんかい!! 周回遅れどころの騒ぎではないですな。 
 で、口をつけたらすぐにこの「絵」が崩れてしまうんだろうとタカをくくっていたら、最後まで崩れないんだね!! これは驚き←へんなところで感動するヤツ

 この大きなサンドイッチですが、パンがフワフワなのでうれしかった。最近カタイものを噛むのが苦手・・・って、どんだけ歯が弱いんかい!! すごく美味しかったよ。

 去年のスタバもそうだったけど、店員の感じのいいお兄さんが「カプチーノがオススメですよ」と言ってくれたもんだから「あ、それにしてください」とすぐに陥落する私。あーあ、若い娘に弱いオッサンと全く同じで情けない。

 でも、最近は「おすすめ」を教えてくれる店が多いのは助かるね。こういう若い人の行くような店に行くと、何頼んでいいかわかんないんだもん←おい!! 酒の銘柄なら迷わないんだけどね。あ、やっぱオッサンと同じか。

父と息子(1/72Fw190作り比べ)

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 今宵も全員集合~スミ入れしたり機銃などを作ったりしているところ。

 とにかく四人の相手を均等にしなくちゃならないから大変である。
 一人30分ずつとして・・・えっ!?たったの30分!!(汗
 なんせアレも四本だしね。・・・・

 え? ピトー管のことですけど。一度に四本も作ったの初めて。
 機銃は、折れなかったやつはそのまま使うことにした。折れたヤツだけ真鍮パイプで作り直し。

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 左がハセガワ新版(息子・4歳A-8)、右がハセガワ旧版(父・68歳A-5)。

 下地の色が違うのでそもそも発色が違ってた上に、父のほうは茶色でウォッシングしたので余計茶色がかっている。機首のカタチが明らかに父のほうは逞しいし、主翼先端のカタチが全然違うし、タブが全然ないし、白い点線もないし・・・とにかく野性的(意味不明 息子のほうが進化したA-8ってとこも泣かせる。ああーそれにしても、父と息子の両方と・・・ああ~っ禁断の世界・・・

 親子の両方とつきあった経験は、さすがの私にもまだありません。
 「黄昏流星群」にそういう話がありましたね。なんかあの漫画はめちゃくちゃ身につまされるので、読むのが楽しいような辛いような。

 それにしても、いい加減飽きてるかと思いきや、今回の四機作り比べは意外と飽きずにやっている。というのも、Fw190って格好いいんだもん!! 改めて感じた。いやーほんとイイ男。
 なんせカウルフラップがないんだよ!! 鎧をまとった兵士みたい。頼りになるヤツって感じ。

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 ハセガワの主翼裏側の雰囲気。A-8。

 ほんとうにハセガワって、繊細なスシ彫りに命を懸けてるんだなあっていう感じがする。
 組み立ててみると、飛行機らしい感じがするのね。最近なんとなくわかるような気がしてきた。

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 こちらはタミヤ。そもそもA-3なのでパネルその他いろいろ違うけど。雰囲気を見てください。
 脚庫がよくできてるなー、って感じ? あ、ヒケを消してないのがバレた(フラップ)
 それと、感動したのは機銃をハメたとき、「かちっ」という音まではしないけど、少し引っかかるような感じがあって、ぴたっとハマるの。これは感動した。あ、ウチは自分とこで金型作ってますから・・・・っていう声が聞こえた気がした。小さいパーツだけにありがたい。

 最初オモチャっぽいかなと思ったスジ彫りの深さも、スミ入れしてみるとそれなりに格好いい。私はハセガワの雰囲気のほうが好きだけど。
 模型に何を求めるかで、どちらを選ぶか決まりそうです。 

意外と簡単(1/72Fw190作り比べ)

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 今朝、寝床の中でいちばんに頭に浮かんだのは、「もう四機いっぺんに作るのはやめよう、せめて二機までにしよう」ということでした。春の心地よい目覚めに似つかわしくない悩めるモデラーの朝。

 しかし、とうとう、面倒くさい冬季迷彩を塗装したよ!!(エアフィックス) 今日は私にとって記念すべき日になった。

 この冬季迷彩・・・まず下には普通のRLM74と75の迷彩で、胴体にはRLM75でモットリングも行い、ウォークウェイの黒い点線も貼っている。
 「どうせあんまり見えないから」などという言い訳は嫌いだからね。ほんと大嫌いだ。「どうせどうせどうせ・・・」っていうのは、聞きたくない。

 そして、白い冬季迷彩はエナメルにて。まるでクッキーの上に塗るアイシング(砂糖と卵の白身を混ぜたもの)みたいに、少し盛り上がってるけれども気にしない。

 こんなの私にできるかなーと思ってたけど、やってみたら意外と簡単だった。
 いやぁ~迷彩塗装って癖になるねぇ~←いきなりエラソーになる
 きっと48や32ならぜんぜん楽だろうねぇ~←いきなり上から目線

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 いちおう塗装図を参考に塗装した。何も見ないで適当に塗装するほうが難しい。

 しかし・・・ちょっと、よれよれ過ぎやん!! 筆の運び具合で個性が出ますね。つまりこれも個性ってことで片づける(汗
 筆は、ハセガワの熊野筆「ぼかし筆・長」を使った。面相筆的な先が尖ってるやつより、リアルにできたと思う。でも熊野筆はもう生産中止みたいで悔しい。

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 こっちのほうが難関だった。

 ドイツ機特有の、渦巻模様・・・デカールが新しくて貼りやすければ、デカールのほうが楽だと思った。筆で描くのはチョー難しい。
 右側のエアフィックスは根元までの渦巻で、左ハセガワのは先端だけ渦巻・・・ああ~!! 下手くそモデラーをあざ笑うがごとく、ドイツ機は変幻自在。

縮小
 ここ最近、かなり前からベストセラーになって本屋に大量に置かれているよね、私は初めて読んでみた。「君たちはどう生きるか」(岩波文庫/吉野源三郎著)

 若い読者向けに書かれた本ではあるけれど、私が読んでも面白かった。何か胸に迫る本質的なことが書かれている。ああー、私ダメだったよな・・・とか。誰しもこういう経験、全く同じではないにしても似たような悩みや事件が、かつて(そして今も)あったのではないでしょうか。

 「世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない」(おじさんのノートより)

 本当にこの世間には弱い人がたくさんいる。それだからこの世はいろんな問題が起きるんだけど、それもひっくるめて生きていかなくちゃならないのが世間というもの。まぁそれが人間らしさなのかもしれませんが・・・。

 と、他人事のように書いてますが自分がいちばん弱くてダメなんだよね。だから・・・この本を読むと涙が出てしまう。なんか最近涙が出てばかり。

男の戦い(1/72Fw190作り比べ)

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 ハセガワ新版は、少し排気管の後ろを「焼けた」感じにしてみた。吹きすぎると元も子もないので、緊張する。
 でもそういうちょっとした緊張も、いいのかもしれない。

 出来は・・・自分的には、まぁまぁかな。しかし、“自分的”以外に何があるのよ、とも思う。
 たぶん、腕組みしながらここを見ている怖~いドイツ機好きのオジサマが・・・ドイツ機好きの腕組み率は特に高いとも言われている・・・どう思ってるかなんて・・・ちょっと気になるけど・・・ま、いいや。

部屋7
 模型部屋改造計画の続き。

 観葉植物を買ってきた。
 左側がゴムの木で、右側がドラセナといいます。(実はゴムの木はすでに一年くらい前に買って他の部屋に置いていたもの)
 どちらも育てやすいと言われている品種だけど、日当たりは悪いしシンナーくさいし、劣悪な環境に順応してくれるかどうか。

 ドラセナを置いてる古びた椅子は、私が小さいころから家にあったもの。

メール
 で、こんなお洒落な模型部屋でコーヒーを飲んでいたらメールが届いた。タミヤの部品請求が届いたのだ。画面の文字が異様に大きいですか? ははは。だって見えないじゃないですか。
 ちなみに、この白い点線が貼れなくて・・・とデカールを見ながら説明したんだけど、模型屋さんも私も点線はよく見えなかった。

 ホンダジェットは四月末頃には再販されるらしいので、再度注文しておいた。Amazonに頼んだらどうですかと、ちょっぴり皮肉交じりに言われたけど、いいえアカシさんとこで買います、と答えた。
 だっていつか言ってたじゃないですか、
 「アマゾンは俺の敵だ!!」って(汗

 おおっ、男の戦いだな。

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 さあ、再度挑戦だ・・・・また失敗したらカッチョ悪いなぁと思うとドキドキする。

 見事貼りました!! 成功~!! バンザーイ!! 
 機銃も接着しました。キットのやつ。

 これがまた、タミヤが何かのマジックを使ったのかと思うくらい、ピタっとハマるのがすごい。
 自社で金型を作っているせいか。

 さてこれで明日にはこの上からクリヤを吹けるね。着々と完成に向かってこのまま行けるか!?(汗

失敗画像はまだあるよ(1/72Fw190作り比べ)

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 四機作り比べなので、脚は八本、ピトー管は四本作らなきゃならない。さすがに面倒くさい。
 左からハセガワ旧版、新版、タミヤ、エアフィックス。
 ハセガワ新版とタミヤだけ、ブレーキパイプっぽいものを這わせてみた。いつもの黒い伸ばしランナーにて。

 ハセガワ旧版とエアフィックスが変な色かもしれないけど、インスト通りの色にしたつもり。でもやっはりなんか変な気がするので、この後RLM02で塗装した(って偉そうに言ってるけど、自分で作った、“なんちゃってRLM02”です)。

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 ハセガワ新版のドルテンマン乗機は渦巻模様が描いてある。ドイツ機大好きだけど、この意味不明な渦巻模様だけは勘弁してほしい。
 一応デカール貼ってみたけど、うまく場所を決められず、動かしているうちにどんどん破れてきた。あーあ。エナメル塗料で描くしかないね。

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 同じくドルテンマン乗機の排気管のうしろに「焼けた」感じの塗装をしてみた。

 タミヤ以外は、排気管の直後のパネルが黒または焼き鉄色の塗装指示になっている。
 パネル自体がそういう色なのだろうか。

 実機写真をいくつか見てみると、確かに焼けたような変色しているものもある。
 大戦末期のドイツの機体は粗悪な燃料で煤汚れがすごかった、ということを聞いたけど、燃料からススが出てくるものなのだろうか? 日本機は粗悪な燃料だったわりに排気汚れが少ない気がするけど。

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 ハセガワ旧版のなんちゃってプリラー少佐機。

 グレーの位置がずれていたので、デカール貼ったうえから頑張って吹いてどうにかみられるようになったかな・・・と思った瞬間、間違ってマスキングテープを・・・・涙。
 ああー、確かこのバルカンクロイツはタミヤのではなかったか。
 タミヤの部品請求到着が待ち遠しい。

キレっキレ(1/72Fw190作り比べ)

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 72のフォッケウルフ四機同時製作、デカール貼り進行中。
 これはハセガワ1/72Fw190A-8の主翼、ウォークウェイの白い点線を貼ったところ。 もうキレっキレですな(汗
 切れすぎと思われるでしょうが、それはまだデカールが動かないうちに無理に動かそうとしたり、ピンセットで引っ張ったりするからでしょう。慎重で丁寧な貴方ならきっと大丈夫。

 どっちかというと、この右側のほうが下手で、左翼のほうが多少マシ。ひどいほうの写真をチョイスしてみました。先日も失敗写真でワロタ、というメールをいただいたのでリクエストにお応えして。
 タミヤの部品請求のデカールが届くのが待ち遠しい。あ、エブロのホンダジェットは残念ながら品切れとのこと。再販したら買おう。 

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 同じキットの尾翼周辺。
 ここは垂直安定板と水平尾翼にクリア塗料がこぼれたので、一度塗装を剥がして吹きなおした。
 狭い範囲でも、サフ吹いて一晩乾かして、水平尾翼は二色の迷彩、垂直安定板は下面色を吹き、とらにそれを一晩乾かしてモットリング吹付け・・・と、面倒くさいったらありゃしない。

 しかし青い帯のデカールがシワになってるのと、少し切れた部分がよくわかりますね。

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 こちらはエアフィックスのA-8。なんか筋彫りが深くて大きくてアホっぽい雰囲気ですね。私はやっぱハセガワのほうが好きだな。

 黄色い帯付近がなぜかマスキングテープに塗装を持っていかれたりして、これまた修正が厄介だった。しかもあまりきれいにできてない(汗 でも気にしない←気にしろよ

 こちらは、白い冬季迷彩にするんだけど、その前に全部デカールを貼ることにした。たぶんマーキングの上から現地で冬季迷彩しただろうから。

後方支援物資
 で、またもや後方支援。
 今作ってるものには関係ないけど。ハセガワ1/32 Fw190(旧版) 1970年

 エンジンが再現されてるらしいので、作ってみたくなった。空冷エンジンって格好いいもん。それにハセガワの昔のキットって大好きなんです。なんかオモシロい。ただ、デカールが問題・・・でもそれは塗装でなんとか・・・なるか??
 これは、箱がボロボロだったらしく、中身だけ某モデラーよりいただきました。ありがたや。

 でも、ハセガワの飛行機フォトコンテストにはこれは出せないから、困ったなあ。何作ろうかなあ・・・紫電改にしようかF-2Bにしようか。楽しく迷い中。

史跡永山城跡 災害復旧工事現場説明会

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 大分県日田市豆田町の模型屋・アカシ文具店を出てほんの数分歩いて花月川にかかる橋を渡ると、昔の代官所のあったとかいう場所の近くを過ぎ、日田林工高校(昔は甲子園にけっこう出場しているので覚えている方もあるでしょう)のそばの白い壁と堀のある場所に出る。観光客向けの駐車場にもなっている。
 ここが、月隈(つきくま)城こと史跡永山城址である(この白壁はいつ頃作られたかは知らない)。
 1601年に、小川光氏という大名が築いた城で、その後1639年に代官が着任し廃城となったと思われる。しかし、幕府(代官所)が管理していたため、荒廃するということはなかったのが幸いだった。

 ただ、天守閣をはじめ、建築物はいつのまにか失われ、現在では石垣を残すのみ。

2
 ふもとは月隈公園という憩いの場になっており、城は小さな丘の上にある。

 石垣は一昨年の熊本地震で崩落。近所の人は崩れる音を聞いたとか。恐ろしかっただろうなあ。

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 例の鉄橋復旧現場からも徒歩15分くらいかな。全部私の生活圏であります。
 ただ、ここ一年以上復旧工事のため月隈城の上までは登れない状態になってたんだよね。それがもうすぐ工事が完了するというので、今日「災害復旧工事現場説明会」が行われると聞き、石垣マニアとしてはわくわくしてやってきたわけです。災害転じて福となす。めったに見られないモノを見られるんだから。

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 さて、こんな説明板も用意されていて、集まった市民は60人くらいいたかな。一日二回開催される予定で、私は午前の部に行った。説明板の後ろの青い屋根は日田林工の剣道場。
 工事は、日田の田中建設株式会社が施工、株式会社埋蔵文化財サポートシステム大分支店が施工管理。もちろん大分県からの補助金で実施している。

 受付で全員にヘルメットが配られ、A3用紙の裏表に印刷された資料を受けとる。(今回の私の文章の多くはこの資料から引用させてもらってます。あくまで私の理解で書いているので、勘違い等もあるかもしれないと思います、きちんと知りたい方は、別の資料をご自分で調べてください。)

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 文化財課の方から永山城の説明などを受け、一同ぞろぞろと登りはじめる。写真上のほうに足場が組まれているのが現場の石垣。遠くからも見えるんだけど、これまではずっとブルーシートがかかってる状態だった。

 重機を登らせるために石段が埋められているので、足元は少々歩きにくい。天気がよかったのが幸い。
 下に見える穴は、古墳時代の横穴墓。大戦中は防空壕としても使われ、また昭和の時代は近所の子供たちの遊び場にもなっていた(模型屋のアカシさん証言)。

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 登るのは10分もかからないくらいの小さな丘で、下から見えた足場の組まれた石垣のところに到着。石垣のすぐそばが崖になってるけど、ここの崖にも半分埋まった石垣が見える。
 担当の人によると、ここは9万年前の阿蘇の大噴火のときの凝灰岩の崖だそうで・・・・

 えええ~っ、阿蘇が爆発してここまで溶岩が流れてきたっちゅうことかい!? 信じられんわー。
 すごいですね、阿蘇山。スケールが違う。変なところで感動する私。

 で、この崖は切り立っているらしいんだけど、恐らく古墳時代の人が削ってそこにあの横穴を彫ったのではないかというんですよ。古墳時代の人も、なかなかやるのう。

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 ここが大手石垣と言われている部分で、大手門がこの左側にあったといわれている。左側部分の土の中にも石垣が埋まっているらしく・・・できればそれらもすべて発掘して復元してほしいものだ、と妄想が広がる。

 左隅の石などは明らかに割ってまっすぐに整形した石だけど、あとは川原石をそのまま使ったものも多く、それが特徴なのだという。もちろん、すぐ近くの花月川の石だろうね。地産地消。
 野面積みというんだと思う。味わいあるでしょ?

 この石垣の上に櫓があったのではないだろうか、という雰囲気するよね。しかし、今回発掘調査したけど、残念ながら建物の遺構は出てこなかったそうです。

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 というのも、この石垣、400年間に数回にわたって崩れて積みなおした跡があるそうで、当然櫓なんかも倒壊したでしょう・・・日本は地震多いんだなあ。

 大手石垣の上に登ったところ。これが今回の白眉で、こういう場所を見られることは普通ないんです。やったー!! って感じ。わくわくする。
 城の石垣って、表側から見える大きな石の裏に、小さい石をこんなふうに詰めるんだけど、これを裏込め石といいます。一昨年、熊本城の石垣が崩壊しているのを見学したけど、そのときも裏込め石が中から出てきているのが見えた。

 で、もともと入ってた石は丸い石でしかもけっこう乱雑に入っていて、間に土が詰まっていたそうな。そうすると水が通らなくなって石垣が崩壊しやすくなるそうです。だから今回は、こんなふうに石と石がかみ合うような形状のものを使い、また、丸い比較的大きな石(もともと裏込め石だったものの中から大きなものを選んだそう)を間に少し並べているのがおわかりでしょうか。これらは唐津城や福岡城などのやり方を参考にしているそうです。石は手を使って丁寧に詰め込まれています。こういうふうに違う大きさの石を並べることで地震などの衝撃を和らげるらしい。

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 こんなふうに、人間の手作業で細かく詰め込まれている。
 しかしこれで絶対に崩れないとは言い切れないそうで(計算することが難しいとのこと)、とにかく最善の策をとっているそうです。
 ちなみに、線路にも石を置いてあるのは、やはり衝撃を吸収するためだそうです。へぇ~すごいぞ、石!!

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 担当の人が説明してくれているところ。説明はとてもわかりやすく、上手だった。
 こちらの石垣は大手石垣ではなく、天守台(天守閣が建てられている場所)だったといわれている石垣。

 石に番号が書いてあるのは崩れた石と、その隣の石で、それらは一度取り除いて出来得る限り元通りに積みなおしたんだそうです。元あったとおりに復元するというのが基本なんだろうね。一昨年の飛燕の復元もそうだった。今回も、昔の工法で、なるべく昔のやり方で復元している。
 でもなー、昔の工法ってすごいよねぇ!! コンピューターとか機械とか何もなかったのに、どうやってそんな優れた工法を発見できたんだろう。
 石の間に小さな石を詰めているのももちろん強度のためです。

 実はこの永山城が史跡に指定されたのは、なんと一昨年の2月、熊本地震の二か月前なのである。ギリギリセーフ!?で指定され、これもまた不幸中の幸い。史跡だから今回の復元費用の予算が大分県から出たのではないかしら。
 私も含めて、何人かの熱心なオジサン共が担当者を質問攻めにしながら、ふもとに降りた。
 名残惜しかったけれど、担当者に御礼を言ってその場をあとにした。

 石垣ロマンに浸った、興味深い素晴らしい見学会だった。

後方支援(1/72Fw190作り比べ)

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 組み立ては楽しい。塗装もまあ何とかこなす。でもデカールは・・・面倒くさい。何より、失敗が許されないのがキツい。しかし失敗を恐れていては前に進まないのでどんどん行く。
 こちらは、ハセガワの新版Fw190A-8。

 貼ってみてわかるのがメーカーによるデカールの違い。
 ハセガワのは台紙の上で動く状態になってから貼るまでの時間が非常にタイト。この時間を逃すと、まるで間抜けなモデラーをあざ笑うようにどんどん破れてゆく。
 だから、水に漬けたのち台紙から動くまでの間にトイレに行ったりしてはいけない。まして洗濯物を取り込んだりしては、絶対にいけない。

 そばにつきっきりで、頃合いを見計らって、指先でそーっと優しく触ってみる。強く触ると破れるので、優しくね。
 今回も、ついついそういうセオリーを忘れて何か所か破れてしまったけど、貼ったあとはきれいに馴染んで気持ちいい。薄いので、ピッタリ貼りついて●●●●がクッキリ見えて、いやらしい飛行機モデラーも大満足。

 それにしても、ハンス・ドルテンマン乗機って模型映えするマーキングだよねぇ!! カッチョええ~!!

てへへ

 が、しかし、右側は破れてへろへろ。
 それにしても、これくらいで手こずってるようじゃ、ウォークウェィは・・・かなり厳しいかもしれないなぁ、思いやられる。

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 こちらは、ハセガワ旧版、プリラー少佐のA-5(のつもり)
 排気管の後ろの黒い部分(黒い鳥のカタチなのか)は、タミヤのキットのを使った。大きさ等が違うかもしれないけど、そこは気にしない。機番の13は一個どこかに行っちゃったので、部品請求したデカールが届くのを待つ。

 ハセガワに対してタミヤのデカールは少し硬くて分厚い気がする。そのぶん貼りやすいかなあ・・・でも馴染みにくいのは嫌だなあ。

 胴体のバルカンクロイツの真ん中に吹いたつもりのグレーがぜんぜんずれていた(汗
 どうにかしないといけない。どうにかできるのか?>私

デカール

 うれしい後方支援物資が届いた。マッキ兄ちゃん、ありがとう!!
 おかげさまで、バルカンクロイツが全機に行き渡った。まだまだ今後、ドイツ機をたくさん作れそうな気がする。心強い。

 ただ、いただいておきながらアレなんですが、少し大きいような気がする(どちらが正しいかわかりませんが、あまり大きくないほうがいい気がして)

 それにしても、四人・・・もとい四機いちどに相手にするってのは想像以上に大変だった。すでにエアフィックスのこと忘れてるし←おい!!

部品請求だけで終わらない(模型屋にて)

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 1/72Fw190を四機同時多発製作記、これはタミヤのA-3、ハンス・ハーン大尉機です。

 ドイツ機のウォークウェイって面倒くさくて嫌い。
 72だと描くのも難しいし、デカールを真面目に貼るしかない。

 タミヤのは三本に分かれていて、いちばん上辺を綺麗に貼り、次に縦線を貼り、それから下側のL字型に曲がってるやつを貼ろうとしていたら・・・なんか隣の縦線もフニャっとまがった。で、どうにか元に戻そうとツンツン触ってるうちに、最悪になっていく。

 くぅ~っ、またも部品請求か。

 というわけで模型屋に出かけていって(うちから徒歩8分)、部品請求を頼みながら
 「ホンダジェットは入荷してないの?」と聞くと「してないけど・・・これと一緒についでに注文しましょうか」という。
 じゃあ、お願いしますと、ついノリで頼んでしまう。
 「いいんですか、高いですけど」←どういう模型屋かい!! 売りたくないんかい!!
 5000円余するらしい。けっ、たったそれだけかい・・・って5000円以上すんの!? しまった、と思ったがもう遅い。一度言ったことを覆すのは男がすたる(男じゃないけど)。
 こないだのバイクのエンジンもホンダだったし、ホンダつながりってのも面白いかもしれない。

 が、困ったことにハセガワじゃないんだよね。なんだか最近ハセガワの新製品を買っていない気がする。でも仕方ない、自分が好きな機種しか買わないことにしてるから。こんなんじゃハセガワのファンとか言えない気もするけど。
 
 
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