つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2017年10月

塗装手順(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 ハセガワとエレールの72ミラージュF.1Cの続き。

 部分的に白かったり黄色かったりするのを先に塗装しているところ。あちこちマスキングする。こういう塗装は全体塗装してからやってもいいのかもしれないけど、なんとなく先にしていたほうがいいような気がして先にやってる。

 模型つくりの手順って、こうすればいちばん早いという「最短距離」がきっとあるんだろうな。頭のいい人はきっとそれがわかるんだろうな。でも私みたいにわからない人は苦しみながら間抜けな匍匐前進をするしかない。
 ハセガワのほうは尾翼を虎みたいなシマシマ模様にするので、まず黄色にする。黄色ということは、先に白を塗装しておかないといけない(汗
 で、やっと黄色くなってさあ今度はマスキングしてから黒だと思ったら、先端部分にこんなふうな白い部分があることに気が付く。ミラージュの、い・じ・わ・る。
 もう一度白を吹いて、数時間おかないとマスキングできないから今夜はこれで作業おしまい(涙 というように、ほんと段取りが悪い。

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 翼端のR550マジック取り付け部分は、白だった。ミラージュの、い・じ・わ・る。白は発色が悪かったりするので、念のため二度塗装する(こちらはエレール)

 あと、エアインテイクの入り口部分は赤いので、そこも白で下地塗装・・・赤とか黄色とか面倒な色だなぁもう!!・・・と思いながら、さて今日の作業はこれくらいにしようかとエアブラシを洗浄していると、ああっ、何これ指紋がついてるぅ、誰かいこんなとこ触ったのは・・・って自分でしょうが。

 ま、モデラーあるあるってやつですか、それとも私だけか。仕方ないのでもう一度白を吹く。で、エアブラシを洗浄する。ふぅ。
 なんかなー。模型に遊ばれてる気もするけど・・・気のせいか。平行して何かどんどん組み立てられるやつ作ろうかなあ。とも思うけど、この混乱した作業場でこれ以上模型作るとパーツがきっと紛失するな。

マジック(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 さて、楽しい展示会が終わって自分の作業場に帰ってきた瞬間はうれしくもあり、自分のやってることがつくづく情けなく下手くそに思えたりもする。
 しかし椅子に座ってしばらくすると、すべてを忘れミラージュとの世界に入っているのだった。でないとモデラーなんかやってらんない。

 えーお騒がせいたしました、ミサイルの名称ですが、よく見たらハセガワのインストにも書いてあったよ←インストよく読まんかい!!
 マトラR550、マジック、空対空ミサイルです。
 左側のハセガワのパーツはマジックらしいカタチだけれど、右側のエレールのほうはサイドワインダーではないだろうか。ミラージュにサイドワインダーを搭載していたかどうか知らないけど、このパーツしかないし、これでいきます。

 あ、写真はまだ青い線を描いてる途中なのでヨレヨレだけど、今からもう少しきれいに整えるよ。

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 エレールの主脚のコノヤロ的分割。これ見ただけでやる気が失せる。
 先日のハインドの脚もこれくらい、いやこれ以上に分割されていて、たぶん30分くらいしか立ってられないんじゃないかと思ったけど、なんとか二日間の展示に耐えましたけどね・・・こういう分割は嫌いっ!!

 初心者の頃の私だったら、ここで挫折してます、たぶん。どれが左右どちらのパーツかわかりにくいし、角度もあいまい。私はハセガワのキットを見ながら作れるけど、ハセガワのキットのない時代は大変だっただろうね。
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 とにかく主脚のパーツがほぼ一体化してるっていうハセガワは素晴らしい。

 ハセガワのパーツを見ながらでもかなりむつかしくて、IQが試されてる感ハンパない。
 こういうの苦手ですよ・・・とはいえ・・・心のどこかにはこの状況を楽しんでいる自分がいる。
 ごくごくソフトなマゾなんだろうな。あんまり痛いのは嫌いだけど、ちょっとだけ苦しいのが好き。

 ちなみに、主脚は片側に二個ずつ車輪をつける。72のタイヤって小さいんだよね・・・それを四個×2(汗
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 こちらは前脚。ハセガワのパーツ(左側)のほうが大きい。作業もやりやすい。

 一応、ネットで拾った写真をもとにパイピングしてるところ。いつもの伸ばしランナーにて。
 細かいところばかりやってるとなかなか前に進まなくていやんなっちゃう。早く全体塗装したいなあ。

飛行機はいずこ(2017中津マークII展示会レポートその4)

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 大分県中津市で開催された、中津模型クラブマークIIの第12回展示会の様子。

 この方もゲストの、とみさぶろうさん。バンダイ1/100 シナンジュ
 ほんとにきれいですね。制空迷彩や濃緑色ばかり見慣れた飛行機モデラーには、あまりにもきらびやかで・・・竜宮城に着いた浦島太郎の気分。

 この金色のフチ取りみたいな部分は、ハセガワのフィニッシュを使ってられます!! おおっ!!
 とみさぶろうさんにお聞きすると「大変貼りやすく、とてもお気に入り」だそう。今後もどんどん使っていきたいとのことで、ハセガワの回し者としては非常にうれしかった。

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 同作品。

 この部分も思わず見とれてしまいます。先端の赤い部分は、百均のペンライトらしい。なぜか大きさがぴったりだったそうです。やるなバンダイ(違うって
 細部の工作をするとかっこよくなるのは、キャラもスケールも同じ。そこがまた、モデラー心にグッとくるんだよね。

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 至福のとき(金角さん撮影)


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 ようやく飛行機登場。築城模型クラブの金角さん作品。「出撃」タミヤ1/48 零戦52型丙 

 この横長の土台って初めて見たような気がするんですが、なかなかイイですね。タミヤ製らしいんだけど、知ってました? こんなふうにレイアウトするのにぴったり。
 整備員がさかんに帽子を振るなかを出撃していく零戦52型。

 塗装後にかるくヤスリかけることで、銀剥がれを表現しています。けっこうハデ目に剥がれさせていて歴戦の機体って感じでしょうか。
 いやしかし、唯一の零戦、唯一の大戦機? 大変なことになっちゃってますよ、今どきの展示会。

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 あ、いやいや、ちゃんとありました。堀越二郎設計の機体がもうひとつ(でもこの二機だけだったんですよ!! 寂)。

 きっと「風立ちぬ」のファンなんでしょうね。ランサーさん作品。ファインモールド1/48 九試単戦。
 このアニメで堀越二郎や大戦機を知った人がたくさんいるに違いない。ありがとうジブリ。
 私? 私はプラモを作ってはじめて零戦を知り、堀越二郎の名前を知りましたよ。40近くなるまでそんなことも知らなかったなんて恥ずかしかったけど。零戦に限らず、モノにはそれを作った人がいるということ。それを意識せずに生きてきたなんて。

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 築城模型クラブの銀角さん作品。トランペッター1/72 Su-24M フェンサーD

 え、これ72? なんかデカイんですけど・・・。銀角さんはしょっちゅうロシアの航空祭に行かれてるんですが、とにかくあちらのモノはすべて大きいらしい。飛行機もオッパイも・・・うーむ。

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 同じく銀角さん。ハセガワ1/72 オスプレイ。
 ほっ。ハセガワのキットが全然なかったら、どうしようかと思ったよ。

 先日エンジンの不調で大分空港に着陸してましたが、誰か見に行った人はいなかったのかな・・・。
 私ももう少し近くだったら見に行ったんだけど。

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 中津のクラブのセイバーさん作品。エッシー1/48 アエロマッキMB326 

 イタリアの練習機であります。こういう作品見ると、何かホッとする。
 飛行機モデラーだなあ、って。
 だが・・・とにかく飛行機モデラーが少なすぎて、今回はセイバーさん、金角銀角コンビと、滅びゆく飛行機モデラー同士肩を寄せ合い、じっと耐えたのだった。援軍は、どこからも来なかった・・・

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 銀角さんのなんか巨大なモノ。わかる人にはわかる?

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 夫婦漫才か?(銀角さん撮影)


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 私のMi-24V ハインドE(レベル1/72) 写真は、銀角さんがロシアで撮ってきたもの。

 けっこう写真撮ってた人もいました。見てくれた方々ありがとうございます。例によってこちらから声をかけることはできなかったけど←シャィなんです

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 帰りの中津駅のホーム。秋の日没ははやく、すでにとっぷりと日は暮れて。
 右側にとまってる電車は下関行き。

 このホームにあがる直前、先行した博多行の特急に乗るのだろう、二十歳くらいの息子を見送りに来ている夫婦がいた。大学生くらいだろうか、週末帰省していたのが福岡に帰るのだろう。小さな駅の改札のところに両親が立ち、息子は階段を半分上ったところで振り向いてちょっと手を振っていた。後ろのほうからこっそりとその姿を見ていると、私も自分の息子を思い出した。切なくなる光景だった。

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 自分への土産は中津名物「蛤しるこ」。蛤のカタチをした最中の皮みたいの中にお汁粉が入ってる。
 少し肌寒くなってきた季節にお汁粉がぴったり。

 さて、ソニックは去ってゆき、私は残る。
 ミラージュの続きを作ろうかなあ。でも今夜はウイスキーをちょっとだけ飲んで寝るかな。

 小さなレポートを最後まで読んでいただきありがとうございました。またどこかの展示会でお会いするときまで、サラバ!! (写真は別府駅)

心のなかの風景(2017中津マークII展示会レポートその3)

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 先週末に大分県中津市で開催された中津模型クラブマークII展示会の様子。

 ゲストです、ひなたさん作品。「光さす庭(軍艦島)」
 去年、福岡天神で開催された展示会で拝見したんだけど、そのときは声をかけられず残念だったのが今回はゆっくりと話を聞けて楽しかった。

 プラバンなどによるスクラッチなので、プラモデルではありません。
 写真を参考に作るそうです。設計図やスケッチなどは描かず、ひたすら自分の頭の中にある情景を再現されるとのこと。すごい。

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 同作品。
 圧倒的な存在感。ここから見る光景・・・これですよ、この光景。これやりたかったんだろうな、と思わせる。

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 そばに寄ってみても破綻してない、作りこみ。
 なんか、中から人が出てきそうで怖い。子供の頃、近所の廃屋なんかに「お化け屋敷」とかいって子供同士で入り込んで遊んだことはありませんか? ああいうの思い出す。背中がぞくぞくしてくる臨場感。

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 屋上部分は木が生えている。
 今回よくよく観察させてもらうと、いろんなディテールがさらに見えてきて楽しかった。

 彼女の作品は、構造物だけじゃなくて、色のセンス、樹木の作り方植え方など、いろんなことがバランス良い。頭の中で考えたことをそのままカタチにするそうですが、これってまさに小説を書くみたいな行為ではないか。誰でもできるようなことではない。逆にインスト読んで組み立てるなんてことのほうが苦手と言っていた。

 男と女を区別するわけじゃあないけれど、これが男共なら、軍艦島の本や写真などを横に並べるところだろうな、そして軍艦島のウンチクをたっぷり聞かされるんだろうな。
 でもひなたさんにあるのは、恐らく「マイ軍艦島」だけなんだよね。そこが強い。
 ひなたさんには、いろいろ話聞かせてもらってアリガトウ。息子さんも一緒に来てたけど戦車模型が好きだそうだ。ウチの息子を思い出したよ。

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 さて、息をのむようなスクラッチのあとは、再びプラモデルいきましょう。

 こちらはアーチャーさん作品、S-GUNDAM・・・と書いてありましたが、すみませんなんのこっちゃわかってませんが、作品はじっくり拝見しました。

 このキット、知ってる人はわかると思うけど、かなり古いキットだそうで、最近のガンプラと違って合わせ目消しは多いし、まずは太もも3ミリ延長工作とか、いろいろ大変だったそうです。
 箱に掲載された完成見本は正直ズングリした印象でいまいちカッチョよくないんですよ。それに関節もよく動かなくて、武器をちゃんと持ったポーズが作れないとか。

 ハセガワの70年代のキットを作ってみた、みたいな感じかな?

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 同じキットをDG-WORKSさんが作るとこうなる。塗装の違いって面白いですね。
 キットのこともガンプラの設定とかも何もわからず、すみません。

 ちなみにこのシリーズはバリエーションも多く、非常にコダワリを持つ人が多いと聞きました。飛行機でいうとドイツ機みたいなもんかな。くわばらくわばら。

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 中津のクラブの方 おーぐるBさん作品。ザクII バンダイ1/144

 この方の作品、どれも私の好きな感じの塗装でした。
 繊細なウェザリングというか、味付けがされています。ガンプラも、こういう中間色とかマットな質感とか、「オトナ」な感じの塗装も多く、ずいぶん進化してきてるんだろうなあと推測する。
 我ながら勉強不足だけど、ガンプラの作例などを普段見ていないので、ものすごく新鮮に感じる。
 AFVもそうですが、なんかもう違う世界の模型を見てる気がする。塗装方法など真似してみたい。

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 同じ方の作品。EMS-10 ツタ バンダイ1/144
 20年ぶりの製作って書いてあった。プラモ製作自体が20年ぶりなのか、ガンプラが20年ぶりなのか、そこを聞きたかった気がするが、残念ながら話を聞いていない。今回の痛恨のミス。

 「出来上がったときの嬉しさ・感動は一生忘れないでしょう」とコメントに書いてあった。
 ううっ!! もらい泣き!! 感涙!! こんな作品に出会えるから展示会に行く価値があるなあ。

 ドライブラシした武器の感じとか、スケールモデラーの私には非常に好感もてる作風です。重量感が出てるっていうか。武器らしくてカッチョいい。

 会場は照明もじゅうぶん明るく、お客さんもほどよく来場され、広すぎず狭すぎず、トイレや自販機なども近くにあり居心地よく・・・ゆっくり写真を撮り、疲れたら椅子に座っておしゃべりできる。駐車場は無料で、歩いてもJR中津駅まで行ける。
 こんなちょうどよい展示会って、やはり12年間続けてられるからなんだろうね。

 明日に続く。

 




 

 


  

やりたいことをやってみる(2017中津マークII展示会レポートその2)

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 というわけで、大分県の北部の守りを固める・中津模型クラブマークIIの展示会に突入!! 
 図書館の中ということもあってか、けっこう親子連れなども来場。何より、模型教室もあったしね。いろんな客層がありました。中津市は人口8万4千人ちょっと、決して大きな市ではありませんが、模型クラブがあるなんて素晴らしいでしょ。

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 とりあえず今回は、中津マークIIのアーチャーさんのこの作品を見たくてやってきた。特急ソニックに乗りたかったというのは二つ目の理由(秘密だけどね)。バンダイ1/100 RGM-79SP GMスナイパーII

 ポスターにしてあった作品ね。
 見たものをうまく伝えるだけの写真はなかなか撮れないね!! しかも最近私の持ってるような下手なコンデジより、スマホの写真のほうがけっこう鮮明だったりしてインパクトあったりして・・・落ち込む。頑張らなくっちゃ。

 ブルーグレーがヨーロピアン(意味不明。
 盾を持ってポーズ取ってるのっていいな。ガンプラみたいなロボット型のどこがいいって、自分でポーズを決められるのがいいですよ。楽しいだろうなあ。うらやましい!! 
 あ、しっとりとした塗装は筆塗りです。

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 さて、イキナリ下関巌流会の方の作品にいきます。本当は中津の方の作品を先に紹介するべきだとは思うんだけどすみません。

 日田にも毎年来てくれるイノチェンコさんの作品。イタレリ1/35 LMVリンチェ
 イタリアの軽装甲機動車、カッチョエエでしょ。戦うクルマですよ。

 日本の軽装甲機動車作ったせいで、こういった装甲車が気になって仕方ない。作りたいなあ。
 お得意のドライブラシがよく効いて、カッコいいね!! 後ろ姿にしびれます。

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 もちろん前からもカッコいい、物騒な面構え。倒してくくりつけたアンテナがいいアクセントやね。

 「デカールもよく馴染んでますね」と、イノチェンコさんの作品を熱心に見ているモデラーがいて、一緒に見学させてもらいました。こういうとき、知らない人でもすぐに一緒に話せるのが展示会のいいところ。
 デカールのなじませ方、聞いてみると特段変わったことはしていないようですが、きれいなんだよなあ・・・。
 しならせて括りつけてるアンテナ(金属線)は、実は基部が折れるような感じに倒れるようになっているそうです。このへんは実車を知っているからこそできる工作。

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 で、一緒にイノチェンコさんの作品を熱心に見ていたモデラーがshiroさんでした。
 「METAL GEAR SOLID V」 ゲーム中のシーンだそうです。うーん、ゲームかあ・・・知らないもんなあ。
 でも何かカッコいいシーンで、特にフェンスがオッサン心を鷲掴み。
 「フェンスは自作だそうですよ」「ほぉ~」「っつーかさ、このフェンスの向こう側にヘリが駐機してたらいいよな」「あ、それいい!! 絶対いいっすよ」「逆にこっち側を前にしてさ」「ほーほーなるほどそれイイわ」・・・などと他人のビネットを肴に盛り上がる中高年。ケシカラン連中だ(笑

 路面は水たまりを表現してられますが、本人にお聞きしたら、雨の降ってるシーンだそうです。でも降ってる雨を表現するのってむつかしいです・・・と。
 しかしながら、自分のやりたいことをそのままにぶつけて作ってる姿勢がすがすがしく、「そうだ、自分もやりたいことやってみよう」という気持ちにさせる作品。こういう作品を見ることができるだけで展示会って意味があるんだよ。

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 同じくshiroさん作品。 「ポケットの中の戦争 ~モビルスーツガンダム0080」

 これも劇中のシーンだと思います。
 右側のザクの右足がめり込んでいるのに注目。いいですねー。
 道路に樹木、建物・・・と、力作のジオラマです。私、ガンプラの情景作品も大好きなんだよね。こういう戦ってるシーン。

 shiroさんとは初対面でしたが、いろいろ話をさせてもらって楽しかったです。アリガトウ。

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 ということで、「やりたいこと炸裂」してる作品を一挙に紹介してみよう。

 まずは・・・すみません、この方お名前とか所属とかわからないのですが、マシーネンの作品、なかなか印象的な作品でしょ?

 お話はじかに聞いてないんだけど、ブタの造形がお上手。つい見入ってしまいます。
 とにかく頭の中に浮かんだイメージを作ってられるんだと思うんですが、ほんと見てて楽しいし見ごたえがある。つまりそれは自分の考えたことを素直に形にしてるから。

 私ももっと自分のやりたいことをそのまま、正直に作ったり書いたりしていきたい。
 えっ? まだ足りないのかよ!? って思いました?(笑 いや、まだまだなんです。

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 中津のクラブのトゥーンさん作品。タミヤ1/24 NSX 

 赤って、見た通りの色になかなか撮れないもんなんですよね。でもわりとこれは見たとおりに近いかな。しかし・・・すみません、こんな写真しかなくて。じっくり拝見したんですが、ろくに撮影してなかった(ときどきそういうのあるんだよね、見てるだけで写真撮るのも忘れてるってときが)

 NSXカッチョいいですね。
 あと、どんなシルバーの上に吹いたらどうなった・・・という見本がおかれてて面白いです。カーモデラーの方々はこんなのもう当然知ってるんだろうけど、私には珍しい。赤といっても質感でずいぶん違うもんだなあ。

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 たぶん中津のクラブの方、ちーとさん作品。「ハリケーンの休日」バンダイ?

 コメントに「代車用意しましたよ」「え・・・?」

 と書いてましたが、そういうことです。
 文句なし、こういうの大好き~!!

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 下関巌流会のボニキさん作品。コトブキヤのスティレット。

 いろいろ武装パーツも追加されてます。もちろんそれもいいんですが、ポーズがいいよね。
 いやー、こういうポーズなんでできるんだろ。
 可愛いです。やはりこれも愛なんかな。
 「やぁ~んもぅ~ボニキのバカっ、ミサイルお見舞いしてやるぅ~、なーんちゃってね・・・ぐふふ」とかニヤニヤしながら作ったんでしょうか。ぐふふ。
 インストの設定とかでは、三菱F-2的なブルーなんですが、この方は紺色っぽく塗装されてて、これまたシックでいいですね。武装てんこもりにも合ってる気がします。

今日、中津で(中津マークII展示会レポートその1)

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 10/14,15、大分県中津市にて、中津模型クラブマークIIの第12回展示会が開催され、私は15日のみ参加してきました。

 あいにくの天気を吹き飛ばす多くの来場者と、和やかな雰囲気に、ついつい長居してしまう展示会でした。

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 なぜ日曜日に行ったかというと、子供向けの模型教室もやると聞いていたから。どんな感じなのか見てみたいと思ったので。

 こんなふうに、会員が一人か二人ついて、キットを作る手助け、アドバイスなどをしていた。必要最小限のことを教えて、自由に作ってもらっていた。いいね。子供たちは夢中になってる。

 おじさん達もきっと昔、こんなふうに遊んだよね。
 (※キットは、会で購入しているとのこと)

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 中津といえば、この人です。
 日田も偉人を多く輩出したけれど、中津も負けていない。
 大分県は小藩分立で、それぞれの地域に特色があり、小さいけれど文化的な街がいろいろある。

 天はモデラーの上にモデラーを作らずといえり、しかれどもこの世を見渡せば超絶モデラーと下手モデラーあるはなぜかと思ふ

 その答えは、この展示会で見つかるのか!?

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 中津駅のホームにて(帰り)

 すっかり長居して、片付けまで手伝い(大して役には立たないが)、外に出るとすでに秋の日は落ちて冷たい雨が降る。
 しかし心は温かい。

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 今回からは、これまでの展示会レポートの書き方をぐっと変えて、私の気に入った作品と心に残る話を重点的に書きます。あまり多くの作品を紹介できないので、ご了承ください。

 というわけで、明日からお楽しみに。 

 

フランスだから(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 皆様こんばんは、「凸モールドをそのまま作る会」のきららです(笑
 彫りなおしができないから悔しくて言ってるわけじゃないけど、凸モールドってなんか昔っぽくていいやん!! 力強くて好きになってきた。他人と同じことやってたら嫌

 武器の塗装などもやっておこうかと取り掛かる。こういうの後回しにするとなかなか完成しなくなるからね。

 グレーがハセガワ、深緑色がエレール。
 左側がマトラR530という中射程ミサイルで、右側はサイドワインダー。

 でもサイドワインダーの形、エレールのは何か違うような・・・フランスにはそういうのもあるのかな!? まあいい、フランスだからな。深く追究しない←おい!!

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 マトラR530というのは、アムラームとかスパローみたいなものらしい。マトラはフランスのメーカーらしい。

 で、このフィンはなぜかエレールのほうが薄い。
 ただしミサイルの後端の形はハセガワはきちんと再現されている。穴を開けておいた。エレールのは形が違うけどいちおう穴は開けた(汗

 ハセガワの排気口はとりあえず内側から少し削った。あと内側には絵を描くようにそれらしく塗装するつもり。

 フランスといえば、こんな小噺を聞いたことがある。

 「エッチした後・・・・フランス人の男の三割は背中をむけて眠り、三割はタバコを吸いにベランダに出る、そして残りの四割は服を着て家に帰る。」

 いいねぇ。日本人もこういうジョークがいえるような成熟した国にならないかなあ。ま、無理だろうなあ。

救助成功(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 昨晩、再び紛失パーツ捜索隊を送り込むべく、作業場の入り口でしばし考え込んだ。

 どこかで何かが呼ぶ声が聞こえるような気がした。

 そういえば・・・この前、零戦三二型のデカールをジャンク箱に片づけたとき、何か透明パーツを一緒に箱に入れたような・・・
 急いでジャンク箱を開けると、ちゃんと袋に入った透明パーツが収まっていた。

 はぁ~良かった!!
 なんかもう、自分でもなぜそんなことをしたのかわからないようなことを、自動的にやってるんだよね。意味わからん。ただ、そのことを覚えていたので、まだまだ記憶力は正常だね、えっへん。

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 ハセガワとエレールのミラージュF.1Cを同時進行してるわけだけど、こちらはハセガワのほう。
 裏側はシルバーグレー・・・ようするに銀とグレーを混ぜた色が指定されている。
 ネットで拾った写真ではグレーとしか思えない色のも多い。フラットアルミ的な色だろうか。

 何? 裏側が汚すぎる? いいのよいいのよ、これくらい気にしない。真ん中には増槽をぶら下げるしね。どんどん行きます。

縮小
 「緑衣の女」(アーナルデュル・インドリダソン著/創元推理文庫)

 先日に続いてこの作者の本は二冊目(日本では文庫ではまだ二冊しか発売されていない)、単なる推理小説とも違う、胸をえぐるような人間の物語、とでも言いましょうか。どちらか選べと言われれば前作のほうが好きだけれど(「緑衣の女」は女として読むのがかなり辛い)こちらも本当に読み出すと止まらない。怖くてたまらなくて文字通り震えながら読んだ。
 ただ逆にミステリ的な形をとってるので読みやすいともいえる。これ別のジャンルだったら私は読まないだろうな。

 「時間はどんな傷も癒しはしない」

 この言葉がこの話を象徴的に言い表している。こころの傷は深く残り、ときに人は理不尽な運命に苦しみながら死んでいく。

アートの秋

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 アートの秋を満喫。だが一昨日からまた夏のような暑さで、熱いコーヒーを飲む気にもなれない。

 実家に用事があり、ついでに大分県立美術館などを歩き回ってきた。
 あ、エレールのミラージュのキャノピーは実家にはなかった・・・ということは自宅のどこかにあるはずなので、明日は捜索隊を送り出さねばならない。

 館内のカフェでランチを食べていたら、「二時から窓を閉めます」のアナウンス。あわてて写真を撮る。
 この写真ではわかりにくいとは思うけれど、二階まで吹き抜けのエントランス部分の窓を天候のよいときには開放するんだよ(11~14時)。面白いでしょ。

 窓を開けている間に蝶が入ってきたらしく、警備員の人が虫捕り網を持って右往左往してたのが面白かった。

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 三階にある、作品(数人の作家のオブジェを配している)。空が晴れているのでよりいっそう美しい。
 ご覧のとおり木材を多用しているので、館内は木の香りがして気持ちいい。

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 坂茂設計。美術館は建物ぐるみがアートだから、中にいると数時間いても飽きない。
 ミュージアムショップでの買い物も楽しみ。

 大分市の中心地にあるので、大分駅からも歩いてこれる(けっこう運動になる距離だけど)。
 今回は所蔵作品展を鑑賞。最近芸術作品を見ていると涙が出てくるので恥ずかしい。ものを見ているとものが語りかけてくる気がするの。ものを見る練習は普段してるからかなあ。芸術をわかってるわけじゃないんだけど。

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 実は府内城の回りも歩こうかと思ってたんだけど、あまりの暑さに断念、デパートに寄って靴を購入・・・だがこれが思いのほか疲労・・・店員さんのせいではないんだけど、ああいうデパートとかブティックの接客話法って私にはものすごく疲れる。苦手。
 フラフラしながら本屋に逃げる。

 今年の三月頃、ジュンク堂が引越して、コメダコーヒーと合体。
 ただ、コメダコーヒーは残念ながら私の期待したような店舗ではなく、単に騒がしい女子やオバハンの集まる普通の店で、もう行きたくない。本屋と合体してるからもっと本好きのために工夫した店かと思ったのに・・・。
 ジュンク堂もフォーラスに入ってたときより本も少なくなった感じでカリ・・・もとい仮店舗っぽい雰囲気のまま。でももうこんなもんなんだろうな。寂しい。しかし本が売れないとますます縮小するだろうから、立ち寄ったらとにかく一冊でも買う。

 早く涼しくならないかな。アートの秋らしくなってくれ。

気づく(1/72ミラージュF.1C製作記)

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 前回の製作記で偉そうにハセガワのキットは排気口の中がつるんつるんで物足りないなんて書きましたが、我ながら嫌だねえ。鬼の首取ったみたいに指摘したりして、あーやだやだ。こういうオッサンにはなりたくないもんだわ。と言いながらちゃくちゃくとオッサン化が進む。

 ハセガワのキットの垂直尾翼の「ロッド」というんでしょうか、方向舵を動かすための部品なんか、繊細でとてもいい感じ。こういうの好き好き~。

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 こちらもハセガワのほうですが(同じようなことはエレールにも施した)、ネットで拾った写真見ると座席の後ろに何か計器のようなものがあるので、プラバンをそれらしくくっつけ、なんちゃってパイピングしてみた。
 この計器のようなものは、エレールではそれらしく再現してあって、さすがフランスのメーカー。

 ま、いわゆる「情報量を増やす」ということでしょうか、汚い工作でありますが、遠目には何となくそれらしく見える・・・予定。あ、ハセガワの方はキャノピー開けて作る予定。

天領資料館

 数日前、近所の豆田町にある「天領資料館」にて「バーナード・リーチ展」を見てきた。アートの秋を堪能。
 小さな資料館なので展示物も少なかったけれど(日本民藝館所蔵の作品が中心)、じっくり見られてよかった。平日だったのでお客も少ないかったしね。
 なんだか久しぶりに美しいものを見た気がして・・・すごく感動した。ちょっと高かったけど本も買ってみた。

 バーナード・リーチさんは、日田の小鹿田(おんだ)焼を発見した人です。発見というのは、価値を見出したという意味。それまで民芸とか民陶というものは生活用具としてしか見られていなかったんだけど、そこに「美」を見出して、世界に紹介したんです。小鹿田焼にとっては恩人みたいな人だね。

 科学技術などは「発明」っていうけれど、「美」というものも誰かが発見しないと埋もれたままなんだよね。「美」を発見する人ってつくづくすごいと思う。

river6
 久大(きゅうだい)線(久留米と大分を結んでいる)の鉄橋が流された花月川の現場。

 10/4の様子。JR九州は来年には完成させるらしいから。実は今日通りかかったら、また違う重機が来ていた。観察してると面白いね。
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