つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2017年08月

特攻機(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 それでなくても72の大戦機のキャノピーなんて小さいのに、これは特に細く小さいうえに、枠の間隔も狭い。
 結局修正すること考えたら、下手なマスキングなんかするより、フリーハンドで描いたほうがよかった。

 おまけに透明パーツにしっかりと接着剤がついてしまってる。ああ~絶望の夏。

 もう一個コンボを持ってるからそちらの透明パーツ使って作りなおすかも。
 でも今夜はやらない。疲れた。暑い。
 あ、スミ入れはクレオスのスミ入れ用のなんとかいうヤツ←名前を覚えきらん・・・危ないぞ私
 こんなの使うなんてモデラー的敗北だ、とか最初思ってたけど、便利なので愛用中。
 
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 こんな感じで、塗装は気に入ってる。
 やはり塗装した日の丸はいいねぇ(と言っても左翼がわは綺麗な赤になってないけど。なぜかいつもこうなっちゃうんだよね、もっと均一に吹かないといけない)
 でも塗装した赤は自分の好きな赤にできるのが気分いい。

 このマーキングは大刀洗飛行場所属なんだけど、たぶん展示機とは違うと思う。
 展示機は第105振武隊・・・そう、特攻機である。
 昭和20年4月14日に発動機の不調による事故で博多湾に不時着、操縦していた渡辺利廣少尉は救助されるがその8日後に別の機体で知覧から出撃し、散華している。享年二十四歳。鳥取県出身。

 展示機は渡辺少尉に「行くな」と言って引き留めようとしたのかもしれない。そう思うと、この展示機も作らないといかんという気がしてくる。

 とはいえバテ気味できつい。さすがにアホなジョークも思いつかない。

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 零戦は脚の角度がなかなか決まらず、焦っている。
 あーもう!! はやく作って次のに行きたい・・・とか思うからいけないんだろうね。
 それどころか、コクピットを塗装始めてるからいけないんだろうね。

 今週末は大分市にて、「おおいたんモデラーズ作品展」が開催される。
 大分県のモデラーは大分市に全員集合!! 詳しくは→信地旋会HP http://www.ctb.ne.jp/~ban/
 参加希望者はまだ間に合うと思うので、掲示板でお尋ねください。
 特に飛行機モデラーの方、ぜひ来てくれよ!! 飛行機モデラー絶滅寸前の危機を救え!! 

聖地(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 九七戦のキャノピーのマスキングを剥がしたら、こんな感じ。
 まあ想像はしてたけど、ひどいですな。

 これでも少しはみ出した部分は筆で修正したんだけど、もう面倒臭いからいいや。暑いし。

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 ようやくデカールを貼る。大した枚数はないんだけど、集中力の必要な作業なのでなかなかやる気になれない(暑いので)。
 尾翼の黄色い部分はやはり少し下の赤が透けてしまった。うーん、やっぱりだめか。でもたぶんこんなの気になるのはモデラーだけなんだろうね。こういうのが気になるかどうかがモデラー的性質を持ってるかどうかの分かれ目かもしれない。

 胴体の帯は、二枚に分かれていて・・・ウッカリ気を抜いて貼っていたら、どんどん破れた。
 水につけて、1分以内?くらいには貼らないとだめだよね。

 まあ、ちょっと見はうまくいってる感じに見えるでしょ。
 風呂上りにこんな作業やってたら、せっかく風呂に入ったのにまたまた汗びっしょり。でも頑張る。来週末は
「おおいたんモデラーズ展示会」だから。

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 裏側はこんな感じで・・・ズレまくってますが、裏側なんか無視。
 というより、合わせ目とか色々見苦しいので恥ずかしいけど無視。
 全部見なかったことにして、先に行きましょ。

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 作りながら思ったんだけど、このコンボ・・・恋人同士で零戦せんべい食べながら一機ずつ作ったら恋が実るとか・・・そういう話を作っちゃえばいいのに。
 あるいは大刀洗平和記念館の零戦のそばで告白したら恋が実るとか。聖地にしちゃうの。

 いつも思うんだけどね、コンボって一機ずつぅ~カレシと一緒に作ったらぁ~楽しいのにぃ~、誰もそういうこと言いませんね。「二人で一機ずつ一緒に作る♪」みたいな発想は男共にはないんだろうね。
 ハセガワの人もまさかそんな作り方があるとは夢にも思わないんだろうね。
 スケビの特集もそういうのはないね。
 いちゃいちゃモデリング。・・・・うふん。

 しかし現実には気が付くといつも一人で作っている・・・・

 誰かが言っていた、「ものづくりとは孤独な作業なのだ」と。その孤独感がないと作れないのだと。

飲んでないのに(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 大刀洗コンボはおかげさまで順調です。別に何もディテールアップとかしてないせいでしょう。

 脚を接着中。角度が変? それはね、完全に固まるまでの間に少しずつ調整するのだよ。
 私もそれくらいの知恵はついた。一度に決められないので、少しずつ調整する。たぶんほかのモデラーもそうやってるに違いない。

 九七戦はスパッツ付きの大根足なので、接着面が大きくて接着しやすい。
 零戦三二型は、ほんとは補強したほうがいいんだろうな。結局明日になってやるかもしれない。でもとりあえず今夜は寝る。

 暑い作業場と、涼しい部屋を往復しながら模型作りをしていると、なんだかものすごく眠くなってきた。
 ちょうど「ビール飲んだあとに酔いがさめてきて眠くなってきたときの感じ」に似ている。
 いやちょっと待てよ、飲まずに「酔いが覚めかけた感覚」が味わえるなら、飲んだのと同じことではないか!! 飲まなくていいのではないか? と一瞬考えたけど、それは「酔った感覚」がなくて「覚めかけた感覚」だけなので単にむなしいだけだった。
 ・・・・・しかし、そんなことしか考えられないとは、これすべて暑さのせいだよ。

みらーじゅ

 でも、こんな物騒な箱も開けて作り始めたりしてる。

 エレールの1/72ミラージュは、なんと某所から入手した銀翼会の毛利会長の作りかけである。
 ということは・・・これを作れば毛利さんと合作したことになる!!(そうなのか?) おお!! なんかスゴイ!!
 ということは・・・いろんなところで「大御所」の作りかけをもらってきて、「勝手に合作」したら面白いな・・・くふふ。よし、これからの目標ができた。

 で、以前から作りたかったハセガワのも一緒に作っちゃおう。
 みらーじゅ、びげん、らふぁーる、どらけん、などなど、ヨーロッパのジェット機もけっこう好きです。

人に捧げた命に

デゴイチ

 久しぶりに近所の模型屋に行った。デゴイチを買うために。

 実は、七月はじめの水害で、模型屋さんは大変な損害を受けた(ひざ上くらいまで水に浸かったという)。店舗、住居、両方である。

 先月、模型屋さんが一家総出で店の片付けをしているところに遭遇し、思わず少しだけ手伝いしたけれどかえって気を使わせただけだった。そのとき、表面では元気そうに振舞っているけれど、実は大変にショックを受けているのが(当然のことながら)感じられた。

 そろそろ心も落ち着いてきたかな、と思い、聞いてみたかった質問を投げかけてみた。
 「例の(七月の九州北部豪雨で)小野のほうで亡くなった消防団員の人、ミニ四駆やってたというけれど、もしかして知ってる人?」
 すると模型屋さん、大きくうなづいて「もちろん知ってるよ、そこに写真あるよ。本当にいい奴だったんですよね・・・」「そうですか、やっぱりそうか・・・なぜかいい奴が早く死んでしまうんだよね、どうしてだか」「・・・・・」

 写真は、去年の熊本地震のあと、阿蘇の子供たちを元気づけようとミニ四駆を持っていって遊ばせたときのものだった。最期まで人のために捧げた命。

 ああーいかん、あんまりこの話してると模型屋さんが泣いちゃうといけないので(やたらと涙もろい)、話をかえる。「上の棚のD51を取ってください」「ええーっ、きららさん、これ作るの!? へぇ~ほぉ~きららさんがねぇデゴイチねぇ、そうですかそうですか、ぜひ作って見せてください」
 私が蒸気機関車作るってそんなに不思議か!? ・・・・・うーん、不思議かもしれんね。でもずっと以前から作ってみたかったんだよ。

ワイン1 今夜は飲まないつもりだったけど、小さなグラスに二杯だけ飲むことにした。一杯目は、人のため死んでいった消防団員に。そして二杯目は豆田の模型屋のために。

日米対決?(つれづれコンペ2017「空冷の夏」編その1)

はつたか1


 拙ブログ読者様限定飛行機コンペ「つれづれコンペ」を今年も開催します。6~8月は「空冷の夏」(今年の6~8月に完成した作品を応募いただくという趣向)

 ■エントリーno.1 はつたかさん(50代)

 ■作品名・日本海軍九〇式艦上戦闘機・ファインモールド1/72

 ■制作ジャンル・日本機時々米軍機のち欧州機(要するに何でも来いね)
 ■得意技・卵焼き、カレーライス、ポテトサラダ(模型の合間に料理など)

 ■コメント:
 見るからに「空冷な」エンジンです。おまけに操縦席も開放式ですから、操縦士も良く冷えたでしょうね。
 夏でも寒いヨイヨイヨイ・・
 このキット、意外に手こずりました。翼間支柱や脚の取付が曖昧で、角度や平行が出しにくかったです。
 張線もやりにくかったですが、有ると無いとでは大違いですので頑張ってみました。
 塗装は筆塗りです。デカールはソフターが良く効いて貼り易かったです。

はつたか2

 以下青い文字はきららのコメント

 この時代の飛行機は赤いしっぽがアクセントでお洒落ですよね。
 また、つくづく見ていると、なかなかに個性があるというか迫力ある形してますね。

 いきなりこういう作品で攻めてくるというのが、やはりコンペっていいものだなと思いました。
 飛行機の勉強になります。

はつたか3

 カッチョええですね。やっぱ銀色の飛行機はいいなあ、でもホコリ付着も目立つけど。
 ただし72だから、もしかしてすごく小さいのかもね。作るのはけっこう大変なのではないかと推測。

 複葉機ってそういえばキャノピーがないんだよね? てことはキャノピーマスキングをしなくていいのか~楽だな・・・あ、でも張り線むつかしそう・・・張り線だけは簡単に張る方法ってなさそうだしな・・・
 と思って、結局複葉機からは距離を置いています。二枚の翼がちゃんと平行にならない予感がするし。

 ペラ二枚というのも男らしくて好き。あれ、なんかハミルトンマークみたいのが貼ってあるね。


こっそり1

 ■エントリーno.2 こっそり工房さん(50代)

 ■作品名:TBDデバステーター 珊瑚海海戦 グレートウォールホビー1/48

 ■ジャンル:レシプロ機
 ■得意技:M愛

 ■コメント:前回つれコンで思いもかけず、モノグラムのデバステーターで敢闘賞を頂きましたので、
 調子に乗って、またまた、やられ役キャラのデバステーターです。
 しかし、今回はグレートウォールホビー悲劇のミッドウェイ海戦仕様を空母「祥鳳」を撃沈した珊瑚海海戦仕様 に少し変更(後部銃座を連装から単装)して製作しました。
 ど派手な紅白の尾翼、赤玉付き星マークは塗装処理。3枚目の写真のバックのデバステーターはモノグラム  48と大昔に作ったエアフィックス72。
こっそり2

 以下青い文字はきららコメント

 まさか続けて同じ機体で応募とは思いませんでした。
 どんだけデバステーターが好きなんかい!!

 しかしまあ、一枚目の翼を折ってる姿なんか、「てへ」とか言ってるみたいで愛嬌がありますね。
 後部銃座が連装から単装に・・・へええ、後部銃座って当たるんでしょうか。後ろ向きに座るなんてものすごく酔いそうな気がします。

こっそり3

 バックにさりげなく過去作品が並んでたりして、ニクい。やはり飛行機はコクピットで語れ!! でしょうか。

 前回の作品よりマーキングが派手で、これもいいですねぇ。キャノピーの透明度が気持ちいい。
 ただし、キットの味わいという意味ではモノグラムかなあ。こちらはやはり新しいからよくできてる感じ?
 細かい銀剥がれなども描き込んで?細やかな仕上がりにさせてます。

 折り畳み状態と展開状態の両方を再現されたのもお疲れ様です。やってみたいけど大変なんだろうなあ。でも艦載機は翼折り畳み状態も見てみたいですよね。


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 いきなりレベル高い対決になりましたが、どうぞお気軽に作品を応募ください。
 真夏の夜の打ち上げ花火、ひと夏の恋、恥ずかしいなどと思うことはありません、どんな作品も必ずいいところ、ちょっぴりおマヌケなところがあります、それも愛すべき個性というもの。
 ちょうどイキそう・・・もとい、完成しそうな空冷エンジンの飛行機をお持ちでしたら、すみやかに完成させて写真撮って送ってくださいね。

 1.拙ブログの読者であること
 2.今年の6~8月に完成した「空冷」飛行機

 このふたつがレギュレーションです。写真は三枚、お名前、ジャンル、得意技、コメントなどを添えて、kilala397@hotmail.com もしくは kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

 私が勝手なコメントをつけて、最後に勝手に一等賞を選びます。
 あなたの作品をお待ちしてます!! 締め切りは8/31ですよー。

マスキング(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 盆休みなんて私には関係ないので、テレビで鉄道や高速道路の混雑を見ながら「ザマミロ」などと暗くつぶやきつつ、模型を作る(母の初盆は来年になる。まだ四十九日が来ていないので)。
 で、濃緑色の塗装は、まっこんなもんでしょとマスキング剥がすと・・・

 ありゃ、敵味方識別帯が太すぎ・・・ダサすぎる失敗やね。がっくり。
 黄色もちょい薄すぎる? それはスケールエフェクトなんです。

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 上からグリーンを吹いたけど、なかなかカバーできない。先にペーパーをかけるべきだった。リカバリは難しい。言い訳じみるけど、リカバリって本来の工作・塗装より難しい技術だよね絶対。

 左側の九七戦は黒く塗装すべき部分を忘れてて今頃塗装。やれやれ。
 塗装してたら、胸の谷間を容赦なく汗が流れていく。 

 でも今夜は虫の声がやたらと聞こえてきて・・・そういえば数日前は立秋だったよね。今日吹いていた風はどことなく秋を感じさせ、髪の毛をほどいて自転車に乗っていると、髪の毛の間を吹きすぎる風が心地ちよかった。
 季節は秋に向かっているに違いない。

 ちなみに自転車で久しぶりに本屋に行って面白そうな本をいろいろ買ってきた。その中に「新幹線」の本(安いムックです、この程度の本で私にはじゅうぶん)もあり読んでいたら急に新幹線に乗りたくなってきた(もう半年以上乗っていない)、あと0系を見にいきたい。去年飛燕を見に行ったときにカワサキワールドに行かなかったのが痛恨の失敗(そのときはカワサキワールドというものがすぐ近くにあるのを知らなかったのである)

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 面倒で先延ばしにしてたけど、やりましたよ。
 小さく切ったマスキングを張り付ける方法で。

 「マスキング販売さん」のマスキングシート買えばいいんじゃない、と言われそうですが、 これができる間は自分でするから、ほっといてください。そのうち必ず「できなくなる日」が来るのはわかっているから。悲しいけどね。

 今でももうすでに、かなり下手くそだけど。あっ、九七戦もしなくちゃ。やり始めれば一時間もかからないくらいなんだけど、やり始めるまでが超めんどうなんだよねぇ。

大きくなっちゃった(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 暑いけど頑張ってハセガワ大刀洗コンボ再開である。これはストレートで作って次のものを作るのだ。

 もうすぐ終戦記念日・・・八月は零戦を作るのに適した時期だ。

 九七戦の謎の灰緑色は、適当に作った色をいろいろ吹いて、まあなんとか、こんなものかという感じになってきた。
 曇った空の色・・・という感じなのだろうか。

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 脚はいつもの伸ばしランナーでブレーキパイプらしきものを作る。
 伸ばしランナーはプラ用接着剤で接着できるのが大好き。
 最初の頃は曲げるのが苦手だったけど、慣れてくると指の加減がわかってくるというか、扱いて(しごいて)やると色んな角度に曲げられる。

 零戦三二型「できればこっちのほうも扱いてくれるとうれしいんだが・・・」
 きらら「もぅ~!!(汗」

脚 零戦三二型「お前が触るからこんなにデカくなったぞ、ええ?どうしてくれる」
 きらら「・・・・・・・」

 72倍ですかい!!

 っていうか、ブレーキパイプついてねぇ~じゃん!! 私の勝ちね、ホホホ←そうなのか?

 (大刀洗平和記念館にて 2015年) 

余韻に浸る(2017KPMS福岡レポート拾遺)

中洲1_s

 旅から帰って旅の思い出に浸る。そのときがいちばん幸せかもしれない。
 旅をしている間は無我夢中だから。

 好きな男に腕まくらしてもらって、まどろんでいるときが一番幸せなのと似ている。

 博多・中洲の夕暮れ。
 九州の夕暮れは明るい(七時ちょい前)。手をつないで並んで歩いている彼女にそっとキスするのも、はばかられるくらいの明るさ。え? 手をつないでたかって? 残念ながらいませんわ、そんな気の利いた男。九州の男にそれを求めても無理やね。

 一人写真を撮りながら歩いていると、なんか道の向こう側をダラタラと歩いているオッサン共がいる。ああー田舎から出てきて博多の夜に繰り出す人たちだな。。。と思ってよく見るとKPMSの参加者たちだった(汗

記念品

 今回の記念品。

 KPMSは不定期に開かれる九州のモデラーの展示会で、参加者(基本的に個人参加)は参加料を払い一人一コマずつの場所に展示する。今回は全部で87名くらいの参加者があったという。

 Tシャツを記念品にしようとしたら足が出そうだったので、Tシャツ売ったお金をこちらに回すというアイデアで、このトートバッグ(色んな色があった)が全員に配られました。
 意外なことに、おじさん達に好評だった様子。私も早速お土産を入れる袋として活用したりして便利でした。

 こういったアイデアも面白いですね。缶バッジなどを配るところもよくあるけど、おじさんには実用品も案外いいのかも。

会場風景

 会場風景(徳島モデラーズ倶楽部のマロン編集長さんのムスタング作品群に見入る方々)。

 視線の先には、常に誰かの珠玉の作品が並んでる。
 広い地球のどこかで、その日、その時、その場所でしか会えない作品とモデラーに会いに、あなたも出かけてみませんか。

集合写真

 博多で会したモデラーの集合写真

私 というわけで、次回は大分県開催となりました。
 三年(?)後を目標に開催したいと思うので、皆さまもぜひご参加ください。
 あたし一人じゃ不安だから・・・来・て・ね♪

 ちょうど展示会レポートを書かないといけないときにブログの引っ越しなんかしてしまい、使い方がいまいちわかってないので、どうもいつも以上に拙いレポートになってしまいました。ごめんなさい。
 写真の解像度が悪くてすみません、大きく表示させる方法がようやくわかりました。 

彗星対決(KPMS2017福岡レポートその5)

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 熊本トムキャッツのoniさん作品。ファインモールド1/48彗星三三型

 拙ブログのつれづれコンペに参加してくれた作品です。
 本物はやはりカッチョよかった。とはいえここで紹介するのは私の下手な写真に過ぎないんですが・・・
 排気の焼けの方向、リベットの細かい打ち方とそれを生かすスミ入れのやり方等、いろいろ勉強になりました。
 自分で作ったキットの他人の作品を見ると本当に興味深いね!! やはり知識だけでなくて実践ですよ!! 実践。作った上でなくちゃ。

 彗星対決はしたけれど、あまりの落差にガクゼンとしてツーショット写真は撮り忘れた。

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 塾長さんの彗星。ファインモールド1/48 やっぱ彗星といえばこの形。これが彗星だよねえ。

 あまりレシプロは作らないみたいだけど、模型合宿のお題で作ったとのこと。普段作らないものを作ってみるのも面白いよね。意外な才能開花ってこともある。

 エンジンはスクラッチかな?
 ハッチの開いた部分についてるリベットを受けるための穴みたいなもの(なんていうのかな)は、自作だそうです。レシプロのハッチを開ける場合、必須の工作となりますよね・・・

彗星対決 彗星対決中のoniさんVSきらら(マッキさん撮影)
 ワシのほうが強いんだぞーとか言って遊んでる単なるガキじゃん。 

 私の着ているピンクのシャツはKPMS記念のTシャツ。
 




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 築城模型クラブの金角さん作品。アオシマ1/72 カワサキOH-1ニンジャ

 これはなかなか~いいですねぇ~やるじゃんアオシマ、とか思って写真撮ってると金角さん「見ちゃダメ~ん」って・・・見ちゃだめなら持ってくるなよ、嫌がられると余計写真撮りたくるね。
 しかし意外と男のほうが弱気。女なんかヌード写真集とかすぐ出しちゃうからね。いやほんと、男でヌード写真集出す勇気のある人がどれくらいいるだろうか(意味不明

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 宮崎のたかさん作品。「退避!」トンキン湾上の空母コンステレーション 1972年5月」 タミヤ1/32F-4Jファントム

 1/32の甲板だからド迫力。人形も実機写真をもとに写真と同じポーズに変更(自作かな?)している。

 本の作例だから見たことのある人もあるでしよう。
 じっくり見ているとまるで本物みたいで作品の中に誘い込まれます。

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 WINDSの山根さん作品。去年神戸で見た飛燕を思い出す、銀色に輝く飛燕。アルミを貼っています。

 照明が反射して妙にキラキラしてる上に鏡プレイとの相乗効果で、もうクラクラする。もう少し反射しないように撮影すると、去年の飛燕みたいな「いぶし銀」ぽく見えるかもしれない。
 リベットはひとつひとつ穴を開けて、金属線を埋め込むという、「マジすか!?」的な製作法。

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 同じ作者のDC-3の主翼(製作中) 

 表面を触ると、剃ってからしばらくたって伸び始めたヒゲみたいな感じで、ザラザラする。これほっぺにこすりつけると、痛いんだよね。昔よく、アホな男はエッチした後なんかにヒゲをこすりつけようとするから大変だった。痛いんだからね、ほんとに。 お前は犬か!?って思いますが・・・まあ男っちゃ犬みたいなもんだから、仕方ない。

 そんなことはともかく、これだけで1万5千発だっけ? 穴は何発、って数えるんですね。ううーむ。

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 下関巌流会のマッキさん作品。1/32Me262

 色合いのステキなMe262の複座型夜戦仕様ですが、これ、なんと単座型から「自分で削って複座にしてください」(汗)っていうハセガワの無茶振りキットだそうです。いやーほんとお疲れ様です。でもそんなハセガワが大好きなのだよ私。

 そもそもキットを作るだけでも大変らしい。そのわりにこのキット作るの二度目って? 飛行機モデラーってどんだけマゾ体質なのか・・・

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 飯塚リバーサイドクラブの竹下さん作品。ICM1/72 Su-27B

 もうひとつのテーマ、シャークマウスのところに置いてあったんだけど、えっ、どこがシャークマウス? と思ったら、小さな口がありました。

 色も綺麗ですが、平べったい形が印象的、なんかマクロス(架空機的な、という意味)みたい。いいねぇこうゆうのも作ってみたくなった。 

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  大分連合の作品。こっそり工房さんの グレートウォールホビー1/48 TBDデバステーター珊瑚海海戦

 主翼は折り畳み・展張を選べるそうですが、どちらでも展示できるようにしています。
 これもつれづれコンペ参加機なので楽しみにしてました。

 米軍の甲板もできて、いい感じ。
 私も今度はツヤ消し塗装にチャレンジしてみようかなあ。

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 大分連合(我流会)のあべさん作品、1/48隼・・・ハセガワ?ですよね

 久々に見たあべさんの作品は、どれも綺麗に作ってるなぁ!!という印象でした。
 綺麗といえば一言ですが、きれいといえる作品を作れるようになるまでに10年かかるのがこの世界。

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 私の作品群。この机ひとつが一人分のスペースでした。

 今回の収穫はなんといっても、いろんな方に「腕を上げましたね」と言われたこと。
 まさかあの人が!? というような人までほめてくれましたよ。えっへん!!

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 戦いすんで日は暮れて(大分自動車道サービスエリアにて)。
 簡単でしたが、今回のKPMSリポートはこれにて終わりです。読んでいただきありがとうございました。

 楽しい展示会が終わって帰途につくときは、いつでも寂しい。
 だが、今回は単に感傷にふけっている場合ではないのだった。

 なんと、次回、第六回KPMSは大分県開催が決定!!
 大丈夫かい? どげんすんの? と思われるでしょうが、飯塚リバーサイドにもできたし何とかなるやろ←おい!!

 大分は核となる飛行機クラブなんてありませんが、そんなの今から作ればいいんです←おい!!
 ここを見ている方も、たぶん三年後(くらい)には開催されるので、それに備えて今日から旅費の貯金と作品作りを始めてください。私と一緒に走ってくれる方、募集してます。

 場所日程参加費その他は追って発表します(まだ何も決まっていない)。

宝物(KPMS2017福岡レポートその4)

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 KPMS2017(九州飛行機モデラーズソサエティ)展示会レポートの続き。

 徳島モデラーズ倶楽部の横田さん作品 オータキ1/48 飛燕 Ⅱ型改(飛燕と五式戦のニコイチ)

 30年くらい前に作った作品だそうです!! きっと愛着があるんでしょうね。
 その魅力はまったく色褪せていない、素晴らしい作品です。

 これこそ、「趣味」そのものだと思いませんか。
 「思い出の作品」こそが宝物でしょう。 ありがとう、宝物を見せてくれて。

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 同じ方の作品。オータキ1/48 五式戦 これも飛燕とのニコイチだそうです。

 これも30年前の作品かどうかわかりませんが、こちらもいいですね。
 私もリベット打ったところをこんなふうに強調したらカッコいいんだな、と学びました。せっかく打ってもまったく見えないと意味ないです(汗

 五式戦はカリ・・・もといカウリング太くて迫力あります。

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 同じクラブのP-斎藤さん作品。ICM1/48 Ju-88A-4

 飛行機展示会といえば、これ。鏡プレイ。
 鏡に置いているというだけで自信があるっていう証拠。いつの日か私も・・・と言い続けてはや十数年。

 上はイレギュラーな砂漠迷彩、下側は海上作戦用のミラーウェイブ迷彩だそうです。
 おしゃれだねえ。というか、迷彩のなんたるかをものすごくよくわかってたのがドイツ人なのかもね。

 斎藤さんにマスキングはどうやってされてるのかお聞きすると、「フツーにマスキングテープですよ。でもマスキングは苦手やねぇ」 徳島の人は四国だけど関西弁に近い感じなので、キツいことを話しても軽~く聞こえて得ですな。

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 元金曜会の三好さん作品。ニットー1/32 九三式中間水上練習機 
 九三中間練習機って、赤とんぼのこと? その水上機型ってこと?

 残念ながら話を聞いていないので何もわからないのですが、中身は自作ということなのかな? キットについても私には何の知識もなくてすみません。

 主翼は羽布張りのような質感なんだけど、キットがそうなってるのか、それとも実際何か布を張ったのか。
 いずれにせよ、美しい作品です。

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 飯塚リバーサイドの絵富代さん作品。ハセガワ1/48 彩雲

 キャノピーとフレームをヒートプレスで作りなおしたと書いてます。フレームを別に作って実機と同じ構造にされたんでしょうね。塗装が金属表面のよれよれな質感を表現してるんだと思います。あと排気の焼けた色が茶色ではなく白ですねぇ。

 ほぼツヤ消し(半艶なのかなあ)が実機ぽい。私はツルツルピカピカより、こういう表現のほうが好きです。

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 写真に作品カードが写り込んでしまっていますが、同じくリバーサイドの竹下さん作品。
 ハセガワ1/48 九七戦 タイ空軍仕様。

 今私も作っているキットだけど、同じキットを作ってもこんなにきれいに作れるものなのですね・・・はぁ~ため息。
 展示会に行って、自分がうまく作れなかったキットを自分よりはるかに上手に作ってる人がいると、かなり悔しい。

 こういった見たことのないようなマーキングもいいですね。多分スジボリ彫り直しています。この方の作品、ほかにもいろいろありましたが、どれも良かったです。

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 ひこうき雲の大山さん作品。イタレリ1/48 ウェセックス。

 やはり48だと迫力あっていいなあ。
 今回、大山さんは主催者であまり話ができませんでしたが・・・相変わらずヘリ愛は衰えていないようで、安心しました。

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 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品。造形村1/48 F-4J

 最近あちこちに出没しているフェニックスさん。特に九州上陸回数(←台風かい!)が多いなあと思っていたら、体内にはいくぶん九州の血が流れているそうで、なるほど、そこいらのフニャフニャ男とは違うぜ!!

 48のファントムだけどカッチョいいので大きく見えますね。

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 翔バナイカイの玉井さん作品。スイートの1/144シーキングをいろいろ作ってられました。

 楽しくカラフルなコレクションですね!! あ、でも見てるほうは楽しいけど、作るほうは小さいので大変なのではと思います。奥に見えてるボンバルディアとかも好きです。

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 翔バナイカイの岡部さん作品。タミヤ1/32 F4U-1コルセア バードケージ

 艦上機なのに、わけありで陸上で運用されていた時期の雰囲気を埃っぽさで表現・・・ということです。
 所謂、情報量の多い塗装。なんともいえない微妙なグラデーション。コルセアの塗装って人によってさまざまな工夫があって面白いです。

 しかし久々に展示会に来たけど(9か月ぶり)、コルセアってばプロペラ巨大~っ。改めて思いました。米軍機もいいやん。そろそろコルセア作りたくなってきた(初心者のとき72と48を作ったことがある、実はコルセアかなり好き)

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 同じく岡部さん作品。ハセガワ1/72 川西九七式飛行艇

 タミヤのコルセアの隣にコイツが並んでて泣けるぜ!! 1970年発売のキット、二式大艇よりもスマートでイケてるやん!!
 ものすごく綺麗に作ってあるので、とても昔のキットとは思えない。

 青みがかった緑色がとてもきれいなので聞いてみたら「川西色をさらにアレンジしている」とのことでした。
 魚雷も素敵なアクセント。

 私は工作技術に関してはわからないことが多いので、どうしても色合いに目がいってしまう。

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 ちょうど通りがかったとき、ひこうき雲の岩崎さんが作品を裏返して他のモデラーとお話されていたので、これ幸いと写真撮りました。

 ハセガワ1/72 F-16・・・何型かわかりません。
 こんなにたくさん武装をぶら下げて・・・興奮してしまいますよ私。ちょっと重そうに離陸したりしたら、余計そそられますね。はぅ。←意味不明 

 今回のテーマのひとつ、F-16でしたが(参加機はたくさんありました)、残念ながら私は興味がなくてほとんど写真は撮っていません。申し訳なし。素晴らしい作品もたくさんあったかと思います。人生残り少なくなってきてるので、自分の好きなものだけ食べるようにしてます。

 そんなわけで、好物を求めて会場を駆けずり回る。明日に続く。
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