つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2017年05月

静岡ホビーショー2017(なんちゃってJMCブースその2)

 

今年の静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展「なんちゃってJMCブース」参加作品をご紹介。私は行けなかったので細かい様子がわかりませんが、今年も大盛り上がりだったようです。参加作品を一人ひとつずつ(たまごひこーき部門ある人は二つ)ご紹介します。



河内さん、1/32 リパブリックP-47D



 フェニックスさん。1/72 マーティンSP-5B



 いつも友情参加してくれてる須賀さん、旧キットの二式大艇。1/72



 TSAMさん、1/48 ホーカータイフーンMK.Ib



 ガミラスさん、1/700 戦艦三笠。



 さるおうさん、ニセガワちゃん・・・・・・・



 のぼさん たまごマッキ(零戦改造)



 ぴょこたさん Su-33フランカーD“黄色の13”



 さるおうさん、マッキC.202吉川一美(ウォーホーク改造)



 ミズミズさん、零観(零戦改造)



 プラモ野郎さん、P-40ウォーホーク

 おお!! こんなとこに私がいた(笑



 四回目ともなると、過去何度も参加した人が多く、例年通り和気あいあいと静岡を楽しまれたようでよかったです。
 静岡合同展も260上のブースが参加するようになり、モデラー・作品の数はまさに世界一のイベントになっている様子。

 私はハセガワの優しき社員の方々と社長にお会いできず今年は涙をのみましたが、来年は行けますようにと祈りつつ。
 簡単ですが、今年のなんちゃってJMCブースの様子をお伝えしました。本当に参加の皆様お疲れ様でした。

静岡ホビーショー2017(なんちゃってJMCブースその1)

 遅くなりましたが、今年の静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展での、なんちゃってJMCブースの様子をお伝えします。なんちゃってJMCとは、ハセガワが長い間行ってきたJMCが休止したため、パロディのJMCを立ち上げてみたんです。ネット上で公開し、静岡に参戦するのも今回で四回目となりました。
 私は家庭の事情で今年は全く行けませんでしたので、写真でしか見ておりません(訂正や補足することがあれば、書き込んでもらえると助かります)

 2017年のなんちゃってJMCブースは、19名参加でした。
 直前になって骨折事故により参加できなかった気動車さん、作品輸送途中に作品破損した塾長さんなど今年はいろいろとアクシデントに見舞われました。
 それでも、参加者のご協力により、いつもと同じく、いつも以上に素晴らしい展示と楽しい時間が持てたとのことで、非常にうれしく思います。(sinoneさん撮影)

 今回の作品は名前と作品名のみ記していきます、お一人様一作品(たまごひこーき布施門参加の人はふたつ)紹介します。なんJ参加作品とは限りません、私が選んでいますのでご了承ください。

 のぼさん、一式陸攻と桜花



 0戦はやとさん、二式大艇



 郡山さん、カプセルトイ(動くようになっている)



 プラモ野郎さん、フォルクスワーゲン デリバリーバン



 えーじ@京都さん、Mil-24ハインドD型コードジボアール空軍仕様



 RingAkさん、FB-111Aアードバーグ



 トリトリさん、Bf-109G 湯音ちゃん仕様



 Fighting Hannahさん、F8U-3 スーパークルセーダー



 さるおうさん、アファームドTタイプB



 まー坊さん、1/9ケッテンクラート



 ぴょこたさん、F-16C “ズィルバー2”



 sinoneさん、たまごひこーきF-2 フォルクスワーゲンデリバリーバン



 はつたかさん、F-104DJ。

 (作品撮影/プラモ野郎さん)

 みなさんお疲れ様でした。今年は静岡レポートが書けなくてすみません。明日に続く(さるおうさん撮影)

 勝人社長はじめ、ハセガワの社員の方々も忙しい中ブースを見ていただきありがとうございました。

大詰め(ファインモールド1/48彗星四三型製作記)



 いったいいつになったら完成するのか!? 
 もう自分でもわかんなくなってきた。
 毎朝目が覚めるとまず、「えーと、今日は別府に行く日だっけそれとも休みだっけ・・・」と考える。日にちの感覚が薄い。
 でも忙しいのも確かなんだけど、そのわりにヒマさえあれば作業場に座ってたりして。実はハインドも同じような段階(アンテナ張ってスミ入れしたら完成)になっている。心身ともにくたびれてるけど、模型触ってるとすべてを忘れられるのがいい。

 これくらいで許してやるわ!! ああ~もうウォークウェイとか大っ嫌い!!
 っていうほど上手くいってないけど、力尽きたというのが本音(汗

 あ、白く塗装している部分は本当は赤いデカール貼ってたんだけどハゲちゃって、もう一度赤で塗装しなおすところ。

 偵察員の遠藤飛曹長が最後の出撃に向かう。



 銀色剥がれはエナメルにすると、あとで修正できて便利と聞き、久々に模型屋に行って買ってきた。

 平日の昼下がり、ちょうどうまい具合にお客は誰もいない。
 模型屋の顔を見た瞬間、「実は・・・」と自分でも信じられないくらい堰を切ったように言葉が止まらない。

 私「やっと子供の手が離れたと思ったら、途端に今度はこんなですよ」
 模型屋「ああーもう、ほんとそう!! 人生てそんなもん!!」

 ひと通り言いたいことをぶちまけて聞いてもらったあと、塗料を何個かレジに持っていく
 私「しまった、お金が全然ない・・・ゆ、郵便局に行っておろしてくるから待ってて」
 模型屋「(電卓叩きながら)マジすか!?・・・安いっすよ、ほんの700円ちょっとですよ」

 落ち着いて財布の中を確かめるとどうにか700円ちょっと入っていたのでセーフ(汗
 でも偉そうにハンドピースの0.2ミリを注文して帰った。小銭しか持ってねぇ~くせに(汗

 それにしても私にとって、もはや模型屋は親身になって話を聞いてくれる大切な一人である。
 

後悔と焦燥のリカバリ(ファインモールド1/48彗星四三型製作記)



 リカバリしているとまた上手くいかなくなって再度リカバリ・・・というリカバリの泥沼にはまり込んで結局大して綺麗にならず今まで自分は何をしていたのだという挫折感だけが残る、というのが私のリカバリです(汗

 グリーンはもちろん本当の色とは程遠い陸軍機みたいな色褪せたグリーンで、これは濃緑色中島色(インストの指定は三菱色)に黄色や赤を混ぜて上からどんどん吹いたので、同じように復活できるか全く自信がない。
 第一回めのブラシ吹き終わったところ。不安でしょうがない。



 なんどか吹いて、だいたい元通りに近くなったところ。
 ほっ。



 マスキングを剥がしてみた。
 おおー、なかなかいい感じの赤だな。
 少し剥がれているところはあとからごまかす予定。

 ウォークウェイの消えたところをこれより塗装する。



 黄色を下地にして吹いたら、やはり全然違う赤になってしまってる。ほかの部分もやり直すか? ああ泥沼。

 ほかの部分は白を下地にしてたけど黄色下地のほうが私のイメージだなあ。これからは黄色下地にしよう。
 ここを越えればあとはアンテナ線を張って、半ツヤ吹いてスミ入れすればおしまい。
 無事ここを越えれば、ね。それが一体いつのことになるのか。はー。

 母の病院に通う生活はまだ続く。ここのところ心から笑うことがないのが、我ながらマズい気がする。
 あと一か月以上続いたらどうしよう。そう思いながらもうすぐ三か月が近づいてくる。

 先週転院して、今度は海のすぐ近くになったので、必ず一度は病院を抜け出し海岸を歩くようにしている。
 潮風と磯の匂いに癒される。そして寄せては返す波の音。ああ~やっぱり海はいいなあ。
 母は何も口からものを食べられないので、私はペットボトルのお茶すら母の前では飲まないようにしている(かわいそうだもん)ので、外に出て喉をうるおし、一瞬だけでも病院のことを忘れる。彗星のリカバリなんてなんのその。

 写真右側には露天の砂湯があって、外国人の観光客などが浴衣姿で砂に埋まって首だけ出しているのが道沿いに丸見え。
 というか、砂湯に入って海が見えるというのがここのウリだ。非常に開放的。これこそ九州。

 ほんとに気持ちのいい小道が続いてるんだけど、残念ながら信じられないくらいゴミがいっぱい落ちている(捨てていったゴミと海から打ち上げられたゴミと両方あるのだろう)。情けないというか腹立たしいというか。綺麗なところを汚すヤツは許せん。こういうのがいちばん腹が立つ。

Hard Road(ファインモールド1/48彗星四三型製作記)



 何もかもスンナリいっちゃあ面白くないので、ここらでちょっとやってみた←負け惜しみ

 日の丸とウォークウェイの赤いラインが接している。
 なんか変だなあ・・と思いながら塗装してたんですが、ま、いいや。

 ・・・・いやいやいや!! よくないっしょ。大分航空隊の昭和20年8月15日最後の特攻機ですよ、しかも宇垣長官機。
 こんなの放置してたら大分県人の恥である。



 昨日一日、母の枕元で考えてたけど塗装しなおすことに決定。
 というか、一日考えてるヒマあったらやり直せっつーの!!



 デカールをよく見て気が付いたんですが(デカールの日の丸の大きさをもとにサークルカッターで切り抜いた)、日の丸にも二種類あって、本当は小さいほうを使うべきだったんですねぇ。
 なんでインスト通りの場所に貼ったらウォークウェイと干渉するんだろうと、ずいぶん悩みましたよ←アホ

 まったくもう、ファインモールドってば。
 ・・・って自分のせいだろうが!! ちなみに本日は気合を入れるため、ファインモールドのTシャツを着て塗装した。

 今回の日の丸は黄色を吹いてから赤を吹いてみた。わざとムラに吹いている。わざとだからね。

 昼間作ってたら汗がだらだら出てきた。ああー、もう初夏なんだよね。

 ハインドももう少しで完成、小物を接着中。と思ったら左右の排気管の大きさが違ってた(キットは二種類のパーツが入ってる)。ほんと我ながらイライラするくらいやることが遅い。サッサと作る人からみたら歯がゆくて仕方ないでしょうね?

 children playing,dreamers praying
 Laughter turns to tears
 Love has gone,has it gone
 Oh it's a hard road

 Why make the Hard road
 why can't we be friends
 No need to worry
 we'll meet at the end

 子供たちは遊び、夢みる人は祈る
 笑顔は涙にかわり
 恋はあっというまに失われる
 なんと人生はきついことの連続

 なぜわざわざこんな険しい道を行く?
 なぜお互い友人になれないのか?
 心配することなんかないのに
 最後は同じ所で会える、結局は   (“Hard Road”ブラックサバス)
 

 他人から見ればバカなことの繰り返し、つまらぬ失敗の連続、人生ってそういうもの。
 打ちのめされガックリきても、また朝が来ると立ち上がって歩いていく、その元気ってどこからくるのか。

完成が見えてきた(ファインモールド1/48彗星四三型製作記)

 特攻機なので、800kg爆弾を搭載して出撃する。巨大だなあ。
 
 で、私の800kg爆弾ですが、キットはイモ付けなので真鍮線で補強した。
 あ、なんかずれてる? 気のせいでしょう。疲れてるんじゃない?



 横からみるとこの800kg爆弾がハミ出して見えるんだよ。これがちょっとそそりますね。特攻は置いといて。模型的に。

 爆弾後方は推進用ロケット。これはイモ付けのまま。

 主脚も接着した。もう勘弁してください。
 ちなみに、ウォークウェイが日の丸と重なっているのはおかしいのでは!? と読者よりご指摘いただきました。
 慌ててインスト見たら、やはり重なってなかった(汗
 今回のいちばん大きな「やっちまった」かな。まあ・・・・もう今からやり直すのは面倒なので、中津留大尉ごめんなさい←おい!!

 とはいえ、脚を接着するとおおよそゴールが見えてきて、ほっとする。ああー、ようやく久々の完成になりそうです。
 実は、1/72ハインドも同時進行で完成間近なのだ。公開したくてたまらないんだけど、同時だとみてる人がわかりにくいと思うので、また後日まとめて書きます。

 さて、今年は静岡ホビーショーには行きません(行けません)でした。

 先月なかば、母の容態がかなり悪化したとき私の2017年ホビーショーは終わりました。
 悔しいけど、悔しいと書きたくないので今まで書きませんでした。
 まあ自分のせいで行けなくなったわけじゃないので、意外と気分はさっぱりしてた。とはいえ・・・十数年続けて参加してきた年に一度のビッグイベント、そりゃあ寂しくないわけがない。

 母の病院に一~二日おきに通うようになって丸二か月が過ぎた。正直、朝起きるときものすごくだるい。気分が重い。終わりのないトンネルをずっと走ってる気分。病院通いってやったことのある人じゃないとわかんないと思うけど、かなりきつい。母は意識がはっきりしているから、話はなんとかできるんだけどね(言葉が不明瞭ですが)。ものを飲み込めない状態になってるのに、「パンが食べたい」「お菓子買ってきて」などと何度も言われるのが辛い。と、少し愚痴モードですみません。
 でも、私なりに頑張って何とか面白いことを書こうとしているのを少しわかっていただきたいんです。最近ギャグにキレがないと言われますが、さすがに厳しい。やっぱ本物のエンターテナーってすごいなあと思う。私なんか駄目ですね。

 さて「なんちゃってJMCブース」は今年も参加者の皆さんが立派に運営してくれたので、その様子は今週末くらいに簡単にご紹介する予定。

日米対決(つれづれコンペ春“複座の飛行機”編その3)

 拙ブログ読者様限定コンペ「つれづれコンペ」3~5月は“複座の飛行機”編 第三回目はついに日米対決だぁ!!(画像をクリックしてご覧ください)

 ■エントリーno.5 oniさん(40代)

 普段作ってるジャンル 日の丸ヨンパチ。
 得意技 いい加減なテキトーリベット(笑)
?
 作品  ファインモールド1/48 彗星三三型 第252海軍航空隊 攻撃第三飛行隊

 作例について ファインモールド初期のキットで、あちこち建付が悪く
       「割と出来の良い簡易インジェクションじゃねぇか?」と、モデラーの気合と根性を試される楽しい?キットです。
        現在のファインモールドからは考えられぬほど、合いが悪いです。パテ必須。でも、完成させると、
        作者の上手下手は別として、嬉しくなりますね。彗星は液冷の方が俄然カッチョエエですが、
        空冷も立体にして見てみると、中々どうして、精悍なフォルムをしており、目からウロコでありました。

 以下青い文字はきららのコメント

 ちょうど私も彗星を作っていますが、oniさんのは三三型。パッと見ていちばん違うのは風防の照準器でしょうか。

 oniさんは男らしく大胆に剥がれを施した「ヨレヨレ」仕様。
 日本機というと、剥がれのひどいイメージがありますし、うまくやれば格好よくなるんですね、でもこういったウェザリング系はセンスが必要で難しいです。oniさんはエナメルの銀を筆で描いている方法だそうで、慣れているせいかお手の物って感じでしょうか。

 あと、風防は切り離して薄く削って開状態にされてます。
 もう今のファインモールドなら最初からこういう風防もつけてくれるんでしょうが、昔はけっこう分厚い一体のものだけ・・・汗
 第三風防部分に三枚重なってるので、かなり薄く削らないといけないんです。これは大変でしょう。


  しかし今自分で作ってるからいろいろ気になりますね、緑色にしても日本機ってこういう青っぽいグリーンなんですよね。再確認。あれこれ自分の作風とは違いすぎるけどまあそこがプラモの良さ(ってことにしとこう)

 尾翼の部隊マークのようなものは、Z旗というやつです。確か「いっちょうやったるで~!!」という意味だったと思いましたが、今ネットで確認したら何とかそれでいいみたいですね(汗
 表面のツヤがきれいです(確か、いつも「激落ち君」で磨くんですよね)。
 もちろん、リベットは完璧に打ってるみたいですが、もうちょいそばによって見たいな。

 作業場の机の上で無造作に撮ってる写真というのがちょい残念・・・手抜きですな!!(笑


 ■エントリーno.6 こっそり工房さん(50代)

 作品名:モノグラム1/48TBDデバステーター ミッドウェー海戦ホーネット雷撃隊ジョージ・ゲイ少佐機

 ジャンル:レシプロ機
 得意技:M愛

 コメント:つれコン「艦載機編」でミッドウェー海戦の九七艦攻を作りましたので、やっぱりここは同じ雷撃機の
     デバステーターで。
     ミッドウェー海戦やられ役のホーネット雷撃隊15機は、瞬時に全機撃墜されましたが、不時着救難されて
     唯一生還したゲイ少佐乗機です。
     護衛もなく、鬼神零戦の待ち受ける中、向かっていった米海軍戦士の勇気と気迫が、
     この海戦での大勝利を呼び寄せたと信じています。日本人には面白くない結果でしたが。
     35年ほど前に購入していたバンダイモノグラム版の超ベテランキット。
     主翼は可動式でしたが、ガタ付きが多く出るので展開状態で固定。
     凸モールドとスキ間の処理に時間を取られました。
     しかしプロポーションの良さとキャノピーの透明度はさすがモノグラム。
     ベースの空母甲板は瑞鶴仕様で、「艦載機編」の使いまわしです。スミマセン。

 片やもはや乗る空母のない艦爆、片やミッドウェイのやられ役、という絶妙の取り合わせ。
 男の哀愁ってやつですね。しかもどちらも工作が大変なキットだと思いますが、こっちのモノグラムのほうが大変かなあ。

 デバステーターってこんな飛行機なんだぁと、つくづく見せてもらいました。
 ミッドウェイはとにかく日本機がやたらと撃ち落とされた戦いと思ってましたが、米軍機も落とされてたんですね。

 しかし35年間寝かせてたキットを作るって・・・時々聞く話ではありますが、どんだけ物持ちがいいんかい!! 二十歳前後に買い求めたものなのですね。私なんか二十歳の頃買ったものなんてもうひとつも残ってません(汗 当時つきあってた男の写真を含めてすべて捨てました(汗

 それはともかく、キャノピーがとてもきれいですよね、力強いけれど格好いいのか悪いのかわからない乱暴なカタチは米軍機ならでは!?
 主翼についてる穴は一体なんだろう。


 いつも思うけど、こういうブルーとか、ブルーグレー的な色って日本人の感覚にはない色かなあって思う。
 艦載機だから海の色、ブルーだよねっていうことでしょうが、日本人は艦載機でもグリーンなんだよね。なんでだろう。

 oniさんもそうですが、おそらくコクピットも作り込まれていると思われます。
 そのうちどちらも九州の展示会で拝見する機会があるだろうから、見せてもらってきますね。

 写真は三枚というルールなので、どうしても細部写真まで送ってもらえないですよね、「ああっ、もっと奥まで見たい・・・」と身をよじってる人がいると思いますが、そこがいいのよね、ウフフ。


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 つれづれコンペ参加作品募集中

 一年を四つに区切って開催してきましたつれづれコンペ、最終回のテーマは春・複座の飛行機です。
 レギュレーションは、拙ブログの読者であること、今年の3~5月に完成した作品であること。
 複座の飛行機(固定翼・回転翼など問いません、複座というのは座席が2つ以上と解釈してもらってかまいません)をぜひ写真三枚撮って送ってみてください。名前、年代、好きなジャンル、得意技と、作品のコメントを添えて、kilala397@hotmail.com(またはkilala_1962@yahoo.co.jp)にお願いします。
 私が勝手なコメントつけて、最後に一等賞を選びます。

 どうも近頃気持ちよく最後までイケないという、そこの貴方、この機会に思いきってイッてみましょう。ウフフ。
 初めての方、大歓迎。締め切りは五月末ですよ。

トレインケプトアローリン(1/48ファインモールド彗星四三型製作記)



 大戦機のデカールは少ない。あっというまに終わっちゃうね。余裕だね。
 ええ? お前ら、これからは彗星のユキとお呼び!! などと思いながらウォークウェイの細いデカールを貼っていたら、やはりちぎれました(涙

 こちら側は上手くできたほう。左側は、場所を修正しようとしててどんどん切れていった。
 ま、こんな細いデカールをまっすぐ貼ろうと思うほうが間違いってことだね。
 ほんと、なんべんやってもここを塗装するのを忘れる・・・汗



 まず白を吹いて。



 次に赤を吹いて。



 はがしてみると、日の丸と色が違うやん!!
 っていうか、日の丸部分は吹かなくてよかったわい!!

 嗚呼。こういうのはやってみないとなかなかわからないものだね←単にアホなだけやろ

 あと、塗装する前に赤い塗料を剥がしたら周りの緑色も剥げてしまって汚くなってしまい・・・



 今は周りの緑色などをリカバリ中。

 なかなか終わんねぇ。
 あちらを立てればこちらが中折れ状態が延々と続いていて、頭悪すぎ、塗装下手すぎで悲しくなってくるけど、この悲しみを乗り越えたところに完成はある!!

 Well, on a train, I met a dame
 She rather handsome, we kind looked the same
 She was pretty, from New York City
 I'm walking down that old fair lane
 I'm in heat, I'm in love
 But I just couldn't tell her so

 I said, train kept a-rolling all night long

 汽車の中でちょっといい女に会った
 たぶん相性もピッタリな感じ
 すげえ可愛くて、ニューヨークから来たって言ってた
 もうたまらないね
 こんな女見たら、誰だって熱くなるよ
 だけどひとつ問題があって・・・いざとなると肝心の声が掛けられない

 汽車は一晩中走り続けてるってのに。一晩中止まらない、熱くなったまま・・・


 “トレインケブトアローリン”、私はエアロスミスで知りましたが、ヤードバーズの名曲っす(英語よくわかんないので間違ってるかも、すみません)。
 ま、アレでしょ? トレインが一晩中走り続けてるってのは、一晩中アレしてるって意味ね? と思ってましたが、どうも一晩中もんもんとしてるようね。多分。そりゃ辛いな~。

 もんもんとしていないで、マスキングしてみよう。よし、次いくぞ!!

あちらを立てれば(ファインモールド1/48彗星四三型製作記)



 敵味方識別帯のマスキングを剥がすと、案の定、少し吹きこぼれてたりするので、やり直し。

 あちらを立てればこちらが中折れ・・・ってやつですね。
 リカバリは面倒だしイライラするけど、ここは我慢のしどころ。



 銀剥がれは、初めて筆でやってみた。

 どうもわざとらしくて不自然な感じ・・・思ったよりも難しい。
 実機写真も後席のところには剥がれらしきものがある(写真のキズかもしれない)けど、ほかは目立った剥がれはないので、これは演出です。そもそも色が海軍機らしくないしね。
 それにしても、キャノピーのマスキング剥がすときが怖いな・・たぶん吹き込んでるに違いない(涙



 排気管が下向きなので、焼けてる方向もこんな角度になってるかなあと思ってやってみた。
 これもあくまで演出だからね、演出(私の持ってる資料には焼けてる写真はなかった)。

 スピナ先端も剥がれを演出。



 初めて空冷の彗星みたときはあまりの違和感に「ぎょっ」としたけど、空冷になってエンジンの扱いがよくなって活躍するようになった・・・とか聞くと、おおぅけなげなヤツよのう・・・と好感もてるようになった。

 それにね、なかなかマッチョな感じもするし!! ホレなおしたぜ!!

 彗星四三型「またそういう見え透いたお世辞はいらんわ。昨晩ひとりでP-38のDVD見て“カッチョええわー”とか言ってただろうが」

 げげっ、バレてる(汗 P-38格好いいです。メカがすごいんだもん(解説ナレーション入りのDVDでわかりやすかった)。
 情緒的戦史的には日本機好きだけど、メカとして見た場合はまた別です。そしてアメリカの航空博物館のすごいこと。ため息が出るね。 

二人乗り(つれづれコンペ春“複座の飛行機”編2)

 拙ブログ読者様限定・つれづれコンペ春“複座の飛行機”編(写真をクリックしてご覧ください)

 ■エントリーno.3 はつたかさん(50代)

 作品名・ハセガワ1/72 ロッキードF-104DJ航空自衛隊南西航空混成団
 製作ジャンル・飛行機(1940~1970年代)、鉄道
 得意技・指先の魔術師、口先のペテン師

 コメント・スマートなF-104Jのスタイルを見事にブチ壊してくれたのが、このF-104DJですね。でも、なかなか愛嬌のある好いスタイルと思うんですが・・日の丸が目玉みたいでカワイイでしょ?
 塗装は那覇基地・207飛行隊のグレー塗装です。長距離要務飛行で4本タンクとしました。一緒に並べたJ型は旧作です。良いキットなんですが、残念ながら定番商品じゃないんですよ。見つけたら「買い」ですぞ。

 以下、青い文字はきららコメント

 マルヨンはやっぱ銀色だぜと思ってましたが、ハセガワの屋上に置いてあるやつと同じ、グレーの塗装もシブいよね。

 複座だと・・・そうか、こんな残念なカタチになっちゃうんですね、でも確かに愛嬌もあります。
 人形をちゃんと作ってるのは得点高し。よくやる手かもしれないけど、後ろの教官がこっち見てますね。これだけですごく動きが出ます


  もしかしてハセガワのコンボか!?とも思いましたが、そうじゃなくて旧作を並べてみたんですね?
 つまりハセガワ愛をアピールして審査員(私のことですよ)のハートを掴もうというミエミエの作戦ですね?
 写真撮りながら、ニヤリとしてましたね?

 フフフ。
 
 こういうのもコンペならでは・・・改めてまた作りたくなるハセガワのマルヨン。このキットのコクピットがすごく好きです。


 ■エントリーno.4 こわもておやじさん(50代)

 作品名:サーブ A32A ランセン スウェーデン空軍 第17飛行隊
 使用キット:タランガス 1/48スケール
 ジャンル:1/48飛行機
 得意技:手書き筆塗、入念な資料集めと、思い切った妥協

 コメント:アウトラインやパネルラインはかなり正確?資料がないんで良く解りませんが(笑)
     
     模型メーカーはスウェーデン国内だそうで、国産機への愛を感じるキットです。
     ただ、気持ちに技術が追いついていない面もあり、銃口やインテーク余剰空気排出口など、
     一切開口されていません。また、パーツの肉厚をあまり考慮していないのか、内側に
     組み込むパーツ(エンジン排気口等)が削り込まないと収まりません。
     
     塗装色の指定も良く解りません。複数の写真から上面色はミスターカラーの302(FS34092)
     を使用しました。下面色は、シルバーもしくはグレーのどちらかが併用されているようで、
     今回はニュートラルグレーを使用しました。
     塗装は今回も手描きです。国籍マークの王冠(18個)は、配置のバランスをとりながら
     1個づつチマチマ描くのはチョーめんどくさかったです。
     
     ネットで資料を集め、妥協しながら組み立てましたが、組みあがると意外にボリュームのある
     機体でした。T-33が後退翼になった程度と思っていましたが、F-4並みの大きさがあります。
     マイナーな機体ですが、見慣れた機体と簡単に比較ができる・・・これも模型の良さですね。

 青い文字はきららコメント

 ランセンって聞いたことがあるようなないような。
 こういう、おそらく作るのはちょっと大変で他人があまり作っていないようなアイテム・・・オッサン共の大好物な路線ですね?
 スウェーデン直輸入だからボカシもなしでコクピットも丸見え?←いつの時代の話や

 フィンランド空軍をちょっと思い出しましたけど、この北欧の森を思わせるグリーン、いいですよね。
 機銃がついてるってことは練習機ではないのでしょうね、意外と大きい機体ということだし、戦闘機なのかな・・・とネットでちょい調べたらやはりそうのようです、A32Aは対地対艦攻撃機らしい。カワイイ顔して意外とやるじゃん。

 いつもながら、筆塗りってすごいなあと思います。この国籍マークの王冠(これ、王冠だったんですね、初めて知りました・汗)、描くなんて・・・ひゃー。


 注意書きなんかは、筆で点々・・・と描いてるんですよね。それがまた逆にデカールより本物らしく見える。不思議だ。

 得意技に「思い切った妥協」って書いてるけど、「このへんで許してやろう」という判断を下すラインが自分なりにちゃんと決まっていて・・・というか、それが作風ということになるんだと思いますが、必要以上に迷ったり立ち止まったりしないというのが、コンスタントに完成させていく人の特徴なのかと思います。
 粘り強さと同時に、思い切りの良さも模型作りには必要かなあ。

 などと他人の作品見ながらいろいろと考えたり学んだりするのがまたいいね。
 見れば見るほど興味深いです。


 春の複座飛行機は、春ということで、新しい出会い、人事異動、などという季節から「複座」を連想しました。やはりなんでも気の合う相手と乗りたいもんですよね。

 五月いっぱい作品を募集してますので、よかったら作りかけの飛行機なんかあったらこの機会に完成させて写真撮って送ってみてください。レギュレーションは拙ブログの読者であること、今年の3~5月に完成した複座飛行機(空を飛ぶものならok)ということだけです。お一人様一作品、写真は三枚(前から後ろからあとは自由なアングルで)、名前、年代、普段作ってるジャンル、得意技と、作品のコメントを添えて、kilala397@hotmail.com(または kilala_1962@yahoo.co.jp)までどうぞ。

 私が勝手なコメントつけて、勝手に一等賞決めさせてもらいます。ときどき辛口コメントもありますが、そこは我慢してね。

 (写真・夕暮れの汽車で別大国道見ながらビール。せっせと走ってるクルマの皆さんには悪いけど)

    
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