つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2016年05月

史上最強(2016静岡ホビーショーレポートその8 合同展編2)



 浜松BMCのこわもておやじさんの作品群と私の紫電改で記念撮影。
 模型やってて良かった~と思える瞬間である。

 どれも「紫電改のマキ」の劇中機で、こわもておやじさんは、あの「こわもて」のくせにこんな可愛い飛行機も作ってしまうんです。



 こわもておやじさん作品。

 ドーラは、エクスペルテン・香矢さまの乗機。
 梵字が妙に似合いますねドイツ機。



 カッコいいといえば、ストールの青木さん作品。AMT 1/72 B-52H初期型

 一瞬、薄い金属板を貼ったのかな!? と思いますが、三種類のメッキシルバーをパネルごとにマスキングして使用されています。
 メッキシルバーネクスト、ガイアのプレミアムメッキシルバー、アルクラッドのクロームの三種です。

 いずれにせよ、塗装には気を使ったでしょう。ピカピかのものは非常に目を引きますね!!



 同じくストールの二木さん作品。キネテック1/48 コンエアー ファイヤーキャット 

 トラッカーを改造してフランスで消火機として使われていた・・・・とコメントに書いてありますが、消火機って・・・なんじゃ?
 消防の飛行機ってことかな?
 二木さんはヒゲおやじさんのお友達であり、何となく日本版エルキュール・ポワロといった雰囲気の方なのだ。そういえば、飛行機の上手な方ってそんな人が多いね。「簡単なことだよ、ワトソン君」とか言いそうですよ(そりゃ違う人でしょうが)

 ストールは一人一機ずつの展示。お聞きしてみるともちろんスペース的な問題のせいのようでしたが、一人一機というのはカッチョいいよね。



 レベルモノグラム1/48 A-37 ドラゴンフライ 本川さん作品。どこのクラブの方かわからず、すみません。

 またまたレベルモノグラム。やはり40年くらい前のキットなのかもしれない。
 40年前っていうとベトナム戦争がようやく終結した頃なんだね。

 しかし本当にドラゴンフライって格好ええな~。この方の作風がまた、すごくこの飛行機にぴったりで好き。



 このジオラマは格好いいですねぇ。シブい~。飛行機と何か別のアイテムを組み合わせるのってなかなか難しい気がするけど、上手に作られてます。

 MPM1/72 ハンザブランデンブルグ W.29 うーオヤジさん作品

 確か複葉機のクラブBPMSの方だったような気がするんだけどすみません。
 この飛行機の箱絵の構図らしい(コメントより)。潜水艦のスケールはなんだろう。

 飛行機だけ見ると古めかしい水上機だなあ、と私みたいな素人は思うだけですが、こうやって戦ってる姿は格好よくて説得力がある。

 さてこちらは横浜サンダウナーズのかみたにさん作品群。こりゃまた大胆な鏡プレイ。もう360度どこからでも見てください、何も隠すところはありません、さあ全部見ていきな!! って感じで格好いい。

 サンダウナーズもそうだけど、もうみなさんどのブースも上手すぎてほんとのこというと作品選ぶのは難しいんですよ。
 じゃあどうやって作品選んでるんだと言われると、自分の好きな機種だとか、作者と実際に話したとか。実はそんな理由です。



 ハセガワ1/48 F-4E サンダーバーズ仕様 (完成度95%だそうです)

 モノグラム大好きのかみたにさんですが、今回はハセガワなんですね、とお聞きしますと
 「ファントムはハセガワしか作りません」

 おおおおお!! 聞いたか?今の。私もとりあえずハセガワの48のファントム作ろうと心に誓った(いつ作るかは未定)

 「どうしてですか」とお聞きしますと
 「ハセガワのは自分なりに手をいれることができるのが好きなんです。自分なりに手を入れていくと自分だけの“作品”になるでしょう、それが楽しいんです」

 とのことでした。
 直すとかいうんじゃなくて自分なりに手をいれる・・・というのがいいね。なんかイギリス人がガーデニングでも楽しむような、余裕のスタンス。
 格好いいです。

 イタレリ1/72 シーホースUH-3D 南極観測船「宗谷」搭載 シコルスキーS58 中世古さん作品。

 タロ・ジロを救出したヘリコプターだそうです。コメントにはタロ・ジロのことしか書いてない。

 宗谷を作る人は多いけど、このヘリだけ作ってる人はあんまり見たことがない。きっと犬の好きな心優しい人なんでしょう。
 でもローターブレードはきれいにしならせていて、一体どうやってこんなに綺麗にしならせることができたのか!? タロ・ジロ愛と同時にヘリ愛も強く感じた。



 こりゃまた珍しいカタチの飛行機だなあ。初めて見た気がする。
 赤とんぼワークス 1/72 クージネ・アルカンシエル 夕張めろんさん作品。

 レジンキットだそうです。赤とんぼワークスって聞いたことがあるけどレジンメーカーだったのね。
 鳥というか魚というか、面白い胴体のカタチ。同じヘンテコでもフランス機はイギリスのヘンテコぶりに比べると好きですね。

 エアフィックス1/48 BAeホーク127  富士ウイング8の大橋さん作品。

 この方も以前お話したことがあるんだけどまだ若い方で、綺麗に作ってるし色のセンスがよくて作風が好き。

 私の知ってるBAeホークとは機首のカタチが違うような気がするんだけど・・・127ってなんじゃい。
 ほんと飛行機って色んなのがあって覚えきれません。
 練習機のはずなのに制空迷彩でまるで戦闘機、実は架空機だったりして。だってさーこのマーキング見たことないし、なんか怪しい。かっちょいいけどさ。



 マーティンSP-5B 酢味噌に餡(スミソニアン、の当て字なんでしょうね)の人の作品。

 とっても綺麗です。

 F-14トムキャット@e グループのブース。
 広島乱流会の小林さんがいたのでつい話し込む。

 熊本地震のお見舞いの言葉をいただいたついでに
 私「熊本は断水で大変だったみたいだけど、ウチは汲み取り式便所だから問題ないって言ってる阿蘇のじいちゃんがいたよ、やっぱりポットン便所は史上最強だね!!」
 小林さん「たはは(苦笑)」

 すみません、つい・・・話を下のほうに持って行ってしまって。今回ほとんどシモの話してくれる人がいなくて辛かったんだよー!!←下品
 小林さん「熊本のためには何もできないけどせめて、熊本トムキャッツの展示会に行こうかなと」
 私「それが一番うれしいですよ、ぜひ来てくださいね」
 隣のブースで話し込んでいる蛇の目オヤジさん(熊本トムキャッツのメンバー)の姿も見えた。
 小林さん「けど蛇の目オヤジさんも静岡に来れたし元気になられたんだなあと」
 私「いやいやー、強がり言ってるだけですよ。きっと泣きたいくらいの気分なんだから、ぜひ熊本に遊びに来てやって」

 展示会の告知はこのレポートの最後に書きます。

 というわけで、あと一回レポート続きます。



 

熊本に捧げる(2016静岡ホビーショーレポートその7合同展編1)

 和田拓さんの展示。

 今年の静岡で目についたのは、たくさんの「くまモン」達。ちょうどフジミ模型からタイミングよく発売されたということもあると思うけど、4月の熊本地震の応援だと思う。
 私もお会いする人ほぼすべてから「地震大丈夫でしたか」というお見舞いの言葉をいただいた。
 「きららさん今回は来られないかと思ったよ」と言われた人も。そう、確かに私も心身ともにあまり元気ではなく、ここだけの話、「静岡」でなければ欠席してたと思う。でも「静岡」は欠席するわけにいかない。私に与えられた大役があるし、楽しみに待ってる仲間もいる。
 今回の合同展レポートはあっというまに終わりますのでご了承ください。二回分くらいかな。写真をほんの少ししか撮っていないので。
 体調と他人のせいにするわけではないけれど、会う人と地震の話をすることが多く体調も悪く、日ごろの毒舌が影をひそめてしまったという最悪なコンディション。作品もお知り合いのものを中心にたまたま目についたものだけピックアップした。ヘリ多し。いつものように作者のお名前は作品カードの通りに書いています。作者に対するリスペクトの気持ちからです。どなたが作ったかは大変大事なことだと私は考えていますので。

 和田さんはスケビの「夢見る翼」でおなじみですが、とっても心優しい方で、地震について大変心を痛めてられました、九州人の私以上かもしれない。
「お見舞い」という言葉自体エラソーなのかなあと気にしてられましたが、そんなことないと思います。


 和田さんコーナー。
 クルマにしろ飛行機にしろ、乗り物は民間のものってやはりデザインや色がそれなりに考え抜かれているから、洗練されているわけだよなあと模型見ててつくづく思います。綺麗なのは当然です。

 軍用モノの持つ美しさを感じることもありますが、それはやはり「たまたま美しく見える」とか「用の美」とかいうもので、商品としてデザインされたものにはかなわない。こんな簡単なことも最近ようやくはっきりと認識してきました。

 1/700 シールズモデル 山本敏男さん作品。

 写真が下手でごめんなさい。こういった昔の船のたたずまいは大好きです。
 静かな会場でゆっくりと見たい作品でした。

 艦船作るならこういうの作ってみたいな。

 さて毎年楽しみにしている富山サンダーバーズの砺波(となみ)さん作品。

 初めて作品をじっくり見たのは2012年のUAMC横浜のときでしたが、その後静岡でご挨拶して、以来ずっと話を聞くのが楽しみです。こんなふうに静岡で知り合いになったモデラーはたくさんいます。
 いつも茶化して失礼な書き方して申し訳ないけど、本当にヘリコプターの知識ハンパないんです。はっきり言って、しゃべらせたら説明が止まりません。はっきり言って砺波さんと話してるだけで一時間くらいあっというまです、でもそんなに時間ないので早送りです(汗 
 ヘリ愛すごいです。単にヘリのメカの知識だけじゃなくてヘリの任務にも精通してます(富山とか岐阜とかっていうと山岳レスキューの本場・・・本場っていうのも変な言葉ですが)。



 ここ見てる方々は回転翼機がそんなに興味ない方も多いと思いますが、こんなのどう?

 アタックスコードロン1/72 カマンK-1200 現在日本に三機存在する機体、これ何するヘリだと思う? ふふふ、山の中で木材を吊り下げて運んだりするんだよ。私のリンクしてる「三丁目の飛行機屋」さんブログに写真がアップされていたので知ったんだけど(汗

 この作品は二重反転交差ローターブレードがちゃんと回ります。「ほら」って何気なく回してくれました。全然偉そうにしないところがすごい。

 トーイングカー。スクラッチ。

 「本当は飛行機のほう作ろうと思って写真見てたら、なんか面白いでしょコレ適当に色んな車体つなげてるみたいでね、思わずこっち作ってしまったんですよ、ワハハ」と本人大爆笑しながら説明してくれました。

 わけわかんないけど、なんか可愛いですよ(作品もご本人も)。




 レベル1/32 UH-1Dヒューイ トライアングルのコモリさん作品。

 この方は去年OH-6作ってた人ですね。今年も古い(40年前)キットを作ってました。なんか毎年同じ人の作品が目についてしまうのは、自分の好きな作品ってどうしても目についてしまうからなんだろうなあ。こんな200以上のブースがひしめいている中でも。人間の目って不思議だ。

 ゴツゴツしたリベットを植えている(どうやって植えたかは聞いてませんが、たぶんプラ棒を植えているのでは)のが効果的。というかこれがないとヘリじゃねえよ!! 男ってのは夕方になるとヒゲが伸びてくるもんでしょうが←差別的発言か!?
 そしてこの退色した色あせた感じの色ね!! AFVっぽいというか・・・これがヒューイのカッチョ良さ!!

 こんなヘリコプターがベトナムでは多くの兵士の命を救った。

 古いキットだし、かなり大らかな部分もあるのではと思う。

 内部はほとんど自作と作品カードに書いてあった。
 ここがこんなふうに開くんですねぇ!! 初めて知った気がする。

 駐屯地祭なんかでもローターブレードをこんなふうに括り付けているのを見たことがあるけど、これって作品運ぶときにも役だったそうです。
 なるほどねー。

 前夜祭で真面目な飛行機モデラーから「ところできららさんは飛行機の中では何がいちばん好きですか」と直球な質問を受けて、うーむと少し考え込んで、ヒューイかなあ、と答えた。
 その時点で普通の飛行機モデラーじゃないね。やっぱ私・・・・
 でも好きなんだよね。




 毎年、トバナイ会のブース見て「ヘリの上手な人がいるなあ」と思いながら声をかけられなかった気の小さい私。今年こそは絶対に声かけるぞ!!と心の中で誓ってやってきた。

 意を決して近づくと、作品の真ん前にご本人が。フジミ1/48 東京消防庁 ちどり SA-3316B トバナイ会の伏屋(ふせや)さん作品。

 こんなのフジミから出ていたのですね!! もう絶版なのかな?
 SAっていうのは何かフランスのメーカーでした。昔っぽいレトロなデザインが心をくすぐります。
 ヘリって透明部品の部分が大きく、このヘリなんかもう半分くらいがキャノピーだよね、だからまずはそこを合わせるのが大変なんです(このキットを作ったことがないからわかんない部分もあるけど) 

 私もバートル持っているけど、昔フジミはいろいろなヘリをキット化してた時期があるんだなあ。

 ローターとかエンジンあたりに手を入れている気配。ワイパーはキットのままなのかな? 恐れ多くてあまり作品については聞いていない。
 でも、とりあえず「私ヘリ大好きなんです」とカミングアウト、それだけ覚えていただければいいかなと思って。



 で、そのとき一緒に話をした高岡さん作品。キティホーク1/48 UH-1Yヴェノム。

 上記のヒューイは数十年の時間を経て、こんなふうに進化したのである。ローターまわりは私が今作ってるAH-1Zと実機も共通している。
 ドアを開けてられるけど「作り込んでられるからでしょうね」「いーや、合わせるの面倒だから開けた(爆笑)」
 とはいえ、もちろん私みたいなへなちょこと違って、全体は綺麗に整形されてますが。
 それと、私も今どうしようかと悩んでいるテールローターの根元部分のパーツ・・・ちゃんと再現されていた。
 私も真似させてもらおうかな、上手くできるか自信ないけど。でもまあ、同じ部分が気になったというところに深く満足。意味わかる?

 高岡さんは今年の岩国フレンドシップデーに行かれたとのことで、スマホで撮影したオスプレイの動画を見せてくれた。
 毛利会長が言ってたようにチヌークより音は静かで、飛行機モードに変形したとたんすごい速さで飛ぶのが面白かったという話。ええなあ~やっぱり見たかったなあ~

 文字ではうまく伝えられないけど、トバナイ会の方々は関西人、同じ話をしても愉快に聞こえるのはうらやましい。

 こちらも大阪レディバードの楽しそうなオジサマ方。

 目の前で写真撮ってる美女には全く目もくれず、飛行機の話で盛り上がっているのはどこへ行っても同じ風景ですな。
 会長の橋本さんは去年、たまたま旅行で熊本城をご覧になったということで、それは良いときに行かれましたねと話しました。

 ただし、これから数十年かけて石垣などを修復するのも「築城」を実際に見ることのできる貴重な経験かも・・・と思うことにしています。




 毎年駐機場ジオラマを作ってられるHUDさんの今年のテーマはヘリでした!! スケール1/72。立派な展示物一覧も作ってられて頂きました。
 これだけ作ると壮観です。簡易かな?それともレジンかな? みたいな珍しいキットも多い。

 日頃ヘリのキットの作品はどこの展示会でも少ないので、こういうテーマ展示はうれしいですね。
 毎年そうですが車輛もちゃんと作っているのがジオラマらしくていいです。OH-1は試作型(アニグランド)とか言ってましたね、マニアックすぎ~

 スカイクレーンがファントムを吊り下げているのは有名な写真ですよね? 知ってる人も多いと思います。

 しかしすごい力持ちだよねぇ!! こんなん固定翼にできるか!? ふふ、できんだろうが。ヘリはすごいんだぞ!!

 私も「吊り下げビネット」作りた~い、とずっと思い続けている。今年こそ。


 西山洋書でゆっくり本を選べるのも業者日の良さ。なんて思ってたら今年は閉店間際に慌てて駆け込んで、ようやくこれだけ探し当てた。

 ロシアのヘリコプターの本。Mi-24とMi-28とKA-52の実機写真など。それぞれのキットと作例も掲載されてるから、モデラー向けの本。
 近いうちMi-24作ろうと思っている・・・いちおう、思ってる、だけね。思ってるだけでいつ作るかは未定ですよ。

 あ、それといつも思うんだけどヘリの好きな人に悪い人はいない気がする。



 

一般部門作品2(2016静岡ホビーショーレポートその6 なんちゃってJMCブース編)

 ハセガワ社長(56歳)がやってきた~。シブくて素敵な50代、若い方はぜひこんな50代を目指してください。
 単に酒飲んで寝てるだけのオヤジみたいにこれまで書いてきましたが、お話聞くと最近は健康にも気を使ってられる様子で、服脱いだら意外とマッチョだったりして←白昼堂々妄想中

 今年は専務から社長になったのでどうするかと思ったら、例年と同じように会場をぐるぐる歩いてられました。別に「なんちゃってJMC」だから特別に長い間見てたということもない気がします。そのへん公私混同しないところがまたいいんです。
 いつもは二日目になると「足痛ぇ~」と騒いでいたのに、最近鍛えているので全然平気らしいです。す・て・き。

 メーカーのトップで、こんなにくまなく会場を回ってるのは勝人社長だけではないかと思います。ブースをひとつひとつ回って挨拶される・・ある意味合同展の「顔」ですよね。




 ひとつひとつ、見ているとあの日を思い出します(作品の写真はプラモ野郎さん撮影)

 第三回なんちゃってJMCブースは、参加者30名(うち作品のみ参加3名、作品ナシ2名、今年はエントリーしてない1名)、というバラエティに富んだ布陣。また、なんちゃってJMC専属は16名で掛け持ちが半数くらいを占めていましたが、これだけ人数がいればもう店番もバッチリすぎるほどで、常に四名が守りを固め万全の態勢で臨みました。
 ネット上のコンテストなので、ここで初めてお互いの作品を見ることができ、感動のご対面です。

 他のブースの人数はきちんと聞いたことはありませんが、20名以上参加ってかなり多いほうではないでしょうか。
 一人1~2作品くらいに限りましたので、スペースはゆっくりしていて、見やすい展示にできました。

 ハセガワの社員も私の把握しているだけで5人ブースに来てくださいました。もしかするとほかにも来られたかもしれません。最初はほとんど知られていなかったんですが、年々少しずつ認知されてきたようで、こういうふうに自然と知られていくのが私は好きです。

 ご覧のとおり古いキットから新しいものまでいろいろありますが、コンテストという性格上他人とかぶりたくないという心理が働き、結果的に作品がバラエティに富んでいます。
 今回は純粋にハセガワのキットに限りました。また、押入れの在庫ではなく、新規に模型屋さんで買って参加してもらいました。そこは特に今回の自慢です。

 なんちゃって、と銘打ってはいるものの、作品に関しては全然「なんちゃって」じゃなくて「ガチ」ですねぇと色々な方から言われました。
 ちと、ガチすぎる気もしますが・・・ガチガチまでは行ってないからいいか。


 
 

 
 

 

一般部門作品1(2016静岡ホビーショーレポートその5 なんちゃってJMCブース編)

 今年のレポートはずいぶん遅くなってしまいましたが、なんちゃってJMCブースの様子を続けます。心身ともに少しへこたれてますのでお許しください。

 今年はこんなふうに高さの違う段をふたつつけて、変化をだしてみた。
 意外だったのは、高い部分に置いた作品が目につく、ということだった。

 よく考えてみると、下のテーブルに乗せたものは完全に見下ろす角度になるけれど、高い段に置いたものは歩いている人の目につきやすいのかもしれない。模型としては、上から見下ろすほうが全体形がわかりやすいということもあるけれど、企業ブースの展示などを見ておわかりのとおり、立ったまま見ることを考えると少し高い位置のほうが見やすい。(さるおうさん撮影、二日目の終了間際)



 
 基本的にキャプションをつけるのが私の流儀なんだけど、今回はとてもそれでは時間が足りないので、作品だけをご覧ください。

 なんちゃってJMC参加作品だけでなく、「おかわり」作品も多数紛れ込んでいます。
 あ、あと「ツナマヨ」フィギュアは、ハセガワキットではないですね(汗、さるおうさんのスクラッチ) 東郷平八郎閣下、ごめんなさい。

 (プラモ野郎さん撮影 ファントム洋上迷彩のみヒゲおやじさん撮影)



 

たまごひこーき部門(2016静岡ホビーショーレポートその4 なんちゃってJMCブース編)

 静岡レポートが遅れに遅れていますが、申し訳ありません。

 九州新幹線は元気に動いています。
 今年の静岡は、何よりもまず、お会いする方ほぼ全員「地震は大丈夫でしたか」というお見舞いの言葉から始まりました。
 「きららさんは来られないんじゃないかと話してたんですよ」と言われた方も(今年の四月に熊本・大分で地震が発生)

 そんな言葉がとてもうれしかったです。ありがとうございます。
 業者日にSWEETのブースで杉田社長が優しく「大丈夫でしたか」と尋ねてくれるので思わず「九州新幹線が脱線した映像ばかり何度も何度も流しやがって、あれじゃ九州新幹線ってダメな新幹線ってみんな思うだろうか!! テレビ局のバカ野郎!!」と怒り爆発させてごめんなさい。つい・・・・感情の抑えが効かなくなった。お恥ずかしい。

 だって地震なのだから仕方ないでしょう、「新幹線は復旧していません」というコメントだけでよかろうもん!!

 写真は、帰りの新幹線、静岡を五時過ぎに出て、博多駅に着くのは九時四十分頃、向かいのホームには鹿児島行きが止まってるんですが、これで久留米まで行っても久大線との接続が悪く、結局大して早くもなんともないので、いつも博多からバスに乗ってしまう。残念。
 たまご部門全景(SINONEさん撮影)
 
 お待たせしました、第三回なんちゃってJMC静岡ブースの様子をお伝えしていきます。遅くなってしまったので、コメントはなるべく少なく、作品だけにしましたがごめんなさい。まずはたまごひこーき部門。(以下プラモ野郎さん撮影)




 何はともあれ、静岡に乾杯(合同展一日目夕方の交流パーティにてSINONEさん撮影)。

 今年も、この場に集えてよかった。この瞬間は人生に一度しかない。一度しかない瞬間に一度しかない酒を酌み交わす。

 (飲み物とおつまみは、静岡模型教材協同組合が無料で提供してくれています、感謝)


暑い日にはビールでしょ(ハセガワ1/48 鍾馗�U型乙製作記)



 静岡レポートの途中ですが、書けないので申し訳ありません。「なんちゃってJMC」ブースの様子もお伝えしたいけど、事情がありましてまだ滞っています。楽しみにしてくださってる方にはごめんなさい。
 しかもこの数日めちゃくちゃ暑くてきつい。数日前には暑さ日本一にもなった気がする。もうそういうのわざわざテレビで言わないでほしい。どうだっていいでしょうが。よけい気分が暑くなる。
 ・・・これを打破するにはビールを飲んでから鍾馗の続きをやるしかない。

 操縦席後ろの防眩塗装みたいなやつ、塗装してマスキング剥がしたら・・・汗
 見事やっちまったよ!! 全然マスキングした位置が違ってるやん!! アホですね。

 しかも銀色と白の上に跨っていて、やり直すのなんか面倒くさそうだなぁ。やれやれ。
 個人的には跨るのって好きなんだけどね。ふふ。

 キャノピーの塗装はバッチリ。

 かっちょいい突出型キャノピーなのだ。何となく、高性能な感じがする。

 日の丸部分も白が吹きこんでいたりしたのでエアブラシでタッチアップしたけど、まだらな色になってしまった。

 はー。やれやれ。タッチアップしてるうちにだんだん汚くなってきて、モチベーションが落ちていくんだよね。
 この失速をどうやって回避できるかが飛行機モデル完成への大事なポイントだ。

 静岡でゲットしたハセガワのノズル。
 瞬間接着剤にハメて使うやつ。左側はこれまで使ってたウェーブの製品。

 ハセガワのほうがかなり長い。まあ長いほうが奥まで届いていいんでしょうね。ふふ。
 俺のノズルを貸してやるぜ、とか言ってくださる方もいるかもしれませんが、それは、いずれ、ぜひ試させていただきたい・・・・ってわけにもいかないか。

 本日のビール。

 違う色の缶をみつけると買ってきては飲んでみる。
 最近ビールばっか飲んでるように見えますが、そうでもないんですよ。バラ売りで買ってくるだけだから。

 ちょい苦い系統の味ですね。大人しい感じかな。

 近くのスーパーで日奈久の竹輪を売っていたので買ってきた。そして空豆。

 空豆はこんな大きなサヤの中に、二個か三個しか入っていない。じつに大らかである。
 静岡ホビーショーの季節は空豆の季節。

 竹輪を一口大に切ったものと空豆はサヤのまま、オーブントースターに入れて10分くらいあぶる。
 静岡で買ってきたわさび漬けもある(実は大好物)。静岡の人の真似をして、わさびの代わりにわさび漬けを竹輪につけて食べてみた。ちょい贅沢な気分。

 女が竹輪を長いまま齧るのは、ちょっとエッチな感じがするので、必ず一口大に切るのがポイント。
 日奈久の竹輪は、歯ごたえがあって美味しい。


 

前日夜搬入(2016静岡ホビーショーレポートその3合同展編)

 モデラーズクラプ合同展は前日(金曜)夜の九時~十時に会場に搬入可能なので、今年はメンバーの協力を得て、搬入してみた。

 ハ号作戦見事成功のビールもそこそこに(って十分飲んでますがな)、会場に駆けつける。夜のツインメッセもなかなかイイ。

 実は体調不良で一週間くらいお酒を飲んでいなかったし、この日も小さいジョッキに一杯だけ飲んだだけなんだけど、そのビールの美味しかったことと言ったら。
 もうこの世のものとは思えないくらい素晴らしい味の飲み物だった。こんな美味しいビールは生まれて初めて。一週間飲んでなかったこともあるし、業者日でクタクタに疲れていたということもあり、さらに静岡のビールだったということもあるかもしれない。去年も同じだったけど、この夜の酒は懇親会とはまた違う美味しさなのだ。

 今年は、百均で調達してきた箱を組み立て、部分的に二段にする作戦。

 展示台は平べったいよりも、高さを持たせたほうが展示物が見やすい。
 とはいえ、今まで展示物はマッキさんに頼っていたので今回は初めての経験、限られた時間内(正味45分)で何とかなるか!?

 初めての共同作業(笑

 実際はジョーク言うヒマもなく頑張ってるの図。

 背景を見るとわかるけど、すでにかなりの人数が来ていて、もう合同展が今から始まるんじゃないかという錯覚に陥るほど。

 白布をかけて、看板を仮置きしてみると、ブースらしくなってきた。

 作品も夜のうちに置いておくと、次の朝が楽なんだよ。

 お疲れ様でした。(写真撮影・運搬/SINONEさん)

 昨日の業者日にお願いしていたハセガワの方々が、かわるがわるブースに来てくれた。年々ブースが認知されていってるのを感じる。

 まずは紫電改の設計をした久保山さんに、私の紫電改の恥ずかしい裏側を見られているところ。
 ドキドキしましたよ。


 毎年恒例、会場の通路部分に陸自が展開。

 今年は残念ながら軽装甲機動車は来ていなかった。うーん、私の作品とツーショット撮りたかった。
 装輪装甲車に子供たちが乗って写真撮ってもらってました。いいなぁ・・・私も、あの上に寝そべって写真とってもらいたかったなあ・・・。


 私の作品。

 熊本地震のため中四国AFVの会に持って行けなかったので、ここに持ってきていいよという、くりさんの優しい言葉に甘えて、置かせていただきました。レディース賞の賞品もいただき(ハセガワの72零戦コンボ)汗

 で、上記の陸自のお兄様方が会場を回ってきてこの作品を発見、「ガン見してたよ」とのこと。
 うれしい!! すべての悔しさが吹っ飛んだ一瞬だった。
 迷彩服を頑張って塗装した甲斐があったというものよ・・・本物の陸自隊員に見ていただけたとは。感涙。

 さて、なかなか合同展の話にさくっと入っていかないと思われるでしょうが、実はSA(スケビ)に今年もレポートを書く羽目になり、どこをどう書こうかと切羽つまっているのです。参ったなあ。

 去年は両方並行して書いたんだけど、ものすごく大変だった。
 こちらに書いたことはスケビには書かないのが自分的鉄則なので。そうなると頭の中ごちゃごちゃ。

 原稿が書けてから、こちらのレポートを書くことにしたいと思います。
 というわけで、週末くらいまでブログは書けないかもしれません(汗

 少しお待ちください。

 

ハセガワのようでハセガワではない(2016静岡ホビーショーレポート業者日編2)



 たまごひこーきがずらりと並んだ、ハセガワのブースにて。

 (SINONEさん撮影)

 ハセガワ五二型丙の前で、イラストレーター佐竹政夫さん夫妻にバッタリ。こういうのも静岡の楽しみ。佐竹さん、五二型をガン見ですね。(SINONEさん撮影)

 ずいぶん発売の伸びてしまった32零戦ですが、どうしてですかと社長に聞きますと
 「カウリングとキャノピーを何度も直していたのです」

 とのことでした。ま、ほかにも三角関係のもつれとか飲み屋のツケとか、いろいろあったんでしょうね。人生いろいろ。

 靖国神社の五二型を3Dスキャンしたのだそうですが、それでできたモノを見ると、
 「なんか、これ、違うじゃん」ってことになったそうです。

 人間の目が見てる零戦とは違うってことなんですね。面白いです。しかしまあ、唯一確かな「これぞ」という形を追い求めるって大変なことだなあ。
 


 こちらはファインモールドの新製品。九六式四号艦上戦闘機。1/48

 四号とか言ってもよくわからない私のために、説明が書いてあった。うーむ。

 ファインモールドのブースの様子。あっさりしてるでしょ?

 もしかして、ブースの大きさは会社の大きさに比例してるのかも。タミヤが一番広いもんね。
 展示物もメーカーによってずいぶん感じが違っていて、たくさん置いているところと、製品見本をポンっと置いてるだけ、って感じのところとあります。


 お、なんだなんだ面白そう・・・・童友社のショベルカー。

 手前のゲーム機のボタン(何ていうのかなあ、これ)のようなもので動かすラジコンカーなのです。
 下に敷き詰めている石は、防犯用の、踏むと音のする石。
 けっこう難しかった。なんせ複雑な動きなんですよ。

 実車ではもちろん、動かすのはレバーだそうで、そのほうが感覚的にわかりやすい。
 童友社の方、辛抱強く私に動かし方を教えて説明してくれました。感謝。名刺交換しなかったのが悔やまれる。もうそろそろ自分から「かくかくしかじかの者で」と自己紹介できるようになってもいいよね。いつまでも引っ込み思案じゃ、お知り合いが全然増えない。童友社は毎年行って説明してもらってるんだけど。
 お城もいろいろ説明してもらった。やはり今年は、熊本城を作りたい。
 古いキットを指さして「正直、これ作るの大変なんですけどね(苦笑」って、正直な童友社の方。




 こちらはクレオス。

 おおっ、これはなんか良さそう。

 私みたいなトーシローにはありがたいモノかも。

 ペースト状になっていて、地面が楽に作れそう。
 実は軽装甲機動車に味を占めて、ああいう類の奴を何か作ろうとたくらんでいるところ。

 ハセガワのメカトロウィーゴ。1/20に巨大化!!

 色んな色のプラで成型されていて、選べるから楽しい。女子の感覚だと、十色くらいの中から選べるといいんだけどね。
 箱絵もとても可愛いので、これが売れているというのは納得ですよ。

 担当のアオノさんとも話をしました。ツイッターでご存じの方も多いと思いますが。なんかフシギな雰囲気の人でした。
 「ツイッターで何つぶやけばいいか、迷いますね」と言われるので「ハセガワ社内の小ネタを何でもいいからつぶやいてくださいよ」と頼んでおきました。私自身はツイッターはしてないですけど、ハマってる人も多いしね。
 ハセガワHPではツールのブログがツール開発の興味深いこと書いてるので好きなんだけど、これもまた小ネタお願いしますと言っておきました。無理かな。ネットはいい面と悪い面とあって、誤解されると間違ったことがいっぺんに広まったりする危険性もあるから難しいかもしれない。


 ハセガワブースにて(以下、SINONEさん撮影)。


 さて、今回、我々「なんちゃってJMC」は、ハセガワ上陸作戦・名付けて「ハ号作戦」を敢行、無事任務完了したので、ここに記しておく。

 「なんちゃってJMC」は、ハセガワが突然JMCをやめたので、それは寂しいよ、ハセガワがやらないなら自分たちでやっちゃえ、ということで始めたネット上のコンペ。もっと正直に言えば「ハセガワにやめたことを後悔させるような何か」をするべきなのではないか、単に「再開しろ」と言うだけじゃ通じにくい、とにかくキット買って作ってコンテストやって審査員もさせちゃえ、ということで、長谷川社長と企画の国分さんには審査員もしていただき、今回はそれだけでは飽き足らず、ハセガワに行ってこっそり作品置いてこようという。

 どんだけイタズラが過ぎるんだって話ですが、ダメモトで社長に頼むと「いいですよ」と二つ返事だったので気が抜けた。

 やっぱ女の「お願い」には弱いのか。
 ・・・などと書くと、ヤワでエッチな男なのかと思われるでしょうが、これがなんとも難攻不落、このルックスならどんな嫌らしいセリフを言っても似合うのに、それがまたやたらと堅く、まるで昔のハセガワのプラみたい。全く世の中うまくいきません。が、そういう公私混同しないところがまた勝人社長の魅力かも。
 持ち込んだ段ボールを自ら運んでくれたり・・・まるで私が奴隷として使ってるみたいで誤解されちゃうじゃないですか(汗。

 ハセガワブースの奥深くに潜入、衝立の向こうでこっそり・・・・ふふふ。
 イクタサンのサニートラックの大賞作品、TMさんのたまごスペースシャトル、ミズミズさんの雷電などを展開。
 ハセガワの人に写真も撮っていただきました。

 どこから見てもハセガワ製品に化けた雷電(たまごひこーきの零戦改造・ミズミズさん作品)

 これを見て慌ててハセガワに注文した人がいるかも・・

 見事、たまごひこーきコーナーを占拠した瞬間。


 一同、悦に入って眺めているところ。

 というわけで、めでたしめでたし。

 長谷川社長も完全にニセガワモードになって溶け込んでいます(笑

 社長と企画の国分さんには、仕事中にもかかわらず快く相手していただき感謝でいっぱい。お馬鹿な作戦に真面目につきあってくれる、そんなハセガワがまた好きになったよ。

 また、今回の作戦に参加した、ひげオヤジさん、SINONEさん、ぴょこたさん、お疲れ様でした。

おぢさん達の愛を(2016静岡ホビーショーレポート業者日編)

 今年もまた、この朝がやってきた。モデラーの聖地、ツインメッセ静岡(2016年5月13日)。

 さて業者日から静岡レポート書いていきますが、製品がどうこうというのは私はわからないので(なまじの知識で書いては失礼だしね)、そういうのはメーカー公式HPや他ブログにお任せして、私は自分がいいなと思ったもの、お会いした人を中心に書いていきます。
 あくまで「マイ業者日」のレポートであり、各メーカーブースのレポートではないのでご了承ください。

 そもそも私が業者日に行くようになったきっかけは、長谷川社長の追っかけといううわべの理由だけではなく、もっと模型業界のことを勉強したいと思ったから。
 模型雑誌にものを書き始めた頃、他人からあれこれ批判されたことがあり、そうかトーシローだからバカにされるんだな、じゃあちゃんと静岡ホビーショーに行って勉強すればいいと思ったのである。私には他のモデラーとは違って子どもの頃からプラモデルを作っていないという、どうしても埋められないハンデがあり、それが逆に私の背中を押している。

 前日、木曜の博多駅。

 在来線から新幹線への乗り継ぎ通路で、この階段を見ると、いつもうれしくて自然と顔がニヤニヤしてしまう。
 わーい、新幹線だ!!

 なぜ前日に出発するかというと、そうしないと金曜日の朝にツインメッセに行けないから。静岡まで六時間半かかるのです。


 受付で元気よく「スケビの取材で来ました!!」と申告する。

 まあ全くウソとは言いきれないけれど、一体何を取材するのかというと非常に怪しい。

 「ニセガワ製作所」の名札を胸に、会場へ突入。


 まずはハセガワブースへ行き、社長にご挨拶する(写真は一般公開日に撮影) あ、社長就任おめでとうございます、って言うの忘れてた。だめじゃん私。

 75周年のマークが燦然と輝いているが・・・・会場発表アイテムは特になしですかい!! だめじゃんハセガワ。

 がっくりと肩を落とす私の目に、ふと見えてきたのは、三笠をうれしそうに見ている“おぢさん達”の姿だった。
 (三笠の見本写真がうまく撮れていなくてすみません。ハセガワ公式HP等で見てください。見本製作の戸部さんは、ひーひー言いながらエッチング満載作ったと笑ってました、目が辛くなってるのは誰しも同じですね)

 紫電改のマキなどの製品展示(写真は一般公開日に撮影)

 ここで、設計の久保山さんに再会。初めて声をおかけしたときはドキドキだったけど、今回はもうそんなに緊張せずに話をできた。
 きらら「あのー、実は私、最近48の紫電改を作ったんですが、どなたの設計ですか」
 久保山さん「あ、私がやりました。32は風早です」
 えええええー!! やったぁ!! うれしい。去年は風早さんの設計した72のT-4をたまたま作って持っていったんだけど、今年は久保山さんの紫電改だったとは。やはり日頃のハセガワ愛が通じたとしか思えない。

 きらら「あ、私の友人のモデラーで本当にアホで失礼な男がいるんですが(←誰のことですかい)、48の隼の蝶型フラップが開いた状態で作るようになってるのはなぜかって聞いて来いって言うんです、こんなこと聞いてすみません」
 久保山さん「うーん、開いて見せるのも面白いかなっていうことで設計したのだと思いますよ」
 きらら「48のアパッチ(久保山さん設計)もキャノピーが開いた状態で作るようになってますが、あれもカタチが面白いからあんなふうに開けた状態にしたんですか」
 久保山さん「そうですね、コクピットを見せたいかなと思って。でも閉めた状態にも一応できるんですけどね」
 きらら「ええ~っあれを閉めるの難しいですよぉ!!(汗」
 久保山さん「ハハハ、確かにそうですね」
 きらら「もしかして、設計するときって、ここをこう分割すると作る人が楽しいかな~とかって考えながらするんですか」
 久保山さん「そうですね~(にっこり)」


 第一印象は何となくクールな久保山さんですが、今回お話してるととっても優しい。
 明日は「なんちゃってJMC」ブースに紫電改をぜひ見に来てくださいね、と約束しました。

 ところで隼の蝶型フラップをなぜ開いた状態にしたかは明言されなかったけど(他の人が設計されたのだと思う)、ようするにそういう構造なのを見せたいということのようでした。駐機状態で開いているのはおかしい、というのは正しいのかもしれないし、閉状態にもできるようにしてくれてれば、もちろん一番いいのですが。

 紫電改のマキの紫電改(1/32)とレジン製フィギュア。
 着座状態のマキはこんな感じになります。(SINONEさん撮影)

 紫電改のマキのフィギュア(レジン)。
 さすが大分県人、とっても可愛い。私に似てる←いや似てません

 32の紫電改に付属するフィギュア(紫電改のマキの主人公)でありまして、有名な原型師(辻村聡志さん)が作っています。可愛いっす。
 座席に座ってるのもついています。いやはや、女子高生が太もも広げて操縦桿握ってるなんて、ケシカラン妄想の立体化ですが、ま、好きにやってください。

 タミヤブースにて。48トムキャットの見本。

 この際どのメーカーでも構わない、飛行機の新製品が出るのはうれしいよね(なんか白々しい)。
 ハセガワが作ってくれればもっとうれしいけど、欲しがりません勝つまでは。

 このお二人の雰囲気、実にいい感じだったので写真撮らせてもらいました、女に生まれて50数年、男性にこんなふうに眺めてもらったことはまだない気がする。F-14がうらやましい。しかもこんなのまだ製品版でもないのにさ。あ、逆にそこがいいのか。バージンだから。

 「売り」は後ハメできる主翼だそうです。

 可動部分の再現に拘ってます。主翼を伸ばしたときに空間が開かないようになっているとのこと。

 F-14に詳しい人はわかりますよね?(汗

 コクピット。48のコクピットはよく再現されてていいなあ。

 ぎっしり感がたまりません。

 第一風防が胴体の部分まで透明パーツになっているので、フィットが容易ですよという説明。

 確かにその部分がいつもうまくできないんだよね。
 第二風防なら開けることもできるけど、第一風防は開けられない上にいちばん目立つ。

 あら、イイ男を発見。そんなもんに食いつかないでこっちにもっと美味しそうなモノがあるのにさ。ふん。

 冗談はともかく模型雑誌等でおなじみの桜井健雄カメラマン。
 US-2がすごくお好きなんですよね。二人で、「これいいねぇ~」なんて話しました。こんな人にばったり出会えるのが静岡の素晴らしさ。

 アオシマの新製品。 US-2と飛燕�T型丁。

 飛燕は金型追加しただけと思いますが、作業台などのパーツが付属しており、情景を作れるようになってるのが楽しそう。

 AFVと違って、情景セットだけを別に売るより飛行機に付属させたほうが売れるのかな。


 カワサキOH-1ニンジャ。

 OH-1なんてダサイし別にいらねーよ、なんて思ってたんだけど、やはりこうしてみると作ってみたくなる。

 ハセガワに聞くとヘリは売れないっていうけど、アオシマはちゃんと製品化してるやん。一体どうなってるん!? もしかしてアオシマはリスキーなことでもやるってことなのか。ううむ。「女の嘘と男の言い訳」なんて言いますが(そんなん言うのか!?)、言い訳なんかききたくない。ほんとにヘリなんて売れないの? いやオスプレイは売れたのでは!? ああ~私にはわかんないな。ともかくヘリコプターがもっと売れるような世の中になってほしい。

 よろしかったら、感想など遠慮なく頂けるとうれしいです。展示会レポート関係は書くのに莫大な時間と労力を使っていますので、コメントを頂けると非常に私としては励みになります。よろしくお願いします。

ニセガワちゃん(仮名)立体化計画進行中その2

 ニセガワちゃんイラスト

 いよいよ静岡ホビーショーは明日より開催されます(12,13日は業者日、14,15日が一般公開日)。
 ニセガワ製作所の新製品情報を一足早くお伝えします。

 イラストを、えーじ@京都さんが描いてくれました。すごいっしょ? いかがでしょうか。
 文字をhasegawaにすれば、ハセガワちゃん(仮名)になります。このロゴはニセガワちゃんのほうですね。露出もわりと大人しい感じで、上品でよいのではないでしょうか。

 現在こんな感じ。原型師の、さるおうさんが製作中。

 すごいねー、こういうの作れちゃう人って。
 女の子座りのポーズづくりが難しいそうです。
 静岡では、もうちょっと完成に近いカタチが見られるのでは・・・と期待しておきましょう。

 というわけで、ニセガワ製作所からのお知らせでした。
 業者日にはハセガワブースで何かやらかす予定なので、この変な集団から目を離すな!! 要注意!!

最新コメント
人気ブログランキング
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ