つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2016年03月

ラヴとは、(タミヤ1/35 軽装甲機動車製作記)



 数年前に実車の内部を撮影していたので、それを参考に運転手席のドアを一枚、なんちゃってディテールアップ。

 といっても大してディテールがないんだけど、右側が追加したほう、左側がノーマル(左側はもうすでに窓を接着してしまった。右側は窓も開ける予定)

 取っ手は伸ばしランナーです。まあほんの少しのことだけど、ちょっぴり密度感増した。自分的には満足。

 ランナーを見ていて、ふと気づいた。げっ、この部品何!?

 消火器塗装するの忘れてた。あーあ、もう~急いでるときに限ってこれだ、せっかく赤くてアクセントになるのに(だからタミヤも再現してるのだろう)塗装しなくちゃ、と慌てて塗装始める。これを接着しないとドアを接着できない。

 というわけで消火器のいっちょう出来上がり。

 こんなの真面目に塗り分けなくても、って一般人なら思うだろう。
 でもモデラーはこういうところを「面倒くせぇのう」とか言いながら実はしっかり楽しむ。
 1センチ四方の空間があって、それを塗り分けろと書いてあれば喜んで塗り分ける。モデラーってのはそういう人種。




 で、めでたく内部に接着するとこんな感じだ。わーいわーい。
 なんかねぇ、こうやって一人で喜んでる自分が悲しいほどに可愛い。



 ワイヤーカッター?も取り付けて、ドアも取り付け、影の黒を吹くと、おお~っ、格好よくなってきたじゃん!!

 三種類の車体を選べるようになってるけど、迷わず発煙筒がついてるAで行きますよ。当たり前でしょ。

 Love is real Real is love
 Love is feeling Feeling love
 Love is wanting to be loved
 Love is touch touch is love
 Love is reaching reaching love
 Love is asking to be loved

 Love is you
 You and me
 Love is knowing We can be
 Love is free Free is love
 Love is living Living love
 Love is needing to be loved

 今ここにあること
 感じること
 求められること
 手に触れること
 到達すること
 問いかけること

 誰でもない、あなた、
 あなたと私
 二人ができることを知ること
 自由であること
 生きていること
 必要とされること

 それが愛だ (“Love”ジョン・レノン)


 いいよね~この歌詞。残念ながら、日本語にはLoveって言葉はない気がする。キリスト教の言葉だよね。多分。
 日本語にするとなんだろう。
 
 だけどLove is touchというのがモデラー心にぴったりくる。
 Love is youっていうくだりでいつも涙。キミそのもの、っていうのが。
 目の前にいる人を模型を全面的に受け入れ慈しむ。それができればいちばんいい。

 しかし実際はなかなかそう言葉通りにいきません。
 
 で、軽装甲機動車は「LAV(ラヴ)」(Light Armoured Vehicle) 


マニアック(AH-1Z→軽装甲機動車)

 その晩、久々に作業場に座った私にAH-1Zはこう言った。
 「俺のことはいいから、そいつの面倒をみてやれよ」

 くくぅ~!! 男なら一度は言ってみたい台詞だ!!
 それじゃあ遠慮なくやらせてもらうぜ!!

 ・・・・・って、どうでもいいから早く作れよ>私

 いくらでも時間はあったのに、誰の邪魔も入りゃしないのに、なんでさっさと作らない!?

 中四国AFVの会は4月17日。それまでジタバタしてみようか。
 夕方、模型屋に駆け込んで「1/35イラク派遣陸自隊員」を注文してきた。ああーもう、めっちゃギリギリモデリング。

 このへん、ちょい寂しい感じなので・・・

 取っ手を真鍮線で作った。

 泣けるぜ!!
 信じられないほどに下手くそだ!!
 以前からこんなに下手だったかなあ。あーあガックリ。

 とにかく遠目に見たら・・・・遠目に見ても汚いのはわかるよね。もういいや。



 ドアは運転席だけ開けることにしよう←いらんこと、やめときゃいいのに

 やってることは下手くそもいいとこなんだけど、脳内BGMは“Maniac”

 その子は土曜の夜、どこへも行かず人生の闘いを探してる
 この現実世界じゃ彼女を認めてくれる人はいない、ちょっとあの子おかしいんじゃないなんて言われる始末

 リズムをその子の鼓動に送りこめ、彼女を生かせるために
 そうすればデインジャーゾーンへと踏み込む、本当のダンスを踊るダンサーになる
 まるでナイフのように切り裂くだろう、炎がワイヤを走っていく

 だってその子はマニアック、フロアに出てくればいつも
 これまでにないような踊りを踊ることができる

 Just a still town girl on a saturday night, lookin' for the fight of her life
 In the real-time world no one sees her at all, they all say she's crazy

 Locking rhythms to the beat of her heart, changing woman into life
 She has danced into the danger zone, when a dancer becomes a dance

 It can cut you like a knife, if the gift becomes the fire
 On a wire between will and what will be

 She's a maniac, maniac on the floor
 And she's dancing like she's never danced before (“Maniac”/マイケル・センベロ)


 懐かしき80年代。映画「フラッシュダンス」の劇中曲。ヒロインが一人憑かれたように踊るシーンが格好よかったですね。
 ※私の訳詞はいつも意訳というかテキトーです、すみません。英語よくわかんないので雰囲気だけ。間違ってることも多いと思うのですみません。

 目達原駐屯地で見たこの車輛・・・・いいねぇ!! でっかいタイヤが格好ええ。こんなのマイカーで欲しいな。格好いい運転手つきで。
 普段はどっかでお仕事してるんだけど、私が必要なとき「今すぐ来て!!」っていうと全速力で来てくれるの(ウットリ)。

 このキットはイラク派遣仕様なので一応そっちで作るけど、この迷彩もいいっしょ。タイヤ止めがあったりするのも軍用車っぽくていい。

ハセガワちゃん(仮称)製品化計画

 以前から不思議に思ってたんだけど、なんで模型メーカーってオリジナルキャラがないのだろう。

 今や日本中どこに行っても「キャラ」だらけ。私はご当地キャラなんてほとんど興味はないけど、いちばん擬人化されていいはずの模型メーカーがなぜ擬人化されてないのか。不思議でしょうがない。

 まぁハセガワがやってくれないなら、これはもう自分でやるしかない。
 ・・・って、またかよ!! はっきり言って私、なんちゃってJMCだけで手一杯なのに。ほんと手のかかるやっちゃ。

 というわけでニセガワ製作所では、「ゆるキャラ・きらら」に続く第二弾!!・ハセガワの擬人化キャラクターを作ることにしたぞ。
 今回はゆるキャラではなく、真面目なフィギュアにしたいと思う。
 五月のホビーショーでテストショットをお見せするのが目標です。

 ハセガワちゃん(仮称)ニセガワちゃん(仮称)製品化計画であります。

 ハセガワちゃんの性格はちょっと地味で自虐的でしょうか。うわー。
 キャラ設定というのかな、そういうのも色々考えてみてください。

 というわけで、ハセガワちゃん、双子の妹のニセガワちゃんの絵を募集しています。
 立体化はニセガワ製作所のさるおう社長兼原型師がやります(ちなみに私は営業)。
 いただいた絵から作るのでそのまんまというのは難しいとは思いますが、絵を描いてくれる方、いませんか??
 勝手にハセガワちゃんを作ってハセガワをまたびっくりさせてやろうぜ!! くふふ。

 当ブログを見ている方、ぜひふるってご応募ください。

 よろしくお願いします。絵のお礼は・・・・なんか考えときます。


ずっと待っていた(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)



 なんとか右側のスキッド(向かって左側)を「むにゅー」と強引に内側に曲げて(補強してあるので何とか折れずに曲がった)どうにか接地させた。
 いまいちだけど、もうこれでいいや。まだ機関砲は接着していないので若干お間抜け。

 機首の球状のTSSが面白いアクセントでしょ。



 なにはともあれ・・・かっちょええやん!! やっぱ攻撃ヘリってば昆虫系ですねぇ。
 機体上部はブルーがかったグレーで塗装しているんだけど、写真だとわからないね。蛍光灯の色のせいでしょう。

 巨大なスタブウイングがマッチョでぞくぞくするね。毎晩腕立て伏せやってるのかもしれない(意味不明)

when you love someone
It feels so right, so warm and true
I need to know if you feel it too

Maybe I'm wrong
Won't you tell me if I'm coming on too strong?
This heart of mine has been hurt before
This time I wanna be sure

I've been waiting for a girl like you
To come into my life
I've been waiting for a girl like you
A love that will survive
I've been waiting for someone new
To make me feel alive
Yeah, waiting for a girl like you
To come into my life

恋をすると
正しく暖かく間違いがないと感じるよね
きみも同じように感じているか知りたい

だけどもしかして間違ってるかな?
強引すぎる?
以前心が傷ついたこともあった
今度こそ確かめたい

きみみたいな人を待っていた
そんな人が現れるのを
ずっと続いていく愛を
力を与えてくれる人を
きみみたいな人を待っていた (“Girl Like You”フォリナー)


 聞いてるだけで恥ずかしくなっちゃうような鉄板ラブソングですが、人生でそんな人に出会えるかどうか保障はない。だから、そんな人そんなキットに出会ったら決して遠慮せず決してためらわず、すぐに突き進んでいくほうがいい。

 本日のヘリ。
 ベル412というやつか。
 防災ヘリではないみたいなので、テレビ局のヘリかと思う。上部にカメラらしき球状のものもついてるし。

 私の住む町の上を何度も旋回していた。もう少し近づいてくれるといいんだけど・・・私のコンデジではこれが限度だった。
 やはり新しいカメラを買おうかな。

 少し風は冷たいけれど、空には春の光と空気がいっぱい。ああもう、今年もまたどこかに出かける季節が来たぞ!!

 

ダメ×3(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)



 AH-1Z媒波は、ここのところ、てんでダメダメである。

 何となくうまくいかない。そういうときあるよね。
 やることなすこと裏目に出る。

 まずはスタブウイングの付け根なんですが、ここに黒いパッキン?のようなものが見える。
 多分、スタブウイングは取り外し可能なのだと思う。固定翼でもこういうふうになってるのを見たことがある。
 こういうの再現すると展示会で「おや、実機のことよくわかってますね」なんて、シブい飛行機モデラー(56歳)に言われるかもしれない。フフフ。
 よっしゃー再現だぁ!! なんて思ったのが間違いだった。 

 その黒い部分は隙間埋めを兼ねて黒い瞬着を流し込もうとしたら、汚くなっただけで終わった(汗
 結局伸ばしランナーを貼り付けたほうがいいということに気が付いて、貼り付けたところ。

 ダメダメその2。

 AH-1Zは機首にこんなタマみたいのがついている(TSS)。多分、KA-52についてたヤツと同じではないだろうか(カタチが似ているので)

 ハセガワの偏光フィニッシュを貼ってみた(これは限定発売だったので今は売っていない、残念)。写真では分かりにくいが左側はブルーに見えてます。右側は茶色っぽい色。

 残念な名前の工具・ポンチを使用してみたけど、どうもうまく打ちぬけなかった。下に置くものをもう少し硬くするか、金槌で叩くときにもっと力を入れるべきか。まだいまひとつコツがつかめていない。
 まあ遠目にはそんなに悪くないと思うんだけど、写真とってガックリ。
 これはやり直せばいいだけだろうけど、もういいや面倒だから。



 ダメダメその3。
 何度やってもスキッドがうまく接着できない。あ、機体下のアンテナも曲がってる(汗

 ヘリの降着装置はスキッドとタイヤがある。
 説明しなくてもおわかりでしょうけれど、スキッドは単純なので整備がしやすい。しかしどんなところでも着陸しやすいのはタイヤだし、大型のヘリは必ずタイヤです。地上で自走できるしね。
 私は、なんとなくスキッドのほうがヘリらしい気がして好き。

 なんでうまく接着できないかなあ。もしかして、湾曲したパーツの前後間違っているかもしれない。実は向かって左がわのスキッドは一度外して(真鍮線で補強)接着し直したのにこの有様。

 ほかにもスタビライザー(水平尾翼みたいなやつ)も角度を変えようと思って少し押したら折れてしまい、そこも補強。あちこち折れては補強しての繰り返しで・・・ここのところちっとも進んでいない感じがする。


バラバラのものがひとつになっていく(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)



 キティホーク1/48 AH-1Z ヴァイパー製作記の続き。

 機体もほとんどW型までとは違うのだが、ローターブレードも四枚に増えている。
 ローターブレードが二枚から四枚になるとどこが一番違うかというと音が静かになる。

 私が寝坊して8時すぎまで寝ているとUH-1Jのばたばたばた・・・という独特の騒々しいローター音(でもそれが好きなんだけどね)でたたき起こされることも珍しくない←いい加減起きろよ
 陸自もけっこう朝早くから仕事してるんだなあ。

 ネットで拾った写真見るとブレード表が機体と同じようなグレーで裏が黒、しかも裏の前端はグレーもしくは白で塗装されてるように見える。
 真ん中のローター部分のみ黒。

 色指定をインストはあまりはっきり書いていない。はっきり言って手抜きである。塗装図をカラーにする必要はないから、ちゃんと書いてほしい。
 これがハセガワだったらモデラーはボロ●●に言うんだろうな。つまり期待されてるからボロ●●に言われるわけで、「こんなメーカー大したことない」と思われてると文句も言われない。世の中ってそんなもんですね。



 なかなか出来上がらないヘルファイヤはキットでは悲しいイモ付である。
 それでも一度接着してみたけど、全然くっつかずバラバラ取れた。こんなの絶対にくっつくわけない。

 しばらく考えたけど、ええい仕方ねぇ手間のかかるやっちゃ、やってやるわい!! たったの八個だ。



 一か所に穴を開けて真鍮線で補強。たったこれだけのことできれいにくっついた。
 スッキリ気持ちいい。あー、早くやればよかった。

 側面についてる黄色い注意書きみたいなやつ、本当は全部同じ側についてるのだろうけど、どちらも側面から見えるように左右対称に貼ってみた。模型的にそのほうが綺麗かなと思って。

 それにしても、プラモが楽しいのはバラバラのものがひとつになっていくのがビジュアル的にはっきりわかることだよね。
 完成が少しずつ近づいてくる。

 だが・・・まだ少し険しい登りが待っているのだった。

思い込み(キティホーク1/48 AH-1Z)



 AH-64Eは箱の中に帰って頂き、AH-1Zと今夜もじっくり楽しむ。

 さあ塗装はどうしよう。はっきり言って、これからが山場である。
 海兵隊のグレーの二色迷彩だから、地味といえば地味、グレーをどう塗るかどんな色にするかが腕のみせどころ。

 まずは少しグレーを足した黒を陰になると思われる部分に吹く。
 でも私は後から後から色を吹いてしまうので、先に吹いてもあまり意味がないかもね。



 で、そこらにあるグレーから色を適当に作り出す。
 自分の感覚だけが頼り。

 いつもこれでトンデモナイ色になっちゃうんだけど、色作るのが面白いのでやめられない。
 少しブルーっぽかったかなと思う。もう少し白っぽいグレーを作ろう。

 塗装しながら考えて色を作っていく、
 まだまだゆっくり楽しませてもらうぜ。

 媒波「おゆきさん、それはいいんだけどね、夜中にこんな大きな音出したら、阿八が目をさましゃしねぇかと心配だ」
 おゆき「アラいやだ、あたしったら、そんな「音」だなんて恥ずかしい・・・」
 媒波「いやその・・・使わないときはコンプレッサーを止めてくだせぇ(汗」

 あ、スタブウイングを接着するの忘れてた。そろそろ接着しないとね。

 昨日書いてたことの続きなんだけど、モノは違う方向から見ると違うように見えたりする。
 これは本当にすごい真実だよね。

 模型を作っていると立体物なのでそのことがわかって面白い。
 実は私、男性の体の中心にあるものの表と裏を、つい最近まで反対に取り違えていた・・・ああ恥ずかしい。
 パーティングラインがあるほうが表だと思っていた。
 「きららさん、そっちが裏ですよ」と、どこかの展示会でモデラーから教わった←展示会で何の話をしてるんだか

 言われてみればそうだよな、なんでそう思い込んでいたのか。
 というのは、私はそっち側ばかり見てるわけです。どうしても。

 思えば模型作り始めて最初の頃、飛行機の右翼と左翼も、機首に向かって左手が左翼のような気がしていた。
 もちろん今は、パイロットから見て右側が右翼、ということはわかってるけど、そんな思い込みってありませんか。

 そんな思い込みねぇよ、って? 間抜けすぎる? そうかもしれない、単なる間抜けなんだろうな。


 

 

自分だけの経験(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)



 キティホークのAH-1Z製作記のつづき。

 ブルーのハチマキをヘルファイヤ8本に描き(タッチアップがかなりムラだけどもういいや)、サイドワインダーは塗装とデカール。先端の金色がお洒落でしょ。サイドワインダーのブルーも訓練弾っていう意味かな?

 先日、米韓合同軍事演習のニュースをテレビで見ていたら、海兵隊のお兄様方がブルーのハチマキを巻いていたので、ブルーは訓練の色なのかもしれない。

 サイドワインダーのフィンはまあまあ薄くて合格圏内。



 ところで、ちょい補足しておきます。私が何故ヘリが好きになったかというと、もともと20代の頃からアクション映画に出てくるヘリとか「攻撃ヘリ・エアーウルフ」などを見て何となくかっちょええな、と思っていたこともあるけれど・・・。 

 それを決定的にしたのは、2009年に別府駐屯地祭に行ったときに見たヒューイの雄姿。
 連れて行ってくれたAFVモデラー共は、「きららさんに榴弾砲の音を聞かせてビビらせてやろう」という可愛いイタズラ心だったらしい。が、結果的に私がいちばん感動したのはUH-1Jの出し物だった。

 あんまり多くない観客の前に、ヘリが一機ずつ姿を現す(別府は普通科連隊なので多分目達原あたりから飛来したのだと思う)。
 しかし、ちょうど木の向こうにUH-1Jが重なってて、最悪の失敗写真だけどね・・・・でもどうしようもないよね、こういうのは。

 わかりにくいですが、リペリング降下にて隊員があっというまに地上に降り立った瞬間。
 映画やテレビでは「ホバリング」という動きは見たことはあったけど、それを目の前で見ると大違い。うっわー本当に空中で止まってるぅ~。

 さらに開いたドアから(空を飛んでるのにドアが開いてるってのが漢ですよ)、ロープで人間が降下するっていう、なにかこうわかりやすい『カッチョ良さ』。ジェット機が空をびゅんびゅん飛んでるのもいいけど、自分との距離の近さがたまらなく、いい。

 あ、もういっぺんやってぇ・・・っていうくらい、あっというま。もっと何回もやってほしかった。
 この頃、すでにヒューイを作ったりしてたんだけど、このときの飛行展示、地上展示でヘリ熱が上昇しました。

 実際に見たときの感動って生涯忘れない思い出になる。
 初めて男性の体の中心部にあるものが大きくなっているのを見たときの驚きだって、今も鮮明に覚えている。

 そういった「自分だけの経験」をどれだけできるか・・・・既存の物差しでは測れない、その人の宝物ですね。




 

AV?



 某所で参加することになった「裏なんJ ハリアーコンペ」のためのキットを買いに行く。
 先日近所が火事になったときに心配して私に電話してくれたのだもの、模型屋で買わなくちゃ男がすたる(男じゃないけど)。

 行くと、たまたまFさんが来ていた。「あれ? 仕事はどうしたんすか?」という言葉をなんとか呑みこむ。野暮なこと聞かなくていい。

 作品を見せてもらった。タミヤ1/32零戦 五二型のエンジンだけを作ってみたという。なるほど、こういうのも面白いね。
 展示ベース・銘板は仮のものだそうです。零戦本体もエンジン・コクピット無しだけどちゃんと成仏させたそう。偉いねー。

 プロペラの先っちょが欠けているのは、入れ物に合わせたそうで・・・逆に面白いカタチになっている。



 タミヤの零戦はエンジン部分からコクピットが繋がっているので、この部分だけを見せる作品にしてみたとのこと。
 確かにねー、どういうふうにつながってるか、よくわかって面白い。
 エンジンの後ろってどうなってるのか、普通は再現されてないからね。

 ハリアーコンペのためのキットを模型屋さんに注文する。
 きらら「AV-8B ハリアー・ツー・プラスね」
 模型屋「え? 何? AV?」
 きらら「いや、だからぁ72のAV-8B・・・」
 模型屋「(パソコンでハセガワのHPを見ながら)えーと(汗)どれですかね」
 きらら「これこれ、これですよ、ハリアー・ツー・プラス」

 あんたホントに模型屋か!?
 模型屋「しかしハセガワの零戦また発売日伸びましたよね(←わざとらしく話題をかえる)。ハセガワ、ヤバイんじゃないですかぁ、へへへ」
 きらら「ハセガワがヤバイかどうかはわかんないけど、少なくとも飛行機プラモはヤバイよね」
 模型屋「確かにね(深くうなづく)。飛行機プラモ作ってる女性ってきららさんくらいじゃないですか。盛り上げてくださいよ」
 きらら「いちおーなんちゃってJMCとかやってますけどねー・・・私一人じゃ、どうにもならん」
 模型屋「だけどねぇ、アスタコNEOすっげーいいですよ、これ作らんですか? それともN360。これまたいいんですよねぇ~←珍しくハセガワ製品を褒めている」

 実はFさんには私の零戦資料を貸した(Fさんは零戦作るのはほぼ初めてなのではと思う)ので、お礼と言ってこんなキットをくれた。

 どひゃーーーー、紫電改のスケルトンモデルじゃん!!
 骨組みはエッチングですよ。こんなの私に作れるわけない・・・という言葉を危うく呑みこむ。

 いや、やってやれんことはないでしょう、けど失敗して捨てるのもあれだし。

 Fさん「それより、アノ零戦、若いうちに作ったほうがいいよ(笑)」

 アノ零戦っていうのは、タミヤの32零戦五二型ね。Fさんに頂いたやつ。くくぅ~申し訳ない。まだ作ってない。
 でも「若いうち」って、なんでそこで笑うんですかね(Fさんは私と同年配)。

 Fさん「あーあ、はやくバイクの模型作りたいよ。もー禁断症状(笑」
 やっぱ模型は、好きなものを好きに作るのがいちばんですね。

 少し冷たい風の中、模型屋からの帰り道は、行くときよりもずっと軽くいい気持ちになっていたのだった。

 
 
 

そろそろ来る頃だ(キティホーク1/48 AH-1Z製作記)



 そろそろ来るんじゃないかと毎日楽しみにしていた方もいるでしょうが、久々に?やっちまいましたよ。
 「やっちまった製作記」という名前に替えたほうがいいかもね。

 ローターブレードは地上では先端に向かってしなっている写真をよく見ます。
 ブレードが二枚のいわゆるシーソーみたいなタイプ(片方を上げると片方は下がる、AH-1Wまではそうでした)はあんまり「しなって」いないけど、三枚以上のやつになると、派手にしなっている写真をよく見る。

 更に飛行中はこれが上向きに反ることになるんだけど、駐機状態で作るならばちゃんと下向きにしなってるようにしたい。
 AH-1Zの場合さほど派手にしなってないように見えるけど。

 さてブレードをどうやって反らせるか・・・・ま、あれしかないな、私には。

 模型部屋の電気ストーブで炙りました(スルメか!?) 危険なプレイです。
 下二枚はまあまあだけど、上から二枚は少し怪しい曲がり方してるのわかりますか。特に上から二枚目は明らかにフニャフニャになっている。

 あぁぁ、カッチョ悪いなぁ。ローター愛好者とか偉そうに言ってたの誰かい。
 「こんなもん世間様に晒しちゃあ、もう男として生きていけねぇ」とAH-1Zは言ってますが、まあ我慢してくれ。ほかの三枚はまあまあだし、塗装したら、よく見ないとわからないだろう・・・ただ、困ったことにモデラーってのは「よく見る」人達なんだけど。

 全くプラモってばリスキーな遊びだ。



 右側の、閉じるほうのエンジン扉はずいぶん浮き上がってたけど少しマシになってきた。



 ヘルファイヤは全部で八本搭載。

 写真見たら、ブルーの帯を巻いたようになっているのがあった(しかもその帯三か所。モデラー泣かせ)
 訓練弾ってことかな。

 検索してみた人はすぐに発見できると思うけど、このキットで再現されてる機体なんですよ。だからやっぱりその通りに再現したくなる。
 モデラーの悪い癖だね。

 まず白を塗装してその上からブルーを塗装。あーあ、ヘルファイヤに一体何日かけてんの私。
 とか泣きながらもけっこう楽しんでいる。

 今日は実は実家に帰ってすごーく疲れることがあったからくたくただった。帰りのクルマの中でむしょうに「模型のおじちゃん達」が恋しくなった。ああ、どっかで連中と飲みたいよ!! 実はそれが本音。

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