久々のヘリ。長いようで短い一年、なんだかんだとやってると作りたいものもなかなか作れない。とうとう去年は大好きなヘリを一機も作らずに終わってしまった。悔しいぞ!!
去年から作りたかった、1/48 キティホークAH-1Zを入手したので作り始める。
AH-1系統の最新型なので、資料はない。ネットで写真を拾うくらい。どんどん行っちゃう。でも今度はキャノピーちゃんと合わせなくちゃ。ドキドキ。
サイバーホビーのシーキングはどうしたの? などと無粋なことは聞かないでください。たまには失敗もあるよ。たまには・・・いや二度に一度は失敗かもしれませんが、そのほうが見てて面白いでしょ。
私の持ってる資料(Walk around)によると、AH-1Sまではライカミング、J/Tがプラット&ホイットニー、WになってGEのエンジンをのっけている。
ということは多分これもGEだろう。と思ってネットで調べるとやはりそうみたい。
だから、この本のエンジンの写真で、まぁだいたい同じようなものだろう←そうなのか!?
なんちゃってパイピングをやってみようかなと思う。
機体はW型までと全く違う、一回り巨大な機体らしい・・・ひゃー。アパッチ様より強いのだろうか。気になるなあ。
ヘリのくせに生意気にサイドワインダー装備してるのが驚き。
※そもそもヘリコプターとは「ヘリコ+プテロン」という造語なので、「ヘリコ」というほうが正しいという人も多いが、私は日本で通用している「ヘリ」という言葉を使用している。飛行機の分類で言うと回転翼機という言い方もある。米軍っぽくチョッパー(肉切り包丁)なんていうとより一層カッチョいいかもしれない。
コクピット内に黄色や赤の部分があるとその部分をとりあえず作る「なんちゃってディテールアップ」をするんだけど、今回はそういう部分も見当たらないのでどうしようか。
攻撃ヘリは前席がガナーで後席が操縦なんだけど、このヘリは前席も後席も計器盤がほとんど同じみたいだなぁ・・・ウイキペディアで見てみると、前後で全く同じことができるらしくさすが最新型ヘリなのだ、前後の席で同じ訓練をすればいいから無駄がない。
ディスプレイの部分は白く塗ってからハセガワの偏光色フィニッシュを貼る。
ものすごく薄くて扱いにくく見えるけど、ご覧のとおり猿でも貼れる。便利です。
エッチングのシートベルトがついているので、これを使ってみようかなあと思う。一応塗装してみてイマイチだったら自分で作ろう。
こないだ博多のキャラクターもの中心の展示会に行って、つくづく思ったよ。
キャラものって何て平和なんだろうって。
スケールものって何て血なまぐさいんだろうって。
私たちスケールモデラーの作るアイテムは、たっぷり血を吸いこんでるんだよね。
問答無用、戦争に使われる兵器というものは、みんなそうなんだよね。
だからこそ格好いいんだけど。何か美学のようなものを感じるし、まとわりついた歴史や、人間の業の深さ、さまざまなものを感じることができる。
たとえプラモデルでも、単に本物を模したハリボテに過ぎなくても、軍用のアイテムが並んでいると空気が何か違うんだよ。
普段何気なく作って眺めているけど、こうして違う種類の展示会に行くとそのことをひしひしと感じる。
こういうのも、新たな発見。
去年から作りたかった、1/48 キティホークAH-1Zを入手したので作り始める。
AH-1系統の最新型なので、資料はない。ネットで写真を拾うくらい。どんどん行っちゃう。でも今度はキャノピーちゃんと合わせなくちゃ。ドキドキ。
サイバーホビーのシーキングはどうしたの? などと無粋なことは聞かないでください。たまには失敗もあるよ。たまには・・・いや二度に一度は失敗かもしれませんが、そのほうが見てて面白いでしょ。
私の持ってる資料(Walk around)によると、AH-1Sまではライカミング、J/Tがプラット&ホイットニー、WになってGEのエンジンをのっけている。
ということは多分これもGEだろう。と思ってネットで調べるとやはりそうみたい。
だから、この本のエンジンの写真で、まぁだいたい同じようなものだろう←そうなのか!?
なんちゃってパイピングをやってみようかなと思う。
機体はW型までと全く違う、一回り巨大な機体らしい・・・ひゃー。アパッチ様より強いのだろうか。気になるなあ。
ヘリのくせに生意気にサイドワインダー装備してるのが驚き。
※そもそもヘリコプターとは「ヘリコ+プテロン」という造語なので、「ヘリコ」というほうが正しいという人も多いが、私は日本で通用している「ヘリ」という言葉を使用している。飛行機の分類で言うと回転翼機という言い方もある。米軍っぽくチョッパー(肉切り包丁)なんていうとより一層カッチョいいかもしれない。
コクピット内に黄色や赤の部分があるとその部分をとりあえず作る「なんちゃってディテールアップ」をするんだけど、今回はそういう部分も見当たらないのでどうしようか。
攻撃ヘリは前席がガナーで後席が操縦なんだけど、このヘリは前席も後席も計器盤がほとんど同じみたいだなぁ・・・ウイキペディアで見てみると、前後で全く同じことができるらしくさすが最新型ヘリなのだ、前後の席で同じ訓練をすればいいから無駄がない。
ディスプレイの部分は白く塗ってからハセガワの偏光色フィニッシュを貼る。
ものすごく薄くて扱いにくく見えるけど、ご覧のとおり猿でも貼れる。便利です。
エッチングのシートベルトがついているので、これを使ってみようかなあと思う。一応塗装してみてイマイチだったら自分で作ろう。
こないだ博多のキャラクターもの中心の展示会に行って、つくづく思ったよ。
キャラものって何て平和なんだろうって。
スケールものって何て血なまぐさいんだろうって。
私たちスケールモデラーの作るアイテムは、たっぷり血を吸いこんでるんだよね。
問答無用、戦争に使われる兵器というものは、みんなそうなんだよね。
だからこそ格好いいんだけど。何か美学のようなものを感じるし、まとわりついた歴史や、人間の業の深さ、さまざまなものを感じることができる。
たとえプラモデルでも、単に本物を模したハリボテに過ぎなくても、軍用のアイテムが並んでいると空気が何か違うんだよ。
普段何気なく作って眺めているけど、こうして違う種類の展示会に行くとそのことをひしひしと感じる。
こういうのも、新たな発見。