つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2015年11月

とにかく歩けば人に出会う(2015未完成チーム展示会レポート番外編)

 今回展示会に訪問することを会長のGENさんに伝えると
 「それでは陸軍第17師団の史跡を見学に行きませんか」とお誘いを受けた。
 第17師団については何も知識がないけれど、古いものが大好きなので迷うことなくその「市内観光ツアー」を申し込んだ。

 けんけんさんの運転で、ガイド役のGENさん、ツアー客は鈴木社長(何故かガイドより詳しい)以下五名(クルマの定員いっぱい)。
 二時間弱の楽しい見学、ありがとうございました。

 写真は岡山偕行社(運動公園内)。将校の会合や軍装品の販売所として使われた建物。
 NHKのドラマ「坂の上の雲」に出てきたような青年将校が、颯爽と出入りしている姿が目に浮かぶ。

 1904年の日露戦争後、日本の軍備増強のため創設された師団のひとつが現岡山市内の第17師団。
 第一次世界大戦後に国際的軍備縮小の流れで、17師団は廃止、この岡山駐屯地は第33旅団司令部その他が置かれここから南方や大陸に出征していったそうです(GENさんに頂いた資料より) ざっくりした説明ですみません。

 鈴木社長「コーヒーでも飲んで行こうよ」

 怪しい一行がオタク話に花を咲かせながらドヤドヤと一階の喫茶室に入ろうとすると、何と貸切で結婚披露宴のまっただ中。美しい花嫁さんを拝んでしまいました。人生の大切な瞬間に申し訳ない。
 コーヒーは飲めなくてちょっぴり残念だったけど、幸せを分けてもらえたかな。

 それでも無理に頼み込んで二階部分だけ見学させてもらった。


 こちらも興味深い場所だった。

 GENさん「長い間何の気なしに通っていた狭いカーブだったんだけど、この壁は引き込み線からの積み下ろし資材を隠すための目隠し壁だったそうです」
 一同「確かにそう言われてみると、すごく高いなあ」

 まるで刑務所の壁みたいでしょ。

 これは裏側に入ってみたところ。

 私の大きさ(身長155センチ)に比較して、壁の高さがおわかりかと思う。


 岡山大学構内に残る、レンガの建物。

 さすが国立大学、構内も広くていいなあ。
 現在も大学の施設として使用されている。

 ツタの色を見て「紙創りのエッチングを作るときグリーン一色に塗装したらいかんですねぇ」
 「いやぁ~ジオラマの参考になるなあ」「映画のセットみたい」と一同写真を撮りまくる。
 ここ数日急に冷えてきたけど、この日は11月とは思えない暖かい穏やかな日。

 騎兵第二十一連隊将校集会所。現在地域の公会堂として使用されている。

 昔の建物というのは趣がありますね。

 写真は掲載しませんが岡山大学構内に今でも厩が残っています(馬もいたよ!! 山のような馬糞も!!)

 同建物の基礎部分についている星のマーク。

 AFVの人達は、乗り物だけじゃなくて建物にも興味を持っている人が多く(ジオラマを作るからだろう)、そこが楽しい。
 私もAFVのジオラマに触れるようになってから建物にいっそう興味が出てきた。

 そもそも古い建物や城は好きだけど。


 GENさんが用意してくれていた資料。

 これを渡されたときは、本当にうれしかった。
 飾り気のない、いかにも男の人のもてなし。心尽くしとはこういうことを言うのだと思う。

 現在という時間の中に、そこだけ時間の止まったような場所。古い建物などを見て私たちが感じる不思議な感覚とか感動は、そういう時間を超えたものが目の前にあるからではないだろうか。

 限られた時間の中で貴重な見学人数の中に私を入れていただき感激。忘れられない小旅行となった。


 今回、もうひとつ心に残ったのは、会場で見た作品「飛燕」。

 と言っても、もう作者は亡くなられた方で、なんと陸軍のパイロット・・・!!

 オスプレイの世界の戦闘機エース6「日本陸軍航空隊のエース」に載っている・・・梶並進軍曹、その人なのである!!
 エースパイロットじゃありませんか。それもニューギニアでサンダーボルトと空戦して29個被弾したとか書いてある。

 
 「タマのあたるとき、嫌な音がするそうですよ」
 そう話してくれたのは、この作品を現在所蔵されている松山モデラーズクラブのGちゃんさん。

 Gちゃんさんは、あるとき思い立って(すでにその頃、若いとはいえない年齢だった)飛行機の免許を取ったというからそれだけでもすごいことなんだけど、そのときの教官が何とこの梶並軍曹だったそうです。

 これもまた模型の神様のお引き合わせなのでしょう。
 実は、会場でひときわ上手い迷彩が目についたので、「これは上手いなあ」と思ってたんだけど、そんな梶並軍曹はモデラーでもあったとは!! 

 まさに、大胆にして細心な人だったのでしょう。亡くなったときに奥様が作品はほとんど処分されてしまったそうです・・・ですが、「もう(教官を)引退しようか」と思っていた梶並さんに「もう一度だけこの方(Gちゃん)に教えてあげて」と言われたのも奥様だったとか。

 最後の訓練生、それがGちゃんさんだったんですね。
 もうそのへんで私、何となくヤバイ感じになってきて、特攻の直援をしたことがある、とか、ニューギニアでの戦闘の話とか、特攻の毎年の慰霊祭で開聞岳の近くを低空飛行して花束を落とす(恐らく海面に)役目を長い間されたとか・・・・そんな話を次から次に聞いていると、開聞岳って聞いたあたりでとうとう涙があふれてきた。
 イカン。泣いてる場合じゃねぇよ!!

 こんな貴重な作品を拝見できただけでも、身に余る大変な幸運なのに。
 実に鬼気迫る、迫真の飛燕でした。
 梶並軍曹の話は半日くらいじっくり聞きたかったです。

 GENさんの見学ツアーの途中で誰かがふとつぶやいた。
 「もし模型をやっていなかったら、今日こうしてご一緒することもなかったよね」

 人は強く求めればそれに出会うようになっているのではないだろうか。求めて求めてひたすら歩いていけば、きっと出会うに違いない。

 それではまた、どこか別の場所で、お会いしましょう。
 (写真は、主催者から頂いたファインモールドのシートベルト)

 最後までレポートを読んでいただきありがとうございました。

熱く語れ!!(2015未完成チーム展示会レポートその5)



 ノモンハン。TMC(徳島モデラーズクラブ)の森男さん作品。

 平原を風が吹き渡るような情景。
 モンゴルの平原を、椎名誠は「草の海」と書いていたけれど、まさにそんな感じなのだと、ファインモールドの鈴木社長は話していた。
 鈴木社長は何度もノモンハンに取材に出かけたことがあり、そういった話も今回聞かせてもらった。

 鈴木社長のミニトークショー。話の聞き手は未完成チームのけんけんさん。話を聞きだすのがとても上手い。インタビューの仕方も勉強させてもらった。(くりさん撮影)

 「みんなの欲しいものをマーケッティングするのが普通のやり方なんだろうけど、うちはみんなの知らないだろうものを「どーだぁ、これ知らないだろうが!!」って作るんだよ」
 それがファインモールドなんだそうです。
 まるでロックバンドのボーカリストみたいに観客を煽ってきますね、こっちも血圧上がってくるぜ!!

 「(起業した頃の話)ファインモールド立ち上げたとき、もう手元に10万円しかなかった。それでも作りたいものがあったから作った。
 そもそも、金貯まったらやろうとか、何々ができたらやろうとか、そういうのではできないんだよ。そのときやらなきゃ絶対できない。まわりは「やめとけ」とかって言うけど、「じゃお前やってみたことあるのか」って。やってみてダメならわかるけど、やったこともないのに「できない」と言うのがわからない。オレはそれくらいであきらめる人間じゃない!!」

 「飛行機はね、0.1ミリ変わってもカタチが全然違ってくる。戦車は面が多いからそんなにわからないんだけど。以前実車を取材して計測したがゆえに、長さを読み間違って製品のカタチが違っててあわてて修正した・・・ということがあった」(鈴木社長の話)

 金型を修正するというのは、言うのは簡単だけど、場合によっては数百万円もかかることがあり、やはり常にできることではないようです。そういう「あ、しまった」ということは何の世界にもあるんだなあ。

 ちなみに皆さんご存じのように、金型を自社で作っているのは国内でバンダイ、タミヤ、ファインモールドだけ、それは確かにすごいと思う。自分のところで作ってるんだぞ、というプライドをありありと感じた。

 ノモンハンの取材話を聞きながら昼食。ノモンハンに同行した方も来場しており、写真もたくさん見せてもらった。(フランクザッパさん撮影)

 話を聞きながら私、「ノモンハンって・・・九七戦ですね!!」
 と叫んだけれど、同席した方々は決して笑ったりせず、「そうですよ、よく知ってますね」と微笑んでいた。その雰囲気がとてもよかった。
 同じ趣味を持つっていいことだね。しみじみ。

 これはトークショーではなくて私と話しているときに言われたことだったと思うけど
 「プラモデルって半分はメーカーが作ってそれをモデラーが完成させる・・・そういう特異性を持ったホビーだよね」
 私もつねづね思ってることです。そこから逃れられない。そしてそこが同時に、プラモデルの魅力でもあるんじゃないかなと思う。

 鈴木社長「作例の文章に「この部分に1ミリのスキマができる・・・」なんて書いてあると、お前ちゃんと測って書いてるのかと!!(会場爆笑) 1ミリもないだろうが、0.2ミリの間違いだろうがと。0.2ミリでもプラモデルでは大きく見えますよ」

 模型雑誌に文章で書かれてしまうと、それはモデラーにとってはスタンダードになってしまう場合もある。
 メーカーはいちいち反論できないから、悔しい思いで読むこともあるんだろうな。
 まあ、それで一層いい製品を作ろうということもあるかもしれないけど、プラモデル(製品)をどうやって作っているかをよくわからない人間がプラモデル製品についてさもわかったような顔で「これはこうだ」と書いてあると、確かに悔しいだろうね。

 プラモをどうやって製品にしているのか、私ももっともっと知りたい。
 なかなか難しいけれど、少しずつ理解していきたいと思う。そして知り得たことは、できるだけ伝えていきたい。書いていきたいと思う。

 模型メーカーの人の率直な気持ち、正しい情報(とはいえ、あくまでもファインモールドの、ということですが)を今回会場で聞けた人は、とても楽しく有意義だったと思う。

 私は残念ながらレコーダーを持っていず、帰りの新幹線の中で想い出しながらメモしたことを基に書いています。
 断片的ですみません。

 そもそも今回のテーマがファインモールドだというのは、その製品作りの姿勢に意気を感じ応援していきたい・・・ということだったと聞いています。そういう思いがメーカーにも通じると思う。
 いい関係ってそういうことですよね。うらやましいな。



 ハセガワ1/48 九五式水上偵察機 TMCのP-斎藤さん作品。
 銀色がとても美しく、こういうアングルで見ると、もうめっちゃ美人。零戦なんかよりある意味美人なんじゃない?

 P-斎藤さん「きららさん、九五式買った?」

 うっ、痛いところを突かれたよ!!←買ってない奴
 とても作りやすく良いキットだったそうです。P-斎藤さん「これは素晴らしいよ」と、うれしそうな顔

 わー、飛行機モデラーがこんなにハセガワのキット褒めてるのは久しぶりに聞いた←おい!!
 なんだか自分のことのようにうれしい。



 モノグラム1/48 森さん作品

 私の大好きなDC-3。
 もうひとつのテーマが双発機だったと思う。でも悲しいくらいに双発機に興味のない私・・・ごめんなさい

 ただしDC-3だけは違うよ。愛らしくふっくらした、ファニーフェイスを見ると、思わず微笑みたくなる。あなたはとってもチャーミング。



 バンダイ 1/12。ストームトルーパーズ。

 筆塗りは楽しいね、とコメントに書いてあった。えっこれ筆塗り??
 すごいなあ。ストームトルーパーについては実はほとんど知らないんです。スターウォーズだよね? っていうくらい。
 でもこの塗装が格好いいしね、格好よければすべて良し、という私ですから。目が引き付けられるの。

 私の展示会レポートって、最近キャラものの写真が多いなって思う方いるかもしれませんが、そうですね。なんでかというと、違うジャンルからいろいろ刺激をもらうからかな。見ててすごく興味深いんです。新鮮なんです。面白い技法とかあるし。
 飛行機は基本的に好きなんだけど、好きな飛行機とか作風がどうしても固定してしまって、自分の感覚ですごく好きだと思えるものが狭まってる気がする。

 作品のご紹介はそんなわけで、これにてお終いです。
 未完成チームの半分も紹介出来ていなくてすみません。オールジャンルの展示会でとても楽しかったです。

 さて、明日は番外編をお送りします。
 
 
 

ヘンタイと絡む(2015未完成チーム展示会レポートその4)




 未完成チームの展示会レポートの続き。会員以外の作品をご紹介していきます。
 実は、飛行機ジャンルは私の知ってる顔ぶれが次から次へと来場、まるで社交場と化していました。

 なんだか最近ドイツ機が気になる私。まあ飛行機モデラーの端くれとして、やはりいいなと思うよドイツ機。
 私が二番目に作ったのはメッサーシュミットBf109Eだったもん。ほんと精密メカっていう感じがしました。 

 アキュレイトミニチュア1/48 Fw190A-8 塾長さん作品。
 作り込んであるので48だけど32に見える。

 何と人生初フォッケらしいです。珍しいなあ。

 アフターパーツはほとんど使ってないと思います。別にアフターパーツを悪いとは言わないんだけど、自分でできるところは自分でやっちゃう、それが私には模型の楽しみなんです。もちろんこういった方々のようには作りこめないけど、自分のできることをやる、それが私にとっての模型です。



 同じく、今年の松山モデラーズクラブでお会いした木下さんの作品。

 ああーん、そんなとこに鏡なんか置いて・・・・エッチ!!
 もうダメっ・・・なんて私がもじもじしてると、そばで作者がハッチを開けたり閉めたりしてみせてくれます。すると、それを見ていたモデラーが「ああっ・・・そ、それイイですネ・・・」と思わず何か出そうな声。

 なんかみんな、体中から変な液体が出てきそうな雰囲気になってきてヤバイ(汗
 ハッチの開閉もすごいけど、特にキャノピーが開いたり閉まったりするのは実機と同じだから気持ちいい。
 みんなでこういう作品を「すげーなー」と言いながら鑑賞するのも展示会の楽しみだよね。

 お二人に再会できてほんと良かったと思います。楽しかったです。



 塾長さんのハセガワ1/48 マルヨン。
 
 実は、なんちゃってJMC参加作品は、完成画像は審査終わるまで外に出さないというレギュレーションなんですが、部分写真だからまぁいいだろうと。
 自分の作ったレギュレーションなので好きなように解釈してます(いいのかそれで

 せっかくだから、読者諸兄にも見てもらいたい。



 こちらも先日松山でお会いした香川進空会の前田さん作品。アオシマ1/45 DD51

 くくぅ~~やっぱかっちょええなあ。でもいいの、私は作るなら蒸気機関車、って決めてるから。
 そんなにディーゼル機関車愛なんかないもん。でも・・・ああー見てると、いいなあ~って思っちゃう。

 アオシマさんはすごいもの作ってしまいましたね。悔しいなあ。
 作者もずいぶん堪能したご様子。パーツ数1000点以上でしたっけ。


 
 同じく香川進空会の高橋さん作品。タミヤ48改造 Do635

 「またヘンタイ的なものを作ってしまいました(ふふふ)」
 と小さな声で私の耳元に囁く男がいたので、ドキっとして振り向くと、高橋さんでした・・・・。



 右を向いても左を向いてもヘンタイの編隊、助けてください・・・と隣にいる素朴な風貌のオジサマに助けを求めると、更にヘンタイの人でした。
 ハセガワ1/32 紫電改前期型 Windsの山根さん作品。

 アルミ板を貼っている。実は以前は、私の目指す方向とはあまりにかけ離れているので興味のなかった手法なんだけど、技術として学ぶべき部分もあると思う。これをそのまま真似できないし、しないけれど、何か取り入れることのできる部分もあるのではないか・・・それに紫電改だしね。

 凸リベットは、金属線を埋め込むという方法(さわるとボツボツしている)。伸ばしランナーですか?と聞くと「ハハハ違いますよ」と一蹴された、悔しい。
 アルミ板は、ホームセンター等で売ってるものを使用。それに薄く接着剤を塗布して接着するのだそうです。
 ハセガワのフィニッシュは使わないんですかと聞くと、微妙に接着剤がブツブツしてるのが貼ったあとにわかるそうです。そうかいな!?
 まあ使用感というのは、人それぞれだからね・・・。

 銀無垢、裸の紫電改もいいね。人間も飛行機も、裸で語れ!!←意味不明



 もう変態のオッサンの相手は勘弁してくれと、さらに隣にいた男に助けを求めると、そこには更にすごいモノが・・・

 嗚呼!! もはや飛行機モデラーにはまともな人間はいないのか。
 ニパ子バージョン イタレリ1/72 下関巌流会のマッキさん作品。

 えーと、これなんだっけ・・・ミラージュじゃないしタイフーン?ラファール?・・・
 マッキさん「ユーロファイターでしょーが!! 知らないの!?」

 あっそーか。ま、いいじゃん←よくねぇぞ
 白い機体に痛絵が映えています。痛機って簡単に言うけど色のセンスが問われるよね。部分的に使ってる金色がすごく綺麗で効いてます。



 ハセガワ1/72 F-16A ベルトロ 広島エアフォースの倉本さん作品。

 ベルトロってなんじゃい。国籍マーキングからするとフランスなのかな??

 格好いいマーキングですね。アクロチームかな?←何も知らない奴


 ハセガワ1/72 V-22オスプレイ OWLSの竹本さん

 やっぱ陸自ですよ!! 似合うなー。迷彩描いてるほうがぐっと引き締まって男らしくっていい。

 タカラ1/24 スコープドッグ 轍の山根さん作品。

 あちこちでこの方の作品見てるけど、格好いいんですよね。やはり同じ人の作品が目に留まる、というのはつまり私の好きな作風なんだろうな。
 スコープドッグというのは何のキャラなのかよくわからないんだけど、格好いいよね。

 1/700 うるめいわし(ガトー級) 金子さん作品。

 お皿のチョイスにもこだわった一品。
 地元・瀬戸内海の特産品でしょうか・・・・

 どうしてもメザシに見えて仕方ない(本人談)。


 「あのさー、先にボクの見せてあげるから~そしたら、次はきららちゃんがスカートまくって見せる番だからね」
「うん、いいよ~」(TSAMさん撮影) 

 と言ってるところ(いや違います

 上記メザシと同じ方。机の下に、ご自分の作品(クイーンエリザベス号)を置いて、電飾されてました。暗いほうがきれいに見える、ということで。
 なかなかリアルな電飾でしたが、写真が上手く撮れていませんでした・・・・すみません。



 同じ方の、作品群。説明も楽しかったです。
 宮島神社にガトリング銃をつけたやつは、外国人に人気だったそうです(静岡ホビーショーにて)。これは外国人向けのお土産にもいいかもしれない。アオシマさんとかが作らないかなあ。

 こういう作品は見る人によって好き嫌い別れるかもしれませんが、ご本人がとにかく楽しそうなのがいいです。
 いろいろ考えるのが面白いだろうなあ。
 ネタモデラーというか、こういうジャンルって飛行機はあんまり見たことがない。誰かやらないかなあ。



 フジミのちびまる艦船っていうんでしたっけ。
 可愛くまとめて作品に仕上げてられて、いいですね。

 しかしよく見ると、すごく作り込んであるのか、もともとこういうキットなのか・・・。手すりとかついてる~。
 ぜろせんと九七艦攻がカワイイ~

 まぁ私から見ると赤城は俺様の“赤城課長”なんですが、男性から見ると、こんなふうに可愛くデフォルメしちゃいたくなるんでしょうか。あああ、やっぱ男心ってわかんねぇ。

 またまた紙数が尽きてしまったよ。鈴木社長との決戦は・・・・以下次号!!



我レ交戦中(2015未完成チーム展示会レポートその3)

 2015年11/22,23、岡山市にて開催されました「未完成チーム展示会」の様子。

 キャラクター作品の中ではこれが一番好きでした。
 不思議なエロさ。

 バンダイ 1/35 「キャノンボール アメイジング!!」 辻さん作品。

 「目玉おやじをモチーフに作ってみましたが、「キモイ!!」「コワイ!!」と批判大。全裸に目玉はあかんかったですか?」と作者のコメント。

 いやアカンことないです、どんどんやってください、こういうの、私好き・・・・夢に出てきそうで。
 キモかっちょええ、というジャンルの出現ですね。

 作者とお話すればよかったなあと後悔してます。



 エイビス1/350 イギリス潜水艦 メティオライト GENさん作品。

 ドイツのU-ボートが敗戦で廃棄処分されたが、戦後イギリスが引き揚げて再就役させたもの、だそうです。

 作品ももちろんシブくて、絵みたいな塗装で好き。そして私、こういう話にすごく弱い。涙出る。
 こんなことってあるんだね。

 GENさんには、市内観光に連れていっていただき大変感激したのですが、その話は番外編として後程書きます。

 右側の二体はコトブキヤ、左側はプラムというメーカー。川端さん作品。

 すごく塗装が綺麗で目をひきました。
 見ながら「ダメだ、ダメだ・・・これを肯定したらもう私はダメになる・・・あああ」などと葛藤している自分がいた。
 実は昔からリカちゃん人形などは嫌いだった。人形を見ていると自分の心を見透かされているようで落ち着かない。それにアタマでっかち、瞳がデカすぎ。こんなのだめじゃん・・・・でもでも・・・・・塗装綺麗だし。

 しかしまあ・・・そんな硬いことは抜きとして。畢竟、プラモデルというのは広い意味でオモチャであるとも言えます。
 純粋なファンタジーの世界を表現しているとも言えます。

 飛行機モデラーは実機を縮尺したものを云々って言いますが、ようするにちっちゃい飛行機じゃん!!
 それが実物ではない限り、そこにどういう違いがあるのだろう。

 瞳はUVジェルかな? 綺麗ですね。今私も人形を作ってますが、綺麗な色を塗装するのも新鮮でいいものです。
 一番右の人形の金属感なんてすごいね。




 さて、今回のテーマ「ファインモールド」はすごい数の作品が並んでいました。

 ファインモールド1/350 敷波 野々上さん作品。
 船の事は全くわからないのですが、細かいところまで作り込まれている作品を見るのは楽しいです。

 小人の国に迷いこんだような。
 人間を乗せているのでそんな感じが余計するのでしょう。
 俵のようなものをたくさん載せてるけど、これはなんだろう。ドラム缶かな。

 小梅さん作品。

 1985年、無限軌道の会で発売された「LISA」。
 たまたまタミヤ人形改造コンテストのご縁で、鳥山明氏にお願いして絵を描いてもらったそうです。

 記念すべき第一作。

 この後、無限モデル1987年、そして1988年にファインモールド誕生となるそうです。



 九七式中戦車 1/35 ファインモールド。

 タミヤとは違うアプローチの仕方で興味深い、とコメントにありましたが、このキットはタミヤからも出てるってことなのかな? 勉強不足ですみません。
 戦車がずらりと並んだ様子は壮観でしたよ。
 空前絶後、と鈴木社長自ら驚き&大喜びでした。

 久々に戦車の塗装を見ると新鮮で格好いい。



 はるのんさん作品。「ラピュタ兵降ってきた」ファインモールド1/20

 今回、ジオラマに作品を出品されていたはるのんさんですが、腕をあげていたので驚き。
 実は昨年の中四国AFVの会(高知)でも作品拝見していました。そのときからまた成長されてる気がします。

 オッサン共がいらんこと言っても無視してどんどん自分の世界を広げてほしい。あ、未完成チームの方々はそんないらん世話は焼かないのでしょうね、ごめんなさい、だからこんなに伸び伸びと作ってる。

 はるのんさんと。

 「ゆるきゃら・きらら」を買ってくださいまして、私のサインを・・・と言われてメッチャ緊張しました。
 うまい言葉が思いつかず汗かきましたが、なんとか書き終えて。

 私と同様美人モデラーですが、とってもシャイです。
 まーシャイだからこんなん作ってるとも言える。

 ロボット兵。ファインモールド。作者の名前わかんなくてすみません。

 ロボット兵のカタチってなんとなく好きですね。
 ちょうど向こうに鈴木社長が見えていたので、余計シュールでしょ。



 このテーマですからファインモールドの鈴木社長がご来場。一泊して朝から晩までマシンガントークで楽しませてくれました。
 二日目にはミニトークショー。司会はもちろん大山さん。みんなに「もうすっかりプロですね」と絶賛された堂々の司会っぷり。
 会場を笑わせながらも絶妙にまとめてくれました。

 その大山さん作品、AFVクラブ マタドール他 「Have A Break」 あ、これファインモールド製品じゃなかった(汗



 鈴木社長とはなぜか今年2月のUAMCでも交戦、今回も見敵必殺~!!

 きらら「MRJはハセガワが作るんだから、もうファインモールドは作らないでください!!」←それ無理やろ
 鈴木社長「駄目だよMRJはウチが作ることになってるんだから・・・・云々(以下略)」 

 二日間、鈴木社長のマシンガントークいや機銃掃射にもめげず、いかに果敢に突撃したか、その様子は・・・紙面が尽きたので明日にします。


 

老眼ニモ負ケズ(2015未完成チーム展示会レポートその2)



 毎年私の地元の展示会とバッティングして、なかなか行くことのできなかった岡山未完成チームの展示会に、ようやく行けました。
 ただし、中四国AFVの会などで何度も岡山県には行っているので、初体験というのとは少し違う感覚。
 下着の上からは何度も気持ちよくしてもらっていたんだけど、今日はいよいよ指が中まで入ってきてって感じかな・・・って何てこと言ってるんですか!!>すまぬ未完成チーム

 ともかく、存分に楽しませてもらいました。
 会場は岡山駅の近くでアクセス良好、会議室を三室、飛行機とゲスト作品、AFVとテーマ企画(今回はファインモールド)、キャラクターものとフリマ、というふうに三つに分けていますので見やすかったです。
 ただ、ゲスト作品展示も飛行機の部屋でしたので、いつもの顔馴染みが次から次にやってきて話しているうちに「あれっ私ずっと飛行機の部屋にいましたよ」状態。
 まずは未完成チームの会員作品から紹介します。

 イタレリ1/48 Ju87 B-2 スツーカ 竹Pさん作品。勘合が悪く苦労したそうです。

 今回いちばん好きだった作品。
 いやースツーカかっちょええ~、冬季迷彩の迫力がまたいいねぇ~戦車みたいで実に強そうでイイです。
 できれば竹Pさんにはこの塗装で戦車を塗装してほしい。まぁ多分ご本人は作らないだろうけど。

 白はエナメルで、塗装してからコンパウンドでこすったりして調整したそうです。えも言われぬ雰囲気に仕上がってます。

 ところでスツーカの窓枠って、部分的に内側しか枠のない部分があるそうですね!! 知ってた? 私初めて知りました。
 確か作者は表から塗装したと言ってましたが、いずれにせよモデラーの腕が試されそうです。



 「運命の矢(Fate's Allow)」辻さん作品。F-14D ロイフォッカー乗機。

 ミサイルが飛んでいるのがいいですね。えーとフェニックスというやつかな?
 F-14って翼を広げているのもいいなーと思いました。
 とにかく悔しいことに(?)ファインモールドのF-14はとても良いキットらしく、作った人はみなさん大満足のようです。ううむ。



 ハセガワ 1/32 飛燕 岡部さん作品。244戦隊

 この飛燕は先日私の作ったT-4と同じ人の設計なんですが、キット作ってて設計した人までわかれば通です。

 脚カバーを汚すと格好いいな。急にリアリティが増す気がする。



 ファインモールド1/48 ロストック F-2B 散華マークB

 ドイツ機色にしてますが・・・そもそも劇中ではどういう色なのか私はよく知らないのです。こういうものだと言われれば「なるほど」というくらいに合ってます。

 しかし、こんな機体はほかにも色んなカラーリングを試してみたくなるね。

 ファインモールドコーナーの一部。全体で120くらいのアイテムが集合したそうで、会場に訪れた鈴木社長もビックリ、という様子でした。

 それにしても、飛行機モデラーは所謂「キャラものの飛行機は許せん」という人が多いけど、なぜか「紅の豚はオッケー」という人が多い。

 どうしてなのでしょうと疑問を近くにいた人にぶつけてみたけど「どうしてでしょうね」と言われました。



 こちらは飛行機コーナーのテーマ「F-16」の作品 ハセガワ1/72 F-16C バーレーン空軍 まんちゃんさん作品。

 なんかアラビア文字?が・・・アルジャジーラとか書いてあるのかな(違 格好いいですね、アラビア文字。お洒落だな。
 F-16は世界中で活躍してるよね。その多彩さで各国の機体が作れるのが魅力でしょう。



 カ号観測機。ファインモールド1/72 川端さん作品。

 美しいです。やっぱ飛行機は銀色がいちばん。それも色々な質感の銀色を塗り分けています。
 異形の、でも可愛い機体。



 同じくファインモールドコーナーに置かせてもらった私の作品(迷彩)と、田中弐号さんの作品。

 1/72 零戦22型。
 同じ機体でも私の迷彩のほうが大きく見えてしまう。



 ドラゴン1/72 ハインケルHe219 森さん作品。

 機首のアンテナはエッチングでしょうか、作るの大変そう。
 フワッとした迷彩が面白く感じられました。



 エアフィックス1/72 タイガーモス D.H.82a 竹Pさん作品。

 ツヤツヤ塗装もいいですね。赤は私のテーマカラーで大好きな色。
 最近飛行機モデラーはみんな口を揃えて「エアフィックスエアフィックス」というから腹立たしい。
 「ハセガワは複葉機作らないんでしょうかねぇ・・・」「そうですよねぇ。複葉機って売れないのでしょうねぇ」
 などと会話してたけど・・・ん? 九五水偵って複葉機じゃなかったっけ。

 メーカーブース。
 童友社とニセガワ製作所のコーナー(笑・汗

 ニセガワ看板を見てハセガワかと思った人もいて、大成功。やったね!!
 「ゆるキャラ・きらら」五体はあっというまに完売しました。お買い上げいただきありがとうございます。

 メガネっ子・きらら(くりさん撮影)。

 老眼鏡ですけど。
 ピントか合わない、見えにくい、目が疲れる、・・・もう踏んだり蹴ったり。
 若い人の倍は頑張らなくちゃいけない。
 でも負けないよっ。ファインモールドの鈴木社長との決戦のときも間近・・・・。

 明日に続く。

 


 

誰かがそれを作った(2015未完成チーム展示会レポートその1)

 今夜、岡山方面から帰ってきた。
 やっぱ新幹線は速いですね。陽が落ちて真っ暗な中疾走していると、どこか違う世界に着いてしまったらどうしようと思う・・・。
 この世界には新幹線を作った人もいるんだよなあ。

 岡山は念願の未完成チーム展示会のため。福山ではちょっぴり贅沢して前泊、アートの秋を楽しみました。

 こちらは、石工の作品(仕事)。

 これまでに福山は中四国AFVの会などで何度も訪れているし福山城ももう何度も来ているけど、何度来てもいいね。
 石段を登って城の空間に入ると、なんだかものすごく落ち着くのはなぜだろう。特別なオーラのようなものが身を包む。

 神の造形。

 どんなに頑張っても、この色、このカタチは誰にも作れない。

 芝生に座って天守閣をスケッチしている人がいたので、実にいい感じだなあと思って後ろから撮らせていただく。

 いつも思うけど、木の枝のこういう形って好きです。

 天守閣前の広場からブラブラ降りていくと、美術館が見えてきた。
 あいにくの曇天なのが惜しいけれど、ちょうど紅葉が美しく、思わずシャッターを切りたくなる。

 美術館前の広場には現代アートが展示してある。右側の赤いアーチみたいなのもそう。
 こういう屋外に展示してある、なんかよくわけわかんないアートも好きです。

 上着がいらないくらい暖かく、11月とは思えない。

 今日はこれを見に来た。

 ピカソの絵はこれまでにも何か見たこともあるような気もするし、はっきり思い出せない。
 テレビや本などで目にすることが多いので実物を見たかどうか覚えられないせいか。

 私はわりあい抽象画って好きです。見る人がどういうふうにとらえても自由な気がするから。
 ピカソの絵を見ていると、具体的な景色などではなく、人のココロの内面を描いているので、時に自分の心の痛いところ、突いてほしくないところを突いてくる。それが辛い気持ちになる絵もあった。
 ちょっと文学作品みたいな感じだね。

 所蔵品展で地元の画家・緒方亮平の展示もされていたのでせっかく来たことだし・・・と、そちらも見た。
 この方の名前は初めて知ったけれど、鞆の浦の出身だそうで、穏やかな色づかいはそのせいだろうか、ピカソとは正反対の世界。風景画などが多くて、少しザワザワしていた心が慰められる気がした。


 
 ミュージアムショップでお買いものをしたあと、カフェで一休み。
 普段滅多に食べることのないケーキをいただく。お酒以外のものも食べるんだよ私も。

 今年の8月に訪れた松山の美術館もそうだったけれど、ここもお城が見える絶景ポイント(カフェからの眺め)。
 こんな景色を眺めながらお茶を飲めるなんて、すごい贅沢でしょ。

 たまには女子に戻る。

 さて、エネルギーを充電して、いよいよ明日は未完成チームの展示会へ。

 神様はたくさんの美しいものを作ったけれど、その中であまり上手く作れなかった創造物のひとつが私たちなのかもしれない。
 でもそんな人間も、頑張って色んなものを作ってるぞ!! 人間なりに・・・・

 模型メーカーはキットを作り、モデラーはせっせとそれを作品に仕立て上げる。
 そんな営みは、どこか健気ですらある。

 明日からはそんなモデラー共の作品をご紹介していきます。


 

主役交代!?(ハセガワ1/48 紫電改のマキ製作記)

 何とかここまでできたんだけど、やはり頭部が全然間に合わなかった。残念。(コトブキヤ ノンスケール フレームアームズガール“スティレット”)
 キャラものに慣れている人ならもう完成したんだろうけど、私には無理でした。

 左腕のパーツを一か所逆にとり付けていて、慌てて外して(外すのが一苦労)やり直したり。
 やはり間に合わせようと慌てて作るとろくなことがない。
 私のモットーは「楽しく作る」なので、もう作業はお終い。帰ってからゆっくり楽しませてもらうぜ。

 髪の毛は綺麗な色になる予定だよ~ん、女の子だもん。何色になるかお楽しみに(箱絵などでは水色)
 ガトリングなどの武器は、キャラものの常としてグレーなんだけど(なぜキャラものって武器をグレーにするのかなあ)、そりゃあもちろんスケールモデラーだもんガンメタルですよ。

 しかし、組み立ててみるとすっごく小さいなー。

 こんな格好でごめんあそばせ。

 足のパーツはうまく接続できていないので隙間がやたらと空いていますが、ふとももの柔らかそうな造形がおわかりいただけますか。
 ぷにぷにしてるように見えるでしょ。


 にじんだデカールの様子。ちょっとピントが甘くてわかりにくいですが、こんなふうに滲んだのです。
 白でタッチアップしました。

 それにしても、シマシマのパンツって世界最強だな。私も買いに行こうっと(意味不明。

 実は、一昨日水曜の夜に、職場から着信があったのに音が聞こえず「変だなあ」と思って調べてみると、電話もメールも着信の音が鳴らない!! バイブレーターも作動しない!! ああ~いよいよ買い替えなくちゃいけないのか。

 六年以上使ったのでそろそろ寿命だったのでしょう。
 携帯電話会社のショップに行くと20分くらい待たされ、それからまた1時間以上かかって契約内容の説明とか、料金コースの変更とか・・・紙に書いてる文字が小さく、見ていると頭痛がしてきた。そしてそういう日に限ってその後人との待ち合わせもあり、早く帰りたいのになかなか説明が終わらない。さらに生理的現象がヤバイ感じになってきた。子供連れだったら子供をダシにしてトイレ借りるんだけど。

 もちろんガラケーからガラケーへの乗り換え、しかし3万円以上もするうえに、ビタ一文負けてくれない。ケチ!!
 時代に取り残されたガラケーユーザーへの風当たりは冷たい。

 ところでスパローぽいミサイルがついてるんだけど、パンツとお揃いのシマシマにしたぞ。



 完全に隅っこに追いやられている紫電改。
 愛が醒めたわけじゃないんですよっ。ゆっくりじっくり作りたいだけなんですってば。

 今日、「紫電改のマキ」コミック第五巻が発売されたそうなのでまたまた楽しみ。岡山から帰ってから買いに行こう。

 というわけで、明日から岡山に行ってきます。お近くの方がいたら、ぜひ未完成チームの展示会でお会いしましょう。あ、ファインモールドの鈴木社長も来られるそうですし。

 皆様もよい週末をお過ごしください。


 

お待ちかね(ハセガワ1/48 紫電改のマキ製作記)



 いつのまにか紫電改の製作記→フレームアームズガールの製作記になってる(汗

 だんだん紫電改は端っこに追いやられて・・・汗 

 それはともかく、もし紫電改が作り難いキットだったら投げ出してしまうところだけど、こうして二種類同時進行してても全然気にならないくらい作りやすい。しかしキャラクターものとスケールを同時に作るなんて前代未聞でしょうね。人生は短くキットの誘惑は多い。

 表面の合わせ目などももういいや。あとはエンジンのパイピングして機首を取り付ければ塗装できる。
 そのへんの細かい作業は、岡山から帰ってから、ゆっくりしようっと。週末、未完成チームの展示会に行く予定なんです。



 で、そろそろかな~♪と期待してた人も多いと思いますが、今回も期待にお応えして、やっちゃいましたよ。お約束のし・っ・ぱ・い。

 脚の付け根のパーツが割れました(太ももとお尻の境目のグラデーションが卑猥でいいっしょ!? ここはエナメル塗料にて)
 パーツが弱いということもあるけど、そもそも腕や足はつけたり外したりするような設計になってないのだと思う。
 一度つけたら外さないほうがいいかもしれません。ご注意。どうしても外すときは優しくしてください。
 このキットって武装パーツはあれこれ付け替えて遊べるんだけどね。

 でもさ~「足をつけたらどんな感じかな」と待ちきれなくなって、パチンとはめてみて、その後また塗装のためにはずしたり・・・・なんてしたもんだから駄目でした。

 青くなってインストを見たけど部品請求の文字がどこにも書いてない!!
 ああ~コトブキヤは部品請求してくれないのかな・・・・・キャラクターモデラーって失敗とかしないんだろうな・・・がっくり。

 そう思ってもう一度箱の中を見たら、ちゃんと別紙になってました。
 おおー、300円かー安いな、よし岡山から帰ってきたら部品請求しよう。

 でもこう見えても一応モデラーだもん、接着してみることにした。このまま諦められない。

 あと、パンツのデカールの上からクリヤをぶぁーと吹いたら、色がにじんでしまった。にじんだというより、デカールが溶けたのかな。
 悔しいので白でタッチアップ。そんなに見えない部分だしね。せっかくきれいに貼れたのに。

 


 

切れる奴(ハセガワ1/48 紫電改のマキ製作記)



 紫電改は、エンジンのパイピングをしようかと思ったらちょうどよい金属線がなかったので、ホームセンターに買いにいった。
 本当はハンダ線のほうがよかったんだけど、今持ってる0.6ミリより細いのがなかったので銅線を買ってきた。
 結局は伸ばしランナーにするかも。金属線は接着が面倒だもん。

 翼端灯はちゃんとクリアパーツが入っているので翼端を削り落とす。
 プラッツの「職人気質」という、良く切れる刃物を買ってみました。

 女性にお勧めですよ。持ちやすく、少ない力でものすごく良く切れる。スパッと。気持ちいいです。
 特に戦車女子にはお勧めかもね。分厚い装甲も装備品のパーツも簡単に切れちゃうよ。

 もっと早くこういうの欲しかった。



 主翼の20ミリ機銃の根元部分ですが、上下にモールドされている部分がこんなふうにピッタリ合うの!!
 感動した~。

 こんなの当たり前? だってさー32のムスタング作ったとき大変だったから。まあ70年代のキットだから仕方ないか。 
 ともかく私には感動的だった。

 本日のスティレット(コトブキヤ ノンスケール)

 細かいパーツが一杯!!
 もぅ~最初、指先が震えて困りましたよ。ちゃんと保持できない。
 普段小さい部品触ってるはずなのに、なんだか全然自信なくなってきたぞ。

 どこがどこのパーツなのか、どこが見えなくなる部分でどこがよく見えるのか。全くわからない。
 少し組み立ててみると「あっここ見えるんだ」と思ってまたタッチアップしたり。

 下手にランナーから外すとわけわかんなくなりそうだし、かといってゲート跡は消さないといけないし。あたふた。
 どうすりゃ格好よく作れるか(格好いい色に塗装できるか)なんて、まだそこまで考える余裕ないです。

 キャラもの恐るべし。
 ただ、パチパチはめていくだけだからね、ゲート跡消すとか塗装するとかしなければどんどん進みます。
 こうやってスティレットはどんどん進んでますがその間、紫電改はずーっと打ったり撫でたりこすったりしてるだけ。

 結局パンツは白く塗装した上にデカール貼りました。

 マークセッターでなじませて、綿棒で軽く押し付けるとまあまあフィットしてくれた。デカールは貼りやすかったです。
 しかしまさかこんなところを綿棒で押し付ける・・・もといデカール貼る羽目に陥るとは・・・人生何が起きるかわからない。

 ところでこの製品にはおっぱいはありません。おっぱい星人には物足りないかも。いやしかし見えないほうが想像できていいのかな?・・・・うーん

 結局、男の人の考えてることはわからないね。

いつもより大きいの・・・・(ハセガワ1/48 紫電改のマキ製作記)



 ええい!! もう接着っ!!(ハセガワ1/48 紫電改)

 素晴らしく合いがいいです(最近古いキットばかり作ってたから余計そう感じるのかも)。
 かなり頑張って慎重に接着したつもり。今度こそ・・・って思って。
 それでも微妙にズレたけれど、キットそのものの合いも良いのでかなり綺麗に接着できた。合わせ目消しも比較的楽。サンダーボルトなどとはキットの世代が違うのかなと思う。

 でもこうやって主翼を接着すると・・・やはり48って大きいなあ。それにすっごく太いのね。
 ここでふと、72が恋しくなる。72もまた作ろうっと。

 本日のフレームアームズガール・スティレット(コトブキヤ ノンスケール) 
 ホホホ、自分で色作ったんだけど、気が付いたらF-2の色になってました。

 しかし普通の人は、キャラクターものってパーツをバラバラに焼き鳥みたいに串につけて塗装してるようですが、私はランナーのまま塗装・・・もちろんゲート跡を後からタッチアップしなくちゃならないからかえって面倒かも。でも、いいのいいの、串刺しにする手間が面倒くさいんだもん。

 目の前に飾ってあるF-2の雄姿。F-2は写真によって色が全然違うけど、私はこの感じが好きです。
 毎日これ見てるものだから、つい・・・。

 確か一昨年の自衛隊カレンダーの写真。かっちょいいので捨てずに取っておいたもの。


 仕方ねぇなあ、紫電改がパンツ見たいっていうから、見せてやるよ!!

 リアルなシワがついていますね~
 ついこういうとこに目が行ってしまうのが飛行機モデラーだ。
 見えないところも作り込む人は、パンツの中も再現してみてください。

 やはり水色にするか、シマシマのデカール貼るか・・・←まだ迷ってる
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