つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2015年04月

模型人生相談(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 順調にピンク色になってきているT-4・・・・あっ、翼端の白を塗装忘れてた(汗
 もー、あたしったらぁ~すぐ忘れちゃうんだからぁ~



 モノグラム1/48 AH-1Sのほうはようやくアンテナ類を接着してスタブウイングや機銃など装着して、それらしくなってきた。
 IRジャマーをどうしようかと(ホログラムみたいな色なんだよね)迷ってたけど、ええい、ジャマーなんか邪魔やん!! と昭和オヤジギャグの勢いで削り取り、現物合わせのプラパン(白い部分)を接着して塞いだところ。

 だいたい、IRジャマーって装備してる写真をあまり見たことがない。
 ハセガワの1/72のインストにも「装備している機体は少ない」と書いてあった。これ、ハセガワにしては気の利いた説明だなあと思う。

 ちなみに、かなり深刻な問題も発生。
 テイルローターを尾翼に差し込むための部品番号18番が見当たらない。
 というか、この部品、見た覚えがない。
 困ったなあ、適当に作るしかないな。

 触ってるとポロリと取れるので、いちばん取れやすいこのアンテナだけ真鍮線で補強。
 ビンバイスは0.5ミリ。こんな小さな穴を開けてると、なぜか気持ちがよくなってくる。なぜかしら。

 「あたし最近・・・72じゃないと行けないんです・・・手のひらの中で壊れそうなくらいじゃないと、気持ちよくなれないんです・・・大きなモノ触ってると物足りなくて・・・どうしたらいいでしょうか」

 ・・・じゃ72作れよ!!(汗 

 ビフォー。


 アフター。

 今日は一日フリーだったので、作業場の片付け(掃除)をしました。

 驚いたのは、重ねてあるのに、すべての箱にホコリが積もっていること。いちばん上の箱だけが汚れていると思ったら違うんだよ。
 雑巾で全部拭いていきました。いかに掃除をしてないかということがわかりますが(汗

 実は去年、AFVはこれだけを残して処分しました。

 今、少しずつ作りたいものを絞っています。
 また作りたくなったら買えばいいし。
 四号戦車と軽装甲機動車は組んでるのであとは塗装するだけです。

 私は50代ですが、最近かなり「これからの人生で作れるプラモ」を意識するようになってきました。
 楽しんで作れる数。自分がどうしても作りたいキット。そういうものを考えたら、現実的な数が浮かんできます。

あの日に帰りたいか?(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 衝撃画像。うっわー。

 もうこんな塗装やり始めたら、あとには引けない。
 ごめんよ、T-4こんな姿にしてしまって。

 もう一機のほうはもうおおよそ完成なので、こちらができ次第写真を撮ります。

 で、マスキングする。


 さらにグリーンを吹く。

 で、またマスキングする。

 さらに・・・吹きこぼれた部分などをマスキングしてタッチアップ。え? 何作ってるかって?

 もう覚えておられる方も少ないかと思いますが、モノグラム1/48 AH-1S自衛隊 です。
 天気もいいし、この勢いで作ってしまおう。見れば見るほどいい加減な工作と塗装でいやんなっちゃうけど。

 
 青春の後姿を
 人はみな忘れてしまう
 あの頃のわたしに戻って
 あなたに会いたい  (「あの日にかえりたい」荒井由美)



 私の若い頃(30年以上前)、たいていの女の子はユーミンが大好きだった。でも私は「けっ」とバカにして、ディープパープルやレインボーを大音量で聴いていた。
 
 今改めて聴くと、彼女の歌詞はさすがに上手いなあ。
 「あの頃のわたしに戻って」というのがいいね。今のわたしじゃないんです。白髪でローガンになった今の自分、何人もの男を知ったあとの自分ではなく、あの頃の自分。

 若い頃からやり直したい、とは思いませんが、ちょっとだけタイムスリップしてあの瞬間に戻ってみたいというのはありますね。
 あ、模型はやり直したいことが多いな、そういえば。

 けどまあ・・・時間がない。やり直すより前進だ!!(汗

入れたり出したり(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 スミ入れした。エナメルのグレー(自分で調合)にて。

 かっちょええ~~~!! 自分で大絶賛。あまりのカッチョ良さに、しばらく眺めてました。

 こういう「記念塗装」というのは初めて作ったけど(またもや初体験)、なかなかいいものですね。下手な工作を誤魔化してくれるから、私みたいな人向きだなぁ。

 実機はもちろんスミ入れなんかされてないけれど、模型はやはりこれくらい強調したほうがいいと思う。特に72は何もしないと単なる小さなオモチャになってしまう(私みたいな下手工作では)

 ハセガワキットは少し地味なので、派手なお化粧したほうがいいんですよ。たぶん。



 脚を接着したんだけど、こんなに開脚してていいのか!? あら嫌だ、私ったら、開脚だなんて・・・恥ずかしいっ。

 最初接着したとき、どうも右側の脚とタイヤの角度が変だなーと思って外そうとしたら、思った通りタイヤがポロリと取れたので、思い切って脚は作り直した(もう一機のほうは飛行状態なので脚が一組余っていたのです)。
 面倒だったけど、おかげで綺麗になった。ブレーキパイプはハセガワのボイジャーもしくはレベルのKa-52のランナーを伸ばしたもの。
 黒いランナーを伸ばすと黒い伸ばしランナーになるってことを先日発見!! 黒いランナーは大事に取ってある。便利ですよ。

 足の角度はまあこれでいいのかな。再度右側の穴に脚パーツを入れようとしたらなかなか入らない。
 「初めてじゃないだろうに、え?」とか嫌らしい台詞を呟きながら、先端の丸い××を穴に差し込んでいく・・・。

 安いワインを飲む。いつも安いワインしか飲んでません(買えない)。
 それでも一応シャルドネと書いてある。華やかな香りが、おフランスらしい。私は甲州が好きだったりする。いうなればハセガワのキットみたいな感じかな。

 ところでデカール貼るときって息を止めたりしませんか?
 止めないまでも、息が浅くなりませんか。いつも貼りながら、「これは体によくないぞ」と思って慌てて深呼吸する。でもシンナーくさい空気を深呼吸しても逆効果か。

 何かで聞いたけれど、深呼吸すると副交感神経が活発になるそうですね。で、副交感神経が活発になると、男性でしたら体の真ん中にある大事な部分が活性化されたりしますよね←またその話かい

 いや実際、デカール貼った直後にエッチをしようとしても上手くいかなかったりするんじゃないですか?(そんな人いねぇか
 インストにはそこまで書いてませんが。

 

ここまでは順調だった、が(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 脚を組み立てて塗装してブレーキパイプらしきものを這わせて、スミ入れしてみたところ。

 格好ええ~でしょ?
 スミ入れがちょいとやり過ぎで汚い感じもするけど、まあいいのだ、演出ということで。

 そろそろ何かやらかすんじゃないか、という予感を孕みつつ。まだまだ進む。

 2013年12月、浜松基地で見学したときに見た、T-4の主脚。

 綺麗な脚ですね。ツヤツヤしてますね。飛行機モデラーが「飛行機は汚れてなんかないんだ!!」とうるさく言うわけだ。
 タイヤの溝はこうなっているのか。

 ほかにも色々細かい部分が・・・キットの脚と違う部分もありますね、着陸灯のカタチも違うし。しかしそれはきっとその後改修された部分なのでしょう。よく見てるといろいろ見えてきます。

 写真を見て、キットを見ると、改めてよく再現されてるなあと感心する。



 もう一機のほうも塗装してるよ。
 架空塗装だけど一応国籍マークがないと飛行機らしくならないかなーと思って、日の丸を塗装した。
 ぶどう色の日の丸、白フチ付き。赤ワインをイメージしてみました。

 こちらは、飛行状態。

 さあ今からピンク色に塗装しなくちゃいけません。すごく不安。もう脳の中身がほぼオッサン化してるから一度「女の子」に戻らなくちゃいけない。大丈夫かなあ。

恋も模型も(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 コクピット後ろのデカールを貼ったときに、少し破れてしまった。
 それより胴体の合わせ目消えてないじゃねぇか!! って?

 いいのいいの気にしない←気にしろよ


 で、塾長さんのコメントにあったように、同じ色のデカールの端切れを貼りつけて誤魔化した。
 簡単だけれど、気が付かなかった方法。

 デッチアップした(つもりの)後席の後ろの「ごちゃごちゃ」した部分を取り付けた。大したことないなぁ~でも何もないよりはマシ。

 それと、公試さんのブログに書いてあった「コクピットまわりのシールド!?」を取り付けた。
 プラペーパーを切って貼りつけたんだけど、曲線部分を切り取るのが難しい。先にやっとけばいいのにね。なんでもかんでも、後から後から思い付きでやろうとするから上手くできない。これは。72はともかく48ぐらいだとずいぶんいい感じになると思う。ただ、もっと細く切ったほうがよかったのかな。
 まー次にやるときはもっとうまくできるでしょ。


 72なので貼っても貼らなくても大した違いはない気がするけど。

 特に、第一風防の回りがガタガタなので、剥がしたほうがいいかなと悩んでいるところ。それともやり直す? うーん面倒くさいのでパス。



 この部分の細い黒と青の線みたいなデカールの位置で悩んでいたんです。
 インストは、黒い線はキャノピーに貼ってあるように見えるし、箱の写真は黒い線も胴体に描いてあるように見える。

 うーん、もうどっちでもいいや。適当に貼っちゃえ←O型
 結局キャノピー開けた状態にするのでこっち側はあまり見えなくなる予定。デカール貼ったままあちこち触ったり工作してるので、いつかデカールが剥げてくるんじゃないかとヒヤヒヤする。いい加減スミ入れしてクリヤ吹きたいよ。

 というわけでデッチアップとか言ってたけど、私のできることはこんな程度でお終いです。あと機首のピトー管(ネットで調べたら、垂直安定板についてるほうはQフィールピトー管とか言うらしい、しかも「さわるな」とか書いてある。そんなこと言われると触りたくなるね)も真鍮パイプで作り直し。


 Yeah it was hard to give up
 Some things are hard to let go
 Some things are never enough
 I guess I only can hope
 For maybe one more chance
 To try and save my soul
 But love is a long, long road

 そうなんだよ、諦めることはできない
 成り行き任せってのも難しい
 これで満足できるってわけでもない
 でも望みはあると思う
 たぶんまだやり直せるはず
 やってみよう、誰よりもまず自分のために
 それにしても、「恋」とは何と遠い道のりなんだろう・・・

 (“Love is a long road”/トムペティ&ハートブレイカーズ)



 20代の頃二枚くらいアルバムを持っていたトムペティなんだけど、聴き返してホレ直したバンド。
 さりげないんだけど、不思議と聴き飽きない魅力を持っている。そういう魅力がわかるようになった自分がまたうれしいんだよね。
 ところで意訳ですのでご注意(英語はあんまりよくわからない。こんな感じかなあっていうくらい)。

デッチアップの予感(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 おおー、なんかカッチョいいではありませんか。やっぱ飛行機はカッコいいいなあ。武装がなくても。
 デカールを貼っただけで急にそれらしくなってきた。普通の塗装もいいけれど、こういう派手なのもいいね。

 私がうまく行かないと書いたのは、キャノピーの前後の黒い部分のデカールを、細い線で結ぶようになっているのだが(青と黒の二本)、その位置がいまひとつわからない。内側の黒い線はキャノピーの枠に貼るべきなのか!?

 ネットで誰かの製作記を探してもいいんだけど、それは悔しいし、自分で考えたけどよくわかんない。ええい、ままよ。
 このまま貼ると前後で黒と青の線がうまく繋がらぬことは必定、ならば残された道はただ一つ、キャノピー開状態で作るしかない。

 にしては、コクピットの中が寂しい。



 で、ネットで拾った実機写真を見ると、後席の後ろに何かゴチャゴチャしたものが見えるので(たいていの飛行機はここに何かが見えるよね)、そこをゴチャゴチャ適当に作ることにした。それらしく見えますように。
 しかしそうなってくると座席の横の内壁というのか、その部分がノッペラボウなのも気になってくる。

 なんとなくデッチアップの予感。
 プラパンと伸ばしランナーで作っているところ。伸ばしランナーってすごい素材だよね。タダというところが大好き。どんな太さにもできるし。
 ちっちゃいものを作ってるとだんだん熱中してくる。

 72って「どこをどれだけ再現して、どこを省略するか」という塩梅をある程度考えながら作れる(徹底的に再現する方法もあるだろうけれど)のが面白いかなって思う。もちろんキットもうまく再現と省略を施してあって、面白いです。

 なぜ なぜ あなたは
 好きだと 言えないの
 届かぬ 想いが
 夜空に ゆれたまま

 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
 恋の予感が ただ駆け抜けるだけ

 (「恋の予感」井上陽水) 
 


 なぜ好きだと言えないんでしょう、なぜ想いは届かないんでしょう、なぜ予感がするだけなんでしょう。恋ってそんなもの?
 ああぁ、もどかしい。でも好きだなーこの歌詞。上手いですよ。

失敗が多すぎる(ハセガワ1/72 T-4製作記)

 デカールをここ数日、どんどん貼っている。

 すると、こんな塗装の失敗が目について、一気に萎える。萎えるようなモノは持ってないけど、心が萎える。
 でも、気を取り直して吹きなおす。プラモ作りは精神力だ。



 はっきり言って、このキャノピーまわりのデカール以外は順調だった。
 ほかの部分は別に難しくはない。新しいキットだからデカールも貼りやすいし。

 だけど、キャノピー周りは、もっとよく気を付けるべきだった。さらにいうと、酔っぱらった状態で貼るべきではなかった。
 お酒飲んでプラモ作るとろくなことがない。わかってるはずなんだけど、飲んで気が楽になってると「かまへん、かまへん」ってなるんですよね、O型だから。
 
 穴がふたつ開いたようになっている部分は、アンテナ?が二か所にあって、その部分はこういうふうに破るしかない。


 機首の部分もなじませるのが私には一苦労。ここはいちばん目立つから、必死になって場所を決めようとしたけれど、ヒケを消すため下地にパテを使った部分がちゃんと平になっていなくて、そこがよけいシワシワになってしまった。

 自業自得。
 インストをちらっと見る(弱気)。デカールは900円・・・・もう少し頑張ってみよう。

 綿棒であっちこっち触っていたら、やがて少し破れたりする。哀しい。

 たったこれだけ貼るのに、こんなにあちこち失敗するとはねぇ。
 だけど、キャノピーのまわりだけは、めんどくさいよ。位置がわかりにくいの。どこまでがキャノピーでどこからが胴体に貼ればいいのかがわかりにくい。これから作る方は、よく確かめてから貼ってみてください。
 けどまあ、記念塗装機のマーキングがどうなってるかなんて、ちゃんと覚えている人はハセガワでデカール作ってる人を除けば日本中探しても数人だろうから、あんまり気にしなくてもいいかもね←本当か?。
 目を血走らせてインストを見ている自分がアホみたいな気もしてきた。これじゃ美人が台無しですわね、ホホホ。いやほんと、怒ったり変な顔するとシワが増えるので、そういうのは避けたほうがいいんです。

 手のひらに置いてみると、ちっさいね~カワイイ。

 ところで今日、今月号のスケビが届いた。スケビ主催のコンテスト第二回目があるみたいだけど(締切10/31)、今回は72のジェットということで、じゃこのT-4でも参加できるな、と思ったら、定番商品じゃないといけないとか書いてある。あー残念。
 今度こそ参加してみたいと思ってるけど、戦後70年ってことで日本機も絶対に作りたいしなぁ~。それからで間に合うだろうか。

小さくても硬い(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 何となく忙しい日々ですが、毎日少しずつ進めてきました。
 グレーはエアクラフトグレーを元にして色を混ぜて作ったけど、なんだか塗装したのかどうかわかんない色なので、つまんない。塗装した気がしない。

 早い所デカール貼りたい。そう思って頑張りました。少し青を入れ過ぎたかな。
 キャノピーはまだ接着していません。のっけてるだけ。

 オレンジ色のところのマスキングを剥がすと・・・濁った感じのオレンジ。狙った感じになった。



 ふだんは、このあたりの工程でミサイルや爆弾を作ってるところだけれど、T-4にはそれがないので・・・なんかこう物足りない。突起物がほしいな。

 というわけでピトー管は、こちらの機体だけ作り直した。真鍮パイプと真鍮線にて。
 もうちょい細いほうがよかったかな。大して作り直した意味がない気もする(汗。 

 もっと大きくて凄いのが付いたヤツじゃないと満足できないんじゃないの? と思う方がいるかもしれませんが、いいんですよ、硬いから。
 それより、排気管のカタチが色気なさすぎるのがちょっとね・・・でもそれでプルーインパルスはあんなすごい曲技飛行するんだから、この飛行機ってすごいよね。

みかんの花(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 ピンクに塗装する(予定)ほうは、飛行状態なのでもちろんキャノピーを接着してから塗装する。
 キャノピーの合いはまあまあで、幅がわずかに(キャノピーのほうが)狭いので、嘴頼さん直伝の秘技でキャノピーを広げて接着する。

 この「キャノピー合わせの術」は秘伝なので、簡単に教えるわけにはいかないんだけど、ここは読者の方々のために特別に書いておくと・・・

 伸ばしたランナーを機体のフチに沿って貼り付け、それに合わせるように無理矢理キャノピーを接着する。
 やや荒技のように思えるかもしれませんが、72ならではの技だという気もする。48のキャノピーだと大きいから無理かもしれない。

 キャノピーを広げているうちに割ったりしても当ブログは一切責任は負いませんので、あしからず。嘴頼さんにも文句言わないでください。
 第一風防と機首の部分にわずかに段ができたので、そこにはまた白いサーフェイスプライマーで埋めた。いまひとつ汚いけど、まあ見ないことにすれば・・・無理か。いちばん目立つところだよね。



 なんかいまいち広がっていないような気がするキャノピー。
 まあいいのだ。

 インテークの内側の丸みもまあこんなものかと妥協した。こすったりさすったりしていたけど、なかなか完全になだらかにはならなかった。
 まだまだ修行が足りない。



 ピンク塗装のほうは白いサーフェイサーを吹き、普通の塗装のほうはグレーのサフを吹きました。サフで細かい傷が埋められると聞いたので。

 翼のはじっこのオレンジ色の部分だけは塗装することにした。こういう部分はデカール貼るのがけっこう難しいから。
 自衛隊60周年記念塗装なので、かなり派手なデカールなんだよ。貼るのが楽しみ。



 実機。翼端は鮮やかなオレンジなんだよね、だから普通は白を吹いてからオレンジを吹くんでしょうけど、私はわざとくすんだオレンジにしたくてグレーのサフの上に吹いた。
 それにしても動翼が思わせぶりに少し動かしてあったりして、そそる写真。
 実機を見ると、ハセガワの設計の人がどういうふうにこれを72に置き換えようかとしたかわかる気がしてくる。どこを表現してどこを省略するか。きっとそういうところにも面白さがあるに違いない。

 みかんの花が 咲いている
 思い出の道 丘の道
 はるかに見える 青い海
 お船がとおく かすんでる

 いつか来た丘 母さんと
 一緒ににながめた あの島よ
 今日もひとりで 見ていると
 やさしい母さん 思われる
 (みかんの花咲く丘) 

 世間ではよく「ふるさと」という童謡を聞いて涙すると聞くけれど、私は故郷と明確に言える場所を持たないので、むしろこっちの歌が好き。
 瀬戸内海あたり(実際の舞台は静岡県らしいですが)、海沿いのみかん畑のノンビリした風景が目に浮かぶ。

 よく晴れた日、みかん畑の丘の上から眺めると、穏やかな海をゆく船・・・小さいのは漁船かな、細長いのは運搬船・・・何隻も見える。眠くなるような午後。場所は特にどこというわけではない、そんな風景のイメージ。私もそんな場所から何度か、母とふたりで海を眺めたことがある。

 この歌を口ずさむと、意味もなく涙が出そうになる。 

翼をください(ハセガワ1/72 T-4製作記)



 インテークの合いが微妙とか書いてましたが、きちんと整形したらそうでもなかった(汗
 ちゃんとやることやってから言え!! ということですよね。世の中そういうことが多い。文句言うのは簡単だけど。

 それでも、慎重にすり合わせする必要はある。もしかして、それが面白いのかもしれない。うまくピタリと形作ることができたときに、あたかも自分で作ったような気持ちになれるから。
 さあ、主翼も接着してしまおう。


 二羽の美しい鳥のように・・・なりますように。願いつつ、どんどん作っていく。
 キットのままの部分は綺麗なんだけど、自分で隙間を埋めてスジ彫りを彫りなおした部分はことごとく汚い。それ見ると現実を目の前につきつけられてがっかりする。でもまあ、ともかく少しずつ進んでるのが楽しい。ミサイルも機関砲もないのになぜ楽しいんだろう。
 あ、私ってやっぱり飛行機モデラーなのね。うふん。

 二機同時って面倒かと思ったけど、同じメーカーの全く同じキットなので意外と苦にならない。ストレート組みだからかもしれませんが。

 お約束のプチ失敗。

 ピンク色に塗装するほうは増槽をつけようと思って穴を開けたら、まぁいろいろありまして、穴の位置を失敗。

 なんと!!

 パイロンのダボの位置が左右で違うやん!!
 なんでわざわざそんなことするぅ~~!!
 これって、パイロンのカタチが左右で違うから、ダボの位置なんか同じでいいやん。どうして違うの~ハセガワのバカバカ~!!

 ・・・自分の不注意ですが、ハセガワが悪いってことにしよう。
 ほんとにもー。それで穴の位置が合わなかったんだな。シャープな主翼のモールドを傷つけるのが悲しい。
 
 あ、主翼の前縁の不連続な部分・・・ドッグツースっていうんですよね? こんな小さな飛行機なのにこんなのついてて格好いいね。

 この青空に翼をひろげ 飛んでゆきたいよ
 悲しみのない自由な空へ


 (“翼をください”/赤い鳥)

 
 鳥になれるか、それとも・・・

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