尻餅対策には板鉛を入れることにしたが、すでに胴体も貼りあわせた後、どうしよう。
仕方ないので裏側の赤丸で囲んだ部分・・・M197機関砲のターレット部分なんですね・・・ここを切り取れば板鉛を入れるスペースがあるはず。確か72のときもここに入れたような気がする。
というわけで何とか切り取る。
「ごめんね・・・痛い思いをさせて」
「姐さんのためならあっしは構わねぇ。ひと思いにやっておくんなせえ」
板鉛を詰め込めるだけ詰め込んで瞬間接着剤で固めて、何事もなかったかのように、後を塞いだ。
板鉛が無くなったので買ってきた。
これでしばらくは尻餅対策に対応できる。
今朝の新聞に載っていた(2015/1/29 大分合同新聞)、イノシシに衝突・・・の記事見て思い出した。
つい先日、同じ久大線を日田から大分方面に走行中、急に列車の速度がのろのろと・・・まるで自転車と同じ!?かと思うくらいに減速したので「ゆふ」のトラブルか!?と思っていたところにちょうど通りがかった車掌さん(笑いを我慢しながら)「列車の前を犬が走っています」
何も線路の上を走らんでも・・・汗
ちょっと横にそれて線路から出ていきゃいいものを・・・汗
後ろから列車が走ってくるもんだから、犬はパニックになって一生懸命走ってたんだろうね。
結局「ゆふ」は数キロにわたって犬の後を走ったので、定刻より15分くらい遅れましたが、滅多にできない経験をしました。
犬は幸いけがもなく(窓から見てると、突然線路を出て、反対側に走って帰って行った、ちゃんと家に帰りついたかな)ホッとしたけど、今回のイノシシは死んだのかな。しかしああいうときは緊急停車するので運が悪いと転んで怪我することもあるが、せめて怪我人が出なくてよかったね。
先日も列車の前を急に渡った人(車?)がいて緊急停車したんだけど、ああいうとき転んでケガしたりすると、JR九州の責任になるのかなあ。車掌さんが「怪我した方はいませんか」と言いながら列車の中を歩いてきたので大変だなあと思った。