つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2014年11月

貴方がそこにいるから。(2014天領プラモデル大会レポートその6)



 バンダイ1/144 高校のとき作ったザクマインレイヤーをリモデル・・・だそうです。日田HIC ヤナピーの作品。

 やっぱヤナピーってセンスいいなぁと思った。
 やしの木とかは自作なのでしょうか。話聞けばよかったなあ←こんな後悔ばかり



 アカデミー1/48 Su30M2 フランカー 築城模型同好会の銀角さん作品。

 現用機は大きいので写真撮るのが難しい。どうやったら格好よく撮れるのか、まだよくわからない。

 この青っぽい黒みたいな色は、たぶん今私の作ってるKa-52なんかと同じ色なんじゃないかな。
 フランカーってまるで架空機のような雰囲気もあって、何か現実ばなれしたカッチョ良さを感じます。

 金角銀角さんとは、今年も下ネタトークにおつきあいいただきありがとうございました。楽しかったです。



 興味深いコラボレーション。

 メーカー不明 1/35 SKODA RSO 下関厳流会の井上さん、渡辺さんの作品。こちらが普通に作ったほうの作品。
 ドライブラシが効いてます。

 下関厳流会の方々は今年も参加してくれまして、私はこの夏に展示会にお邪魔したんですが、丁寧に御礼を言われて恐縮。
 こちらこそ、この山の中まで来ていただいてうれしいです。いつもAFV部門を盛り上げてもらってます。
 特にソフトスキンの男っぽい作品群などが私好み。



 こちらが、車体のみの作品。

 いいでしょ!? クルマの車台っていうんですか? この部分って格好いいんですよね。
 サスペンションとかエンジンとかって見せたいよね。
 二人仲良く並べてましたが、うらやましいなあ。



 というわけで、無理やりコラボ(汗

 熊本トムキャッツのoniさんの五式戦(ハセガワ1/48)の隣に置かせてもらいました。
 oniさんはもう何年目になるんでしょう、毎年ずっと参加してくれています。以前は息子さんも一緒に来てくれてました。本当にいい息子さんでねぇ~数年前には私と48サンダーボルト対決もしたんだよ!! いい思い出です。

 アオシマの運河彫りがアホみたいに見えるかと思いきや、72ってこれでもいいのかもしれないって気がしてきた。小さいスケールはデフォルメしてても意外といいのだ。逆にこれが48を縮小したような繊細なスジ彫りだと地味すぎるかも。

 oniさんはリベットも打ってるし、私とは作風も全く違いますし、比較するのが無理かもしれないけど、でもこうやって「やっぱ48のハセガワのキットはエエなー」とか思ってもらえれば、本望でございます←ああ、なんと自虐的
 72は大好きなんだけど、細部の再現など見ていると、48を作りたくなってきてしまう・・・ああ展示会って悩ましい。



 1/32 ハセガワ P-26ピーシューター 宮崎から初参加のしょこらぱぱさんの作品。太い張り線部分はピアノ線を使ってられます。

 このキットはムスタングより古いのかなあ、70年代それとも60年代?のキット。
 一式陸攻も持ち込んでいまして、ご本人はそちらのほうが思い入れ深そうでしたが、私はこちらの機体が好きなのでつい・・・。

 クマさんのマーク以外はすべて塗装で仕上げています。

 モデラー人生相談。

 某飛行機モデラー「いやぁほんと、32のハセガワキットはいいですよ」
 私「でも紫電改の次はでるんでしょうか。最近わたし、工事現場見るとハセガワを思い出してしまうんです」
 飛行機モデラー「ううーむ・・・」

 (金角さん撮影)

 飯塚リバーサイドのcliceさん作品
 なんか作りかけのメッサーらしい(1/72)。エッチングなどは使用せず、心行くまでプラバンで作り込んでいるらしい。

 そのメッサーを激写中。
 なかなかピントが合わない。まったくもう、細かいもの作りやがって・・・ブツブツ。

 左にチラリと見えるのはあべさんの作りかけD-9(ハセガワ1/32)

 (金角さん撮影)

 天領プラモデル大会コンテスト(高校生以下)。

 これだけは続けたい、という会長の想いもありまして、参加者は少ない年もありましたが続けています。
 表彰式での、子供たちのうれしそうな顔を見てると、私たちもうれしくなります。

 うちの息子も、2位入賞したことがあり、そのとき頂いた表彰状は今も大切にしまってあります。

 男の子にとって、これがどんなに大切な思い出になるかは・・・読者諸兄ならおわかりのことと思います。
 将来出戻りモデラーになるかどうか、私は特に期待はしてません。ただその記憶は絶対に失われないし、何かの形で息子の人生を支えて行ってくれると思います。
 逃げ場というと消極的ですが、いつでもそこに還っていける暖かい場所として、「プラモデル」というものが息子の中にずっと生きていくでしょう。男にはそういうものが必要なのではないですか?


 タミヤ1/48 ソビエト1.5t カーゴトラック。きらら作品。

 なんと俊作様に頂いたキット(本当ですよ)。なぜこれをくれたのかは・・・謎ですけど。きっと私のことをソフトスキン大好きだと思ってられるんだろうなあ・・・。
 ま、いいか、それはそれで。決してそうじゃないわけでもない。MMも好きです。最近作ってないけど。

 フィギュアがとてもいいですねと、ほめられました。もちろん私が上手なのではなくて、タミヤの人形がいいんです。この四人を作って乗せると、地味なトラックに表情が出る。
 「トラックの荷台に荷物のように載せられて運ばれる兵士たち」って、泣かせるじゃありませんか。これはさ、作らずにいられないよね。
 
 翼可動がスゲエ~!!とか言ってるところ。市原さんが怪しい露店のオジサンみたいだな。(金角さん撮影)

 メガネっ娘・きらら♪です(ただし老眼鏡)。

 誰かが、「ここにいる人はみんな変態ですよね」と言ってましたが、それを聞いて誰も顔色ひとつ変えてなかったのが面白かった。
 もう病膏肓に入るってやつですよね。
 こんなふうに二日間、あちこちで楽しい模型話に花が咲く・・・誰はばかることなく。

 懇親会は、今年も小松軒にて(格安なのがうれしい)、カブどん持ち込みの大吟醸と、すず黄さん持ち込みの福島の純米酒に酔いしれる。
 天プラのすごいところは、四次会までセットされているという面倒見の良さ、このへんの暖かいおもてなしがオッサン心をわしづかみにするらしい。みなさんお疲れ様でした(都合によりいつも一次会だけで帰ってしまってすみません)。

 帰りがけは、今年も築城の金角・銀角さんに送ってもらう。
 きらら「あ、(ポットからコーヒーの)汁が出てくるから私の膝の間に置きます」
 金角「汁!? きららさんの汁が出てるの?(にやにや)」
 きらら「いや~ん違うってば・・・(ビニール袋の中が)ぐしょぐしょなんですぅ」
 銀角「ぐしょぐしょ~? いいっすね~(ぐはははは)」

 二日間の疲れは全く感じられない。
 どこまでもどこまでもシモ・・・じゃなかった、模型話は続く。

 貴方がそこにいるから、私はうれしい(“I'm Glad there is you”)。今年もお会いできてよかった。
 だから、また来年もお会いしましょう。


 というわけで、最後までレポートにおつきあいくださいましてありがとうございました。

いい男を探す(2014天領プラモデル大会レポートその5)

 男は女を見ている。そして、女も女を見ている。とは昔から言われていることですが(そうなのか!?)、女性はあまり男性のことを見ていないと一般的には考えられている。
 女は女同士をチェックしていると・・・。

 私もそうです。たぶん。そんな自分が嫌だけれど、女性がいるとどうしてもチェックしてしまう。「私より若い」「私よりきれい」「私よりウエストが細い」etc 

 でも、模型を作るようになって、少しずつ自分に正直に男の人を見ることができるようになってきた。

 嫌っ、そんな、まじまじと見るのなんか恥ずかしいっ!! などと言ってた私が、いつのまにか堂々と前から後ろから男性の体を眺めまわすようになったのは・・・模型のおかげです。
 それがたとえフィギュアであっても。

 いらぬ前置きが長くなったけど、男の人の腕が好き(手も好きだけど)。骨のカタチとか筋肉のつきかたが多分女とは根本的に違うんだと思う。人は自分に無いものにひかれる。飛行機で言えばエンジンみたいな大切なポイント。



 M48A3 MOD.B サイバーホビー1/35 大分我流会のたっぴんさん作品。

 暗視装置、防盾カバーはDEFモデルのレジン。予備履帯はAFVクラブ、荷物・予備転輪はタミヤ、人形はアルパインだそうです。
 けっこうお金かかってる!? あら失礼。

 この戦車のことは何も知らない。米軍なんだな・・・ってことがわかるくらい。
 フェンダーの上に、この腕剥き出しの兄ちゃんが捨てたゴミが落ちている。たっぴんさんに聞いたら
 「なんか、アメリカ兵ってゴミを丸めてポイって捨てそうな感じするやん?」とのこと。
 なるほどね。そういう細かい演出、「らしさ」の表現の積み重ね。

 今回もたっぴんさんには、懇親会のとき鍋の中のものを取り分けてもらった。男の人に優しくしてもらうのってどうしてこんなにうれしいんだろう。いつもそれが私の密かな楽しみ。ありがとうね。

 こちらの人は若くていかにも真面目そうなドイツ人。

 なんとスクラッチだそうです。作者も前途有望な若者でした。



 で、そのイイ男が乗ってる戦車がこれです。今回見た戦車の中でいちばん私の好きな作品。
 モンモデル1/35 レオパルド1A3 花村さん作品。

 色がねー、もっと違う色だったような気がするんだけど、なかなか本物その通りには撮れないものです。
 これはあくまでカメラの色。

 塗装は「偶然そうなった色」のように話してたけど、それでこんなにできるものなのかなあ。



 こちらの目の覚めるような騎馬武者は誰だと思いますか。
 このお椀みたいな真紅の兜は・・・そう、大河ドラマ出演中の黒田官兵衛様であります。

 馬がカワイイ。日本の馬とはこんなふうに小さかったそうです。
 全体がスクラッチだと思いますが、とにかくため息。白津さん作品。九州AFVの会での金賞受賞作を初め、数々の賞を受賞されています。

 とにかくどこから写真撮っても格好いいんですよ!!
 おぉ~!! と思わず叫びながら写真撮りました。360度、どこから見てもイイ男はイイんだね。

 力強い顔です。

 実際はどんな人だったのかなあと、興味深い。

 バイクは、現代の馬なんですよと、先日小倉で会ったバイク乗りは言ってましたが、そうなんだろうなあ。
 何かを自分で操ってどこか遠くへ行ってみたい。男とはそんなことを思うのでしょうね。

 こちらは、白津さんを天プラに無理矢理引っ張って・・・もとい、誘ってくれた、カブどんの作品。カブどんありがとう。

 何か陣地かなと思ったら、城の入り口の色々、だそうです。桝形というらしい。
 敵が攻めてきたときに真っ直ぐには入れないように・・・ということだそうです。初めて知りました。



 バイク。日田の藤浦さん作品。
 長い間クラブを離れていたんだけど、今年は初めての参加、数多くのバイク作品を並べてくれました。
 中でも私がいいなと思ったのは、この作品。ハーレーっていうんだよね? シリンダーが陸王みたいなのですぐにわかります。
 残念なことに、ほとんどがケースに入っていたので写真が撮りにくかったです。

 このヘルメットがなかなかいい感じでしょ。レジンで型取りして作ったそうです。ヘルメット一個で人の気配を感じられるよね。



 1/20 ソリッドモデルのT-33A FARC(福岡エアロレプリカ)の竹内さん作品。宮崎からの参加です。

 大分県と宮崎県って隣なんですが遠いんですよね・・・高速道路が開通していないもので。
 昔は大分市~宮崎市は四時間くらいかかってた。どちらも新幹線から見放された陸の孤島です。

 三年かけて作ったT-33ですが、少しずつ完成に近づくのを見せてもらいました。
 何年というスパンで完成した作品がいくつもあって、展示会ってほんと感慨深いです。
 次の作品はF-86Dで、あと二年かかるとのことでした。ソリッドは自分がどうにかしないと前に進まないから、すべて自己責任・・・その重みってすごいですね。ハセガワがどうのタミヤがどうのと他人のせいばかりにしてる自分が恥ずかしい。

 今年はとても気温が高く、こんなに暖かかった天プラは14年間で初めてでした。モデラーの体温で温まったのかなあ。

 明日に続く。

 (築城模型同好会の金角さん撮影)

ムスタング~!!(2014天領プラモデル大会レポート その4)



 懲りずに対決、二回戦。

 会場に1/32ハセガワのP-51Dを置いていると、おおっ、全く同じキットを作ってる人がいるではないか。
 さっそく隣に置いて臨戦態勢(左が私のムスタング)。

 しかし、この古いキットを作った酔狂なモデラーは一体誰だ。
 作者は今回HICに入会した斎藤さんで、アクロチームで空撮をしていたこともあるカメラ好き飛行機好きな人。プラモはまだ日が浅いみたいだけど懐かしくて手に取ったんだろうな。だがまさか私とバッティングするとは思いもよらなかっただろう(ふふふ

 誰かがこれを見ながら
 「かつをぶしみたいに硬いプラだったでしょ」
 と言うから
 「ううン・・・貴方の体の真ん中についてるモノと同じくらい硬かったわよ」と言おうかと思ったけど、やめといた。何となく、そういう雰囲気ではなかったので。


 斎藤さんは、ドラゴンのP-51Dの脚、増槽などを使用。

 私はキットのまま。

 あべさんから頂いたタイヤは、ナイフで溝をけがいた。 ドラゴンよりタイヤが太い。


 キット提供・ひげオヤジさん、タイヤはあべさん、キャノピーはある人から(しかも磨いたもの)、デカールは部品請求+ハセガワの後方支援、っていう、むちゃくちゃ贅沢なモデリング。こんなこと二度とないかも。

 やっぱ私のムスタングは最高だぁ~!! 文句あるやつはここに来い!!・・・って感じだと思いませんか(自分でそう思ってるだけか。でも40年前のキットと思えない素晴らしいキットだと思う)
 とにかく上手とか下手とかそういう話じゃなくて、自分の作ったものは最高だってこと。
 何にもかえがたい、濃密な時間をこのキットと共有したという、その事実が大切なのだと思う。
 
 ハセガワ(に限らないけど)の古いキットは今後もまだまだ作りたいと思っている。楽しみです。



 そこへ、なんと長崎プラモクレージーからさらに一機ムスタングがやってきた!!
 タミヤのP-51D~!! ひゃー。完璧な美しさ。

 思いがけず32のムスタングが三機並ぶという異常事態に飛行機モデラー騒然(嘘。

 タミヤのP-51Dの胴体。
 スジ彫りがどうなってるのか興味があった。

 ドーサルフィンはとても薄い。それが正しいのだろうか、たぶん正しいのだろう。そして左側にオフセットされている(オフセットされていない機体もあるらしい)

 綺麗に再現された中身。配線類は手を入れてるのかも。
 こういうの見ると、やっぱり作ってみたくなったりもする。

 でもね、負け惜しみじゃないけど、ドラゴンやタミヤと比較しても全体のテイストはハセガワのが好き。

 で、これもムスタング GT。タミヤ1/24 長崎プラモクレージーの馬場さん作品。エアロパーツはスクラッチ。P-51を思わせる塗装にしたそうです。


 写真が下手でごめんなさい。クルマを上手く撮影するの難しい。



 で、こちらも格好いいムスタング。
 日田HICのヤナピー(フィールドキッチンのシェフ)作品。タミヤ1/48 P-51D。

 このギラギラした金属感はクレオスの「磨く」アルミニウム色。
 う~ん、やられた、すげぇ~かっちょええ~!! という感じ。

 単なる味付けだけでなく、その先の舌触りや後味まで考えているって感じ・・・さすがシェフ。細部まで気持ちの行き届いた塗装で精密感出てますね。 私ももっともっと塗装頑張らねば。



 絵画のような、というと月並みだけれど、絵を表現するような塗装でしょうか。
 それもまた個性ってことなんだけど、自分ができない(思いつかない)ことを他人がやってると、やたらと悔しい。

 雑誌やネットもいいんだけれど、展示会で目にするインパクトは計り知れません。
 それぞれの想いを胸に・・・「今度はもっと違う作品を作ってみせるぜ!!」

 というわけで、明日に続きます~。(金角さん撮影)

 どこで撮ったかわかんねー写真ですが(汗、この衝立の後ろが休憩所で椅子とテーブルがあり、私のいれたコーヒーを置いてました。
 今年はお客様と立って話してる時間が長く、ほとんど座るヒマがありませんでした。それくらい、二日間入れ代わり立ち代わり、多彩なゲストがここを訪れました。思い出すと、夢みたい。

 ところで私の写ってる写真をお持ちの方は、よかったら送っていただけますか? よろしくお願いします。kilala397@hotmail.com まで。

オールジャンル(2014天領プラモデル大会レポート その3)



 1/200 隼鷹。ゼロワンの友井さん作品、昭和19年6月ごろの状態。

 四年の歳月をかけて竣工した、スクラッチの隼鷹。
 この、色っぽいラインを堪能ください。

 宝塚市からクルマで(フェリー)でやってきた、タフな男。美味しいお土産いただきました、ごちそうさま。



 さまざまなディテールは幾ら見てもすべてを見ることができないほどです。
 友井さんの絶妙な語り口による説明をアパッチの作者・松村さんと一緒に聞く、という夢のような顔合わせ。これこそが、展示会というライブならではの面白さ。神様が与えてくれた奇跡の瞬間。

 艦船モデラーは絶妙な語り口で説明される方が多い気がする、というのも長い時間かけて作る間にその作品と一心同体の感覚になっているからだろう。



 「丸 艦船スペシャル」の写真をもとに作られたとのこと。

 これだけの歳月、体じゅうを撫でまわされて、どれだけいい思いをしたのだろうか。
 思わず「私、隼鷹になりたいです」と言いますと、
 「もう飽きたわ」と、すげない言葉。
 「やっぱり戦艦のほうが好きや。空母はいまいち・・・」

 などと冷たいこと言うわりには、この後、広島乱流会、岡山未完成チームと連日転戦なさったそうではありませんか。本当に男ってやつは。



 隼鷹見てるだけで一時間くらいすぐに過ぎてしまう。
 あぶない、あぶない。

 人生は短く、作品は多い。名残惜しいけれども、次の作品に行きましょう。



 今回はフィールドキッチンも王道「ドイツの戦闘糧食」、なぜか飛行機もドイツもの多し・・・。

 ドラゴン1/32 Bf110 楠野さん作品。アンテナ類はエッチングらしいです。
 こんな角度から見上げると、また一段と格好いいですね。



 ハセガワ1/32 Fw190A-8 佐賀ポンコツクラブ、本田さん作品。
 豪快な汚しで、迫力ある作品。

 自分が作る場合はきれいに作るほうが好きだけど、他人の作品はこういうのも好き。
 というか、汚せと言われても、なかなかできないよねぇ~。
 この方はAFVも作っているので汚しのテクニックがあるようです。
 模型の場合、スケールに応じた演出も必要だと思う、そこが難しい。



 同じ作者の ハセガワ1/32 紫電改。

 こういった作品をあべさんと二人で見ながら
 あべさん「ハセガワの32スケールってもっと評価されていいと思うんですよね」

 おおっ!! 一体どうしたん、かっちょええこと言ったりして。こんなあべさん初めて見た。そっか、アイスバイン食べたからだな。



 同じ方の ミステルS3(48だと思う)、ドラゴンJu88とタミヤFw190A-3。



 1/32 Bf110G 楠野さん作品 ドラゴンのC型にレベルG型のパーツを移植したニコイチ作品。アンテナ類はエッチング。
 あ、全体像でなくてすみません。

 パッと目につくのは、ドイツの迷彩、そして排気管、いやエンジンの炎が見えないようにつけたものじゃなかったっけ。なんていうのかな・・・
 大きな飛行機、そして色も地味。そこをどう格好よく作るか。腕の見せ所ですね。

 息詰まるような迫力の作品を見る間には、こんな美しい肌の美女もいかが。

 「KY-RA(キーラ)」カブキモデル1/6 大分大学模型部 朝倉さん作品。

 鼻を作り直し、眼は少し小さく修正しているそうです。
 白くきめの細かい肌に、ピンク色の乳首・・・うらやましいなぁ←つい本音が出る



 「風立ちぬ」 ファインモールドでしたっけ、九試単座戦闘機。DOGENのハスラーがががっちさん作品。

 人形はほかのキットからの改造。

 吹き流しがあることで、画面に風が吹き始める。簡単なことかもしれないけれど、「そうかぁ~!!」と気づかされました。
 私は映画を見ていないのですが、きっとこんな感じだったのでしょうね。人形も可愛いです。



 対決その1。

 1/72 アオシマ 五式戦 左は甲型(ファストバック)で大分我流会の高橋さん、右は乙型(涙滴風防)で私の作品。

 合いが悪くなかったですかと高橋さんに聞かれましたが、見栄を張って
 「ん~? そうでしたっけねぇ。それほど感じませんでしたけどぉ~」と答えておきました。オホホ。

 スクラッチの場合、対決などと言うと血なまぐさいけれど、プラモデルの場合キット本体はメーカーが作ったものなので、気が楽というか、いざとなりゃアオシマのせいにすればいい←おい!!

 さいきん展示会に行って自分と同じキットを作ってる人を見つけるとうれしくてしょうがなくて、すぐ隣に置く私。

 というわけで、明日に続きます。

14年目の一区切り(2014 天領プラモデル大会レポートその2)



 アパッチ様のお通りだぁ~!! レベル1/32 アパッチAH-64A 熊本トムキャッツ 松村さん作品。

 2000年JMCでのスーパーマスターズ大賞だそうですので、覚えている方もいるかもしれませんね。
 私は1999年にプラモデルに出会い、2000年に生まれて初めて模型雑誌(スケールアヴィエーション)を買ったという状態でしたから、当時はJMCって何なのかも知らなかった。この作品は、スケビ2001年5月号(Vol.19)にも掲載されています。



 T700-GE-701エンジンは(もちろん)スクラッチ。ほかにも操縦席下の張り出し部分に収められた電子部品(だと思う)なども再現されている。
 この張り出し部分が、去年私の作ったD型などと違ってA型は細く、スマートな感じがしてこれはこれでイイ。



 同作品のテールローター部分。
 基部を作っている。エンジンから、シャフトを通ってテールローターを回している様子がわかるようになっていて、これがまた・・・
 ヘリ好きには堪えられない一品となっております。



 アパッチの、こういうアングルも好き。ま、どこから見ても格好いいけどね。世界最強の攻撃ヘリ。

 そういえば、今回唯一のヘリ作品だったのではないだろうか。 
 どのへんに手を入れているかをあれこれ聞いたけど、ふふふ、教えてあげなーい←意地悪
 簡単に教えてあげたくないよ。私はそんな優しい女じゃない。
 
 ゆっくり飲みながら味わいたいところだけど、とにかくほかの作品もたくさん紹介したいので、どんどんいきます。



 同じく松村さん作品。イタレリ/アリイ 「マクダネル/ダイハツ アポッチ」
 アリイの1/32ダイハツミゼットに1/72のイタレリアパッチの部品をいろいろ足して作ったそうです。

 アパッチがクルマっぽいのか、ミゼットがアパッチぽいのか。
 私もアパッチやコブラの操縦席ってクルマっぽいとつねづね思ってたけど。よくこういうこと思いつくなあ。
 オトコの遊び心ってとこでしょうか。

 たっぴんさんの人形塗装講座。

 今回は、油彩ではなく、タミヤエナメルを使用した「とっつきやすい人形塗装」

 下地にタミヤアクリル(ツヤ無し)白をブラシ塗装しておくのがミソ。
 こうしておくと発色がよくなるそうです。

 そして、まずは肌から塗装。エナメルの肌色をまず全体にのせ、肌色に赤みがかったいろを少し足したものを中間色として塗装、適宜乾いた筆でぼかしながら、こげ茶を足した色で影の部分・ハイライトで鼻の上やおでこなど・・・というふうに塗装していくと、どんどん顔らしくなっていきます。

 たっぴんさんの作品。1/48のパイロット。

 ようするに陰影をつけるということなのでしょうが、普通は平面的というか均一に綺麗に塗装するのが基本なので、細かい小さなものに陰影をつけるのは全く違う発想というか手法になります。
 頭の中を切り替えるのが結構難しいのかも。

 エナメルを使用した塗装法は、すぐにでもできそうで、私もチャレンジしてみたいと思いました。

 こちら、あべさんのマル秘リベット講座。

 一口にリベットと言っても、使う道具、打つ感覚、何を見て打つか、等、ひとそれぞれなのではないでしょうか。
 あべさんは、ガネットの通販で購入した「ガイドテープ(透明。セロテープの硬いような感じ)」を使用していました。かなり硬い素材で、しっかりしています。私も使用してますが、繰り返し使えます。
 打つのは「たまぐり」と「カルコ」でした。「たまぐり」というのは○に打てます。
 でも、なんか「たまぐり」ってヤラシイ語感・・・と言うと、あべさんに叱られました。

 あべさんが72のBf109に打ったリベット。綺麗ですね。
 ずいぶん間隔が細かいんだなあ~これはかなり時間がかかりそう。

 打ったあと、1000番のペーパーで表面をならして、古い歯ブラシ(毛先の細かいもの)で水を流しながら洗うとよいそうです。

 見物人からもどんどん質問が出て、楽しい講座となりました。
 実はちょっぴり自慢なんですが、このふたつの講座を提案したのは私なんです。
 せっかくだから、何かミニ講座しようよ、って。

 目の前で実演すると、口で説明するだけよりわかりやすいでしょ。
 お互い質問したり答えたりしているうちに、また違う話も飛び出してくる面白さもあります。

 作品の紹介を続けます。
 中津マークIIの時枝さん作品、ユニコーンガンダム デストロイモード HGUC1/144

 1/144なのに大きいなぁ。 今年はと下関でもお会いしましたが、白を追求する時枝さんは筆塗りでガンプラ作る珍しい人。
 今回も、ひとつずつ違う白なんです。



 後ろからみると、こんなカタチ。
 なんじゃこりゃ~と、びっくりするようなモノをくっつけてますが・・・武器てんこ盛りは男の子の夢だよね、ガンプラもそれをわかりやすいカタチで表現しているようです。
 ガンダムのことは知らない私でも、とにかく武器いっぱい・・・というだけで、楽しい。

 いらん世話ですが、ハセガワのフィニッシュを使ったことがないということで、お勧めしておきました←またかよ
 キャラクターものは、フィニッシュ使うといろいろ映えそうですもの。
 それと、熊野筆については時枝さんのほうから質問されたので、うれしかったです。
 ぼかし筆なんて、使用方法は無限大だと思います。ぜひ色んなジャンルのモデラーに使ってみてほしいです。一本800円くらいと、比較的安いですし。



 ムラのある塗装(現地応急迷彩なんです)が美しい零戦22型。タミヤ1/48 我流会の徳永さん作品。

 映画「永遠の零」を見て零戦を作ったとのこと。



 零戦21型 タミヤ1/32 中津マークII 中西さん作品。(全体写真がなくてすみません)

 パネルごとにコンパウンドで磨いて「べこつき」を表現している。
 なるほどなぁ。これは目の錯覚というか、見た目、本当にべこついているように見える!!

 べこつきを本当に削ることによって表現しようとするよりは楽かもしれない。もちろん忍耐強くないとできないけど。

 さて今回のレポートも、基本的に作品カードに書いてある名前をそのまま紹介しています。お許しください(書いては困る場合はご連絡ください)。作者に対する敬意を表するため、あえて名前を書いています。
 また、私が見て「これはいいな」と思った作品のみをご紹介しています。

 天プラは日田HICと我流会の合同開催ですが、参加自由なので外来モデラーがとても多い。しかもそういった人たちもリピーターとなり、懇親会にも出席してくれる人が多く、楽しいモデラーの輪が毎年広がっている。

 この場所で展示会を初めて、今年で14年目。

 ところがこの公民館がもうすぐ取り壊しされることになり(建て直し)、私たちは来年の会場を失うことになったのである。
 で、今年はここでの展示会の一区切り、ひとつの時代が終わった感慨にふけることになった。

 明日に続く。

速報(2014天領プラモデル大会レポートその1)

 てめぇズルしたら許さんぞ、ワシの分ちゃんといれろよ、腹へっとるんだからな・・・的な、オッサン達の容赦ない暗黙プレッシャー光線を受けつつ、HICのメンバーがザワークラウトを盛りつける之図。

 モデラーの空腹を満たす、全国的にも珍しい模型展示会「天領プラモデル大会」のレポートはじまりはじまり~

 2014年11/22~23まで、大分県日田市で開催されています。

 今年のメニュウ。

 ドイツ軍なのだ。正統派「フィールドキッチン」

 こんな感じ。いかにも野戦食というか、これ食ったらすぐに行軍だぁ!!的な。

 このドイツのパンが硬くて難渋した。ナイフで切るのも大変だったらしい。パンとはこういうものなのだ。まわりにヒマワリのタネなどがついている。

 塩漬け肉は柔らかくて思わず叫ぶほどの美味しさ、ザワークラウト(酢漬けキャベツ)がよく合います、これに豆のスープ(紙コップの中)と丸のままの茹でジャガイモを食べると、気分はタミヤのドイツ兵(1/35)、さあ今からなんでもやってやるぜ!! ディテールアップも恐くない!!

 シェフ・ヤナピー(もちろんモデラーです)にメニュウの解説を聞くモデラーたち。

 今年で14年目の展示会、いつものメンバーが「やあやあコンニチハ」とやってくる。
 好きな人が好きなときに集まってきて、自分のモノを並べてそれぞれ悦に入って、ご機嫌な気分に浸っていく。

 それが趣味の集まりというものなのではないだろうか。
 ここが特別というわけでもなく、日本中でこんな場所が繰り広げられていると思う。
 だけど、大分県の日田は世界にひとつしかない。

 それが言葉にできないくらい、うれしい。

 明日からは、作品のご紹介します。
 今夜は懇親会から一人抜け出して(男共は四次会まで行くのだ・汗)、こんなことを書いています。

 この瞬間、ちょっぴり寂しいけれど、ちょっぴり満たされた気分。明日もまたいい時間を過ごしましょう。

Bad Penny(ハセガワ1/32 P-51Dムスタング製作記番外編)



 デカールをセロテープで剥がしたところ。
 いくらやっても、全部はがれない。

 国籍マークが少し割れているけれど、こちらを剥がしても多分同じようなことになるだろう。



 上の状態で、上から「5」だけを貼りなおした。
 国籍マークは熊野筆でタッチアップ。

 なぜこんなふうに貼ったあとのデカールが割れてくるかというと、上からクリヤを吹いていないからだと思う。
 ということは、ほかの部分も割れてくる可能性がある。クリヤを吹いておこうかな。

 それにしても、リベットなど機体表面の表現がなかなか男らしいでしょ。

 こんな状況にぴったりな曲は「Bad Penny」(ロリー・ギャラガー「トッププライオリティ」より)

 ロリー・ギャラガーは高校時代、FMで聴いて知った。
 しかし・・・シブすぎる女子高生だったんだなあ、私って。当時からすでにオッサンの素質があった。

 ロリー・ギャラガーってアイルランド人だったんだね。何かの本で読んだけれど、アイルランド人って日本人でいえば九州人ってとこらしい。
 不器用で気が利かない。

 今日は年に一度の健康診断だったので、昨晩はお酒も飲まずに早めに寝た。起きてると飲みたくなるから。
 すると、20代の頃つきあってた男が夢に出てきた。
 二人でデートしてるんだけど、そいつの背中ばかり見て歩いた。こんな大きな背中だったっけ、などと思いながら。
 今から晩御飯食べて、そのあとセックスするのかなあ。そんなことを私はぼんやり考えていた。「うちに帰って御飯食べない?」とその男は言ったので「えぇ~いやだぁ、外で食べようよ」と私が答えると、そこで夢は終わった。

 なんか疲れてるんだろうなあ。私。夢の中ですら背中しか見えないなんて、切なすぎる。
 永遠に上手くいかないリカバリみたい。

 ネットで調べると「Bad Penny」というのは、「腐れ縁」とでも訳せば良さそう。
 ろくなヤツじゃないんだけれど、離れられない。忘れられない。


 あ、そうだ。明日は地元の展示会・天プラでした。会場でお待ちしております。よろしくお願いします。

 (どんな曲か気になった方は、ネットで「ロリーギャラガー バッドペニー」で検索してYou tubeなどで聴いてみてください。塗装の剥げたストラト弾いてるよ、それがまた涙。)

泣いてデカールを貼る(ハセガワ1/32P-51Dムスタング製作記番外編)

 どこまで話したか忘れてしまったのでもう一度書きます。32のハセガワ P-51Dムスタングですが「ハミルトンマーク」を一個紛失、その分はカラーコピーしたものを木工用ボンドで貼ってしまいました。

 こんな感じで、まあ、遠目にはそれなりに見えます。



 左下のが「ニセデカール」ですが、遠目にはそんなにわからないでしょう?

 実はいろいろ事情がありましてハセガワからデカールを頂いていたのですが、今日、久しぶりに引っ張り出して見ていたら、端っこのほうに予備のハミルトンマークを発見!!

 これを見た途端に、涙があふれてきた。

 ハミルトンのマークがこれで計8個!!
 どれだけ失敗しようと紛失しようと、これだけあれば十分だね!!
 この思いは大事にしなくちゃいけない。

 実は胴体の国籍マークと機番が割れて剥がれてきているので、そちらはちゃんと貼ることにしよう。
 心遣いに応えるために。

 ここはひとつ、ちゃんと貼らねば、人の道に外れることになる。
 ただしハミルトンのマークは、今から剥がすと余計汚くなりそうなので、もうそのままにします。



 これは一昨年のJMCで見た、すごすぎるムスタング。スーパーマスターズ銅賞の清水栄治さん(当時61歳)作品。
 
 私と同じキット、1/32の古いキットですよ。どう見ても、何度見ても、同じキットとは思えない・・・
 昔ピアノを習っていたとき、「自分が発表会で弾く曲をレコードで(プロの演奏を)聴いてみたときの衝撃」に匹敵するような衝撃ですね。
 同じ曲とは思えなかった。

 それくらい、クラシックピアノの世界ってレベルにピンからキリまであるんですが、模型もねぇ~・・・

 ご覧のとおりエンジン周辺をスクラッチされて、スジ彫りを彫りなおしたり、リベット打ちなどされています。もともとが美人なので存分に手を入れてやれば、これこの通り。



 以前から、ムスタングって憧れの飛行機というか「いつかそのうち作ってみたい」機体ではありました。
 それで、展示会に行くと「これはいいなあ」と思った作品は写真に撮っているんですが、この方の作品は会場で見たときの感動もありましたが、自分で同じキットを作って改めて見たときの衝撃・・・

 うーん、私には古いキットを美女に仕立て上げるのがモデラーの真骨頂のひとつのような気がしてくるんだけど・・・。



 同じ方の作品。
 強くて格好よくて完璧なフォルム。
 それがムスタングだと思う。
 脚なんかわりと単純そうで、そこがアメリカンでしょうか。

 というわけで、いよいよ明日は自分の「よれよれムスタング」に泣きながらデカール貼ります(この場合の涙は感涙ね)。
 ああ、展示会まであと二日。
 ギリギリモデリングだね、結局。 

あの匂い(1/72レベル カモフKA-52製作記)



 数日間、留守をしておりました、毎晩訪問して下さってた方々にはごめんなさい。 
 昨晩帰ってきたんですが、さすがに疲れて何も書けませんでした。竹鶴を少し飲んで風呂にも入らずすぐに寝てしまいました。
 白州や余市や山崎や富士山麓とかも飲んでみたけど、竹鶴がいちばん柔らかくて好き。
 たまには柔らかいものもいいですね・・・プラは硬いほうがいいけど。ふふ。

 今夜は少し元気を取り戻したので、作業場に行ってとりあえず接着してみた。
 シンナーの匂いを嗅ぐと気分が昂ぶってくるのはモデラーならわかると思うけれど、「さあ、やってみろよ」と言われてる気がする。

 本体はこんな色になった(最終的には半ツヤくらいにするつもり)
 どうも、夜、蛍光灯の下で見ていると色がだんだんわからなくなってくる。

 せっかくの格好いい姿態に頭のタンコブがちょい邪魔だなあ。
 あとはギアを作って、風防の枠を塗装して接着して、小物を全部接着していけば完成するはず。

 そういえば地元の展示会まであと三日間だあ!!
 32のムスタングのデカールどうしよう。なんか妙に貼るのが緊張する。明日は貼れるかな。いや絶対に貼ろう。貼るしかない。貼れよ!!自分

 実は最近心の中では先日買ったマルヨンのことが忘れられなかったりもする。あのエンジンのパーツを見てからは・・・(謎

武器が好き(レベル1/72 カモフKA-52製作記)



 軍用機作る人はみんなそうだろうけど、やっぱり私も武器が好き。
 だけど、武器作りは面倒くさいというか・・・パーティングラインと合わせ目消しの連続作業だよね。

 ネットで拾った写真などを見ていると、新品(と思われる)機体では、排気管とロケット弾の周りは白っぽい銀色にみえる(キットの箱横の写真でも銀色に塗装してある)。
 少々輝きがありすぎるけど、ステンレス(擦ると輝くクレオスの塗料。もう売ってないらしい、触ると塗料が剥がれていくので不評だったのかも)で塗装。
 全体が小さいので、アクセントになっていいやってことにする。

 ご存じのとおりKa-52は対戦車攻撃ヘリですが、左側の六本束ねてあるのがATGM(対戦車ミサイル)。anti-tank-guided-misile(綴り間違ってるかも、すみません)の頭文字。
 Vikhrという名前らしい。ロシア語なんでしょうね。なんと読むのかは不明。対戦車ヘリは空対空ミサイルを積むこともある(アパッチもそうだった)。ヘリが空戦するってことですよ。見てみたいな。
 ただ、弾頭のカタチがもっと丸くてよかったような気がする。ランナーから切り離すときに削りすぎたのかな。

 攻撃ヘリには武器を搭載するための翼のようなものがついていて、スタブウイングといいます。
 パイロンにスミ入れを施し、何となくうれしくなってロケット弾を接着してみた。

 ・・・ズレてるやん!!
 どうすんの!!
 カッチョ悪すぎ。

 やり直す? 剥がしたらグチャグチャになって汚くなるんだろうなあ・・・ため息。
 もういいや。知らん←おい!!

 ひゃー。ドライブラシしてもやっぱり汚いなあ・・・穴なんか開けるんじゃなかった。

 ぐりぐり、もう少しやってみる? やってるうちにより一層崩壊してきたらどうする?
 国内のメーカーだったら部品請求できるけど、今回はできないから、やめとこう。

 楽しい武器作りが、ちょっと哀しいものになってしまった。くやしいなあ。
 負け惜しみじゃないけど機関砲は、米軍のほうがずっとかっちょええです。
 こちらは先端が角張っていて、セクシーさに欠ける。何でもそうだけど先端の形状って大事だよね。



 ローターブレードは同じものが六枚あるので、マスキングがちょい面倒くさい。わざわざ端を白く塗装してあるんだよね。
 そのかわり、テールローターがない(二重反転ローター)

 ローターブレードはヘリらしい大事な部分だから、文句言わずに楽しく作りましょう。
 色指定はパンツァーグレイになってるのがドイツっぽい。日本人なら、飴色と言えばわかるってやつかな(余計、混乱したりして)。 

 今日は久々にお休みでした。私の仕事は一日合わせても1~3時間くらいで、時間的には短いんだけど(そのかわり細切れ)、やはり一件でも仕事が入ってると何となく落ち着かない。
 朝は久々にゆっくり寝坊した。
 この夏以来、両親が一度に二人とも何もできない状態になってしまったので、色々私がしなくちゃいけないことがある。
 保険屋への連絡、年金のこと、父の友人への連絡、さまざまな手続き、病院やケアマネージャーとの連絡、お金の管理・・・メンドクサイことばかり、それに比べたら合わせ目消すなんて大したことないか!?

 ひとつずつ、片付けていくしかない。ひとつずつ。歯や歯茎が痛いのは、そのせいかも。
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