つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2014年03月

完成(ハセガワ1/32 ノースアメリカンP-51D)



 完成ということにしときます。一昨日撮った写真なので、主翼上の給油口は赤く塗られていません。
 機首上面のスジ彫りは自分でケガいたものです。これだけは満足。銀色がピカピカ綺麗ですね、写真だから(汗。実物よりずっと綺麗に見える。

 「1940年初頭、イギリスは新興のノースアメリカン社へ使節を送り、P-40のライセンス生産を依頼したのでした。
  さて、ノースアメリカン社の社長はジェントルメンに対してこう言いました。

  『120日あればP-40より高性能な戦闘機を開発できますよ。』

  はたして、発注後117日目に機体は完成したのでした(その間にバトルオブブリテンは終わってしまいましたが)」(ムスタング・ストーリー/By あべさん)



 「ムスタングが使用したエンジンはアリソン社製の1150馬力。アメリカには他に液冷エンジンはありませんでした。

  アリソンエンジンは、高度3,600mを越えると性能がガタ落ちしたそうで、ならば低空で偵察や攻撃を行う飛行機として使おう、ということになったのでした。
  性能はP-40を上回る最高速度600km/hをマークしています。アメリカは、自国で作られた、この高性能機にほとんど注目していませんでした。」(同)



 「ここで運命の転機が訪れます。奇跡と言っていいでしょう。

  1942年、イギリスはロールスロイス社のテストパイロットがムスタングをテストしました。パイロットはその高性能に感銘を受けながらも、4000m以上で性能を発揮できないことも確認しました。

  『もし、新開発された我が社のマーリン60エンジンを積めばどうなるだろう。』

  テストパイロットのハーカー氏が同社の技術者にシミュレーションを依頼したところ、高度7,700mという高空で最高速度714km/hを出すことが予想されました。」(同)




 「はたして、1943年の冬、米空軍のP-51Bがイギリスに到着します。
  最高速度700km/h、航続距離は零戦を上回る3,300kmという高性能機の誕生でした。」(同)



 機銃の後ろに、焼けた色を吹いたほうがいいかなぁ←まだ迷ってる

 シンプルで実に美しいカタチをしてますよね。高性能をきわめていくと、こんなに綺麗になるのかなぁ。
 作ってみて、ホレ直しました。やっぱ強いものは美しい。それと、液冷機ってスマートでいいですねぇ。

 キャノピーの磨き方を失敗して、ずいぶんロスタイムがありましたが、おかげさまで色々と教えてもらうことができました。そのほか色々と援助くださった方々、ありがとうございました。
 おかげさまで1973年のハセガワキットを堪能しました。



 ハミルトンのマークが一個ないのがトホホですが・・・
 ちゃんと×方向にプロペラを接着できたので、まぁ、よしとしよう。

 デカールは、静岡に行ったときハセガワで買えるだろう、たぶん。


 (感動のムスタング・ストーリー引用させてもらったよ、ありがとう>あべさん)

グッバイマイラブ

 ついに完成だぁ~!! と、昨日写真を撮っていると、この給油口?の周りに貼ったデカールが取れかけているのに気が付いた。

 デカールにマークセッターをつけると・・・あああっ!! なぜか溶けてちぎれてきたっ。ヤバイ。
 つけすぎか。それとももう私のことキライになったのね(意味不明

 左右の赤い丸い部分(給油口?)は、熊野筆で塗りました。アクセントになっていいね。
 赤丸の左側のパネル・・・12.7ミリの給弾口なんだけど、ちょいヒケているのがわかりますか?←直せよ


 なんちゃって脚庫カバー。

 どっかいってしまったので適当な自作。でも自分で作ったほうが「のりしろ」をおもいっきり大きく作ったので取れにくくはなったと思う。

 そのわりに、増槽がイモ付なので、きっと取れるだろうなぁ←補強しろよ

 キャノピーが開くときは後ろにスライドするので、こんな穴が開いてますが、実機もこんな大穴があいているのだろうか? 雨が降り込みそう。
 磨いて頂いたキャノピーが綺麗なのが気持ちいい~。

 模型が完成するときは、うれしいと同時に何となく「これでお別れ」という気持ちになって沈んでくる。寂しい。



 「グッバイマイラブ この街角で
  グッバイマイラブ 歩いていきましょう
  あなたは右に 私は左に
  振り向いたら 負けよ」


 子どもの頃、この歌を聴いたとき、大人って振り向かないものなんだなぁ、スゴイなぁと思った。

 と、そこに、ゼベット爺さんから資料写真が送られてきた。げげっ!!

 ・・・・・・・自分的にはもう完成なんですけど。
 嫌がらせか!? っていうか、イジメ?

 実機はチェッカーがズレてないねぇやっぱり(汗
 排気管の後ろは、わずかに焼けてるか?

 それと、機銃口の後ろは焼けさせておくべきか!? よくそんなふうにしている作品を見かける。
 昨晩そのことに気が付いて、布団の中でもんもんとしていた。
 排気管の後ろを派手に焼けさせてる以上、機銃の後ろも焼けてないとおかしいんじゃないか!? 
 でも今からとそんなことやって失敗したら・・・あああ~どうしよう。
 一か所じゃなくて、左右しなくちゃならないっていうのもハードル高いね。

 同じく、送られてきた写真その2(ほかにも数枚あった)

 イケメンですね←そこかい

 えーと、リベットがくっきり大きいですね。なんかプラモデルみたい。ふふふ。 

 



 
 

モデルアート2014年5月号

 買わないわけにいかなくなった(汗 モデルアート。眠くなるような春の午後。

 見たいような見たくないような気がする。
 だってもう胴体も貼りあわせ、いわゆる「士の字」になっているのですよ。
 今さらこんなの見てトンデモナイ失敗が見つかって、地団駄踏むのがオチではないか。

 さっと目を通すと、よしよし、そんな致命的な失敗はしていないな。私が気が付いた部分は、作例の制作者も同じところを指摘している様子。
 ほっ。

 アオシマ1/72 五式戦乙型の塗装図。違ってるところとか色の指示がわからないところがあったりする。

 今回モデルアートを買ったのは、プロペラとスピナの色と下面色、それと翼端灯が本当にこの形なのかを知りたかったこともある。だってぇ~このインスト何となく信じられないんだもん(すまぬ>アオシマ

 作例ではすべり止めの部分も飛燕と同じように塗装されてたけど、なるほどなーと思った。私もそうしてみよう。プロペラとスピナは機体色に塗装されてるけど・・・なんか地味だなぁ(それが正しいのかもしれないけど)。私は茶色にしようっと。

 私の五式戦は無理矢理進んでます。

 P-51Dはあとアンテナ柱を接着し直して写真を撮るだけなんですが、放置中。
 このモデルアートにはタミヤの32 P-51Dもたまたま掲載されてるんだけど(五式戦の敵!!)、しげしげと見ていると、私の作ったハセガワの32 P-51Dの良さもじわじわと感じられてくる。

 自分の作ったキットの良さが多少なりともわかるようになった自分に、ちょっぴり自己満足。

 歯の治療もかなり順調で、どうやら手術はしなくてよさそう。
 去年末、もしかしたら全身麻酔で顎の骨を砕く、恐ろし~い手術をしなくちゃならないかもと説明されて、生きた心地がしなかったんですよ。実は。
 このままよくなりますように。

それがそこにあるからだ



 塗装した上からスジ彫りを罫書くぞ~~~!! ああ~緊張するぅ~~~!!

 機首上面はうまくいったけど、これは曲面のアールもきついし、難しいぞ!! できるかな私(ドキドキ)。

 モデラーズのビニールみたいなマスキングテープ(伸びる)をガイドにする。
 去年ハセガワにいったとき、見本を作っている戸部さんもこれを使っていた。だから上手くいきそうな気がする。


 まぁまぁのできばえかな。

 しかし、塗装がはがれた部分もある(涙)・・・下地に盛ったパテごと剥がれた(1ミリ四方だけどね)。
 ラッカーパテの部分は剥がれやすい(だから、塗装した上からマスキングしたんだけどね)

 どうする。塗装し直す? ピンク吹いて、赤吹いて・・・をやり直す? もういいかなあ(疲。

 いよいよ主脚も接着。

 増槽を付け直したら、一応完成ってことにしよう。
 よく頑張ったね、P-51D あちこち痛い思いをさせちゃったね。

 ここのところ寝る前に飲みながら読んでる。めっちゃ面白いので、もったいなくて少しずつ読んでいるよ。

 マロリーっていう名前の主人公なんだよね・・・登山家の(現在はイギリス陸軍大尉)。
 
 とにかく、出だしから「ショートサンダーランド」なんか出てきて、思わずニヤリとしちゃう。
 この年齢になってアリステア・マクリーン読んでるって恥ずかしい気もするけど、今になって読んで逆に良かったと思う。シュツーカもシュマイザーもどういうカタチしてるか全部わかるもん。えっへん。

 イギリス人らしいジョークに思わず、フフフとか笑っちゃう。
 最近飲んでるウイスキーは「余市」か「ジェイムソン」。ジェイムソンは、外国の小説にもよく出てくるよね・・・

 なぜ模型をつくるのだ!?
 それがそこにあるからだ・・・
 理由なんかねぇよ!!

 作ればわかる、作れば・・・。

嫌いってわけじゃないんだけどぉ、好きでもないんだけどぉ・・・

 春本番を予感させる晴天の日、家にこもってプラモを作ってるなんて・・・私ってばモデラーの鑑(かがみ)ですね。

 アンテナ線張らないのに、ブレーキパイプだけ作るのもなぁ~とは思ったけど・・・いっそ何もせずこのキットを男らしく仕上げるほうがいいような気がするけど・・・
 
 P-51D「けど? けど何?」
 私「結局ブレーキパイプだけ作るね、せめて」

 「~なんだけど」で終わる喋り方は、女性に多い曖昧語法の、よくない例かもしれない。
 男性は、最後が「・・・けど」で終わると気になるみたいね。よくそこを突っ込まれる。

 「ボイジャー」を作ったときに大事にとっておいた黒いランナーを伸ばして、黒いコードを作る。
 写真見るとコードは白いようにも見えますが、まっ、いいってことよ。
 黒のほうが格好いいもん。

 同じような太さにそろえるのが結構難しく、何度か伸ばした。
 あべさんの塗装したタイヤと、ようやく合体~~~!!

 右翼下に装着するアンテナのパーツがいつのまにか作業場のブラックホールに吸い込まれていったので(汗、作りました。

 あーもう、自分で仕事増やしてどうする。

 厚いプラバンに0.5ミリのピンバイスで穴を開けて0.5ミリの真鍮線を差し込んでから整形。

 こんな形でよかったっけ。32だからもうちょい大きくてもよかったか?

 アオシマ1/72の五式戦は制作記を書くヒマもなく、どんどん進んでいってるよ。

 ありゃ、エンジンがズレてる・・・・・汗
 酔っぱらってたわけじゃないのになぁ。
 この後、無理やり修正。

 そろそろ桜が開花してるようですね。写真撮りに行きたいけど・・・少し暖かくなった作業場に座ってあれこれ思いを巡らしてるだけでも楽しいから、それで満足してる。
 モデリングって本当にお金のかからない趣味だなぁ。

 増税前にスマートフォンと塗装ブースを買おうかと思ってたけど、結局どちらも買っていない。
 特にスマートフォンは毎日充電しなくちゃならないと聞いて、やめた。私向きじゃないね。めんどくさそう。
 塗装ブースは買ったほうがいいような気がするけど。

 あ、また「けど」って言ってる(汗


 

 

 

愛だとか、恋だとか、

 衝撃画像は続く。ハセガワ1/32 P-51Dムスタングの続き。

 プロペラを差し込む穴の位置が、前から見ると+になっちゃってたの。
 実機写真でも、駐機してるときは必ず×状態になってる。
 そもそも、+だとアホみたいだよね。

 こりゃイカンと思って、穴を埋めて整形して別の部分に穴を四個開けるか、それともスピナを切り離すか、しばらく考えたけど、正攻法で(そうなのか!?)スピナを切り離すことにした。
 あなたはプラを切り離すとき、どういう道具でやりますか?

 私は、ハセガワのトライツールのスジ彫りするためのエッチングソーってあるでしょ? 不思議なペイズリー模様のような形をしてるやつ。
 あれを使ってます。
 プラを切るのって大変だよね。意外と。

 あーあ、これを整形しなくちゃいけないんだな・・・それにしても、矢印の部分のスキマが開きすぎだよね。なんか空中分解しそう。
 
 ふー、あと少し頑張ります。
 それと、主脚にブレーキパイプだな。
 

 「愛だとか 恋だとか そんな言葉じゃ足りない
  あなたへのこの想いに 言葉を与えてください」


 なんか、そんな歌がありましたね。何かのCMで流れていた。
 私の場合、この歌は模型に捧げたい。

 うまく作れなくても、綺麗に完成できなくても、大切な時間をそれなりに費やしてひととき寄り添う相手、それが模型。

作れども作れども・・・

 作れば作るほど壊れていく模型。こういう言わば陰のストーリーは、決して模型雑誌等では語られることはない。

 今思うと酔っぱらっていたのが悪かった。
 主脚を組み立てようと思い、トルクリンクを見ていたら、やっぱここは穴を開けなきゃ、32だから大きいし簡単簡単・・・とガリガリ削ったらあっというまに、計三か所折れた(汗

 三十代半ばくらいからだろうか、お酒を飲むと眠くなるようになったけど、まわりの五十代の男共が「もーウチ帰ってビール飲むと眠くなって、九時半くらいには寝てしまうんだよねぇ~で朝起きてプラモ作ったりしてる」とか話しているのを聞いて、内心「これだからオッサンは」と笑ってたんだけど、すでに自分が堂々たる五十代に突入したことをひしひしと感じる。

 飲んだときの眠くなり方がハンパじゃない。まるで柔らかい泥に引きずり込まれていくようなどうしようもない眠気・・・。
 今後もう絶対、酒気帯びモデリングはしないと心に誓った。

 どうすればいいかなぁと、サル頭で必死に考え、プラバンをV字型に切って組み合わせることにした。
 拙いかもしれないけど、自分で考えたからそれでいいのだ。

 32は大きいから作りやすい反面、工作が目立ってしまう。
 世の中、いいことばかりじゃない、といういい例だよね。

 V字に切ったプラバンと伸ばしランナーで何とかそれらしい形になったかな?
 塗装して黙ってれば誰も気が付かないだろう・・・。

 などと、ここに書かなきゃよかったかもしれない(書かなきゃいいのにと言われることもある)。書いたもんだから展示会で
 「例のトルクリンクはコレですか」などと、嘗めまわすように見るいやらしい男が必ずいるんだよね。
 
 まぁでも、私も、それがわかっていながらやっぱり晒してしまう・・・
 「女ってのは「いや~ん」とか言いながら本当は見てほしいんじゃないか!?」と昔、父が言ってたけれどそれは否定できないなぁ。

 ただ、たまに本当に見てほしくないときもあって、そういうのを無理矢理見ようとする人はストーカーとか痴漢という烙印を押されるだけなんですけどね。

 デカール貼ったうえからクリアを吹こうと思って触っていたら・・・
 ああっ!! ハミルトンのマークが一個、なくなってる!?

 こういうのを貼るときは、貼ってすぐにクリアかけて保護しとかないといけない、ということを学んだ。
 学んだのはいいんだけど、なくなったマークは出てこない。どうしよう。

 手描きできるようなものでもないし、ものすごく目立つところなのでこのままにはできないし・・・
 ハミルトンのマークがついてない機体なんてないだろうしね・・・
 あべさんの部品請求で届いたデカールは私がもともと持ってたデカールよりさらに黄ばんでいて、絶望的な感じだし・・・
 ハセガワに部品請求するのは・・・もう・・・恥ずかしい×お金かかりすぎ・・・

 いいや。そのうちどっかで32のハミルトンのマークの入ってるデカールを見つけたときにでも買うことにしよう。

 あと、プロペラの裏も先端は黄色だったのね(汗
 裏は全部黒に塗装してたので先端だけ黄色に塗装やり直し。
 こんなことやってたら、いったいいつ完成するのか・・・毎朝布団の中で目覚めるとき、気が重くなってくる。

 しかし、さらにまだまだ修正は続くのだった・・・・

支援物資ふたたび

 あべさんに頼んでおいたハセガワ1/32 P-51D用タイヤが到着した。ありがたやー。
 郵便受けに、レターパックがふたつに折った状態で突っ込まれてたのでドキっとしたけど、小さなパーツだったから大丈夫でした。
 ちゃんと色が塗ってあるのが助かる。

 真ん中の溝が消えてつるつるになっている。もしかして、すり減っている表現?
 あべさんに問い合わせたところ
 「合わせ目を消すときに、溝も消えました」

 あ、そうなのね。ハハハ(汗
 大戦末期の日本機じゃあるまいし、米軍がつるつるのタイヤなんか使ってるわけないよね。

 スジ彫り道具で適当に彫りました。嗚呼、よれよれだぁ~。

 それにしても、32のタイヤはやっぱり大きいなぁ。
 
 ところで、これで脚を組み立てて、いよいよ完成か!?
 と思わせて、まだまだ完成しないのである。愛の泥沼。

 模型屋にタミヤの48タイガー1用ツィメリットコーティングシートが入荷したので買いに行った。

 数の寂しい飛行機模型の棚を見ていて、ついアオシマの1/72 五式戦乙型を買ってしまった。乙型ってことは甲型もあるのかな。あ、そっか飛燕と同じファストバックのがあるのかな。
 簡単に仮組みしてみて、やっぱり気分が落ち着く。ああーやっぱりこの大きさがいいよ、私は。

 機首がすぼまっていて、何となく仮性●●を連想させる。ごめんね。
 機首の形というのは、飛行機はそれぞれ色々あって、なんだか色々なものを連想してしまう。

 ネットで調べてみると、仮性●●は別に悪くもなんともないらしいけど、昔はこういう知識もなかったし、何より、そうでない人はそうである人に対してすごくバカにしてることが多い。
 若い頃からそれを聞かされてきたもんだからどうもイメージが悪い。
 私の少ない経験から言っても、日本人の半分くらいはそうなんじゃないかという気がするけど。

 女性の立場から言うと、エッチができればそれでいいんだけど、こういうことって「気にしなきゃいいじゃん」とか簡単に言ってそれで「はあ、そうですか」というわけにはいかない。
 それが人間ってものですよね。
 自分の体にコンプレックスを持つと、エッチそのものにも自信がなくなっちゃうから、そのほうが問題だよね(女性も同じく)。

 五式戦からこんな連想してすみません。

 ところで、飛燕のエンジンを空冷に換装したのが五式戦って聞いたんだけど、飛燕にマーリンエンジンを積んだらどうなったでしょうか(もちろん当時そんなことはできなかったけど)と思ってしまった。私は飛燕が好きなので。もうちょいいいエンジンで飛ばしてあげたかったよね。

 


 

平和維持活動

 土台をつくるのは何年ぶりだろう。ずいぶんご無沙汰。もう「四十八手」どころか「やり方」も忘れてしまった。

 忘れた感覚といえば、最近大きな病院の口腔外科に通っているが、40代くらいのお医者さんに治療されながら
 「あっ・・・ゴメン、痛かった?」
 と言われてドキドキ。男性に優しくそんなこと言われるのなんて20年ぶりだよ。
 口を開けてるのでちゃんと答えられなかったのが残念だったけど。

 まぁ土台をつくるのも本当にご無沙汰で、「えーとえーと」と記憶を手繰り寄せながら、ごそごそと材料を探す。
 特に情景というほどではなく、このトラック一台の単なる「土台」に過ぎないので、これじゃちょっと大きすぎるかなぁ・・・AFVモデラーがよくやってるように、土台よりも地面をかなり小さく作ることにした。
 木の土台はオイルステインを塗装。筆はハセガワの熊野筆。地面はウッドフォルモという木粉粘土。確かこのまま乾かせば土っぽくなるはず。

 地元、大分県のエッチングメーカー「紙創り」の紙製の花を作る。

 確か紙創りさんから頂いたものだった。いい加減作らなくちゃと取り出す。

 これは1/12の花なので、まったくスケールが合わないけど(ひな菊だけど48に比較するとまるでヒマワリのような大きさ)、土台に添えられないかなあ・・・と思っている。うまくいかなきゃほかのことに使おう。

 薄い色で塗装するほうが葉脈が透けて綺麗です、と説明に書いてあったので、アクリルガッシュを水で薄く溶いて塗りました。
 イメージ的には「ぐりとぐら」のやまわきゆりこさんの色使い(の、つもり)。水彩画(の、つもり)。
 熊野筆の「ぼかし筆・中」を使用。

 なかなかいい感じの葉っぱの色になったでしょ。葉っぱは少し枯れたような色のところもあるほうがリアルだと思う。
 下に敷いた黒い画用紙の切れ端のようなものは、このキットに同封されていて、この紙の上で作業するとパーツがよく見えてやりやすい。
 もしかしてプラモも黒いカッターマットのほうがやりやすいかもしれないな。

 花びらは、同じ形の花を二枚重ねて組み合わせる。これらをピンセットを使って少しカタチをつけながら、茎に木工用ボンドで接着していく。
 ハセガワの精密ピンセットを使用。別にハセガワ製品でなくてもいいとは思うけど(汗)、精密で使いやすいピンセットを使うと実にやりやすくて部品は飛ばないし、気持ちいいね。このピンセットを使うようになってから一年、一度も部品が飛んでいません。
 それでも部品を無くすのはいつも「どこに置いたかわかんなくなっちゃう」から(汗。

 可愛い花ができた。

 心の中に咲いた花。
 いつもロケット弾やミサイルを作って喜んでいる自分をお許しください。

 束の間の平和を感じる。

 カワイイでしょ♪

 スケール違いすぎますが、無骨なトラックとまるで正反対の花との組み合わせっていいもんだね。

 写真ではわかりにくいですが、右端の花三つは薄紫色にしています。

ひとを助ける

 やっぱ、隙間はいけないよね(反省)。埋めることにした。
 どうやって埋めようか。そんなことを考えるのも楽しいといえば楽しい。無理して言ってるわけじゃないよ。モデラーってそういうものでしょ?

 プラバンを挟み込むことにした。
 すり合わせの段階でやっときゃ簡単なことなのに、もうキャノピーをどちらも接着してしまってるので面倒くさい作業となる。
 プラバンをコクピットの中に落としてしまったら厄介なことになりますから・・・(ドキドキ)。

 なんとか挟み込んだ図。

 写真では汚いけど、遠くから見たらそんなにわからない(と思ってるのは老眼のせいか)

 あと、もう一か所、尾輪の脚庫カバーをなくしたので、「なんちゃって脚庫カバー」を製作中。
 車輪はもともとこのキットには入っていなかった(前の持ち主が何かに使ったのでしょう)ので、現在あべさんに部品請求中。

 すでに遅し、という段階ですが、こんな本を買ってみた。今後またムスタングは作るつもりだし。
 一見、高そうな本だけど実は定価2600円、ネットで中古だったのでさらに安く入手。

 きれいなイラストと、ムスタングの開発の経緯が詳しく書いてあって楽しめそうです。今読んでるところ。最初はイギリス軍に納入したんだねー。
 兵器(に限らずキカイというものは)って、最初から完成形があったわけではなく、実際に使ってみて色々と改良していくので、その経緯が楽しい。
 まるでひとの成長を見ているようです。

 私の持ってる本にも載ってたような平面形の図があり、パネルラインがわかる。
 しつこいようですが、フラップ・補助翼部分にはつぎあわせた?かのような不思議な分割線のようなものがあり、ここで継ぎ合せているのだろうか。
 こうやってしつこく何度も見ていると、最終的には「実機を見てみたいなあ」という気分になってくる。

 ハセガワのキットの分割は後端を薄くするだけでなく、意味があるものだったのだとわかって、うれしかった。
 それにしても、70年代やそれ以前は資料が少なくてキットを作るメーカーも大変だったでしょうね。

 というわけで、増槽も接着して・・・。
 増槽はもう一種類あったけど、こっちのほうがカタチが綺麗で好きなので。
 ちなみにもうひとつのほうは、紙製で使い捨てだったというから驚き。さすがアメリカ。

 2011年のワインを飲む日が巡ってきた。

 ちょうどダイエーのレジでお金を払って、このワインとほかに買ったものを袋に詰めていると店内アナウンスが流れた。「黙とうにご協力ください」 ほんの数十秒、まわりが少し静かになった。

 ところで昨晩のテレビは見ましたか!? 東日本大震災の映像がいろいろと流れましたが、特にレスキューヘリが出てきたのがうれしかった。ドキドキしながら見た。
 震災についての映像は、三年前からあまり見ていない。見ると恐いし(眠れなくなる)、見ても私ができることは殆どないし、ただ見て泣いても仕方ないと思うのでなるべく見ていない(それでもニュースなどで目に入ってくるけど)。

 いつも思うのは、事故や遭難などがあると、被害者や遭難者はテレビに出るけれど、救助しているヘリや救助している人がどういう活動をしているかは、ほとんど報道されない。それが歯がゆい。そこを知りたいのに・・・。

 それが昨日はホイストで降下しているところとか、貴重な映像が見られて、本当に興味深く感動的でした。
 もしかして過去にもこういう番組があったのかもしれない。私が見ていないだけかもしれませんが。

 つい、助かった人のほうに「大変だったろうな、辛かっただろうな、でも助かってよかったよね」と心を寄せてしまうけれど、本当は助けた人がいたからその人は助かって、今生きているのです。
 文字通り命がけの捜索、時間との闘い・・・それでいてレスキュー隊員や自衛隊員は落ち着いているように見えた。頼もしい。
 やはり訓練を受けている人ってそういうものなのか。普通の人なら腰が抜けてしまいそう。

 とにかく、あのヘリ見て作りたくならないヤツはモデラーじゃねぇ!!
 っていうくらいかっちょよかったです。
 私には人を助けることなんかとてもできないけど、せめてレスキューヘリの模型を作ることができたら・・・。
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