つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2013年10月

2013 九州AFVの会レポート その1


 今年も九州AFVの会に行ってきました。10/27、博多・天神アクロスにて今年も開催。作品カードの撮影も一応したんですがお名前が判読できない方が多く、今回は作者の名前は書かないことにします。ご了承ください。

 まずはこの作品。1/35 ドラゴン ノイバウ。
 この方は、毎年作品を持ち込んでいる方だと思います。独特の塗装による作品が何点もあって、どれも素晴らしいんですよね。
 素人が見ても印象的、と言いますか・・・

 (作品カードにMMと書いてあるのは今年のテーマがタミヤMMだったから)

 同じ方の作品。1/35 ピットロード&ファインモールド 「軍国主義」

 これも好きな塗装です。


 1/35 タミヤ M113 ジャングルハット

 かっちょええ~。この方も毎年お名前見ます(毎年行ってると常連さんの名前を何となく覚える)
 
 AFVって見る方向から全く違う顔を見せてくれるので、写真を撮るときに苦労します。面白いとも言えますが・・・。
 車輛の上に置いているものなど、見ていると面白いし、どうやって作るのだろうと感心してしまいます。

 同作品。

 車長がいかにも「やる気全開」なポーズで好きです。
 「THE BIG STUFF」なんて書いてあるしね(いや~ん)

 とにかくありったけの履帯を装着した四号戦車が格好いいし、人形の塗装も丁寧です。タミヤ1/35 MMNo54と61を使用。

 一番幅の広い履帯は、ソ連の戦車のだそうです。何のだったかは忘れました(汗


 すみません、1/35ということしかわかりません。

 さあAFVならではのお楽しみ「遺棄された車輛」
 錆びついた車体と、それを眺めている老人が、ここで流れた時間を物語ります。
 説明はいりませんね。

 同作品。
 全体はこんな風景です。


 こちらも、今日のレポート一番目の作品を作った人の作品。

 タミヤ1/35 「マチルダ ブラックプリンス」
 本物の鉄板みたいだよね・・・

 タミヤ1/48 コマツG40 ブルドーザー

 小さいけれども存在感ありました。
 どの作品もそうだけど、塗装が本当に勉強になります。(勉強にはなるけど、じゃあそれが自分にできるかというとまた別の話)


 タミヤ1/35 74式戦車(渡渉仕様)

 水深2メートルの川が渡れるとは驚き。

 今まさに川から上がったところ・・・水もしたたるイイ戦車ってとこですね。
 風呂からあがったいい男を連想して、生唾を飲み込む私。


 ドラゴン1/35 マーダーII

 美しい色の塗装。日が当たった感じでしょうか。ああー、どうしたらこんなに上手く塗装できるのか。
 足回りが38(t)と同じ。この足回りに弱いのよ私←38(t)好き

 履帯のたるみ方からして、カステンか何かの連結履帯でしょうか・・・。

 ゲストが少なかったせいか、今回は若干お客さんも少なめだったような気がしますが、それでも写真撮って立ち上がろうとした瞬間、お互い背中合わせで立ち上がった人のお尻に「ぷにっ」と接触(汗 ああ~九州AFVの会に来たなぁ~と思う瞬間(汗。
 この密度感と窒息しそうなオッサンの匂いが充満した濃密な空気を吸い込んで、熱い連帯感が生まれてくる。
 ちなみにアーマーモデリングの取材は来ていました。みなさん大好きなトモミンさんも。

 いつもそうですが特にAFVはほとんど知識がないのでコメントもあまりできません、変なコメントしてしまうかもしれませんが大目に見ていただければ幸いです。
 私はいつも拙作を持ち込むんだけど、今年は製作が間に合わず。ああ~やっぱりAFVの会は参加してナンボだよなぁ~どんな下手作品でも、「参加している」という気分が最高なんだよね。おまけに今年は金子さんや土居さんという顔なじみのゲストも来ていなかったので、寂しい反面、ノンビリゆっくり楽しませてもらいました。こういうのもよかったかも・・・。

 明日に続く。
 

2013 銀翼会作品展レポート その3

 先週の週末に、北九州市小倉北区商工貿易会館1Fロビーにて開催されました、北九州銀翼会作品展のレポート。

 以前は小倉駅北で開催されてましたが、数年前からモノレール旦過駅前の今の場所に移り、アクセスもよく会場も広くて開放的なのがいい感じです。
 銀翼会は老舗の飛行機模型クラブで、ご存じの方も多いかと思いますが、古いモデルアートなどの作例で知られたモデラーもたくさんいます。
 そういうことからか、交流しているクラブやモデラーも多いようで、近隣の濃ゆ~いモデラーの集う機会にもなっているようです。たとえば、今年は広島乱流会に至っては総勢10名の大部隊を投入、よってたかって銀翼会を叩きのめそうという連中が右往左往しているのですが、そんなことで簡単にヤラれるような銀翼会ではないのですよ(汗。

 作品との出会い、そして人との出会いが私にとっての展示会の醍醐味です。模型の技術だけでなく、面白い話やアホ話を聞かせてもらうのを何よりの楽しみにしています。

 キネティック 1/48 T-45ゴスホーク 川野さん作品。

 ゴスホークというのはスカイホークの親戚でしょうか。
 でもなんか違うような気もするし。

 ともかく、こういう小柄な飛行機って好きです。「何でもデカけりゃいいってもんじゃないよな」

 フジミ1/72 HH-46E 片山さん作品。

 ああっ、これ私が先日ある人から頂いたのと同じキットだぁ。
 私の頂いたのは自衛隊仕様だったけど。
 私もこんなふうに上手く作れますように。


 今回まず一番に写真撮ったのがこれ。ハセガワ 1/72 T-38A タロン。樋口さん作品。

 触ったら折れそうな、きゃしゃな姿ですが、タロンは事故のない機体で数知れないパイロットを育て上げた・・・と、新谷かおるさんが書いてました。そういえば、新谷さんの描く女性はすっごく細いよねぇ。
 やっぱ「女の好み」と「飛行機の好み」はシンクロするのか!?

 樋口さんも余程タロンが好きなのか、ウルフパックの48も作ってました。どちらもNASAの機体(宇宙飛行士を運んだりするのに使ったそうです)。
 このハセガワのキットは「作るの結構大変でした」ということでした。「結構」というのがどれくらいなのか・・・実は私もこれ作ってみようかなと考えたりしている。


 毛利さんのヒューイ。1/72 イタレリ UH-1N。

 何度も拝見してるけど、見ればみるほどエエ~です。
 まず、リベットは全部削って、打ち直しています。まずそこがリアリティを感じるポイント。
 それと基本かもしれないけどローター部分がバッチリ決まっている。真鍮パイプと真鍮線を入れてるだけなんだけど。

 あと色々、教えていただいたけれども、企業秘密なので書きません。
 知りたい人は銀翼会作品展へ行こう!!


 ファインモールド1/72 零戦22型。原田さん作品。

 おおっ!! 誰か私の零戦22型の恥ずかしい部分を舐めるように見ているエッチな男がいるな、と思ったら原田さんでした(汗
 いや~ん、どうしよう・・・と思いながらも声をかけますと、
 「筆で迷彩塗装したんですか。いや、いいですねぇ」と言われドキドキ。

 こちらの原田さんの作品は、私のと違ってスキのない塗装で、脚出し指示棒も作ってられます(私は断念)
 ムラムラ迷彩もブラシできれいに再現されてます。あの有名な写真どおり。

 一期一会。ツーショット写真。

 同じ機体を再現したとは思えない・・・

 よく言えばそれぞれの個性・・・・

 でも、原田さんも風防を「開」にしていたのがうれしかった。

 というわけで、ここからはゲストと言う名の侵略者共の作品です。

 イタレリ1/72 フライングバナナ。長崎プラモクレージーの鶴柴さん作品。

 綺麗に作ってられます~!!
 写真が下手で申し訳ないです。
 良さを1/10くらいしか伝えられないのが残念。

 1/32の通称「百年ファントム」、飯塚リバーサイドの絵富代さん作品。とうとう土台に緊縛プレイ完了。

 土台も単に平らではなく、鉄板がうねった感じにしてあって、AFVモデラーも真っ青という感じ。
 かっちょええね。

 熊本トムキャッツの蛇の目オヤジさんの作品。アカデミー? 1/72 タイフーン。

 翼が破壊された瞬間を表現してますけど、面白いなと思いました。
 飛行機のバトルダメージって、いきなり主翼の断面とか作らなくちゃいけないわけですから、ハードル高っ!! あたしにゃ無理。

 クラシックエアフレーム 1/48 九六式四号艦戦 熊本トムキャッツのoniさん

 先日「福岡空港で男泣き~!!」のoniさんです。

 日本機は濃緑色の迷彩ではなくて、この色合いが好きです。

 飛行機モデラーの鑑。見事なくらい誰も私を見てないぞ。
 (リバーサイドのTさん、後頭部を晒してごめんなさい)

 よく、展示会に行くとよほどチヤホヤされるんでしょうと誤解する人がいますが、いつもこんなもんです。
 まっ、そのほうが気楽だとも言えますが。

 というわけで、銀翼会作品展の様子はこれでお終いです。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 それでは、明日からは引き続き「九州AFVの会」の様子をお伝えします。
 

2013 銀翼会作品展レポート その2

 ハセガワ1/32 OA-4M スカイホーク ニャンチューさん作品。

 前の晩まで徹夜して仕上げたそうです。
 テーマの戦後の岩国米海軍・・・いや海兵隊基地の作品。

 スカイホークは好きですねー。

 ダグラスF-3D2スカイナイト マッチボックス1/72 片山さん作品。

 F-3Dなんて知ってました?
 私は知りませんでした。←知らないことが多すぎる

 「マッチボックスのキット、というところがいいねぇ~」(マッキさん談)

 ハセガワ1/72 EA-6B プラウラー 樋口さん作品。

 樋口さんはイントルーダーを一機、プラウラーを二機作ってましたが、同時製作じゃなくて一機ずつ作ったそうです。

 「以前、見学に行ったとき、F/A-18のパイロットなんか「イェーイ!!」ってな感じのデカイ兄ちゃんたちだったけど、プラウラーの乗員は知的な雰囲気でしたよ」という話をしてくれました。任務によって気質も変わってくるのでしょう。なんか納得。

 C-2Cグレイハウンド ノースウイングモデル+ハセガワ 1/72 ヘムレンさん作品。

 ニコイチなのかそれともノースウイングモデルというのはレジンのコクピット?
 大きな機体は見応えあります。

 人生もモデリングも現在ノリノリ右肩上がりのヘムレンさん、美しい奥様も会場においででした。

 多分ハセガワ? 1/72 A-7EコルセアII 片山さん作品。

 これは旧作らしいんですが、「彼が銀翼会に入会するきっかけになった作品なんですよ」と、毛利会長が懐かしそうに説明してくれました。
 きっちり美しく作られています。72の綺麗に作られた作品って、いいでしょ~? だから私好きなんですよね、72って。
 ただし、自分が作るとガックリですが。

 モノクローム1/48 シコルスキーHSS-1N 井上さん作品。

 えっ、これウェセックスじゃないの? という私の質問に「元々はシコルスキーなんだけど、ウエストランドが作ったのをウェセックスというんですよ」と誰かが教えてくれました。
 はぁ~勉強になるなあ。

 カバみたいな面白い形だから、イギリス人が作ったもんだと勝手に思ってました。すまぬ>シコルスキー 

 写真が下手ですみません。本当はもっともっとかっちょいいです。

 ハセガワ1/72 F/A-18F スーパーホーネット 武田さん作品。

 私の作ったC型と同じ分割なのでしょうか!? 同じようなキットなのでしょうか!?
 なのに、こんなに綺麗に作ってる・・・ああー、落ち込むなあ。
 今回は、若い人には全然声もかけることができなかった。気が小さい私。

 ハセガワ1/72 ファントム 波多野さん作品。

 独特の機首のふくらみが、ハセガワのは「ふっくら」していて、なんとなく・・・
 私「ハセガワの設計の人はおっぱいが好きなんでしょうか」
 絵富代さん「・・・(ふふふ)」

 絵富代さんが何か面白い受け答えしてくれるのを期待してたんですが、含み笑いをしていただけでした。
 それと、機首の先端の上側がわずかにえぐれたようなカーブを描いてるほうがファントムらしいような気がします、とのことで、確かアカデミーのだっけ・・・そちらのほうがいいって話でした(ただし、全体のふくらみは足りない)

 結局・・・膨らんでるとか、えぐれてるとか・・・「自分で削れば!?(もしくは盛れば)」って叫んでしまいましたが、絵富代さんは笑ってるだけなのでした。男ってずるいよ。

 バイアセッキ HUP-2 Aモデル+シガ 1/72 片山さん作品。

 写真が下手ですみません。逆光のせいもあります。
 これなんかも、作者に話を聞けばよかったと後悔してます。

 グラマン C-1A トレーダー レジン+ハセガワ 1/72

 ニコイチみたいだけど・・・この機体ハセガワから出てるのかな? どのへんがレジン? サッパリわかりません。すみません。

 エンジンナセルの赤いラインがお洒落でいい感じなんですが、私の下手写真では良さが伝わらなくてすみません。

 アカデミー1/72 グラマンTBN-3 井上さん作品。

 これってアベンジャーですよね? こうしてみると巨大です。
 それに戦後の海兵隊でまだ使ってたんですね。
 いろいろ勉強になるなあ。

 さて、展示会レポートとは言いながら解説になっていない変なコメントばかりで申し訳ありません。たぶんここをご覧になってる方々のほうが詳しいと思います。
 とにかく、自分が見て「いいな」と思う作品を紹介しています。無知蒙昧のせいで良い作品をご紹介していないこともありますので、どうかお許しを。

 明日に続く。

2013 銀翼会作品展レポート その1


 小倉の休日。
 ゆっくりと時間の流れる午後。
 空が蒼くて、風が吹いて、ビールがあって、いい仲間がいて、そして模型があれば・・・最高のとき。

 北九州市小倉北区で開催された「北九州銀翼会作品展」に行ってきました。
 私の目で見た展示会の様子をレポートしていきます。

 スウォード1/72 ノースアメリカン T-28Bトロージャン。毛利さん作品。

 どこか気に入らないところがあって、二機作ったとか(正確にはもう一機はC型、どこが違うかわかりません・汗)

 びっしり打ったリベットをご覧ください。

 放電索ってのは、こういうふうに作らないといけないんだなー・・・・ふう~先は長いぞ私

 同じく毛利さん作品。アカデミー1/72 チャンスボートF-8EとJクルセーダー

 これも二機ですねぇ・・・二機ずつ作るのが好きなのかなあ。
 今回のテーマは「米海軍岩国基地」でした。

 最近の岩国と言えばオスプレイ。ハセガワ1/72 川野さん作品。

 川野さんは84歳なんですよ。でも全く枯れてない!! いい意味で「男」を感じる!!

 あ、新製品を作るのが健康法なのかも。

 同じくオスプレイは、樋口さん作品。

 なぜか、向こう側に見える怪しいモデラー共にピントが合っててて、すみません。

 同作品。

 背中のデカールを貼るのが大変だったとのこと。繋がっているので分割しながらしたそうです。

 大きなローターブレード(兼プロペラ)は飛行モードにして回すと胴体にかすりそうなほど長いそうです。
 もちろん、地上では飛行姿勢はとれないので、離着陸はこの格好でするしかない。何とも不思議な飛行機ですよね。

 「飛んでるとこ見たことある?」なんて私に聞くけど、まだ目撃したことはありません。
 やっぱり飛行機好きは、飛んでるとこを見てみたくてしょうがない。

 お昼ご飯のときに飲んだギネス。アホ話をしながら昼間に飲むビールは美味しい。

 生まれて初めて飲んだけど、変わった味がした。
 ちょっと背伸びした気分。この年齢で!?
 でもホントなんだもん。

刺されたい

 写真をよく見ると、スタブウイングにも放電索がついていた。
 あっちにつけてこっちにつけないってわけにはいかないよね。面倒がらずに穴をあけなくちゃ。
 今度もうまくいきますように。ああー緊張する。

 翼端は別パーツになってるので、その部分に穴を開けた。実機もこの部分に取り付けてあるかは不明だから真似しないようにしてください。
 穴開ける前に、翼の端っこをもっと綺麗に薄く整形したほうがいいね(ああ恥ずかしい)。

 「痛いかもしれないけど、ちょいと我慢をおしよ」
 「構わねえ、ひと思いにやってくんな姐さん・・・うぅぅ」
 「・・・何とか上手く行ったみたい、あぁ良かった」
 「さ、今度は姐さんの番だ」

 きららの額には玉のような汗が浮かんでいたが、構わずアパッチは黒光りのする武器をきららの柔肌に・・・(以下次号)

 こんなふうにクールなスタブウイングを演出。

 大した工作でもないけど、自分としては満足感大!!です。

 ほーら、アパッチらしくなってきたよ。

 キャノピーの合いも良好(私はコクピットの中の部品の取り付け方が悪く、少しすり合わせを必要としたけど)、あとはローターを組み立てて、透明パーツをつければお終いかなあ。
 最終的にどんな色にしようか、というのもまだ迷っている。もう少しグレーっぽいほうがいいかな、とか。

 昨晩は「寒月六間堀/鬼平犯科帳7」(文春文庫)読んでいて、平蔵が助太刀する話で、思わず涙。
 いいよね。「助太刀いたす」って男の花道じゃないですか!! めちゃくちゃ格好いい。

 自分とは何の関係もない人に損得抜きで助太刀するなんて、なかなかできないし、そういう巡り合わせは人生で滅多にないでしょう。
 そんなとき勇気を持って助太刀することができたら。
 理想だよね。

チクチクしちゃう

 福岡空港で実機見て以来、何となく「ぼーっ」として数日過ごしておりましたが・・・。

 今日は天気も悪いし、アパッチといちゃいちゃしました。
 買ったばかりのハセガワのプライヤーで真鍮線を曲げてみたよ。
 いちばん右側のだるいヤツはペンチで曲げたもの。それ以外はプライヤー使用。
 何? プライヤー使ってるわりに下手くそって?

 ほっといてください。
 これからだんだん上手になっていく予定。
 いきなり完成に持って行くんじゃなくて、こういう作業でじらす・・・みたいなのって、えも言われぬ気持ちよさがありますね。くすぐったいような、体の奥がじわっと熱くなってくるような・・・
 そっか、それでみんな細かいところにどんどん入り込んでいくんだな。少しだけわかったような気がした。

 取っ手を作ったり、何か所かアンテナも真鍮線で作る。

 取っ手は実機見てもわりと太いやつも多いし、曲がり方も丸いのもあったりして、実はそんなにプライヤーは必要ない。
 それより、一度接着した取っ手を外したりしてるうちに・・・なんか穴が大きくなってますね(汗
 この写真は笑えるのでアップしたんだよ。自分でも気が付いてるんだからね。

 なんか綺麗なキットをどんどん壊していってる気がする。悲しい。

 こんなことしながら、もう一度ネットで拾った写真などをつくづく見ていたら・・・・ぎゃー、スタブウイングにも放電索があるぅ!!
 また穴開けなくちゃ・・・やれやれ。

 垂直安定板についているアンテナ。

 わりと長くて格好いい。
 真鍮パイプに真鍮線を入れて作るだけですが、ちょうどいい太さのがもうなくなってきた。
 真鍮パイプそろそろ買わなくちゃいけません。

 少しゆるい・・・・・汗

 あ、ゆるいって禁句よ!!

 別に晒すような工作でもないけど、こんなふうに何か所か突起物を真鍮線にする。
 何? 少し曲がってる? ほっといてください。

 それでも、多少は立派になったような気がしてうれしい。強度もあるしね。
 だけどあちこち突起物だらけでチクチクするから、持つとき要注意。

ヘリかヘリコか

 いつのまにか在庫が増殖している(汗

 私は作る分くらいしかいらないっていうタイプなので、あまり買わないけれど、ありがたいことにキットを下さる方があり、そういうときは一気に増える。キットは天下の回りもの。
 だけど最近ヘリ大好きなので、とにかく色々作りたいしキットはどれ見ても欲しい。もしかして少し危険水域かも・・・。

 そういえば、飛行機モデラーはたいていヘリと言わずにヘリコと言いますが、どうしてかというと、もともとヘリコプターという言葉はヘリコ+プター(プテロン)という造語らしい。だから「ヘリコ」なんだけど、ドクターヘリとかレスキューヘリと言うときは「ヘリ」だし、一般にはヘリと言うことも多い。
 私もつい「ヘリ」と言ってますが、それじゃあ飛行機モデラー失格ですか?

 では回転翼機とでも言おうかな、それともローターものって言うほうが私らしくていいかな(汗
 ちなみに、このフジミのバートル箱は何故か二機詰め込まれてる。

 久々にビール。「サッポロ黒ラベル」

 「読まずに死ねるか」(内藤陳 著/集英社文庫)を古本で買って読んでいたら、冒険小説が読みたくなり、古本屋に買いに行ったけどあまり欲しいものがなくて、結局「鬼平犯科帳」(文春文庫)を二冊ほど買ってきた。(ところで内藤陳さんはすごい飛行機好きで、特にDC-3が特に好きらしいね、知ってた?)

 一応日本のハードボイルドだもんね。じわじわと面白く、一話、もう一話・・・と、あとを引く煎餅のように、ついついやめられない。
 湯豆腐で酒飲んでる場面なんかが出てくると、もうたまりません。そろそろ日本酒もいいよね。イイ男と二人で・・・

 私がドーファンなんか見に行ってたから、さぞかしアパッチは焼き餅やいてただろうなぁ~
 そういえばアパッチにお土産があったんだった。

 実はプライヤー(ハセガワのツール)を買ってみた。
 ここ、微妙に「長谷川つながり」っていうの、気がついた? まっ、説明するのも野暮だけどさ。

 アパッチの取っ手を作るのに、プライヤーでやってみようかと思ったんです。
 今まではタミヤのペンチで曲げてたけど、エッチング用プライヤーを試してみたくなって。

 少し贅沢な気もしたけど、こういう贅沢もいいなと最近思う。
 ブランドもののバッグを買うわけでもエステに通うわけでもなく、ひたすら地味な毎日を送っている私が、こと模型作りに関しては贅沢な道具を使う、っていうのは気分いい。

 この取っ手はプライヤーで曲げてんだぞ!! 恐れ入ったか!! と優越感に浸れるね。

 ところで、ハセガワ製プライヤーの初仕事は、写真のブレスレット(簡単なキットがあるんだよ)作りだったりする(汗。
 アパッチ、ごめん。もう少し余韻に浸らせて。

プラモ+ヘリ+友情・・・福岡空港その3


 海上保安庁の小型機。何ていうんでしょうか。こういうのもいいな~。
 二機配備されており、偵察任務で一度飛び立つと2~3時間戻ってこないそうです。この日も、写真の機体が飛び上がってしばらくして入れ替わりに一機戻ってきました。

 私「もしかして、尖閣諸島とかに行くんでしょうか(ドキドキ) 海上保安庁って今大変なのでは?」
 007さん「いや対馬のあたりです。たしかに海上保安庁は大変そうですね」
 私「対馬(おおっ、対馬の向こうは韓国だっ)・・・それブログに書いていいんでしょうか、もしかして軍事機密!?」
 007さん「いや大丈夫でしょう(苦笑) みんな知ってると思いますよ」

 海上保安庁は第四の軍隊って言われてるんですよね? ここをお読みの方のほうが詳しいと思いますが、海には国境があるわけですからヤバイ事態の対応もしなくちゃいけない。大変だなぁ~私が心配しても仕方ないけど。

 ちなみに滑走路の向こうに格納庫が見えていますが、西日本空輸という民間の会社です。こちらには知り合いのpantherさんがパイロットとして仕事してます(この日は不在)。pantherさんはベル427と429の免許を持っていますが、BK117(ドクターヘリ)は別の免許なので今そのための訓練もしてるとのこと。ヘリってひとつひとつ免許が違うのだ。知ってた?

 で、元・西空の後輩が二人、福消にいるから挨拶してきてくれと頼まれていたので、呼んでいただく。
 「pantherさんがよろしくと言ってましたよ」
 「pqntherさんのお知り合いですか!! よろしくお伝えください!!」とパイロットのIさんに直立不動で丁寧に挨拶され、こちらが恐縮。
 言葉で表せない強い絆と、上下関係の厳しい仕事の雰囲気を感じた。


 海上保安庁のAW139。アグスタウエストランドはイタリア製です。

 エンジン(P&W製)を見せてくれてます。特別サービスかしら。
 これで中型のヘリってことになるみたいですが、結構大きいよね。かなり乗員が乗れそうな感じ。
 こうやって実機見てると、どれも好きになってくる。


 エプロンで話していると、隣の県警のヘリがどんどん戻ってきて、さっさと格納庫にしまい始めました。これはドーファン。

 県警は山岳救助でおなじみですけれども・・・いつも思うんだけど報道では遭難者のことばかり言いますよね、でもヘリがどんな装備でどんなやり方でどんなふうに救助するのかってことは全然報道されないですよね。どんな危険を冒して救助に行ってるのかとか。そういうところも知らせてほしい気がする。それがもどかしい。
 複雑な地形の場所を飛んで行って、ホバリングするっていうだけでもだれだけ難しいことなのか、ちゃんと報道してほしいよね。

 007さん「山で降ろされたら、また拾ってもらえるかはわからないんですよね」
 えっ・・・ということは、自力で下山しなくちゃいけないことも?
 そんなことよりヘルメットが重いほうが大変という口ぶりでしたが、すごいなあ。やっぱりサバイバルだ。

 山でラペリング降下してるときに(ホイストを使って降下すること)、「360度山ですから、すごくきれいなんですよ」と、ノンビリしたことを言ってましたが・・・そんなの見る余裕あるのか!? 「恐くないんですか!?」

 「えっ?? 恐い?・・・(不思議そうな顔をしている)、それは考えたこともないです」
 あっさりと言われた。高い所が恐いとか、そういう人はそもそもヘリに乗れないんだね(汗


 これも県警のベル429(多分)。
 一人で動かしているように見えるけど、もちろん動力を使ってはいます。オモチャを動かしてるように見えるよね・・・

 このほかにベル412もあるので、県警は計3機を運用している。でも、全部違う機種って・・・整備などが大変なのでは??
 陛下から・・・もとい、上から拝領するので「これはヤダ」とか言えないらしいです。
 五時すぎには全部格納庫に収納し、さっさとシャッターもおろしてしまった。県警はもちろん山岳救助も行うけれど、普段はパトロールが多いそうです。まっ、今日は平和だったということなんでしょう。
 こうしてみると、すぐ隣なんだけど、お話できるわけでもないんですよ。そんな気楽なもんじゃないんです。


 私達が航空隊に到着したのが三時半頃、あっというまに時間は過ぎて、いつのまにか五時半過ぎている。
 秋の日はすでに落ちて、美しい夕暮れの時間。

 最近自衛隊から消防に移ってきたパイロットともお話させてもらう。
 この方も・・・単なるパイロットではなくて実はモデラー!!
 四人でモデラー話がさく裂~!! もう止まらない~!! よくあるモデラー話で盛り上がり、 

 「ハセガワは必ずマイナーな型から出しますよね、どうしてなんでしょ、あれやめて下さいって専務に伝えてくださいっ」
 「はぁ~わかりました伝えます」←そう言わざるを得ない雰囲気


 夜間フライト訓練には出ませんのでと言ってた007さんは急遽人員の関係で出なくてはいけなくなり、話の途中で「あっ、エンジン回してるっ、置いてかれるっ!!」
 と慌てて出て行きました。

 今回もまたヘリは飛び立ち、私は置き去り・・・
 でもまぁ、この置き去り感も結構いいもんですね。仕事中、っていう臨場感あふれてて。

 空に小さくヘリの機影が見えますか。


 やがて空港に夕闇が迫ります。

 夕暮れどきがまた、離発着の多い時間なんですよね。
 だんだん風は冷たくなってくる。気が付くと、喉もからからになってる。吹きさらしだからね。

 40分くらいしたら帰ってくるかもと言われてたので、ここはどうしてもヘリが帰投するまでには私らは帰ったほうが・・・と思う。
 oniさん帰ろうって言っても聞こえない様子。どうにか腰を上げたのは六時半近くなって。
 それにしても去りがたい空港の夜景でした。

←oniさん撮影(oniさんお疲れ様でした、ひでぇ~書き方して、すまん)

 私の拙い文章と下手な写真で、空港の空気感がどれだけお伝えできたか自信がありませんけれども、非日常の世界にたっぷり浸ってきました。
 乗り物はやっぱり現役で動いてるものが最高にかっちょいいです。そして男共も、体張って仕事してるのは実に気持ちいい。

 今回も福岡消防航空隊の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
 これも、模型の神様のお引き合わせと感謝しています。

 ではまた、いつかお会いするときまで。

プラモ+ヘリ+友情・・・福岡空港その2

 福岡空港の国内線搭乗口からは滑走路のはるか彼方、海上保安庁、県警、消防航空隊、自衛隊の格納庫が並んでいます。
 普段は目にすることもないけれど、私たちの安全を常に守ってくれている人たちがここに集合してるってことなんですよね。そう考えるとガラにもなく身の引き締まる思い。

 私、六月にも行ったので場所はわかってるはずでしたが・・・あれっ、ここ自衛隊のエプロンですね(汗
 えっ、どうして~チヌークがあんなにちっちゃく見えるぅ~!! 駐屯地祭で見たのが1/32だとすると、これは1/144だぁ!! 周りが広いので小さく見えるんでしょうね。まっいいや写真撮っておこう。

 しかしなぜかこの日、自衛隊は格納庫が閉じたまま。せっかく平日に行ったのに。普段はT-4などが見られるそうです。悲しい。

 結局、oniさんのカンのほうが私の記憶より正しく、無事、消防航空隊に到着。

 ドーファンAS365N1「ゆりかもめ」

 こんなアングルの写真しかなくてごめんね。

 名前は可愛いけど任務はハードで、大震災のときにはフクシマに行ったそうです。乗員ともども被ばくして帰ってきたとのこと。
 いつもピカピかに磨き上げられているので、さすがに「すりすり」するのは憚られます。

 写真にはありませんが、パイロットも手伝ってFLIRを取り付けする作業をしていました(結構簡単に!?取りつけられるようになってるんだなとビックリしました)。FLIRは赤外線暗視装置とテレビカメラが内臓されています。
 少人数なので、パイロットとか整備員とか関係なく、なんでも仕事をこなすそうです。

 排気管の下あたりに、パッチを当てているのがおわかりでしょうか。

 007さん「零戦52型と同じです」←わかりやすい説明。

 ゆりかもめは「おフランス製」なので、米軍ヘリなんかと違ってローターは右回りなんです。だから、左側に排気がよく当たってしまうそうです。なるほどー。
 007さん「けっこう雑な作りでしょ。ベルのほうがいいですよねぇ~(隣の県警のヘリを見ながら)」←不満そう。

 そういやー、なんかスキマがすごく開いてるような・・・大丈夫なのかなあ。
 あ、ちなみに、テールブームあたりから後ろはほとんど金属は使われていないとのこと。

 ドーファんはトランぺッターのキットが以前出てたそうですね。ああもう~、ハセガワから出してもらわないと。
 実機見るとすぐに「これは●●からキットが出てるよね」ってな話になっちゃうのがモデラーのサガ

 だけど、モデラーなので機体の説明でもすぐにこんなハッチを開けて説明してくれます。うれしいです。
 そもそもは荷物を入れるところらしいですが、何か色んな機器が入ってました。

 ハッチがあれば開けてみたい、穴があれば入りたい・・・じゃなくて覗いてみたいのがモデラー。全体よりもディテールにすぐに目が行っちゃう。
 あ、でも機体の質感とかも、実機を見たときはすごく気になりますけどね。
 前回教えていただいたスピーカーが、左下に見えますね。

 可愛いトーイングトラクター。500万円以上するそうです。高いっ。


 などと話していると、すぐそばを旅客機が通り過ぎる・・・
 離陸したかと思うと、すぐに次のが降りてくるので、もうしょっちゅうジェットエンジンの音がして話がさえぎられてしまうくらい。

 この音聴いてるだけで飛行機好きは至福の時です。
 特に、途中から旅客機好きのoniさんは何か次第に様子がおかしくなっていくのがわかります・・・
 上の空で、もう正直ヘリなんかどうだっていい!! わしはこの滑走路のそばから動かん!! 的なオーラを発しています。 

 もしかすると「ボクおうちに帰りたくない~」と言って泣くんじゃないか、連れて帰るのが大変かもという悪い予感が、ふと私の胸をよぎるのでした。

 続く

プラモ+ヘリ+友情・・・福岡空港その1


 本日もまた、行ってきたよ。

 六月初めに訪問した福岡消防航空隊へ、本日再びお邪魔してきました。
 007さんはじめ、航空隊の皆様ありがとうございました。


 今回お連れしたのは、熊本トムキャッツのoniさん。

 日本機も好きだけど、実はかなり旅客機好き。
 ご覧のとおり「滑走路かぶりつき状態」、もう一生ここを離れないぞという雰囲気でした。


 機体の向こうに、小さく旅客機が見えるでしょうか。

 福岡空港はとても離発着の本数が多いことで有名です。
 話していると、ひっきりなしにジェットエンジンの気持ちいい音で話がさえぎられます。それが心地良い。

 もう、このサウンド聴いてるだけで気分は最高!!
 モデラー心が熱くなるぜ!!

 望遠レンズなどついたカメラならば、もっともっといい写真が撮れるんですが・・・私の下手写真で雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
 前回は、ディテール写真も紹介しましたが、今回は「雰囲気写真」を主にご紹介します。
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