静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展レポートのつづき。写真は撮影順なので、なんの脈絡もありません。コメントに間違い等ありましたら教えてくださいませ。
富山サンダーバーズの砺波さん作品。1/32 レベル(ハセガワ) 防災ヘリ「オレンジアロー」 BK117 C-1
BタイプからC-1に改造。後部床を貼り直し、ホイスト改造(動きます)、コクピット内部を再現、ほかにも色々と追加されてます、しかし、実機を見ていないので80%の出来です(コメントより)・・・・ううーーーーむ、これで80%か。
私がリスペクトする「ヘリモデラー」の一人。
何度かいろいろな展示会で作品は拝見しているけど(去年も静岡で)、作品を見ながら話すのはこれが初めて。去年は慌ただしく挨拶だけで「じゃあ、来年の静岡で」と言って別れたのだ。でも、本当はもっと静かな場所でゆっくり話を聞きたい。
この方はどちらかというと救難ヘリがお好き。実は今、救難ヘリの本(ノンフィクション)を読んでるんですが、これがもうかっちょええの何のって。ほんとヘリコプターって命賭けて乗る乗り物なんですよね。ヘリを作らずに何を作る!!
同じく砺波さんの作品。小松救難隊 UH-60(SP) 給油ブローブ付き ハセガワ1/72
・・・給油ブローブ付きなんて初めて見ました・・・くくぅ~格好いいねぇ、興奮してブレてすみません。
コメントに「航空祭行ってブルーインパルス見ないで下ばかり見てた」って。ますますいいねぇ。
今回の目的のひとつは、砺波さんの作品を拝見することだったから、これでひとつ目的を達することができた。
ご本人はとてもさっぱりとした感じのいい人で、「ヘリ好きには悪い人はいない」というのが最近の印象。
フォッケ・アハゲリス。フーマ 1-72
面白いカタチをしてるでしょ。
ハンナ・ライチェという女性飛行士が1937年にブレーメンからベルリンまで三日かけて飛んだ・・・と「機械仕掛けの神」(早川書房)に書いてある。
しかし、なんでこんなマイナーなヘリがいくつも展示されてるんだろうと思ったんですが、「ガルパン(ガールズパンツァーというアニメ)」に出てくるらしい(女性飛行士が飛ばしたということも関係してるのだろうか)。
うーむ、アニメ効果って恐るべし。あるいは、オスプレイみたいに世論をゆるがす問題を起こすとか(汗
結局、人目にさらされれば作る人が増えるのか・・・
この飛翔しているモノは何なのだろう。スクラッチ? 架空の乗り物? それともこれ何かに出てくるの?
(注:Ma.K.のフレーダーマウスという未来メカだとのことで、教えてくれた方ありがとうございます)
架空なら何でも格好いいわけではない。
格好いいと思うカタチってなんだろう。瞬間的に感じるだけだ。
思わずシャッターを切る。ほんと、思いがけないものに出会えるのが静岡のいいところ。
同じブースにあった、この戦車の色合い・・・何とも言えずいいね。三突かな?
実は今回、ヘリとバルキリー(マクロス)とフィンランドものに絞って見たので、それ以外はほとんど見ていない。
悲しいことだけれど、何かそういう決め事を作っておかないと結局は中途半端にしか見ることができない。
AFVの濃ゆーいブースを素通りするときの辛さ。キャラクターものの「ごっちゃり感」を肌に感じながら素通りするときの悔しさ。
アパッチロングボウ。ハセガワ1/48
テイルフッククラブというブースにありました。テイルフッククラブ、なんて格好いいねぇ。それだけで飛行機のクラブってわかるもん。
とにかくアパッチは日本に配備されてるってことだけで有り難いと私は思う。いやはや、どういう事態を想定してるのかわかりませんが、モデラーとしては有り難いです。
たまに私の頭の上も飛んでくれる。多分・・・実機を見れば誰でも作りたくなると思う。
OV-1D モホーク。ローデン1/48
ハッチを開けているので笑っているように見えるモホーク。男っぽくて好きな飛行機。
あちこち開いているのは、作り込んでいるに違いない。
このクラブのテーマは2シーターでした。いやもうシブイのなんのって。
作者の方々とお話しできなかったのが残念。
ドラケン。レベル1/72。筆塗り。
A型は、訓練用に購入した一機だけらしい。で、この機体がA型なのかな?←わからないところが情けない
こういうふうにラダーを作ってみたいと思いつつ、はや10年が過ぎた。
人生は短いのに。
この方とは話してみたかったなぁ。岐阜コクピットのブース。
Mi-10 AZモデル 1/72、72だけどすごく大きい。
ほかにもカモフとか、見たことのないようなヘリを作っていて、かなりのヘリ愛の方とお見受けいたしました。
二日目の朝、開場前の一般客がいないときに写真を撮ったので(そうしないとゆっくり写真は撮れない)、クラブ員はどこもまだ来ていなかったりする。一期一会なのにね、悔しい。
どろぼうひげさん作品、ヴァンシップ。ハセガワ1/72
この方は、毎年スターウォーズなどのメカを超絶スクラッチしてるんですが、今回私がいいなと思ったのはこの作品。
電飾ももちろん上手だけれど、とにかくダメージ表現が好き。
おや、ふと見るとMokejo(模型+女子)のブースで鼻を伸ばしてる人は・・・金子●也さんだ。まるで私なんかに気が付かない。
結局さ、男ってみんな同じだよね・・・ふん!!
富山サンダーバーズの砺波さん作品。1/32 レベル(ハセガワ) 防災ヘリ「オレンジアロー」 BK117 C-1
BタイプからC-1に改造。後部床を貼り直し、ホイスト改造(動きます)、コクピット内部を再現、ほかにも色々と追加されてます、しかし、実機を見ていないので80%の出来です(コメントより)・・・・ううーーーーむ、これで80%か。
私がリスペクトする「ヘリモデラー」の一人。
何度かいろいろな展示会で作品は拝見しているけど(去年も静岡で)、作品を見ながら話すのはこれが初めて。去年は慌ただしく挨拶だけで「じゃあ、来年の静岡で」と言って別れたのだ。でも、本当はもっと静かな場所でゆっくり話を聞きたい。
この方はどちらかというと救難ヘリがお好き。実は今、救難ヘリの本(ノンフィクション)を読んでるんですが、これがもうかっちょええの何のって。ほんとヘリコプターって命賭けて乗る乗り物なんですよね。ヘリを作らずに何を作る!!
同じく砺波さんの作品。小松救難隊 UH-60(SP) 給油ブローブ付き ハセガワ1/72
・・・給油ブローブ付きなんて初めて見ました・・・くくぅ~格好いいねぇ、興奮してブレてすみません。
コメントに「航空祭行ってブルーインパルス見ないで下ばかり見てた」って。ますますいいねぇ。
今回の目的のひとつは、砺波さんの作品を拝見することだったから、これでひとつ目的を達することができた。
ご本人はとてもさっぱりとした感じのいい人で、「ヘリ好きには悪い人はいない」というのが最近の印象。
フォッケ・アハゲリス。フーマ 1-72
面白いカタチをしてるでしょ。
ハンナ・ライチェという女性飛行士が1937年にブレーメンからベルリンまで三日かけて飛んだ・・・と「機械仕掛けの神」(早川書房)に書いてある。
しかし、なんでこんなマイナーなヘリがいくつも展示されてるんだろうと思ったんですが、「ガルパン(ガールズパンツァーというアニメ)」に出てくるらしい(女性飛行士が飛ばしたということも関係してるのだろうか)。
うーむ、アニメ効果って恐るべし。あるいは、オスプレイみたいに世論をゆるがす問題を起こすとか(汗
結局、人目にさらされれば作る人が増えるのか・・・
この飛翔しているモノは何なのだろう。スクラッチ? 架空の乗り物? それともこれ何かに出てくるの?
(注:Ma.K.のフレーダーマウスという未来メカだとのことで、教えてくれた方ありがとうございます)
架空なら何でも格好いいわけではない。
格好いいと思うカタチってなんだろう。瞬間的に感じるだけだ。
思わずシャッターを切る。ほんと、思いがけないものに出会えるのが静岡のいいところ。
同じブースにあった、この戦車の色合い・・・何とも言えずいいね。三突かな?
実は今回、ヘリとバルキリー(マクロス)とフィンランドものに絞って見たので、それ以外はほとんど見ていない。
悲しいことだけれど、何かそういう決め事を作っておかないと結局は中途半端にしか見ることができない。
AFVの濃ゆーいブースを素通りするときの辛さ。キャラクターものの「ごっちゃり感」を肌に感じながら素通りするときの悔しさ。
アパッチロングボウ。ハセガワ1/48
テイルフッククラブというブースにありました。テイルフッククラブ、なんて格好いいねぇ。それだけで飛行機のクラブってわかるもん。
とにかくアパッチは日本に配備されてるってことだけで有り難いと私は思う。いやはや、どういう事態を想定してるのかわかりませんが、モデラーとしては有り難いです。
たまに私の頭の上も飛んでくれる。多分・・・実機を見れば誰でも作りたくなると思う。
OV-1D モホーク。ローデン1/48
ハッチを開けているので笑っているように見えるモホーク。男っぽくて好きな飛行機。
あちこち開いているのは、作り込んでいるに違いない。
このクラブのテーマは2シーターでした。いやもうシブイのなんのって。
作者の方々とお話しできなかったのが残念。
ドラケン。レベル1/72。筆塗り。
A型は、訓練用に購入した一機だけらしい。で、この機体がA型なのかな?←わからないところが情けない
こういうふうにラダーを作ってみたいと思いつつ、はや10年が過ぎた。
人生は短いのに。
この方とは話してみたかったなぁ。岐阜コクピットのブース。
Mi-10 AZモデル 1/72、72だけどすごく大きい。
ほかにもカモフとか、見たことのないようなヘリを作っていて、かなりのヘリ愛の方とお見受けいたしました。
二日目の朝、開場前の一般客がいないときに写真を撮ったので(そうしないとゆっくり写真は撮れない)、クラブ員はどこもまだ来ていなかったりする。一期一会なのにね、悔しい。
どろぼうひげさん作品、ヴァンシップ。ハセガワ1/72
この方は、毎年スターウォーズなどのメカを超絶スクラッチしてるんですが、今回私がいいなと思ったのはこの作品。
電飾ももちろん上手だけれど、とにかくダメージ表現が好き。
おや、ふと見るとMokejo(模型+女子)のブースで鼻を伸ばしてる人は・・・金子●也さんだ。まるで私なんかに気が付かない。
結局さ、男ってみんな同じだよね・・・ふん!!