この時期だけ、正確に言うと一年でほんの数日見ることのできる光景でしょう。
ハセガワの屋上に設置してあるF-104Jと桜並木。
背景の山にも山桜が咲いているようですね。これがまたいいんだよな、山桜。
見ていてふっと思ったんですが、この機体作りたいな。
っていうか、作りませんか?
みんなで同じものを作る、っていうやつ。なんかそうゆうの、やりたくなってきたぞ。
別にハセガワ製品でなくてもいいから。マルヨン作りたいと思いませんか?
静岡ホビーショーから帰ってきたらそういうの企画してみようかなー。
「花筏」(同じくTさん撮影、3/30)
花びらが水面を覆うように流れていきます。
この美しい情景を「花筏」と言うそうです。
なるほどね。言葉としては知っていましたが、なかなか実際に見ることは少ないでしょう。
タンポポと花びら。
タンポポも可愛いんだけど、タンポポの写真を一生懸命撮ってるオッサン(失礼)はもっと可愛いかもしれない。
数日前の桜並木の写真と同じように見えますが、今日は桜が散り始めています。
さようなら。また来年。
実は毎年、お願いしているわけではないのですが、必ずどなたからか桜の写真が送られてくるので、今年はどんな桜を見られるだろうといつもこの時期になるとわくわくします。
「花」といえば日本では「桜」のことでもあります。また「花」は単に「flower」という意味だけでなくて、もっと色んな意味を持つ言葉です。
「花のある人」「花を持たせる」などと言いますが、花にさまざまな思いを託した日本人の感覚って素敵だなあといつも思います。
焼津の桜も終わりかけていますが、私の住んでいるまちの桜も散り始めています。