「ろうがんず」展示会(12/9~16、横浜人形の家にて開催)のご紹介です。(この写真は竹縄さんより)
偶然、モデラー仲間のトリトリさんと、スケールアヴィエーションの「飛人探訪」などでお馴染みの竹縄昌さんから、同じ展示会の写真を頂きましたので、何枚かご紹介しますね。
トリトリさんは横浜のノンストック会員ということで地元、竹縄さんは「ろうがんず」の会員です。
壁にかかっているのはメンバーの紹介と、「ろうがんず」の紹介文。
思わずハッとしましたね、よく絵画などの展示会では「この展示会について」とか「画家の生涯」とかが最初に掲示されているでしょう?
模型展示会でも、「このクラブはこういう経緯で立ち上げた」とか「これまでどんな活動してきたか」などがわかりやすく書いてあるといいですよね。これは是非真似したいアイデアだなあ。
ご覧のとおりテーマ展示は「ヘリコプター」。
「ヘリコプターを選んだのは比較的身近な航空機だからです。昨年は自動車でした。
プラモの世界への入り口は我々ろうがんずが。そして、なうてのプロモデラーの作品も並べました。模型の素晴らしい世界を紹介するためです。」(竹縄さんコメント)
(撮影・トリトリさん)
竹縄さんによると、総入場者数は述べ800人。最終日は170人が来場したとのこと。
「来場者の多くは模型ファンではなく横浜人形の家を訪れた観光客です。日頃模型の世界を知らない方たちですので、プラモデルの世界を知ってもらうには格好の場所だと思っています。」(竹縄さんコメント)
(竹縄さんからの写真)
「この黒船ジオラマは1/150 ペリーの横浜上陸。原型師の津田潔志さん製作です。
これには1/150 の見物の野次馬のフィギュアがあるのですが、未塗装フィギュアを用意して、来場者に色を塗ってもらい、好きな場所に置いてもらおうと言うイベントを行っております。色はシタデルの水性ですので、においません。
これは、3年前の横浜開港150周年の記念イベントから行われており、もう数百人もの野次馬たちが、ペリー一行や幕府代表の様子を見守っています。」(竹縄さんコメント)
上記、黒船ジオラマの野次馬をペイントする来場者。
(以下すべて、トリトリさん撮影)
上記ジオラマの、黒船。これは実物を見てみたいものですね。
基本的に、自分の行っていない展示会を紹介するということはしないつもりですが、お知り合いの大事な写真を頂いたときはその限りではありません。ただ、うまく説明できない部分があると思います、そのへんはご了承ください。
なるべくコメントをいただくようにはしていますが、お気づきの点、補足、また間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。
竹縄さんには、仕事としてではなく、プラモを趣味とするモデラーとしてコメント頂きました、ありがとうございました。
個性的で素晴らしい作品がたくさん展示されてましたが、すべてご紹介することができないので、あえて数枚の写真だけにとどめることにしました。
私の好きなヘリがたくさん。
やはりコブラも米軍のシャークマウスは格好いいですねぇ。作りたくなった。
つねづね「戦車をピンク色に塗装するようなのって大嫌い」と公言してはばからない私なんですが、これは綺麗だから許せます。
よく見たら、AH-64ですよね・・・アパッチをこんな姿にして・・・なんかオッサンが女装してるみたい・・・うぅぅぅ許せないけどほほえましいというか。綺麗だから許しちゃう。
塗装したんでしょうか。花模様。
最近読んだんですが、砕氷艦が一度バックして全速力で氷にぶつかって進路を開くことを「チャージング」というそうです。
す・て・き。もし砕氷艦が男だったら、私、抱かれたい・・・
しらせ「痛くない?」
きらら「うん・・・もっと強くして」
などと書くのも今年最後の不謹慎発言。許してください。
しかし砕氷艦見てこんなこと考えてるのも地球上で私くらいだろうな(威張れないけど)
氷の上には可愛いタロとジロとペンギンもいますよ。
今年はしらせ南極探検成功から百周年だそうで、この旗は紙製のレプリカだとのこと。
時期的に東京JMCのすぐ後でしたので無理でしたが、私も行ってみたい展示会でした。
偶然、モデラー仲間のトリトリさんと、スケールアヴィエーションの「飛人探訪」などでお馴染みの竹縄昌さんから、同じ展示会の写真を頂きましたので、何枚かご紹介しますね。
トリトリさんは横浜のノンストック会員ということで地元、竹縄さんは「ろうがんず」の会員です。
壁にかかっているのはメンバーの紹介と、「ろうがんず」の紹介文。
思わずハッとしましたね、よく絵画などの展示会では「この展示会について」とか「画家の生涯」とかが最初に掲示されているでしょう?
模型展示会でも、「このクラブはこういう経緯で立ち上げた」とか「これまでどんな活動してきたか」などがわかりやすく書いてあるといいですよね。これは是非真似したいアイデアだなあ。
ご覧のとおりテーマ展示は「ヘリコプター」。
「ヘリコプターを選んだのは比較的身近な航空機だからです。昨年は自動車でした。
プラモの世界への入り口は我々ろうがんずが。そして、なうてのプロモデラーの作品も並べました。模型の素晴らしい世界を紹介するためです。」(竹縄さんコメント)
(撮影・トリトリさん)
竹縄さんによると、総入場者数は述べ800人。最終日は170人が来場したとのこと。
「来場者の多くは模型ファンではなく横浜人形の家を訪れた観光客です。日頃模型の世界を知らない方たちですので、プラモデルの世界を知ってもらうには格好の場所だと思っています。」(竹縄さんコメント)
(竹縄さんからの写真)
「この黒船ジオラマは1/150 ペリーの横浜上陸。原型師の津田潔志さん製作です。
これには1/150 の見物の野次馬のフィギュアがあるのですが、未塗装フィギュアを用意して、来場者に色を塗ってもらい、好きな場所に置いてもらおうと言うイベントを行っております。色はシタデルの水性ですので、においません。
これは、3年前の横浜開港150周年の記念イベントから行われており、もう数百人もの野次馬たちが、ペリー一行や幕府代表の様子を見守っています。」(竹縄さんコメント)
上記、黒船ジオラマの野次馬をペイントする来場者。
(以下すべて、トリトリさん撮影)
上記ジオラマの、黒船。これは実物を見てみたいものですね。
基本的に、自分の行っていない展示会を紹介するということはしないつもりですが、お知り合いの大事な写真を頂いたときはその限りではありません。ただ、うまく説明できない部分があると思います、そのへんはご了承ください。
なるべくコメントをいただくようにはしていますが、お気づきの点、補足、また間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。
竹縄さんには、仕事としてではなく、プラモを趣味とするモデラーとしてコメント頂きました、ありがとうございました。
個性的で素晴らしい作品がたくさん展示されてましたが、すべてご紹介することができないので、あえて数枚の写真だけにとどめることにしました。
私の好きなヘリがたくさん。
やはりコブラも米軍のシャークマウスは格好いいですねぇ。作りたくなった。
つねづね「戦車をピンク色に塗装するようなのって大嫌い」と公言してはばからない私なんですが、これは綺麗だから許せます。
よく見たら、AH-64ですよね・・・アパッチをこんな姿にして・・・なんかオッサンが女装してるみたい・・・うぅぅぅ許せないけどほほえましいというか。綺麗だから許しちゃう。
塗装したんでしょうか。花模様。
最近読んだんですが、砕氷艦が一度バックして全速力で氷にぶつかって進路を開くことを「チャージング」というそうです。
す・て・き。もし砕氷艦が男だったら、私、抱かれたい・・・
しらせ「痛くない?」
きらら「うん・・・もっと強くして」
などと書くのも今年最後の不謹慎発言。許してください。
しかし砕氷艦見てこんなこと考えてるのも地球上で私くらいだろうな(威張れないけど)
氷の上には可愛いタロとジロとペンギンもいますよ。
今年はしらせ南極探検成功から百周年だそうで、この旗は紙製のレプリカだとのこと。
時期的に東京JMCのすぐ後でしたので無理でしたが、私も行ってみたい展示会でした。