先週末(2012年10月13,14日)に行われました、広島乱流会の展示会に行ってきましたので、レポートします。
会場にたどりついて、まずは自分の作品を出して、それからお茶を頂いて・・・って作品も見ないで失礼なヤツ。
なんといっても飛行機の模型クラブさん訪問ということで、これ着て行きました。 (毛利さん撮影)
きっと、この赤いタグをぶら下げた機体を誰か作ってるんじゃないかと思って。
ところが、一機もなかったんですよ。せっかく作品とツーショット写真しようと思ったのになあ。
残念でした~
場所は東区区民文化センター、広島駅からも近く便利な場所でした。
展示会レポートでは、ハンドルネームを知っている人は、ハンドルで書いてますが、それ以外の方は作品カードに書いてあるお名前を書いています。
事前連絡差し上げていなくて、申し訳ありません。本名を出せない人は連絡ください。
ちなみに私は、ブログなどに書いていただく場合は本名でも構いません。とりあえずこちらのブログはハンドルネームですが。
受付は、ジャックパパさんと、けんさんの娘さんたちがなさっていて、華やかな雰囲気。
家族が協力的って素晴らしいですね。
照明も明るく、ローガンを患う身にはありがたい。
ゲスト用の場所もたっぷりと用意してありました。お世話になりました。
九州からは、熊本トムキャッツ、銀翼会、長崎プラモクレージーなどの参加がありました。
では、作品の紹介をどんどん行きます。もちろん、乱流会会員から。
まずは、今回熱烈なご招待くださったジャックパパさん作品。
F-16Dですか、ものものしい装甲? 燃料タンク? のついた機体。
キネティック1/48。
つい最近亡くなった方からいただいたキットだったということで、無事約束が果たせた、とホッとした表情でした。
かなりパーツも多く、組み立ても大変そうなキットでした。
制空迷彩というんですか、現用機の微妙なグレーの濃淡みたいな迷彩も面白そうです。
同じくジャックパパさん作品。
ハセガワ1/48 U-36A。
リアジェットみたいな感じの飛行機ですね~よくわかんないけど、今でも使用されているのでしょうか。
これも結構作るのは難儀してたみたいですが、こ本人は
「こだわらずに、どんどん作っちゃうタイプ」とサバサバした様子。
あっくんパパさんの作品、造形村1/32 P-51D
これってレーサーなのでしょうか!? という感じの綺麗な派手派手塗装ですが・・・
国籍マークついてるしな・・・
同じ作者のサンダーボルト。ハセガワ1/32 P-47D-30
最近とくに目が悪くなってきたので、肉眼で見るよりこうして写真で見るほうが、細かいところがよくわかるんです。
塗装の綺麗なところ、細かいところなどがよく見えてうれしい。
私の下手な撮影なので、ピカピカ度がいまひとつ伝わっていませんが、本物はもっとピカピカです。
サンダーチーフ タミヤ1/100
くたびれた感じがかっちょいい。
汚し(というのだろうか)は加減が難しいと思います、72よりまだもう少し小さい1/100でした。
1/32 フォッケウルフFw190 A7 中村さん作品。
32って、タミヤ? ハセガワ?
飛行機の展示会に行って、フォッケウルフやBf109などを見ると、やっぱりほっとする。
MPM1/72 ライアンSTM-S2水上連絡機 オランダ 斎藤さん作品。
この方は、筆塗りで、簡イとか作りにくいキットばかり(というか、こういうキットはそういうメーカーからしか出てないんでしょうね)
色々と作ってられました。
お話させてもらったんですが、やっぱりというか、こういうマイペースな方は(失礼)やっぱりフィンランドものも・・・しかもシャフロフSY-2(Aモデル)なんか作ってました。
この飛行機はなかなか格好いいんですよ。私、大好き。作ってみたいです。
銀翼会の方がたまたま同じものを作っていたので、それもあとでご紹介しますね。
同じ作者。
RSモデル デシェルドS-21 オランダ
私も一度RSモデル作りましたが、そんなにメチャクチャではありませんでしたが・・・風防がバキュームだったりするのが大変。このキットはどうだったんだろう。
この飛行機って何か不思議ですね~
デフォルメされた「たまごひこーき」みたいな可愛い形です。
バロム1/72 ダグラスTBD-1Aデバステーター 試作水上攻撃機
こんなの初めて見た。本当にあったんですかとお聞きすると、存在したそうです(試作機として)
でも、米軍はこんなの必要なかったので採用はされなかったみたいですが・・・
なんか冗談みたいなカタチ。
ハセガワ1/48 疾風 林さん作品。
この方は恐らく20代、懇親会で話しましたけど、なぜか話題は山口多聞中将のエピソードだったりして・・・渋すぎ。
若くても、キャラクターなんかじゃなくて、こういう世界に惹かれる人もいるんですねぇ。
やっぱりうれしくなります。
これくらいくたびれた感じの陸軍機もかっちょいいなあ。
同じ作品のP-51D マスタング「硫黄島」 ハセガワ1/48
なんか、思いが伝わってくるような作品です。
飛行機模型やってる人はどうしても私と同じような年代が多いので、若い人と話す機会が少なく、たまに若い人と話すと新鮮ですね。
若いから考え方が浅く、年取っているから人間的に立派である、などという単純なものではないのです。
人間は年齢にはあまり関係ない・・・その人の持っている個性の差があるだけなんだよね・・・
会場にたどりついて、まずは自分の作品を出して、それからお茶を頂いて・・・って作品も見ないで失礼なヤツ。
なんといっても飛行機の模型クラブさん訪問ということで、これ着て行きました。 (毛利さん撮影)
きっと、この赤いタグをぶら下げた機体を誰か作ってるんじゃないかと思って。
ところが、一機もなかったんですよ。せっかく作品とツーショット写真しようと思ったのになあ。
残念でした~
場所は東区区民文化センター、広島駅からも近く便利な場所でした。
展示会レポートでは、ハンドルネームを知っている人は、ハンドルで書いてますが、それ以外の方は作品カードに書いてあるお名前を書いています。
事前連絡差し上げていなくて、申し訳ありません。本名を出せない人は連絡ください。
ちなみに私は、ブログなどに書いていただく場合は本名でも構いません。とりあえずこちらのブログはハンドルネームですが。
受付は、ジャックパパさんと、けんさんの娘さんたちがなさっていて、華やかな雰囲気。
家族が協力的って素晴らしいですね。
照明も明るく、ローガンを患う身にはありがたい。
ゲスト用の場所もたっぷりと用意してありました。お世話になりました。
九州からは、熊本トムキャッツ、銀翼会、長崎プラモクレージーなどの参加がありました。
では、作品の紹介をどんどん行きます。もちろん、乱流会会員から。
まずは、今回熱烈なご招待くださったジャックパパさん作品。
F-16Dですか、ものものしい装甲? 燃料タンク? のついた機体。
キネティック1/48。
つい最近亡くなった方からいただいたキットだったということで、無事約束が果たせた、とホッとした表情でした。
かなりパーツも多く、組み立ても大変そうなキットでした。
制空迷彩というんですか、現用機の微妙なグレーの濃淡みたいな迷彩も面白そうです。
同じくジャックパパさん作品。
ハセガワ1/48 U-36A。
リアジェットみたいな感じの飛行機ですね~よくわかんないけど、今でも使用されているのでしょうか。
これも結構作るのは難儀してたみたいですが、こ本人は
「こだわらずに、どんどん作っちゃうタイプ」とサバサバした様子。
あっくんパパさんの作品、造形村1/32 P-51D
これってレーサーなのでしょうか!? という感じの綺麗な派手派手塗装ですが・・・
国籍マークついてるしな・・・
同じ作者のサンダーボルト。ハセガワ1/32 P-47D-30
最近とくに目が悪くなってきたので、肉眼で見るよりこうして写真で見るほうが、細かいところがよくわかるんです。
塗装の綺麗なところ、細かいところなどがよく見えてうれしい。
私の下手な撮影なので、ピカピカ度がいまひとつ伝わっていませんが、本物はもっとピカピカです。
サンダーチーフ タミヤ1/100
くたびれた感じがかっちょいい。
汚し(というのだろうか)は加減が難しいと思います、72よりまだもう少し小さい1/100でした。
1/32 フォッケウルフFw190 A7 中村さん作品。
32って、タミヤ? ハセガワ?
飛行機の展示会に行って、フォッケウルフやBf109などを見ると、やっぱりほっとする。
MPM1/72 ライアンSTM-S2水上連絡機 オランダ 斎藤さん作品。
この方は、筆塗りで、簡イとか作りにくいキットばかり(というか、こういうキットはそういうメーカーからしか出てないんでしょうね)
色々と作ってられました。
お話させてもらったんですが、やっぱりというか、こういうマイペースな方は(失礼)やっぱりフィンランドものも・・・しかもシャフロフSY-2(Aモデル)なんか作ってました。
この飛行機はなかなか格好いいんですよ。私、大好き。作ってみたいです。
銀翼会の方がたまたま同じものを作っていたので、それもあとでご紹介しますね。
同じ作者。
RSモデル デシェルドS-21 オランダ
私も一度RSモデル作りましたが、そんなにメチャクチャではありませんでしたが・・・風防がバキュームだったりするのが大変。このキットはどうだったんだろう。
この飛行機って何か不思議ですね~
デフォルメされた「たまごひこーき」みたいな可愛い形です。
バロム1/72 ダグラスTBD-1Aデバステーター 試作水上攻撃機
こんなの初めて見た。本当にあったんですかとお聞きすると、存在したそうです(試作機として)
でも、米軍はこんなの必要なかったので採用はされなかったみたいですが・・・
なんか冗談みたいなカタチ。
ハセガワ1/48 疾風 林さん作品。
この方は恐らく20代、懇親会で話しましたけど、なぜか話題は山口多聞中将のエピソードだったりして・・・渋すぎ。
若くても、キャラクターなんかじゃなくて、こういう世界に惹かれる人もいるんですねぇ。
やっぱりうれしくなります。
これくらいくたびれた感じの陸軍機もかっちょいいなあ。
同じ作品のP-51D マスタング「硫黄島」 ハセガワ1/48
なんか、思いが伝わってくるような作品です。
飛行機模型やってる人はどうしても私と同じような年代が多いので、若い人と話す機会が少なく、たまに若い人と話すと新鮮ですね。
若いから考え方が浅く、年取っているから人間的に立派である、などという単純なものではないのです。
人間は年齢にはあまり関係ない・・・その人の持っている個性の差があるだけなんだよね・・・