つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2012年10月

2012銀翼会展示会レポート その3

 先週の土日に行われました、北九州銀翼会の展示会レポート最終日は、会員以外の作品をご紹介します。

 可愛いでしょ~。
 神戸のWINDSの和田さん作品。

 メンモデル1/72 かつをどり・・・って何だろう。
 試作機ですが、秋水よりこっちのほうが格好いいなと思う。

 和田さんは大変な大先輩だけど、いつも気さくに話してくださいます。

 同じく和田さん作品。メンモデル1/72 キ-98。
 なんかちょっとステキな機体ですが、もしかするとキットは大変なやつかもしれません。簡易インジェクションかなあ? 和田さんはなんでも綺麗に作ってしまうので、想像がつきません。

 これも試作機だと思うけど、毛利さんの作ったサーブJ-21Aに似ているのは他人の空似なのでしょうか。
 というか、お二人が同じような機体を作ったのは偶然なのでしょうか。

 毛利さんと和田さんがシブイ会話を繰り広げているのをそばで聴かせてもらいました。
 お二人とも、実機のこともキットもこともものすごく詳しいので、聴いているだけで楽しかったです。

 長崎KPMSでも写真を紹介したような気がしますが、今回もゆっくり見せてもらいました。

 長崎プラモクレージーの馬場さん作品。「NPC航空機研究所」1/72 スクラッチ。
 風の力で飛行機が浮くことを見せてくれる装置。

 左端のレバーを押すと、中の空気が吸い込まれ、実際に飛行機が宙に浮きます。
 右端のモノは「雨どい」の部品だそうです。ファンは自作。
 レバーは最初「引く」ようにしていたんだそうですが、「スロットルレバーは押すものなんだよ」という指摘があり、押す方式にしたそうです。
 小さな宇宙人が装置を監視しているという設定。

 同じく馬場さん作品。ファインモールド1/72 カ号1型観測機。

 可動できるも大きさとしては、これが最少だということでした。
 これを「ギヤ」っていうんでしょ?
 私はアタマが悪くてよくわかんないですが、普通の人はどーなってるのか見ればわかると思います。

 同じく長崎プラモクレージーの河野会長作品。トランぺッター1/32 F-105Gサンダーチーフ

 F-105があんなとこやこんなとこ、あちこち「すけすけ」にされて恥ずかしい姿になっています。
 いや~ん、中まで全部見えちゃう~~~

 これって、中身はキットに入っているのでしょうか。
 それとも自作? エッチング?

 なぜか今回は河野さんと全然話していなくてわかりません。すみません。

 レベル 1/32? ハインケルHe111 楠野さん作品。

 この方は、どこの方か全く私は知らないし話もしていないのですが・・・いくつもなかなか良い作品を持ち込んでいました。
 本人を探し出して話を聞いておくべきだったと後悔。今度こそそういう後悔をしないようにするぞと思うんですが、なかなか果たせません。

 和田さんの小さな作品のそばに置いているので、余計大きく見えます。
 この主翼の大きいことといったら。いやーん。大きすぎるぅ・・・

 タミヤ1/72 F-84Gサンダージェット 広島乱流会の堀田さん作品。

 これを見ながらFARCの市岡さんともう一人どなたかと話していたら、
 市岡さん「昔、板付でこの飛行機を見てたらねぇ、パイロットが機首の開いたところからハンガーにかかった背広を出してたよ」

 どひゃー。
 上官が
 「今日は背広がいるのを忘れとった、うちまで取りに帰ってくれんか」って頼んだのかも。

 で、そんなサンダージェットを見ていた市岡さんて何者!? と思うでしょうが、福岡エアロレプリカというソリッドモデルのクラブの会長なんですよ。

 板付基地(今は福岡空港ですが・汗)の近くに住んでられるそうです。
 百式司偵。1/32。もちろんスクラッチ・木製です。キャノピーを絞るために作ったレジン型なども展示されていました。
 すさまじい作り込みのコクピットは何度見ても気持ちいい。モデラーってごちゃごちゃしたものの好きな人種なんだよね。

 数年かけて制作された作品です。

 次に制作なさる予定の機体の設計図も見せてくれました。私にはちんぶんかんぶんですが・・・

 次から次にすごいものばかり出てきますが、まだまだありますよ。

 カプロニCa.60 1/72 スクラッチ。大分我流会・すんちゃんさん作品。
 これも、ずいぶん前から制作中の姿を拝見していましたが、いよいよ完成したようです。

 白いのでその美しさがひときわ映えています。
 たいてい見た人は「こ、これは一体・・・」と言葉を失います。
 すると誰かが「これは船です」と答えます。
 (正しくは、船に翼をつけて飛ばせようとした、ということだと思います)

 これまでにも複葉機のスクラッチはずいぶんされてますが、たぶん今回のが一番の大物ではないでしょうか。



 来場していた田宮会長もご覧になりましたが、あとですんちゃんさんに聞きますと「光栄でした」と少年のように目を輝かせていました。
 その表情を見て私もうれしくなった。よかったね~!!

 我流会の宿敵・あべは今回は来ていなかったので、多くの方から「宿敵は来てないの」と聞かれました。
 いやぁ~、やっぱりあべさんのいない飛行機展示会は寂しいねぇ~←しらじらしい
 零戦対決は、天プラまでお預けだ。楽しみに待っとけよ、あべ!!

 ローンスター? 1/48 機体の名前がわからなくてすみません。すんちゃんさん作品。

 複葉機って本当にいろいろあるなあ。

 機首の茶色は木製だと思うけど、いい色してますね~実にそれらしい。
 カプロニが凄すぎるので、こちらは普通に見えちゃうけど、これもかなりすごいです。

 お部屋の置物にひとつ欲しいな、って感じ。

 キネティック11/48 グラマンC-2グレイハウンド 熊本トムキャッツのmorimoriさん作品。

 キネティックは香港、いや台湾でしたっけ。最近ここのを作ってる人も多いね。

 大きな機体が翼を折り畳んでいるのは迫力あります。

 そもそも、可動部分というのは男心をくすぐるんじゃないでしょうか。
 だって体にも可動部分があるしね・・・って他人の作品見ながらエロいことに結び付けたらいけませんよね、すみませぬ(汗

 さて、そんなわけで、たくさんの作品を見てまわり、たくさんの人とお話しました。

 11時過ぎに会場に到着して、17時に退出するまで、差し入れのお菓子などをつまんだりお手洗いに行く以外は、ずっと立ちっぱなしで作品拝見と撮影、そして誰かとしゃべってました。

 我ながら信じられないパワー全開具合です。前日はほとんど何も食べていなかったのに。頭痛を我慢してよく頑張ったな。少しだけ自分をほめてやろう。
 すべては模型の神様のお導き。何か見えない手が私を支えてくれている気がします。

 レポートを見ていただきありがとうございました。
 自分の好きな作品を選んでいますので、良い作品を紹介し損ねていることもあります。申し訳ないですが、お許しください。
 また、失礼な表現、紹介の間違いなどもあるかと思います。訂正のある方は教えていただければ幸いです。

 というわけで、明日は少し休憩画像を見ていただいて、それから明後日のAFVの会レポートへと続きます。


 

 

2012銀翼会展示会レポート その2

 樋口さん作品。DHヘロン2 エアフィックス1/72

 ヘロンってあれですよね、福岡市貝塚の公園に雨ざらしで置いてあるとか聞く・・・
 一度見たいなと思ってるんですが。

 小さな旅客機ってお洒落ですよね~大好き。

 井上さん作品。1/72ドラゴン デハビランド シービクセンFAW-1

 飛行機の展示会に行くとこういうの作ってる人がよくいますね。
 飛行機知ってる人じゃないと、あんまり興味ない機体・・・かな。

 今回のテーマはイギリス機でした。
 私もこの飛行機については全然知らないんですが、これだけ毎年展示会に行くと、だんだん「展示会で覚えた機体」というのもできます。これもそのひとつ。

 ロイヤルネービーのカラーってダンディなんだよね。なんかちょっと洒落た機体。

 毛利会長の作品。サーブJ21-A スペシャルホビー1/72

 面白いカタチだなあと思ってよく見てたんですが、写真はこれ一枚しか撮っていなくてすみません。
 翼から尾翼が伸びている?? シービクセンと同じようなタイプですね。これって一体何のために・・・きっと何か意味があるんでしょうね。

 コメントによると、サーブ初の戦闘機らしいです。

 そして、毛利さんの作品の中でいちばん好きだったのが、これです。

 エアフィックス1/72 ノースアメリカン マスタングMk.4 
 いいよねぇ~このリベットと銀色の雰囲気。
 美しい。格好いい。絶対マスタング作りたい。

 こんなのが作れたら、もう私、モデラーやめていい。いつの日か・・・。
 でも多分作れるようにはならないので、モデラーをやめられないのだ(笑

 同じ作品。

 写真がうまく撮れていなくてすみません。残念。

 いずれにせよ、写真は所詮、仮の姿さ、と割り切っていただければ幸いです。

 毛利さんはエアフィックスを含め、スピットファイアを12機?(でしたっけ)作ってました(もちろん72で全部リベット打ち)。
 作り始めたら止まらなくなっちゃったそうです(汗

 桑原さん作品。クラシックエアフレーム 1/48 ホーカーハリケーンMk.1

 桑原さんは複葉機を得意とされているせいか、このハリケーンも古めかしい感じというか、よれよれになった質感がいい感じ。
 ハリケーンって私はちっとも好きな飛行機じゃないんですが(なんかオバサンぽいんだもん・汗)、こんなふうにうまく作ってあると、いいなと思います。


 左が村上さん作品。スウォード1/72 のシーミュー。右は片山さん作品、JACH1/72 のベインズバット。

 シーミューって聞いたことあるわような気もするけど、忘れた(汗
 ベインズバットて知りません(汗

 全然わかりません。飛行機ってほんと種類が多いよね。
 それも、試作機みたいのも結構キットになってるから大変です。

 中川さんのスピットファイヤ MKL5B ハセガワ1/48

 中川さんが大戦機って珍しいなーと思って見ました。
 それに色合いがかっちょええ。この砂漠迷彩っていうんですか、いいですよねー。

 でもアンテナ柱が折れたままになってる・・・やっぱりテキトーな人なんだな(失礼)・・・

 ニャンチューさん作品。エアフィックス 1/87 コントロールタワー
 へえー、こういうの商品になってるのですね。面白いなあ。

 ニャンチューさん一家は今年も家族揃って会場に来ていました。
 まだ小さい子供さんを連れて、にぎやかでした。
 まわりはみんな「うちの孫と同じ年ですわ」みたいな年齢のオッサンばかりで、みんなに可愛がられてました。

 「きららさんは、孫いないの?」と誰かに聞かれて、ぎくり。
 そうだよなぁ、もう孫がいてもおかしくない年齢になっちゃったんだよね・・・
 ・・・複雑な気分。

 伊村さん作品。Aモデル 1/72 スペースシップ1&ホワイトナイト

 スペースシップ1とホワイトナイトが合体してるってことなのでしょうか。
 なんかよくわかんねぇけど、面白いなあ。

 これもよくわかりません。聞いてみればよかったけど、伊村さんはとてもシャイで、話しかけられないんです。ああこんなことでどうする自分・・・

 同じく伊村さんの1/48 NF-104

 やっぱりUS AIR FORCEのマーキングは格好いいなぁ!!

 マルヨンは細長いので、写真を撮るのが難しいです。
 どっちから撮るのがかっちょええのかなあ。
 いろいろやってみたんですが、うまくいかなくて・・・・
 この尾翼のあたりの色んな色を使ってる部分が好き。

 さて、私の好きな機体ばかりをピックアップしているので、良い作品を掲載していないかもしれません、お許しください。
 展示会の雰囲気だけ感じていただければと思います。

 明日からは、ゲスト・・・っていうと招待されたみたいだけど、要するに押しかけお騒がせモデラー共の作品を紹介していきます(絵富代さんの作品だけは先に紹介してしまいましたが)
 銀翼会の会員は物静かな方が多いんですが、押しかけてきた連中のほうが騒がしい(汗。
 というわけで、明日に続く!!

 
 
 

 
  
  

 

2012銀翼会展示会レポート その1

 2012年10月27,28日に北九州小倉北区貿易商工会館にて開催されました、飛行機模型クラブ・北九州銀翼会の展示会レポートです。私は27日だけの訪問でした。いつもの通り、ハンドルネームを知っている人はハンドルで、それ以外の方は作品カードに書いてあるお名前を書いています。
 「Aさん」みたいに伏せて書くほうが失礼にあたるような気がして、そんなふうにしています。お名前を出したくない方はメールくださいませ。

 家からタクシー、高速バス、新幹線、モノレールを乗り継ぎ、ようやくたどり着く。低気圧のせいか妙に生暖かく薄着でいいのはありがたいんだけど、嫌な頭痛がずっと続いている。

 会場はモノレールの駅のすぐそばで、開場してまもない時間なのに、もう大勢のモデラーが押しかけて・・・あぁ~展示会じゃなくてホビーボックスのプラモデル販売目当てなのね。掘り出し物があったでしょうか。
 他人の作品にツッコミを入れ、アホ話に興じ、掘り出し物を抱えて満足して帰途につく。
 美女(私のことね)が写真を撮ってるのに誰もこっち見ないな・・・まったくモデラーってやつは。

 老眼には若干暗い照明ですが、エントランスというかロビーみたいな部分を使うので開放的な雰囲気。

 トイレや自販機も近く、外にも出やすいのが利点でしょうか(煙草を吸う人にはありがたいかも)。
 差し入れのお弁当やお菓子が山のようにおいてあって
 「どれでも食べていいよ」と言われ、遠慮なくいただいた。
 前日はほとんど何も食べていなかったので、さすがに少しお腹がぐうぐう言いだしていた私。

 そばに田宮会長がいてお話なさっているのに、気にせず肉まんにかぶりつく(美味しかったよー)。

 さて、今回も見た順番に写真を撮っているので、脈絡なくどんどんご紹介していきます。

 まずは中川さんの作品。ハセガワとC&Hのニコイチ。TAV-8Bハリアー。1/48。
 複座のトレーナーなんですが、ハリアーのトレーナーってあんまし見たことがないような気がする。

 コクピットまわりはレジンだそうです。いやはや。

 ただ、キャノピーがちゃんと合ってなくて(接着もしていない)、結構テキトーな中川さん・・・

 同じ作品。

 たぶんエナメルでウォッシング的な技法を使ってるのだと思いますが、この塗装の雰囲気、「いかにも海軍機」(実機を見たことないけど)って感じで大好き。
 中川さんは岩国基地のジェット機の爆音を聞いて育った人ですから、想像で「なんちゃって汚し」的なことやってるのとは違います。実機の雰囲気をよくご存じです。

 ハリアーは、ごつくて好きですね。流麗な機体よりもごっついのが好き。
 ただ、上の写真でおわかりのように、主翼のパイロンあたりのところで、微妙にカーブがついてるんですよね。
 あれがすごく不思議な感じで・・・昔一度だけ作ったときとてもびっくりした。なんでこの主翼反ってるの~!?って。

 同じく中川さん作品。
 
 F-100D スーパーセイバー。トラペ&モノのニコイチ。
 格好いいよねぇスーパーセイバー。
 やっぱり飛行機は銀色に輝くのがいちばんです。

 中川さん、F/A-14さんとは色々とお話して楽しかったです。
 金型のことですけれども、スケールモデルに関しては現在自社(国産)ですべての金型を作っているのはタミヤとファインモールドだけです。
 そのへんのことって案外知らない方が多いですよね。メーカーの人に聞いたらすぐに教えてくれるのに・・・別に秘密でもないようです。

 ハセガワ製品に関しては、80年代に、日本から中国へと金型メーカーが変わっていったと聞いております。
 そのへんで、「昔の製品とモールドが違う、雰囲気が違う」とか感じる人がいるのかもしれませんが・・・私はキットをそんなに作っていないのでわかりません。現在では中国の金型メーカーもとても技術が上がってきているので日本で作るのと遜色ないのではと思います。
 しかし・・・自社で金型作るとそれだけ合いがよくなるだろうことは、素人でも想像つきますよね・・・

 波田野さん作品。F-86Fスカイブレザー。

 派手派手塗装がいいですね。
 銀色の機体は、黒いバックがよく似合います。

 川野さん作品。1/72 アプロ ヨークC-1 ハセガワとCMBのニコイチ?

 川野さんは大きな機体をガンガン完成させています。
 確か田宮会長より年上じゃなかったでしょうか、もう70歳以上の方の年齢って見当もつきません。

 懇親会のとき、若いモデラーが自分の妻と娘のプライベート写真を携帯で見せてくれたんですが、そのとき
 「そういうのは他人に見せるもんじゃないよ」と川野さんはぴしゃりと一言。

 耳に痛い言葉でした。
 頭ごなし、と言えばそれだけですが、言いにくいことをさらりと言ってのけるのが(でも的確な忠告)年長者の役目かもしれない。

 私自身、何でもかんでも写真に撮ってそれをネットで垂れ流し・・・モラルが少しおかしくなっているかもしれません。
 心に刻んでおこうと思いました。

 と言いながら、失礼画像&コメントを今回もあれこれ垂れ流して行くかもしれません。

 片山さん作品。A-26K イタレリ1/72

 ベトナム戦争の頃の飛行機なんでしょうか。
 よく知りませんが、不敵な面構えです。パイロンが片側に4? 5? 爆弾てんこ盛りできそうです。

 波田野さん作品。サボイア・マルケッティSM79 イタレリ1/72

 飛行機モデラーには好きな人の多い飛行機ですけれど、やっぱりどこかヘンだよ~

 綺麗に作っていて気持ちいいです。
 機首とエンジンナセルの金属色が、アクセサリーみたいでお洒落。

 樋口さん作品。プラッツ1/72 T-33A。

 スミ入れはせずに上品に仕上げてます。
 どの作品もそうですが、綺麗に仕上げてあるので思わず「これ作ってみたいなあ」と思うような作品ばかり。

 波田野さん作品。B737 ハセガワ1/200

 飛行機モデル展示会恒例の「鏡プレイ」
 ここでは「覗き」のやりたい放題です。飛行機の裏側はみんな大好き。

 次の日、AFVの会に行ってもつい「覗いて」しまう自分が恐かった・・・

 伊村さん作品、ツポレフ Tu-144 ICM1/144

 とってもシャイな伊村さんの作品。ピカピカの作品がお得意です。
 男性はコンコルドとかツポレフとか、すらりとした機体がお好きみたいですが・・・

 なんだかなー、やっぱりどこかヘンだよ~
 この機首のとこ一体どうなっているのだ!!

 片山さん作品。X-47B プラッツ1/72

 この折り畳んだ翼の形から、展張したときどういう形なのか想像できますか?
 知能テストみたいだなぁ・・・私はパッと見てなかなかわからなかった。もしかして、そういう能力のない人はプラモ作りに向いてないかもしれない。

 確か全翼機なんだよなあ~B2みたいなやつ?
 と、誰かに聞くと「そうそう、B2よりずっと小さいですけどね」と教えてくれた。

 一部報道では「30年目に突入」とされていましたが、本人によると29年だそうです。絵富代さんの百年ファントム(1/32)の一部分。

 しょっちゅう写真撮っているので、部分写真だけで勘弁してください。
 あたかも本物のように引き出すことのできる、レドーム部分。

 最近作ってた部分。パイロンについている部品で、これをつけることにより、爆弾を一度に三個装着することができるそうです。

 ボルトねじの部分に注目。
 本物みたいに六角になっていて・・・ねじの溝もちゃんとついている。

 ご本人に聞いてみると、結局は根気づよく作っているという一言になるようです。

 「だから理屈でいうと、誰でも29年作ればこれができるんですよね」といつか、周りで見ていたモデラーに聞いたことがありますが、
 「いや、誰にでもは無理でしょう(苦笑)」という答えが返ってきました。

 
 

 

北九州銀翼会 展示会レポートの始まり

 昨日の土曜日は銀翼会、日曜日は九州AFVの会・・・と模型展示会行脚をしてまいりました。
 足は痛くて身も心もくたくたですが、なんだか心洗われたような気分です。

 実は、金曜日に出発して美味しいものでも余計に食べてこようと画策していたのですが、なぜか木曜日の晩頃から胃の調子が悪くなり、金曜出発は断念。
 熱もないし、風邪ではないようでしたが、季節の変わり目のせいでしょうか、頭痛もするし嫌な予感。

 普段ならもう、土日の展示会もキャンセルするところでした(弱気)、だって、こんなんじゃお酒も飲めないし、金曜日はほとんど何も食べてないからフラフラ。
 でも、今回はそういうわけにはいかない、それは・・・

 銀翼会の展示会、いつもの小倉貿易会館一階のロビー部分で行われていたんですが、到着した11時過ぎにはすでにたくさんの来場者がありました。

 絵富代さんのファントムを見入る人々の中に、どこかで見たことのあるオッサン・・・もとい、紳士の姿が!!

 信じられないことに、タミヤの田宮俊作会長が会場に立ち寄られていたのでした。たまたま九州に用事があり、銀翼会とAFVの会を見ていかれることにしたそうです。
 付き人もシークレットサービスも何もなし、「一人で静岡から飛行機に乗ってきたよ」と笑顔。
 昭和九年生まれということですが、元気いっぱいですね。

 私は以前、静岡ホビーショーのとある懇親会でご一緒したことがあるのですが、そのとき失礼な言動をしてしまい、それがずっと心に引っかかっていました(スケビのコラムにも書いた)、
 ご挨拶もそこそこに「覚えてられないでしょうけれども」と切り出すと
 「覚えてますよ」と笑顔。

 あぁ~よかった。ほっとした。

 田宮会長の著書「田宮模型の仕事」にサインを頂きました。一文字ずつ、ゆっくりと丁寧に書いてくださいました。

 さてそこで、以前から疑問に思っていた質問をぶつけてみる。

 きらら「あのう~大変失礼なことをお聞きしますけれども、この本は本当に会長がお書きになったんですか?」
 田宮会長「もちろんですよ、私が書かないで誰が書くんです!!(笑)」
 きらら「すみません(汗)、すごく読みやすくよく書いてありますよね。田宮会長みたいな立場の方はゴーストライターが書くということもあるかと思ったんです・・・」

 文章が平易でわかりやすく、なかなか上手なんです。プラモデルの歴史のお勉強には手頃でありがたい本です。若き俊作氏の熱い思いも伝わってくる。私は何度も読みました。

 「“きらら様”、でいいですか?」と聞かれてビックリ!!
 なんで私が「きらら」だと知っているのだろう・・・もしや私をハセガワの回し者だと知っているのだろうか。
 ドキマギしながら「はい」と答える。
 光栄だけれど身が引き締まる思い。

 というわけで、明日から展示会行脚レポートをお送りします。お楽しみに。

 ※一番上の画像は、マッキさんのリモコンタイガーで遊ぶ、田宮会長。

 

行ってきます

 明日から模型展示会行脚へ。

 土曜日は北九州銀翼会、日曜日は九州AFVの会へ。
 だから明日から出かけます。小倉へ行くのに何故前日から行くのかは秘密(笑
 現地でお会いする方々、よろしくお願いいたします。真面目に模型の話するからさぁ~。

 銀翼会へは零戦52型三兄弟を連れていく(唐草模様の風呂敷)
 長男がハセガワで、二男がファイン・・・って誰も聞いてないか(汗

 九州AFVの会へは、72のAH-1Sコプラを持っていく。対“戦車”攻撃ヘリだから許してくれるって。
 主催者・ゲルニカのお兄様たちはとっても優しいんだよね。
 さすがにエントリーはしないけど、隅っこに置かせていただきましょう。

 ここのところ、こんなもの(ビーズ)をまた作っていた。(左側においてあるのは五百円玉)

 簡単なものなんだけど、かわいいでしょう? 我ながら満足~。裏側に安全ピンがついていて、ブローチになっているんです。
 ほかにも簡単なストラップなど。土日は女性に会うかもしれないので幾つか作って持っていくんです(相手に選んでもらえるように)。
 手芸って実用品が基本だから、常に誰かにあげることを前提にしている(もちろん自分用も作るけど)、そこがプラモとは根本的に違う部分。難しい言葉で言うと、コミュニケーションのツールなんだよね。

 手芸やりだすとこれがまた止まらなくて、肩凝りがひどくなるしプラモを作れなくなってしまうので、ここ数年封印していたんだけど、せっかく買った材料が山ほどあるので、全部使ってしまおうと思ってやり始めたら、やはりどうせなら可愛いものを作りたくなるのでまた材料を買ってしまい・・・ 

 それでも、この先多分使わないであろうと思われる布などを処分した。アクリル塗料やとっておいた模型材料もかなり処分した。
 以前はこういう文章で、「ついでに、いらない男も捨てた」とか書いてたんだけど、今回はそういうジョークは慎むことにした。本気にされて困るので。いちいちこれはジョークでこっちは本当のことで・・・って説明するのが面倒くさい。

38(t)再び

 何人かの方に「起動輪の上の履帯が浮いている」と指摘された38(t)ですが、なぜフィットしていないか、調べてみると衝撃の事実が!!

 なんとっ!!
 起動輪の歯が平行になっていなかったのだ!!

 初歩的なミス。
 あぁぁ~。タミヤだったらこういうパーツは「パチッ」とはまるようになってるんだけどなあ。
 それでいくらやっても履帯がうまくフィットしなかったんだぁ~アホやん、私。

 泣きながら起動輪をひっぺがして、接着し直し(写真はひっぺがす前の画像)。
 履帯はちゃんと接着できるかなあ。不安だなあ。前回のトライスターのときみたいな、みじめなことになりませんように。

 きらら「ごめんね、38(t)。大切な足回りなのに」
 38(t)「ううん、いいよ。お前少し疲れてるんやない? もう今夜は寝ようか」
 きらら「うん・・・やさしいね38(t)」
 38(t)「まぁね。・・・ところで、わしのメガネどこに行ったか知らん?」
 きらら「なんで今、メガネがいるの?」
 38(t)「メガネがないとお前の●●●●が見えん」

 50代になると何をするにも色々大変だ。

 というわけで、ついに私も新兵器(老眼鏡)導入となりました。
 これで模型作りが上手くなること間違いない(汗

鹿屋の二式大艇(頂き物画像)


 鹿屋航空基地の史料館に展示している二式大艇の写真を送ってきてくれた人がいるので、公開します。

 実は今年の四月に私も行ったんですが、そのときは時間がなくて二式大艇のそばまで行けなかったんです(涙。
 史料館には館内に零戦を初めとした大戦、大戦後のさまざまな展示、外にはDC-3やベル47やP-2Vネプチューンなどの展示機もあり、モデラーなら半日はゆっくり時間をかけて見学したいところ。

 二式大艇ちゃんには、遠くから手を合わせて「ゴメンネ」とつぶやいて逃げるように帰ってきたのです。嗚呼。

 写真を送ってきてくださった人には、感謝感謝です~。

 写真送ってきた人のひとこと「デカい!!」

 私の印象「表面デコボコやん」

 おやっ、パネルラインに沿って、退色したようになってるね!!

 模型でこんなふうに塗装する人がいるけど、実際こうなるのだろうか。
 さすがに凸モールドではないけど、ハセガワのキットみたいな繊細な表現だよね。実機見ると本当に繊細かつ大胆なんだよ~。
 運河彫りキライ~。

 ああ~本物の飛行機また見たくなった。




 浮かび上がるシルエット。やしの木が何気に南国ムード。

 四発機というのは迫力ありますね。
 私の場合、何に限らず、大きいほうが好きっていうことはありませんが、見るだけならこういうのもいいな。

 二式「たいてい」という言葉の響きからして、すでに堂々たる王者の響きですよね。
 鹿児島の地の果てではありますが、鹿屋、知覧巡礼は一度はしておくべきかもしれません。

 
 

2012 広島乱流会展示会 番外編

 広島と言えば。やはりこれでしょう。

 会場近くに美味しい店がある、ということで、乱流会のメンバーに連れて行ってもらいました。
 五人座ると満員になってしまう小さな店。
 おばちゃんが一人で焼いてくれる。

 こんな店で「はふはふ~」と熱いお好み焼きを一緒に食べれば、みんな友達さ。

 F/A-14さん「広島のお好み焼きはね、このヘラで食べるのが本当なんです」
 私「へぇぇぇ~、でも口を怪我しそう」
 F/A-14さん「角をとってあるから大丈夫ですよ」
 ジャックパパさん「あのーおばちゃん・・・箸と皿ください(汗」
 一同「ダメだなあ~箸で食べるなんて」

 というわけで私もヘラで食べることに挑戦。モデラーの意地(意味不明)。あ、本当だ痛くないよ。けっこううまく食べられた。

 F/A-14さん「広島のモヤシはねぇ、細いんですよ」
 私「そうなんですか。あ、私、モヤシだけは細いのが好きなんです、それ以外は太いのが」
 F/A-14さん「うっ・・・あちちち・・・げほげほっ!!」

 失礼いたしました。

 ネギのトッピングもあり(オプション)。

 お好み焼きを切り分けようとしているのは、普段は72の飛行機にリベットを打っている黄金の指。

 「かばざわ」さん。

 懇親会は六時半からでしたが、六時に模型屋「ホビーセンター ヒロシマ」に集合。
 (カメラを持っていなかったので模型屋さんの画像無し。すみません)

 懇親会場じゃなくて、みんなの大好きな模型屋さんに集合とは、なかなかいいアイデア。
 ぜひみなさんも真似してみてください。
 ここでちょっと軽く前菜がわりの模型をつまんで、懇親会へ行くなんて、いい感じです。

 私はレベルの1/100「月着陸船・イーグル」をゲット(定価1000円の二割引きで税込840円)。
 帰ってきて調べたら、「イーグル」はアポロ11号の着陸船でした。

 レベルのキットって買うのも作るのも初めてだけど、黒い箱がシブいな。机の上に置いて毎晩眺めている。

 もちろん、懇親会も楽しかった。お世話になりました。
 ひとつだけ参ったのは、一次会が終わって外に出ると
 「きららさんも二次会行こうよ~ロシアのおねぇちゃんのいる店行こうよ~」
 と、やたらと誘われたこと・・・・

 いやはや。

 もうひとつ、自分にお土産。

 ひろしま美術館で買った本「ひろしまのスケッチ」(ひろしま文庫)

 ひろしま美術館に行った話は後日もうひとつのブログに書きますが、とりあえず買ったものだけお披露目です。
 ぱっと目についた白い背表紙、何冊かありましたが、「スケッチ」というところが良さそうで手に取りました。


 中はこんな感じ。

 水彩画のやさしい絵と、素人っぽい(でも読みやすい)文章で、広島の魅力を語ります。
 故郷に対する思いがいっぱいで、しみじみします。

 帰りの新幹線の中でページをめくりながら、旅の思い出に浸りました。
 旅に出ると、その土地でしか出会えない本を買う、といつか椎名誠が書いていたので、最近それを真似するようにしています。
 

2012 広島乱流会展示会レポート その3

 ハセガワ1/72 T-2改 現場責任者さん作品。
 洋上迷彩はいかに視認しにくいか、という雑誌の記事?がそばに置いてありました。なるほど~

 作者と少しお話しましたが、この方も筆塗りで、場合によっては風防の枠も塗らずに完成~とかいう荒技を披露していました。
 風防の枠を塗らないっていうのはいくら大雑把な私でもちょっとなぁと思いましたが(他人のこと言える作風ではないが)、完成しないで放置するよりはね、ということでしょう。
 でも私も、塗装例の中でいちばんデカール貼らずにすむやつとか塗装の簡単なやつを選ぶもんなあ。それが基準。

 気さくにお話してくれて、楽しかったです。
 ご覧のとおり、コメント用紙の文字や内容が大変わかりやすく、「濃いモデラー」でなくても、「ほほーう、そうなのね~」って感じ、ローガンでも見やすいし、こういうのってフレンドリーでいいなあと思いました。真似してみよう。

 CMK1/72 XP-67 竹田さん作品。

 レジンのキット・・・そばに「なんじゃこりゃ」的インストが置いてある。

 モデラーってほんと、こういう変なキットが好きだよね・・・
 作者はうれしそうに、いかに苦しみながら作ったかという愛の日々を告白し、みんな興味しんしんで拝聴する。

 ハセガワ1/32 F-104J栄光 けんさん作品。

 マルヨンに敬意を表して。
 私もまた作りたい。

 誰と話したか失念したのですが(すみません)、マルヨンって独特のカタチですよねぇ~かっちょええですよねぇ~とつくづく話しました。
 私が、マルヨンって写真で見るのと模型で見るのとでは、感じが違ってて、やっぱり模型のほうがかっちょいいんですと話すと、模型だと俯瞰して全体を見るからでしょうと言われました。

 私たちは、普通の人の知らない世界を日常的に見ているのもかもしれない。

 ハセガワ1/48 F-4Eイスラエル空軍 高橋さん作品。

 私が写真を撮っていると、「あんまり近くから撮らないでくださいよ、フフフ」と、ご本人は謙遜してました。

 飛行機で三色迷彩ってあんまりないですよね・・・戦車みたい。

 さて、少ないですが乱流会会員の作品は、以上です。
 私が実際にお話した人の作品、私の好きな機種を撮っているので、ほかにもいい作品はたくさんありましたがご紹介できずにすみません。

 特に、会長の槙野さんの作品を撮っていなくてまことに申し訳ありません。
 ハリアーをたくさん作ってられました。


 さてここからは、ゲストの作品。テスター1/48 ライアンTP-20 北九州銀翼会の樋口さん作品。

 一昨日レポートでご紹介した作品のスケール違い。
 いいでしょ~この飛行機。美人ですよね~。

 テスターなんて聞くと、大変そう・・・と思うけど、樋口さんによると「そんなことないですよ、大変じゃなかったですよ」
 とのこと。
 作ってみたいなあ。でもこんなに綺麗にはできないんだろうなあ、それでがっかりするんだろうなあ・・・・タメイキ。

 大戦間塗装ってお洒落だよね。

 同じく銀翼会の毛利さん作品。エアフィックス1/72のスピットファイアMK2a

 結構くっきりとスミ入れしてるんやなぁ~毛利さん。
 「触っていいよ」と言うので、触りまくりました←おい!!

 翼端灯のパーツは本物と同じように再現されてるそうです。
 翼端灯のカタチってどーなってるかというと、文章で説明するの面倒くさいから省略←おい!!

 club135という同じ広島のクラブが参加なさってました。乱流会は飛行機のクラブだけど、AFVのクラブと仲良くしてるって珍しいなあと思いました。
 私は以前、中国AFVの会でclub135の方々の作品は拝見してまして、今回実際に話ができてうれしかったです。

 イタレリ1/35 M24 佐伯さん作品。

 かっちょいい塗装。鉄の重みが感じられる。

 同じクラブの
八木さん作品。フジミ1/72 零式水上観測機 を使ったジオラマ。

 ほんの数日で作ったとか。
 ちゃんと係留してるのがいいね。海中にウミガメもいるんですよ。AFVモデラーってほんと、イタズラ好きだよねぇ・・・

 水上機はこういうジオラマになっていると説得力があるというか、素人でも「こういうふうになってたのね」とわかりやすくていいですね。

 鉄道模型。お話もさせてもらったんですが、お名前や作品名がわかりません。

 あぜ道で休んでいる人、首にタオル巻いてたりするんだよ。
 この畑は、段ボール紙みたいなやつ、お菓子の箱とかに入ってるやつあるでしょ。あれなんだって。
 なるほどねぇ、ちょうど大きさがいいよね。

 さすがAFVモデラー、とっても自然なジオラマになってます。
 「飛行機や戦車はどこでも見るわけにはいかないけれど、自然の風景ならどこにでもあるでしょ」と言われてました。
 確かにね、風景を作るのは難しくて・・・なんて言うのは言い訳に過ぎないかも。

 写真が少ないかもしれないけれど、展示会画像はこれでお終いです。あっけなくてすみません。
 でも番外編がありますので、お楽しみに。



 

2012 広島乱流会展示会レポート その2

 先週末お邪魔した広島乱流会のレポート、まずは会員の作品から。

 巨大な飛行機もありました。エアーモデル1/72 C-124 ヨシダさん作品。

 スケールは何だろう・・・と戸惑います。
 マンボウみたいな横顔が案外かわいいね。

 部分的写真ですみません。同じくヨシダさん作品。

 1/72 モノグラムのB-52に、同じくモノグラムのX15A-2がぶら下げられている、という状態ですね。
 びっくりした~

 大きなモノから、いきなり小さなモノへ。

 昨日もご紹介した斎藤さんの作品ですが、小さな小さなヘリコプターのご先祖。
 フレットナー Fi282 B-0 1/72 RSモデル

 先日読んだ「機械仕掛けの神」にチラッと出てきます。
 「二人乗りの偵察機で、艦船のヘリコプター甲板から飛び立てるように設計されていた。・・・」
 交差ローターという方式で、去年見たハスキーみたいなやつですね。
 ローターブレードを斜めに傾けることでぶつからないんだそうですが、不思議だよね~

 ハセガワ1/32 鍾馗 高橋さん作品。

 かなりヨレヨレ状態ですが、なかなかここまで思い切ってできないです。
 こういうのも作ってみたいな。
 強そうなマシンがボロボロよれよれになってるのって、セクシーだよね。

 同じように、アクション映画なんかで、かっちょええ主人公が殴られたりするのってセクシーなんだよ。
 まぁ暴力シーンというのは限度があって、やりすぎると見てて苦しいだけですが、ある程度ひどい目にあわされるというのは、女心をくすぐるの。「強いヒーロー」というのは、単純なものではないのだよ。ふふふ。

 ハセガワ1/72 川西 二式大艇 堀田さん作品。

 どこの展示会にも必ず、回したり光らせたりしてる男がいるものですが、広島にもやはりいました。
 堀田さんとは懇親会でもお話させてもらいましたが、出戻ってまだほんの数年というのに、上手なんですよね。

 エンジンって、一基ずつ順番に回すんです。
 知ってた?

 当然か・・・・私、鹿屋でP-3C見て初めて知りました(汗
 ああーっ、整備員の人と合図しながら、一基ずつ回してるぅ~かっちょええ~なんて思いました。
 どれもがちゃんと回ってることを確認しないといけないんですね。

 この日、二式大艇は左翼内側のエンジンが調子悪く、飛行停止となりました。
 あ、言い忘れましたが、音も出ますよ。

 タミヤ1/32 スピットファイヤMk.9 高橋さん作品。
 これってイスラエル空軍? そんなの本当にあったんでしょうか。

 確かこのキットは、エンジン部分を見せて飾れるようになってるんですよね? 
 エンジンのカバーは磁石で着脱式だったと思います。

 至れり尽くせりのタミヤのキット。日本の技術力だよね~

 ハセガワ1/48 A-7E コルセアII けんさん作品。

 あべさんが「すごくイイ!!」と言ってたのは、これなんでしょうか。
 なんか、ごっちゃり感がありますね。よく再現されてるかどうか、私は実機を知らないので何とも言えませんけれども。
 スミ入れの濃度などが私好み。当たり前かもしれないけど、やっぱり飛行機はこれくらいのが好き。

 「けんさん」というハンドルネームは、ご自分で「さん」をつけてるので、けんさんさん、とは表記しませんのでご了承ください。

 けんさんは、色んな方に私を紹介してくれたりして、気を使ってくれました。そういうのってありがたいです。

 ハセガワ1/48 A-4M スカイホーク。同じくけんさん作品。

 スカイホークもかっちょいいよね。なかなか獰猛な顔つきしてる。
 作りたいです。

 ハセガワ1/48 F-22ラプター あっくんパパさん作品。

 ご本人にお聞きしたところ、なかなかきちんと見てくれる人がいないらしいアイドルマスター戦闘機だそうですが、きれいに作ってられて目をひきました。F-15とミラージュと三機並べてありました。

 痛車もそうですが、痛系統ってイマイチ私には理解できない。
 痛車に乗ってる人(実車)に聞いたら「自分の好きなアニメの宣伝みたいな気分ですよ」と言われたことがあります。

 萌えという言葉もそうだけど、痛いってのも特殊なオタク用語で、どうも私には未だによくわかんない。
 「一般人にはわかんねぇだろうけど、わしらだけがわかる良さなんだよ」「別にわかってほしいとは思わない」みたいなものを感じます。
 一般的な「素晴らしい」「素敵」とかいう概念とはちよっと違う気がするんです。

 私はやはりピンク色が好きですね。いっそやるならピンク色やっちゃえ、ですよ。
 ピンク色とは一切無縁なオッサンが息遣いを荒くしながら、F-22をピンク色に塗装して、カワイイお花のデカールを一枚ずつ貼ってる姿を想像すると・・・。

 冗談はともかく、白い縁取りなんかあるし、これは技術が試される塗装だよね。

 お花なんかも、デカールじゃなくて塗装でやってるそうです。
 マスキングシートの作り方聞いたけど、よくわかんなかった(汗
 
 ちゃんと下側とか武装も可愛く塗装されてるんだよね~。
 F-22ってば、とっても恥ずかしい格好をさせられてるみたいで、いや~ん。

 そういえば、私は決してそんなにオタクではないけれど、飛行機の擬人化だったら好きですね。それなら感覚的にわかる。
 でも必ず美少女にしちゃうんだろうな。格好いい男にしてほしいけどね。

 加賀1/700 岡田さん作品。

 恥ずかしながら、今回気が付いたんだけど、赤城と加賀は、甲板が高いんですね。
 三段甲板を改修したからなんだって。はぁ~なんで今までわかんなかったんだろう。アホだねえ。

 私、もうちょっとで横に突き出しているアンテナ?を指にひっかけて壊しそうになりました。
 ごめんなさい。

 だって、煙突見ると興奮しちゃうんだもん・・・←謎
 こういう下向きについてる煙突ってセクシーだよね。

 煙突まわりのエッチングがステキ。作るの大変そう。

 これは赤城の艦尾部分ですが、この部分の空間が格好いいよね。

 艦船見ていると、本当に小人の国に行った気分になれるのがいいよね。
 癒されます。

 艦載機は全部車輪も作ってるよ。お疲れ様です。

 ハセガワ1/350 ガンビアベイ。同じ作者。

 フネもいいけど、甲板に乗ってるワイルドキャット? などの飛行機がいいね~
 本物の情景みたい~

 広島と言えば、ご存じ呉の「大和ミュージアム」も近所にあるんだけど、行けなかった。
 近いとはいえ、電車で往復してると一日がかりだもん、これはまたいつか別のときにゆっくりと一日とって訪問したい。

 これまでの人生で軍艦なんてまるで興味はなくて、プラモデルを作るようになって初めて知った世界のひとつ。
 知らないことに出会うって素晴らしいことだ。
 結局なんだかんだいって、プラモデルはどれも興味深い。

 明日に続く。
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