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 ハスラーがががっちさん作品 SWEET 1/144 「杉田二飛曹の不時着」

 「こぉんガキゃ!! うちの田んぼどげんしちくれる!」
 「すみませんでした!!」
 「まぁまぁ、そげん怒らんで」

 と、大分弁のコメントが書いてあったので、杉田二飛曹の操縦する九六艦戦が大分県内の田んぼに墜落した史実があるのかと思いきや・・・「SWEETの杉田さんのことですよ!!(笑)」とのことでした。

 人形をたくさん使って、素敵な情景になってます。飛行機だけで勝負だ!!といつも思ってる私ですが、こういうのには勝てないな。多くの人がこの小さな作品に目を奪われていました(飛行機は5センチくらいですもんね)。
 鉄道模型用の人形だそうです。もちろん人形はリペイントされてて、色んな人がいるのが面白い。消防団らしき法被を着た人とか。

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 同じくハスラーがががっちさん作品、1/48 「巡る季節」

 ちょうど季節柄も合っていて、これもまた観客の目を引いていました。
 色んな人とこの作品を見ながらおしゃべりしたんですが、見れば見るほど面白く、手が加わっているところがわかって楽しかった。
 ガラスは本物の薄いガラスを割って使ったそうです。キャノピーはキットのものを薄く削ってからくりぬいて、窓枠だけの状態にしたとのこと、スゲーよ!! くりぬき大王の名を進呈したいと思います。

 2018年なんちゃってJMC参加作品なんだけど、やはり本物はいいね。ツタが地面から主脚づたいに這い上がってるところなんか、ドキドキした。戦後、一般人が飛行機の残骸を持って帰ってチリトリとかに作り直したとか聞きました。しかしこの機体は、武装解除されてエンジンなどが持ち去られたあと放置されたまま、静かな野原の一角で朽ちてゆく。昔はなかなかできなかった「お花畑状態」は、今は紙創りさんのペーパークラフトを使うと簡単にできますよ(もちろんこの作品も)

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 こっそり工房さん作品。タミヤ1/48 ランカスター

 つれづれコンペでも拝見したけど、やはり本物を見ながら話すのは楽しかった。
 人形を各部分に配置するようになっているせいで、人形を置かない場合その部分が空洞になってしまう辛さがあるとのことで苦労された様子。主翼は外せるように加工されています(持ち運びに便利だろうね、でも多分私はそういう工作はできそうにない)

 排気の汚れがカッチョいいね。

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 あおまきさん作品。トランペッター1/72 フェアリーガネット

 きれいに作られてるけどたぶん大変なんだろうなあ。トランペッターだもん。
 けったいなカタチやなあと思ってたけど、よく見るとそれはそれで面白い。翼が三段階に畳めるそうです。フラップダウンさせてるところのカタチも面白い(デテールアップしてるのかな)、尾翼の絵もお洒落だし。もちろん二重反転ペラといい、モデラー心をくすぐるのでありましょう。

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 同じくあおまきさん作品、エアフィックス1/400 HMSモントゴメリー

 去年の(恐怖の)お土産を完成させたとのこと。律義だなあ。お土産については後述する。

 色がお洒落な船だなあと思った。何かそそられるね。ご本人も書いてるけど、張線張るのは根気がいるし難しいよね。よくこんなに張ってると思った。こういうのは自分でやった人でないとわからないところ。

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 コメントに感涙。さりげなく、ハセガワ愛。
 以前も見せてもらった作品だけど、改めて見せてもらって、スミ入れ・汚しをこれくらい派手にするのもいいなと思った。

きらら作品

 わがシーキング。エアフィックス 1/72 ま、こうやって遠目に見れば、けっこういいじゃないですか!! ギリギリモデリングで頑張った甲斐があったよ。

 今回も覚悟はしてたけど、やはりヘリ作品はほとんどなくて、私のをいれてたったの二機。嘆かわしい現状である。もっと頑張って布教に勤めたいと思う。その前に布教するための知識を仕込まないとだめだな・・・でもヘリのことを知らない人にあれこれ知ったかぶりして「熱く語って」しまったよ。ハハハ。

チラシ

 さて、これらの作品の作者四名で結成した、飛行機模型クラブ「大分航空隊」

 海軍大分航空隊の飛行機には尾翼に「オタ」って書いてあるでしょう? あれ見て思いついた「オタ空」という名前の飛行機展示会を来年2月1,2日に開催します。オタ(ヲタ、とは「おたく」のこと)の飛行機モデラー集まれ!!
 飛行機モデルなら何でも可。隊員は一応テーマとして1/32を作ることになってます。

 詳しくはこちらをどうぞ 大分航空隊公式ブログ

 今回は、会場でチラシを配布、告知させてもらいました。数年前から準備していた大分県内モデラーで作る飛行機クラブ、なんとか離陸です。皆様どうぞ、末永くかわいがってくださいまし。