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 ローターブレードを塗装して接着した。先端部分は空気の摩擦?で塗装が剥げたような感じにウェザリング。ま、飛行機モデラーの常識っすね。
 念願のローターブレード折り畳みを実現。キットが折りたたんだブレードをちゃんと用意してくれてるんですよ、ありがたや。

 ただ、実機写真をネットで見てると、ローターブレードをロープで結び付けてる状態ばかり。端っこの二枚はほぼ90度回したような角度になっている、あ、端っこの二枚の角度かえなくちゃ。
 もしかして、結び付けてないと変かなー。だけどロープ作るのは私には無理だな。どうやって結び付けてるか考えただけで頭がこんがらがってくる。ロープを結ぶ前の段階ってことにしようっと。

 あと、実は二か所に線が入っていて、これけっこう目立つんだけど・・・シルバリングしそうだったから貼らなかった。じゃ描けよって? 二か所に二本ずつ線が入ってるから、全部で20本、裏側いれると40本・・・もういいじゃないですか、消費税も上がるし(関係ねぇだろが

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 テールローターの色も塗った。意外と面倒くさい。塗装して、乾かして、またマスキングして・・・で、だいたい剥がすとどこかしら吹きもれている。やれやれ。

 あと、ドアガンもついていた。これは装着せねば。やっぱ後ろのドアも開ける羽目になった。

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 ライトはまず一番目立つ衝突防止灯を作った(テールローターのそばについてるやつ)。
 UVレジンだと簡単ですよと言われるかもしれないけど、なんとなくこっちのほうがグレードが上のような気がして(意味不明、いつもの透明プラ(ガンプラのランナー)を削った。もう慣れたもんで、あっというまにできたよ。えっへん。もちろんオーバースケールだけど、目立つ部分だから、ちょっとデフォルメしたんだよ。けっして小さいのが作れないわけではないんだよ。

本11
最近、昔読んだ本を読み返すのが楽しい。新たなる発見があるから。「梁塵秘抄・狂雲集」(岩波同時代ライブラリー/加藤周一著)

 梁塵秘抄と狂雲集についての解説本だけど、梁塵秘抄のほうが断然面白い。もともと1986年に書かれたもののようだけれど、今も色あせない加藤先生の解説がとても奥深い(私の本は1998年版)

 その中に面白いことが書いてあったのでご紹介。
 ある歌の解説で、「女は男が女を見る目で自分を見る(相手の立場に立って自分を見る)。その反対はない。なぜなのか、それは男女間に社会的なあるいは文化的な上下関係・支配被支配関係があるからである。(同じように、平安貴族と農民、江戸の武士と町民の関係があると挙げたうえで)近代の日本帝国主義と朝鮮半島の民族主義との間も同じく、帝国主義が朝鮮半島の人民の立場に立って物事を見たことはなかった。」(勝手に文章を要約させてもらいました、すみません加藤先生)

 相手の立場に立って自分を見る、というのは必ずしも思いやりという意味ではない。相手が自分をどう見ているかと考えることではじめて自分の存在が見えてくるというような意味だと思う。自分を自分が把握するのではなくて、常に相手の視線で自分を見ている。それは支配されているということなのではないか・・・なるほどなあ。

 どんな歌かといえば
 「恋しとよ君恋しとよゆかしとよ 逢はばや見ばや見ばや見えばや」

 言葉づかいは昔の言葉ですが、ほぼもう、現代の歌謡曲と同じような詩ですね。