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 さてエアフイックスのシーキングHC.4も、じわじわと進んでます。こちらは来月の展示会に間に合わせたいので少し頑張ろう。なんかタミヤ様の思うつぼにハマりそうになってるけど、気を取り直してヘリ愛に戻る。
 
 キャノピー接着しないと塗装できないので(最後にキャノピー接着という方法もあるが、このヘリの場合、天井部分になってる透明パーツの上に、さらにひとつプラパーツを接着しなくてはならない。それでこういう手順にした)、なんとかマスキングし、うまくくっついてくれよと祈りつつ透明パーツを貼り合わせた。いちおうカリ組みしたときに合いがよさそうなのは確認してるけど、いざ接着してみるとなぜかうまくいかないってのが、プラモあるあるだもんね。

 なんとか木工用ボンドで接着したけど、これだけじゃ不安だから、結局プラ用接着剤も使用。でも絶対に吹き込みそうな気がする。

 スポンソン?は大きな体に似合わず小さいのでコミカルに見えるでしょ。ここには支柱をあとで付ける。なんといっても全体にマスキングする塗装なので、なるべく突起物はあとから接着したい。このスポンソンに車輪もつくんだよ。

インスト

 こういう分割になっている。まあヘリってのは透明パーツを接着するのも珍しくない。これくらいでひるんでいられない。

 機首のいちばん先端の部分は普通のプラパーツなんだけど、ご覧のように先に接着してそのあとに透明パーツを接着するように、一応手順としては書いてあるけど、実際はこのプラパーツの部分と透明部分をすり合わせながら接着したほうがよかった。プラパーツをいったん剥がそうとしたら、こういうときに限って頑強に接着されてる(プラモあるある)ので、諦めた。

 それにしても、ここのところ蒸し暑いです。ただし模型部屋はエアコン入れたから快適。。。ある意味すごい贅沢だよね。