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 Su-33フランカーD 完成~っ!!

 けっこうダラダラと時間がかかってしまったけど、実はとても作りやすいキットですよ。私でも作れるくらいだもん。
 キャノピーが閉じられなかったのも、単に私の工作がいい加減なせいだと思う。すり合わせすれば大丈夫。デカールはわりと少なくて貼りやすくて楽だった。

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 こんなふうにキャノピーが開いてるのを横から見るのも好きなんだよね。真ん中のパーティングラインは最近装備した神ヤスを主に使用して消して磨いていった。もちろん最後はハセガワのセラミックコンパウンドとポリマーで仕上げ。開けてるキャノピーは差し込んでるだけで接着していません。

 ただし、キャノピーが開いてるならラダーもあったらいいなと思うのが人情。私もそう思いました。作ろうかなとちょっと思いました。でも作りませんでした。ダメダメやな。

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 後ろ姿もド迫力。
 アナコンダみたいな迷彩だけど、意外とお洒落なブルー系で、怖いんだか素敵なんだかよくわからない。しかし制空迷彩だか知らないけどグレーばかりの軍用機に嫌気がさしたときは、こういう色も気分転換になるよ。

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 脚庫のなんちゃって工作がいいでしょ? インテークが部厚いのが興ざめだけど。いきなりオモチャぽく見えるよね。飛行機って薄くしなくちゃいけない部分がいろいろとある(反省。

 ブレーキパイプはいつもの黒いランナーを伸ばしたやつ。アンテナ類、ピトー管などはキットのパーツ。

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 とにかく全部ぶら下げてみました状態。だってミサイル好きなんだもん。それにこの面白いカタチのロケット弾作りたかったの。触ると刺さって痛いくらい尖ってる。ご覧の通り着艦フックもある、れっきとした艦載機。

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 虎のマーキング。
 クレオスのラッカーで塗装して、タミヤエナメルでスミ入れ。
 色はすべて自分で混ぜて作った。テキトーに作ったけど意外といい感じにできたと思う。迷彩のマスキングはマスキングテープをテキトーに切ってやりました。だから実機とはかなりズレてるけど、気にしない。実機もわりと境目がはっきりしてるように見えるし72だしで、ボケ足は無し。最近ヘリの迷彩を何度か塗装して、テキトー・マスキングにはずいぶん慣れてきた気がする。

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 焼けた部分は自分的には大満足。実機は排気管の端が複雑な形状をしていて、こういう部分はレジンを買う人の気持ちがわかる気がする。私も一瞬、この端っこの部分、これじゃ嫌だなと思いましたもん。

 見てのとおり、三色迷彩のうちグレーは下地に拭いた黒(クレオスのウイノーブラック)をきちんとカバーできてなくて、妙な色になってしまった。マスキングした時点では気づいてなくて剥がしてから発覚したので、どうしようもなかった。黒なんてなんでも同じやろ、と思ってたらそうではないんですね、ウイノーブラックはすごく発色が良く隠ぺい力の強い黒でまさに黒光りって感じ、オススメです。
 それにしても、繊細なスジ彫りが実にいいね!! 72のスケール感を損なうことなく、まるで自分の腕が上がった気持ちにしてくれる。ありがたや。焼津に向かって、礼拝。

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 なんだかんだいって、カッチョいいじゃありませんか~!!  

 ほんと作ってよかったなあという、フランカー体験でした。こういう大きなジェット機をまともに作ったのは初めてだったけど、飛行機の基本は皆同じかなあ。でもやっぱり私はレシプロが合ってるみたい、うん。なんていうか、エンジンで何かをぶん回す、ってのが面白いんだよね。決してその仕組みがよくわかってるわけじゃないんだけど、何というか、想像しただけで楽しいじゃありませんか。

 などと、出来上がったばかりのフランカーの前でこんなこと言うのもかわいそうだけどさ。まあコイツはコイツで・・・眺めながら今夜はワインでも飲みましょう。やったぜ!!完成。