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 さて今年の合同展は「なんちゃってJMC」ブースの話から行きます。写真小さくてギッシリ詰め込みですみません。なんせ枚数が多いので。

 今回で第六回となりました「なんちゃってJMC」の大賞・社長賞をとった、へるさんの作品ですが、大賞作品ではなく静岡用作品であります。今回は、参加作品以外にほとんどの方がもう一作持ってきてるんですが、旧作なんかじゃなくて、静岡用に作ったというのがまたすごい。

 へるさんの作品は自作デカールによるアイマス作品で、まずこのデカールがすごすぎる。
 1/48レベル タイフーン 菊池真 エースコンバットインフィニティ仕様

 デカールはすべて自作です。飛行機そのものも、きっちり作っていて見ごたえあります。
 へるさんは去年からの参加ですが、前日搬入なども手伝っていただきました。

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 そしてこちらが、今回の大賞作品、へるさんの 1/48 F-15J 303飛行隊60周年記念塗装機

 写真がショボくてすみません。とにかく美しい作品、もっと静かな会場でワイン飲みながら眺めていたいような感じです。キャノピー開けてるのも私の好きな作風。完成直前で落下させて、再度作り直したっていう・・・ありえへん作品。色んな意味ですごすぎる。

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 写真撮った順にどんどんいきます。こちらは国分賞と金賞になったさるおうさんの、受賞作ではなく静岡用作品、1/700きりしまです。
 ハイパーディテールキットといって、エッチングが付属しているキットで、精密感すごい。

 海はもしかして和紙かな。お手軽海面ですね。
 さるおうさんには副代表として色々とお世話になりました。業者日にも「ニセガワ製作所」として参加していただきお疲れ様でした。

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 N田ばろんさん作品。これも静岡用作品で、1/72 F-35Bライトニング「こんな格言はご存知?増槽は翼の上でこそ輝く」

 いやこれは一部でメチャ受けてました。その受けてる様子を見てるだけで楽しかった。本人に言わせると「ライトニング度が足りねえ」ということで、こういうカタチになったそうです。
 ライトニング好きな人には納得の作品か!? ハセガワフォトコンにも参戦した作品です。

 ばろんさんも前日搬入からお疲れ様でした。いつもSNSでは面白いツッコミで楽しませてもらってます。

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 同じくばろんさんの今回ギリギリで受賞を逃した作品。1/32 Bf109E

 そうですよ、あの古いキットですよ。脚庫を作ったり、いろいろと手を入れていますが、今風?の塗装でまるで最新のキットみたい。
 土台もセンスよくて素敵。銘板は、ほら昔のキットについてるあのパーツにパテ盛って、鋳造っぽく仕上げてます。これ真似しようっと。ネット上の写真で見るよりずっと格好いい作品でした。やはり土台あるといいなあ。人形もね。

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 けんいちさん作品。1/32 旧版零戦52型。

 旧版に対するリスペクトあふれる作品で、しみじみと心を打ちます。
 けんいちさんは仙台翼賛会の会員で、ブースも向かい合わせでよかったです。ほかにもイムハタさん、なんJではないけど九州人・蛇の目オヤジさんもいて楽しかったです。東北の方のしゃべり方、エエですねえ。なごみます。やはりみんな、お国言葉しゃべったほうがいいですよ。自然体でいこうぜ。

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 ミズミズさん作品、DHC-8みそか号たまごバージョン(オスプレイ改造)
 中折れだったけどちゃんと完成させてもってきました。

 ミズミズさんの改造はいつもすごい。もう原型が全くわからないです。ミズミズさんもそうだけど、今回、「ペーパーは120番から」という人が何人もいて、いやほんと、模型の世界って怖い。

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 はつたかさん作品も、静岡用。1/72 グラマンX-29J

 毎年何かとんでもない自衛隊機を作ってくるはつたかさん。って私も変な自衛隊機もってきてましたが・・・こちらは、いかにもありそうな、というか、きれいな塗装で違和感なし・・・いやこんな自衛隊機あるわけねぇよ!!(汗
 下に敷いたカッターマットの色がマッチしてます。

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 massanさんの「つきうさぎ」 メカトロウィーゴ しーするーめろん&しーするーれもん

 この塗装も実際に見るほうがずっと綺麗でした。部分的でごめんなさいね。このステンドグラスみたいな塗装を見ていただきたかったから。なかなか写真に撮るのは難しい作品でもあります。モチつきしてるところになんです。写真コンテストなので、みなさんこの場でようやく他人の作品を実際に見ることができたわけです。その感動もありますね毎回。

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 フェニックスさん作品、1/48 F-4Nファントム マスターズ銀賞受賞作。

 これまた写真下手ですみません。とにかく、きっちり作ってるので何かすごく作りやすい最新キットが出たのかな!? と錯覚してしまうような作品。もちろんマーキングはサンダウナーズ。というのもフェニックスさんは横浜サンダウナーズ会員だから。

 作品のクオリティも高いけど、製作数もハンパなく、今年もすでに10機作ったとか・・・しかも西日本の模型展示会をすっかり気に入ってられて、年に何度も九州にもやって来るのです。私なんか地元のモデラーよりフェニックスさんのほうがたくさん会う機会があるって一体どうなってるんかい!?

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 トリトリさん作品。中折れでしたが完成させて持ってきました、F-105 グエン・バン・チョム 1/72

 「これ、いいキットですよねえ」という人多数。「ヒコーキのハセガワ」時代、あるいは時代がヒコーキだったころの、古き良き時代キットでしょうか。

 憎まれ口ばかり叩いて、いいことちっともなかったグエンさん 、それでもこういうキャラが好きなんですよね私は。それにしても今回、なんJ参加の皆様が「エリア88」の傭兵どもに見えてきたというのは、ちょっと秘密。

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 TSAMさん作品、ホンダシビック 1/24 

 これは人形が必須ですよね!! ね? ね? と念を押したので作ってきてくれました。
 しかしクルマにはやはり女性が似合う。なんでだろうねー。

 いつも「ゆるきらら付き」マスキングテープの差し入れ、ありがとうございます。今年もたくさんの人に配って喜んでもらいました。

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 なんJブース。22名参加(私をのぞく)は、恐らく静岡の1ブースの参加者としては多いほうだと思う。留守番は一時間交代で四名ずつ入るようにしています。掛け持ちの人はいいけど、なんJだけの人は座れる時間が少なくてきつかったかも。懇親会も、掛け持ちの人をのぞいて半分くらい参加、楽しかったです。ネットのコンテストというだけのつながり、それでも作品を通じてこれだけの交流ができるんだから(初対面でも初めての気がしない)、模型って素晴らしいです。

 明日の後編に続く。