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 ネットで頑張って探したら、シートベルトの画像が出てきたので、重い腰をあげる。ほぼ緊縛プレイか!? いや~ん。

 少しマシなシートベルトになってきた。でもこれをあと三つ作る!? 冗談じゃねぇよ!! あとは助手席だけ作って終わりだな←おい!! ま、ドアは前席しか開けないから見えんだろう←甘い考え

 あと、全体的にケーブルみたいのが這いまわってたり、いろんな機器がくっついてたりするので、そういうのもほんの少しだけそれらしく作る予定。ああーもう四月のAFVの会に間に合うか、かなりギリギリになってきた。ということで、フランカーよりこちらを重点的に作るのですみません。フランカーはその合間にチョコチョコと作ることにしよう、ごめんね。

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 計器盤・・・じゃなくて、なんていうんだっけ!? クルマのこういうやつ。とにかく、汚い出来だけど一応塗り分けたら、なんかそれらしくなった。汚すぎ? まあ誰も知らんだろうし・・・気が楽ですね。このドアの裏側のディテール、ちゃんと再現されてるでしょ? これはやはりドア開けたくなるよねえ。タミヤの軽装甲機動車作ったときは、このへんは自分で作った気がする。

 それにしても、クルマって私はいちばん興味のないアイテムなんだよね。
 なんでかなあと考えてみたんだけど、たぶん運転するのが簡単だからじゃないだろうか。

 飛行機なんか、簡単に操縦できるもんじゃないでしょう。でもそのへんのクルマ(乗用車)は誰でも運転できる。なんか、ツマンナイ。

 以前から思うんだけど、クルマの運転ってもっと難しくていいんじゃないだろうか。というか、運転免許取るのがものすごく難しくて、誰でも彼でも取れるようなもんじゃないと面白いんだけどなあ。誰でも運転できるなんて、何のロマンもありません。でももう、今後は自動運転になるから、どうでもいいのかな・・・。

 MRAPみたいな危険なクルマこそ、自動運転になるといいのかな。なんかそういうSFがありましたね。星野之宣さんでしたか。戦車が人間みたいな知能を持ってるの。で、マシン同士が戦争するっていう話。さいきん、何かの拍子に、昔読んだ本とか昔見た風景とかの記憶がフッとよみがえるんだよね。歳なんでしょうか。そして、ネットを使うとそういう記憶を頼りに検索できるから、自分の過去が妙にリアルに蘇ったりする。面白いような怖いような。