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 軍用機らしからぬ綺麗な水色。たまには、いいよね。

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 で、少しずつ水色の部分をマスキングしてるんだけど・・・面倒くさい。

 テキトーにマスキングテープを切っては張り付けているんですが、コピーした紙を切り抜いてそれを型紙にしたらいいんじゃないか? 普通の人はそうするんじゃないか?

 まあでも、普通に作ってても面白くないしね。本物と微妙に違ってるくらいが味があっていいんだよ←おい!! 微妙どころか全然違ってます。

 この三色迷彩は、48コブラのときわかったんだけど、本当にテキトーにやって面積が著しくかわってしまうと、まるで雰囲気変わってしまう。そこは気を付けないといけない。

 ところで「Lover come back to me」の入ってるCDを探したら、なんと三枚もあった(スタン・ゲッツ、ベン・ウェブスター、ハンプトン・ホース)。
 私の持ってるジャズのCDなんて100枚に満たないくらいなのに。スタンダードナンバーの入ってるCDがいかに多いことか。まさに三者三様でこれが同じ曲か?というくらい違っている。まさにそれこそがジャズ。
 ところで、昨日はその曲をユーチューブで聴いていたら、なぜか浜松駅のピアノを弾いてる人の動画が出てきて、これがまた上手くて感涙。浜松駅のコンコースに置かれているヤマハとカワイのピアノって誰でも弾いていいらしい。すごい。色んな人が弾いてるんだけど、ooki engineeringさんて方の演奏が私は気に入りました。「あの夏へ」(「千と千尋の神隠し」挿入歌)涙でます。この方の弾き方が好きなのとピアノ自体がものすごくきれいな音なんですよね。「春よ来い」もいい、ほんと涙出ます。音楽っていいなあ。

 ふと思ったんだけど、言葉より先に音楽ってできたんじゃないかと思う。絶対そうだ。言葉はまだない時代、メロディーはきっと私たちの祖先がずっとずっと昔に見つけていたのだと思う。だからこんなに心を震わせるんだね。