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 今年一機目、なんとか完成したよ。
 なんのヒネリもないけど、人生初マッチボックス、凸モールドをそのまま作る会活動の一環として、よろよろと今年のスタート切りました。と思ってるうちにもう二月。

 唯一、機銃を金属パイプに置き換えただけは、全くなにも手を入れていない。

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 ダイソーの三個百円の皿を裏返して、同じくダイソーの紙粘土の茶と白を混ぜただけをボンドでくっつけた土台においてみた。

 どう!? 土台効果ってあるよね。少しはマシに見える。あ、でも地面ひび割れすぎか(笑

 ちなみに、Fw190の機首にはカウリングがありません。普通カウリングである部分は胴体と一体になってるんだよね。そこが何となく中世の騎士の鎧っぽい雰囲気に見える(と私は思うんだけど)そこが好き。精悍な感じに見える。

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 ピトー管がついてない(キットになかったので、作ってない)、もちろんアンテナ線も張ってない。胴体のデカールはキットのやつなんだけど、透けてるし黒い部分の色も汚い。ウォークウェイのデカールはなかったので無視。モットリングも大して上手くなってない。胴体上の塗装は本来機首のあたりはRLM75のはずなんだけど、全部RLM74で塗装している(インストがそうなってたから)。プロペラがなんか後ろに反ってる気がする(気づくのが遅かった)、プロペラ根元の銀色部分を塗装するのを忘れてた(もちろんキットでは塗装するような指示はない)。主脚のステー(というのか?枝別れしている部分)の太さと角度がなんか違ってる。コクピットはそのままだし、ブレーキパイプすら作ってない。スピナーが丸すぎる気がする。

 などと、ダメダメポイントを書くていくとキリがない。
  
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 右側は去年作った、タミヤの・・・A-3だったっけ? 機首が短いのはA-4までだよね。確か。

 このマッチボックスやハセガワの旧版はダメダメな部分がいろいろあるけど、だからこそ、タミヤやハセガワの新しい奴が発売されたんだろうし。そのおかげでプラモも進化したんですよ。

 ほかにもキットが入手できたらまた作りたい。フォッケウルフは全然飽きませんね。次回は、もう少し綺麗に作ろう(と毎度思うが全然進歩しない)。一度くらいはアンテナ線も張らないとね。

酒1
 久々にかんぱーい。半月以上お酒を飲まなかったのは私にしては珍しい。

 まだ歯の治療は終わってないので、少しだけ。大好きな甲州です。シャルドネみたいな華やかさはないし、なんか少し渋みもあるけど、「甲州」っていう名前からしてシブいでしょ。