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 ■エントリーno.7 Shinoさん

 作  品  シリングや茜のそらに鬼と化し
 キット名  Bf109G-6(タミヤ 1/48)

 お疲れ様です。
 ニターッと嗤う赤鬼のマーキング。このデカールがどうしても貼りたかった。恵まれなかったシリング中尉のユーモア、まさに独逸機と言えますね。
 さて、迷彩ですね。小さい頃、モットリングに憧れピースコン(懐かしい)が垂涎の的。でも手が届かなかった。ドイツ機は諦めた。そのうち、模型も作らなくなった(60~70年の頃の話)。そして、光陰は矢の如く流れ、40数年を経て憧れのエアブラシを手にすることができた。-あだ話はさておき- 
 ハンドピース最初は0.2㎜低圧で吹いていましたが、飛沫問題が発生したので(希釈は薄く、薄く -教訓-)、使い慣れた0.3㎜でやり直しました。楽しさと難しさが混然一体となった奥深さ、止められません。汚しはきつめに、剥がれは控えめに。自分なりのドイツ機の姿です。色々失敗もやらかしました。それなりにリカバリー否、誤魔化してますが、失敗を積み上手くなる。言い聞かせが模型作りの大切な要因と独り言ちています。楽しさはとどまる事を知らないのです。今回、ブレーキパイプを真鍮線で追加した他は素組です。色々開口したりしてますが、模型は難しい、楽しい。それがいいのです。 過去は修正でき(た)(る)のでしょうか。

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 (以下青い文字はきららのコメント)

 ドイツといえばモットリング、このグレーの微妙な色合いの迷彩がたまりません。
 先日の地元の展示会でもそうでしたが、意外と0.3ミリで細かい迷彩を吹いている人も多いんです。慣れた道具がいちばん、ともいえるんでしょうね。

 スミ入れなとのアクセントはわりとはっきり表現してますが、私はこれくらいやってるのが好きです。タミヤらしいメリハリある筋彫りなどの表現に、作風がマッチして力強い雰囲気になってます。実機写真も、意外と汚い感じのも多いんですよね。模型にする場合、汚いんだけど「きたならしく」はない、っていうのがポイントかも。


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 排気管、機銃口などを開口しているそうです。開口する部分をちゃんと残してくれてるのは、逆にタミヤの思いやりかも。ディテールアップする部分がないとつまんないですからね。

 この赤鬼みたいなヤツ。ほんと楽しい顔してる!! ドイツ機のマーキングって実に多彩で格好よくて、見てるといろいろ作りたくなってキリがない。あれでドイツ機の泥沼にハマっていくんでしょうね・・・

 最初の写真はかなりバイオレットが強く撮れてますが、格好いいね。しかしバイオレットがかったグレーって、つくづくすごい色だよなあ。こういう迷彩は薄明とか薄暮とかのちょっと霧のかかったような森林の色を想定してるのか。美しいです。


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 ■エントリーno.8 ボイレさん

 作品名:Duell unter den Sternen
 メーカー:Ju88G−1 ハセガワ 1/72

 コメント:ドイツ夜間戦闘機の迷彩に今回は挑戦してみました。以前からドイツの夜間迷彩は
やりたかったのですが、あの細かいモットリングの表現に自信が持てず、製作できませんでした。

 でも以前のモデルアートに良い方法が紹介されていて、それを試してみました。今回のモットリング、実は「色鉛筆」で再現しています。色鉛筆といってもパステルなので、手軽にできて
肝心のぼかしも良い具合に出来たと思います。1/72にはこの方法が使えるかもしれませんが、1/48以上だとやはりエアブラシの技術で表現したいですね。

 また、いかにも夜間戦闘機といった感じのレーダーアンテナも、今回真鍮で自作しました。
 半田付け作業は中学の技術課以来でしたので、キットのプラ部品よりましといった感じでしょうか。

ボイレ1

 今回はどちらの方もタイトルが凝っていて、ドイツ機への思い入れを感じます。

 いや~ちょっと気障なセリフのひとつも言いたくなるよねドイツ機。男っぽいストイックな雰囲気がたまりません。
 
 鉛筆みたいなパステル・・・あれですかね、削って粉にして戦車を汚していた頃がありましたが、ああいうフランス製のやつ? 面白いですよね。やってみようかなあ。

 ところでボカシの雰囲気はいいと思うんですが、もしかして、少しモットリングの間隔が広すぎる? それともこういう機体があるのかな!? もし広すぎるなら残念ポイントだし、こういう間隔でよければ全然問題ないです。


ボイレ3

 アンテナを作られたのがすごい。ハンダ付けってよくわからないんですよ。どうやってやるかわからん。金属をくっつけるって、なんかすごいですよね。
 今回は、初めての挑戦でしょうか? いいですねー。いくつになっても新しいことにチャレンジしていけるのが模型のいいところ。


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